スーパー銭湯への考え方の違い
中川さん、お風呂好きですか?
お風呂、特別好きなほうではないかも。よく30分入ります、40分も大好きで、朝は2回入りますっていうタイプではないかな。
スーパー銭湯とか?
うーん、好んではいかない。
ああ、やっぱそうなんですね。
旅行先ではもちろん、入るし。
うんうんうん。
そんなにテンションが上がるわけではないかもしれない。
そうなんですね。
僕、すごいスーパー銭湯好きなんで、それの話させてください。
はい、ぜひ聞かせてほしいです。
ラジオの人。
九州出身なんで、やっぱり旅行に行くと、だいたい温泉がセットだった。営業のババです。
そっか。
最近、家族が、ペップ、有名な、大きい、旅行、ホテル?
あれじゃない?
ああ、はい、あそこですね。
行った話を聞いた中川です。
おお、なるほど。
広島から近いしな、と思ってね。
そうですね。でもなんか、子供の頃から親にたくさん、いろんなとこ連れてってもらったりしてたんですけど、
そういう時って、九州だと、だいたいどこ行っても温泉があるんですよ。
ああ、すごい贅沢。
そう、それが贅沢だって子供の頃は思ってなかったんですけど、
温泉に行く、旅行に行くイコール温泉だし、温泉に行くイコール、旅行感がちょっとあるっていうのもあって、
温泉に浸かるっていうことに反射的に、これはいい時間だっていう思い込みも含めてあるんですよ。
だから、ついついスーパーセント入るってなるとすごくテンションが上がるというか、
実際にどこまで自分が本当に気持ちいいのか、最近疑問ではあるんですけど、
「せっかく来たからには」という強迫観念
そういう、広島にいると全然周辺に、あんま近くに温泉ないですもんね。
求めていくよね、神戸の方だったり、
島根の方行ったり、
鳥取の方にもあるしね。
そうですね。
温泉旅行というふうに目を打って、行かないと、広島、あるけど、
そうですね。
そうだね。
最近よくあるじゃない、結構それなりの入場料払って、
テーマパークみたいな温泉、ゲームセンターもあるし、
いろいろなショップもあるし、入ったら地図があって、ここは何温泉、
こういう種類の温泉ですっていうの。
ああいうのも、わーって思っちゃう。
面倒くせえって。
来たからには、全部入りたいじゃん。
そうですね。そこの課題を課された感じ。
そうだね、全部ちょぽんちょぽん、10分ずつぐらい、入っては出て、入っては出てを、
一応セアしたいじゃない、来たからには。
ダメ?
いやいや、僕は露天風呂だけでもいいかな、ぐらいの感じ。
そうだね、もう内風呂か露天風呂か、選びなさいって言ったらもちろん露天風呂なんだけど、
12個ぐらいあったら、露天風呂が12個ぐらいあったら、
露天風呂も一つじゃない、全部行きたいじゃん。
っていう、やらなきゃいけないっていうことに駆られてしまうので、
性格的に、別に一個でいいんだけど、
どうしても全部入ったって言いたい。
まあそうですよね、もしかしてそこに何か。
だってせっかく来たんだよっていう。
そうですよね、いや気持ちはわかりはします。
そうだね、シンプルなほうが嬉しい。
なるほど。
中に一つ、外に一つぐらいのほうが。
安心して、もうこれでオッケー。
そうそう、あっちもこっちも行かないで、もうのぼせてたのね、入りすぎて。
そうですね、まあ確かにわかるな。
家族との温泉旅行の難しさ
一人ならいいけど、子供と一緒だったら、もう疲れちゃうよね。
そうですね、まあでも子供連れて、この間スーパー銭湯という家の近所にスーパー銭湯があって、
そこ行ってたんですけど、それはまあやっぱ一人で行かせてもらってるからいいんですけど、
家族と行くってなると、入浴時間もみんな結構バラバラ、ほっといたらバラバラになっちゃうから。
そうだよ、男女に別れて、どうしても女性とが長い?
そうでもない?
僕はゆっくりしたい、めちゃくちゃゆっくりしに行ってるから、長く入りたくて。
ドライヤー時間あるじゃん、それを入れても長いことある?
うちは特に妻があんまり別に、うちの妻も温泉好きじゃないから、
そんなに長く入ろうというモチベーションがなくて、
家族旅行とかだと、うちのファミリーの方は、みんな男性人がお風呂好きだから、
安心して、女性人は女性人で集まって過ごして、男性人は男性人でできるんですけど、
そうじゃないと、間取って何時までにしようとか、何時に上がろうみたいな、決めないとなかなか難しいじゃないですか。
そうなの?
ずっと繰り返したいんですよ、別にサウナがあればサウナももちろんそうだし、
温まって、ゆっくりして、温まって、ゆっくりして、みたいなのを繰り返したいから、
時間は長ければ長いほどいいぐらい。
温泉旅行したときは、食事の前に温泉に入りたいタイプだから、みんなそうなのかな?
食事の後にゆっくり入りたい派もいる?
いるんでしょうけど、温泉宿の定番としては、部屋に着いたら、お風呂入れますからねって言って、
入って、食事までの間に入って、ご飯食べて、またちょっともう1回入って、
入りたければ、行くっていう。
食事の後にもう1回入って、朝入って、3回入るぐらい。
だから食事の時間が温泉行くと、だいたい早いじゃない?全部早いじゃない?
そうですね。
6時だったり、最終が6時45分みたいなこともあるから、そうすると、結構のんびりな旅行をうちはあまりしないタイプなので、
旅行行くなら、もう予定を詰めるから、温泉に入る時間が、もう極端な話。
6時に宿に着いて、6時45から食事なのに、
その間にお風呂1回済ませるみたいな。
わちゃわちゃっていう、常にそんな感じ。
本当は、ゆったりが理想だよね。
そうですね。
チェックイン、2時ぐらいにチェックインして、ゆっくりして、っていう、贅沢な。
そうですよね。
「何もしない」ことの難しさ
温泉に何しに行くかって言ったら、ゆっくりしに行く感じじゃないですか。
だけど結局、わちゃわちゃしてるっていうオチだよね。
そうですね。
なんとかならないかな、あれ。
それこそ、僕もこの間、スーパー銭湯行った時も、すごい疲れを感じてたから、ゆっくりしに行こうと。
今日はゆっくりさせてもらおうと思って、一人でスーパー銭湯に昼ぐらいから行って、夕方ぐらいまで。
何してるの?
そこは、くつろぎフロアみたいなのもあって。
入って、結構ゆっくり入って、その後ちょっと上がったところで漫画読んで、だらーっとして、またしばらくしたらお風呂入り行って、みたいなのをやるんですけど。
やっぱ、お風呂いいなと思うのは、普段だと携帯見ちゃうとか、ポッドキャスト聞いちゃうとか、常に何個も何個もすぐしようとしちゃうんですよ。
僕もその、わちゃわちゃするじゃないですけど、なんか、暇さえあれば何かしてしまう。
将棋しちゃう、漫画読んじゃうとか、お風呂に入っている時間はさすがに何もできないから、その面で離れられるという期待感を持って、お風呂に行くんですけど。
でもなんかこう、やっぱ気抜くと何か考え事しちゃうっていうのも迷いどころで。
しかも漫画読みに行ってるのも若干、いいような悪いようなで、またなんか結局、何もしに、何もしせずにゆっくり過ごそうという気持ちと漫画読みたいという気持ちがまた交錯して、
漫画読みたいがゆえにゆっくり過ごす時間をちょっと減らしてるみたいな感じが若干あって、この向き合い方が難しいなと。
何も考えない時間をどうにか最近作りたいと。
いや難しくない、何も考えないのって。
そうなんですよ。
なんかすごい気づいたらずっとなんか、気を抜いたら仕事のことを考える。
なんか手元が空いてたらスマホ見ちゃうとか、なんか見ちゃう、SNS見ちゃう、何とかしちゃうとかもすごい、しゃあないっていう気持ち、見たいという気持ちと見たくないという気持ちがこうあって。
あるよ、そういう時間、私1ヶ月に1回ぐらい週末、1時間ぐらい、普段自分がしてることを相手に任せられるときがあって、1時間ぐらい、
私今家に1人、1時間だけど、1時間後には帰ってくるけど今1人、あれれれれ、え、ありえないっていうところから、え、どうしようどうしよう、この1時間どうしようって、え、どうしようってすごい考えてるうちに、
結局、何してんだろうね、お風呂の歯ブラシ持って、お風呂の角のゴリゴリ掃除したり、今まだ早いからやなくていいのに、夕飯の下ごしらえ始めたり、後からでいいのに、困る。困ってる。
いや、それって、せっかく空いた時間だから有効に活用しなきゃっていう感じ?
え、なんだろう、ありえないありえないありえないって、この時間どうしようどうしよう、神様から与えられた1時間をどう使っていいのかって、ちょっと頭がいろいろ渋滞してる感じ、考えが。
で、最後10分くらいになって、あ、なんて無駄なことをしたんだっていう、ソファーにゴロンしたっていいし、普段できないことを大の字でベッドに大の字になってみてもいいし、できないんだよ、性格的なものなんだと思う。
あとなんか思うのが、なんかどんどんこう、さっきの中川さんのじゃないですけど、あ、せっかく時間空いたんだから何か、何か普段と違うことしようとか、何か有効活用しようっていう思いにとらわれて、結果的にあんまり有効に使えないっていう。
あのー、僕も、あ、なんか今日はゆっくりできそうだから、本もう少し読み進めようかなとか、あ、めちゃくちゃ将棋しようかな、えー何かしようかな、あ、でも眠いから寝たいなとか、なんかあれもしたいこれもしたいって思ってるうちに、なんか決めきれずに。
終わるよね。
で、でもなんかこう、どれかに集中しきれずに、何かを、心を決めてやったという満足感がなくて。
大人になると失われる「遊ぶ力」
それはある。平日休みってたまにあるかな?あるじゃない?
ふりきゅうみたいなね。
ね、土日で多分の休みっていう。
もう、もう右往左往だよね。
で、やりたいこと私書くのよ。
うんうんうん。
やりたいこと、行きたいところを書く。
で、結局、全然違うことに時間を費やしてしまったり、銀行の基調に行くとか。
そうですよね。
なんか子供の頃って、それこそ僕らの子供とかも、1時間あったらめっちゃ遊ぶじゃないですか。
とかまあ、言うたら、学校の大休憩とかって、15分とか。
10分くらいしかないよね。
ね、それでも遊ぶじゃないですか。
今僕らに10分与えられても、何もできる気がしないというか。
そこでリフレッシュ遊ぼうって、全然思えないから。
そう考えると、子供のエネルギーはすごいよね。
すごいし。
大休憩に準備して、外出て帰ってくるまでが、多分トータルで10分か15分くらいだと思うのね。
学校によって違うと思うんだけど。
それを全力で遊べるって、すごいよね。
でも、遊べるわけじゃないですか。きっと。
10分って、このフォトキャスト1本、私は長い長いってずっと言ってるけど、10分。
ね。
ね。
「有意義」という呪縛
10分で、10分サッカーしようって、今はちょっと。
いやーすごいよ。え、もう今10分経ってない?始まって。
10分は経ってます。
あ、だからこの10分か。
はい。
いやー。
ほんとは15分経ってますけどね。
あ、でもそう。そうなんだ。
そうなんですよ。
すごいな。
時間の使い方、有意義に時間を使わなきゃいけないという呪縛だなとも思うんですけど、
せっかくゆったりスーパー銭湯に行ってる、温泉に行ってるんだから、
ボーッとしなきゃいけないというプレッシャーすら持ってて、
何も考えないようにしたい、何も考えないようにしたいって。
ボーッとしろ、ボーッとしろっていう。
そうそうそう。で、頑張ってなんか木とかを見て。
それ。
いやいやでもそれはね、ちょっといけたんですよ。
おかしいそれ。
いやなんかこう風に揺れてる木を見ながらね。
詩人?
いやなんか、できるだけこう日々のモヤモヤを捨てに行ってるんだから、捨てなきゃというこう。
なんか歌でも作ってみたら?扇風機の歌第2弾みたいな。そういう時に降りてくるんじゃない?
そうですね。え、でもそれも考えてるじゃないですか。だからこう。
だからダメなんだって。もう大人になるといろんな責任を背負うでしょ。社会でも家庭でも。
そうすると何も考えないってことは無理だ。私は無理だと思ってる。
だからやっぱこうマインドフルネスとか流行るじゃないですか。瞑想しましょうみたいな。
だけど瞑想も、いや全然否定はしてないんだけど、瞑想の間にもいろいろ考えてると思うよ。この辺に。
それをどうにか。
ゼロに、無にしたい?
無にしたいという、無にしたいって思ったら多分ダメなんですよ。
無にする時は寝てる時。
そうなんですよね。
多分何も考えてないのは寝てる時だよ。
でもそう、じゃあ休日に寝ようって思って、寝ようって心を決めればいいんですけど、うたた寝しちゃって1時間無駄にした時の後悔すらあって。
なんか辛いなって。なんか全部呪縛だなっていう。
自分の時間を確保するための葛藤
自分の時間という意味では、それでも何か考えてるんだろうけど、
家にたった一人っきり子供たちが寝て、最近でこそもう夜泣きはなくなったけれど、2年くらい前まであったからね、普通に1、2年前まで。
お風呂も一人でなかなか入る環境にもないし、となると寝た後でしょ?
ってなると私なんかは、睡眠時間を短くして自分の時間を確保するっていう手法になるわけ。
そうなるとだんだん疲れがたまってきて。
体力が、もう体力の衰えもあるんだけど。
それでも自分の時間を確保するのを優先する。
でも2週間くらいすると、とてもとても疲れてきて、ある時カッと寝る。早く寝る。早く言っても11時台。
普段より1時間ちょっと早くするって感じですよね。
なんとなくリセットした風に。
思う。寝たから大丈夫だろうって思うって感じですよね。
なんかね、ずっと思い込もう思い込もうとかしてたりとか。
疲れちゃうよ、それで。
電車旅への憧れと「有意義」からの解放
そうなんですよね。何がいいのかなって。リフレッシュしなきゃいけないっていうこともなんか考えちゃいけない。
電車旅でもしてみたら?
したい。したいですね。
いいじゃない。普通に山陽本線乗って、ちょっと近く。いつも車で行くようなところを、私この間すごい久々にJRに乗って。
普段車だからね。
普段車だったり、路面電車乗るんだけど、バス。本当にJRって住んでるところと行動範囲であまり機会がない。
なるほど。
この間、いいじゃん、すごくいいなって。もっと乗っておきたい。高谷2駅ぐらいだったんだけど。
それ乗ってる間何してました?
子供も結局一緒だったから、ほら、いつも見る。ほら、カラマレトーラ、あそこだよね。子供は大してありがたい。私一人で。
この川、足渡ってる。あのお店。
それができるならいいと思う。僕は多分、電車に乗った時に、ポッドキャスト聞いて、将棋開いたりとかすると、全然ダメ。
今みんな何か触ってるもん。外見てる人なんていないよ、多分。
良くないよ。
旅先に行くと、ちょっとやっぱ知らない景色っていう前提だから、外見ようとして、それから離れられるから、いいんだろうなーっては思うんですけど。
中川さんが言うように、日常の中にも知らない景色あるはずだから、それを見よう、捕まえに行こうとすればいいんですけどね。
この間、うちの両親が広島からベップまで新幹線で電車旅をしていて、今の私なんて多分車で行っちゃうから、今一番やりたい。電車旅。
そうですね。青春18キップとか買っていきたいな。
やったことないけど、あったよね。飲み物とビールとお弁当を買って、窓際座って、ポッドキャストとかも聞かないの。何も聞かない。本も読みたければ読んでいいけど、やりたい。
そうですね。何もこう。
やりたいわ、誰にも邪魔されない。旅をしたい。
でもその旅を有意義にしたいって思い始めるとまたね、いろいろ縛られ始めるからね。
そうだね。
有意義から離れないといけない。
そうだね。有意義という呪縛からは、離れましょう。
何をもって有意義か分かんないよ。
考えてることが自分が有意義って思うんだったらいいじゃん、それで。
そうですね。
ボーッとすることが、体休めることとかばっかりじゃ、エンターテインメントばっかりじゃないはず。
そこを決めないといけないなと思うんですけど。
悩みでした。
リスナーへの問いかけ
皆さんの悩み、教えてください。皆さんの休み方。
そうだね。
有意義との離れ方。
有意義とはよ、まずは。
で、有意義との離れ方。
そうですね。
これでも興味深いな。ぜひ教えてください。
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ではまた。
また。
21分ですよ。
長っ。