1. Hello・From・カナダ
  2. #318 去年も開催した振り返り..
2023-12-29 15:51

#318 去年も開催した振り返りの振り返りイベント!今年はこんな感じで開催したよ

OKE
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Host
:配信内319回目って言ってますが、318回目でした。ごめんなさい

ー 雰囲気伝わるかな?イベントはこんな感じでした。
https://twitter.com/okestyleszakka/status/1740483142878957724

ー 使った資料やおみやげのステッカーはこちら
https://twitter.com/okestyleszakka/status/1740482290084659215

ー 去年開催した001のイベントのお話はこちらから、、、
https://stand.fm/episodes/63ae44cc8038bccc56f27d06

ー 配信の中でも触れたソフィーさんゲストの「他己紹介したくなる人たち」はこちら
https://stand.fm/episodes/65770f463092d874e393e361

ー 新版 ミーニング・ノート:山田智恵(ミーニングノートの本はこちらです)
https://amzn.asia/d/5nxBJ8D

#カナダ #カナダ生活 #トロント #海外生活 #海外移住 #移住 #レター募集中 #心地よい暮らし #ライフスタイル #海外 #海外在住 #海外暮らし
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カナダのトロントから毎週金曜日に配信。カナダでのライフスタイルや日ごろの気づきをお話ししています。たまにスーパーの商品を紹介する企画、配信者さんにゲストとして来ていただき、お話を伺う企画もやっています
https://stand.fm/channels/5ea9cd0ff654bbcab40d437c
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Hello・From・カナダお聞きの皆さん、こんにちは。カナダのトロントから配信をしているOKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、たまにクラフトや旅の話も織り混ぜつつお届けをしています。
今回で318回目の配信となります。今日は、振り返りの振り返りイベント002のお話をしたいなというふうに思っております。
まず、去年の一時帰国の時に、振り返りの振り返りイベント1回目というのを、リアルを渋谷で、オンラインでも同じ内容の感じで行いました。
その時、配信でもその話をしているんじゃないかなというふうに思います。
1回目の去年は、参加しているみんながどんな振り返りをしているのかというところにフォーカスして、
例えば、振り返りに使っている手帳の話とか、振り返りをどう活用しているのか、こういうところにフォーカスしてお話を聞いた感じで。
今回、それの2回目ということになるんですけれども、2回目もリアルオンライン両方で開催していて、
今日は、どっちかというとリアルの話がメインになりそうですけれども、ちょうど年末ですしね、振り返りするにもちょうどいいかなというふうに思うので、このイベントの話をしたいなというふうに思っております。
今回のこの2回目のイベントは、振り返りをもう少し深掘りする形で、そもそも振り返りって何なの?みたいな。
こんなことをね、振り返りの背景みたいな部分をみんなとシェアして、その模索する時間みたいな、こんなのを設けた感じで。
先日アップしたタコ紹介したくなる人たち、ここにゲストで来てくれたソフィーさん、ソフィーさんと一緒にこのイベントをやらせていただきました。
実は収録は、タコ紹介したくなる人たちの収録はですね、今回このイベントをやるときに、なんかヒントになるものないかな?みたいな。
そう、だからそれを探す、探るために、もしかしたらその話していてね、2人で話してたらなんか見つかるんじゃないかな?みたいな。
そういうこともあって、やらせてもらったものなんですね。
そう、まさに振り返りの要素がそこに入っている感じかもしれませんけれども、そう、そんな理由でソフィーさんとお話をさせていただいたという感じです。
当日はソフィーさんからこの振り返りの背景の部分をね、いろいろお話ししてもらって、私はですね、色を使いながらワークショップというのをやらせてもらいました。
で、今回イベントやるよっていう風になって、まず悩んだのが場所?そこ?って言われるかもしれないけど、場所ね。
私ほら、普段日本にいないじゃないですか。だからなんか場所の情報とかもあんまりよくわからなくて。
そう、だからね、この辺詳しそうなコミュニティメンバーに相談して、で、今回はですね、ツタヤラウンジの丸の内で開催をさせてもらったんですね。
ここは8人用と10人用のミーティングルームっていうのが借りられるようになっていて、で、今回その10人用のお部屋を借りて、参加者10人で行いました。
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で、このラウンジ、目の前がね、東京駅なんですね。
そう、で、ラウンジの周りぐるっとですね、窓があって、そこから東京駅が見えるという。
で、ミーティングルームからも見えるし、あとそのミーティングルーム以外の場所があるでしょ?
普段皆さんがこう作業する場所ですよね。
で、ここも場所によっては、例えば窓の前に座ったりとかすると、目の前にその東京駅を眺めながら仕事ができるっていう。
えー、なんとも贅沢じゃないですか、これ。
あの、とってもいい雰囲気の場所でしたね、これ。
で、お部屋の中はね、おっきめのこういうソファーが置いてあって、で、なのでなんかこうシリアスなミーティングとかだとあんまお勧めできないかもしれないんですけれども、
今回みたいにこうカジュアルに何か話をしながら進めたいなーみたいな、こういう時にはとってもお勧めじゃないかなというふうに思いましたね。
話が弾むと思います。
で、ソファー側からこうよく見えるようにですね、大きなスクリーンが降りてくるようになっていたんで、
今回私スライドを使ったんですけれども、こうやってスライドを使うっていう場合にもお話すごいやりやすいんじゃないかなというふうに思います。
で、ここでね、爆笑したことが一つありまして、
この部屋のドアですね、ミーティングルームなんでドアがあるわけですよ。
で、これが忍者屋敷のようでして、
そう実はね、あのみんなでこうペアになって話してもらう時間があったから、私はその間にこうお手洗いに行ったんですね。
そしたらミーティングルームに戻ってきて入る時にあたふたして、で、むっちゃ困ったっていう。
どんなドアかはですね、ぜひなんかこちらのラウンジにもし足を運ぶことがあったらですね、確かめてもらいたいなっていうふうに思っています。
それぐらいちょっとね不思議なドアなんで。
で、あとはこのイベントの資料、資料っていうほとんどものではないんだけれども、
これね、新しい年になったらそのやりたいこと、このやりたいこととしても配信でお話をしようというふうに思っているんですけれども、
私ですね、2024年ジンを作ろうというふうに考えています。
ジンはリトルプレスとか、あと同人誌とかいう言葉で呼ばれたりすると思うんですけれども、
小冊子みたいな、こういうものだと思ってください。
自分でこれ作るってなった時に、デザインどうするのかとか、あと印刷どうするのかとか、
あと閉じ方ですよね、どういうふうに閉じるのかとか、あと時間がどのくらいかかるかっていうのも、
これなんか体験してみたかったんで、その練習も兼ねて今回のイベントの資料をジン風に作ってみるということをやりました。
サイズはパスポートと同じぐらいの大きさなんで、かなりちっちゃめなんですけれども、
全部で30冊ほど作りました。
2冊手元に残ったんで、28冊ぐらい朝活メンバーにお渡しした形になるんじゃないかなと思ってて。
途中に私、3週間日本に一時帰国をしていて、その1週間、真ん中の1週間ぐらいかな、東京以外の場所にも足を運びました。
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そこで会ったメンバーとかにも、やっぱりそこにいるメンバーはリアルでは参加できないんで、
オンラインで参加してもらえたらっていう意味も込めて、その資料を渡したんですけれども。
ジン作るときにホッチキスでパチッと留めるっていうのももちろんできるんだけれども、今回手で閉じることにしたんですね。
私、製本を少しだけやってる人なので、製本って言われるほど難しいものじゃないから、すごく簡単な閉じ方なんだけれども、
この辺はかなり楽しみながらできる部分で、あっという間に30冊ほど出来上がるという、そんな感じでしたかね。
あとはですね、今回のステッカーを2つ作っていて、これをお土産のような形でお渡ししたんですね。
もともと、2023年春くらいかな、自分用に数枚私作ってですね。
だからね、そのデザインはそれと全く同じです。
1つは3色の丸いステッカーなんですけど、去年ミーニングノート用に購入したステッカーセットっていうのがあって、
ここに丸いステッカーが一緒に入ってたのね。
ハッピーな日にオレンジ色、よくも悪くなかった日に黄色、いまいちだった日にブルーの丸いステッカーっていうのをマンスリーのカレンダーに貼って使っていました。
ミーニングノートをやっているって言ったんですけど、365日元気いっぱい振り返ることができるわけじゃなくて、
そんなに振り返りしたくないなっていうのもね、人間だからもちろんあるからね。
でも全然やりたくない日にちょこっと何かできることをやってあると、なんとなくサボった感が少なかったりするんですよ。
そう、書けない日があってもね。
で、あと再開しやすい感もあるかなと思って。
全然やってないわけじゃないので、それは個人的に思うところですかね。
この3色ステッカーの気力がない時だけじゃなくて、元気な日でも気が向けば私貼ったりしてるんで、
1ヶ月が終わったタイミングでそのカレンダー全体を見てみると、
全体的にちょっと色で見える化ができるっていうね、こういう感じになります。
で、実はこれはですね、去年同じ名前でイベントをやった際に、
その参加メンバーの一人がですね、色で振り返りをしているよっていうのを教えてくれて、
で、その彼女はアプリを使ってそれをやってたんですけども、それがねヒントとなってますね。
で、ただ最初にその購入したステッカーセットに入ったものってやっぱ段々なくなってくるじゃないですか。
なのでその必要な3色だけ自分用に新たに作って使うということをやってました。
で、もう1枚のこのステッカーがワードステッカーだったんですけど、
これもあの丸いステッカーと一緒にね、私作っていたもので、
その時はね、その春に作った時は和紙のステッカーとして作ってました。
で、今回あのみんなのお土産にしたものはクリアステッカーとして作っていて、
で、もともとこの自分が使うために作ったんで、
そうかなりね私の好きな好みのこのワードチョイスになっているとは思うんだけれども、
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これも振り返りの気力がない時、
もしなんか今日っていう日に名前をつけるなら、タイトルつけるなら、
まあそういう感覚で使ってもらえないかなというふうに思って提案したものです。
で、ただ個人的には少し違う使い方をしていて、
配信の中でもお話しているように私はミーニングノートを書いているでしょ。
で、このミーニングノートって毎日その印象に残ったことを3つ書き出して、
1週間ないしは1ヶ月とかね、こういうタイミングでこのまとめみたいなことを行うんですね。
で、そのまとめをやった際にその自分が書き出したものに対して、
それをちょっと俯瞰する感じで全体を見渡して、
それに合いそうな言葉を1つ2つ貼って使うということをやっています。
で、まとめのタイトルみたいなイメージなのかな。
で、このワードステッカーって私にとってはすごい身近なもので、
私はアルバム作りとかスクラップキングをする人なので、
それをまとめたページだったりとか、
あとジャーナルとかに自分のタイトルを載せたりするっていうことが結構あるんですね。
で、この時にはワードステッカーを利用したりとかするので、意外とこれ身近にあるものです。
ただスクラップキングはアメリカン主流のものなので、
どれもステッカーとしては英語のものだったりもするんですけれども、
似たようなステッカーっていうのを使ったりする機会がとても多かったりして、
実際、ミーニングノートの中でもアルバム作りで使っているステッカーを利用するということも実際あります。
言語が変わっているだけで、別に使い方としては同じような感じで私は使っている感じです。
ここからは実際のイベントの中から私が印象に残っていることを2つお話をしてみたいと思います。
冒頭でソフィーさんが振り返りの背景部分をお話をしたって言ったと思うんですけれども、
そこの中で出てくる意味付けを行うという話があります。
これはミーニングノートとかでも出てくる言葉だと思っていて、
これ言うのは簡単なんですけど、やるのは非常に困難を極めるなと思っていて、
どうしてそれを感じたのか、どうしてそう思ったのか、考えたのか、
それがどこに繋がっていくのかを探っていく作業だったりするので、
本当に難しいなというふうに思うんだけれども、
そもそもなんですけどね、自分が感じていること、
あとは自分で思っていることが本当なの?というところから入るかなと思っていて、
その無意識の領域にそれが入っていることだとすると、
すごいそれを見つけるのって困難を極めますよね。
その中にはもちろん感情とかもあると思うので、
例えば嬉しいという言葉が自分の手帳に書かれていたとしても、
本当にそう思っているのか?ということなんですよね。
もしかしたら、嬉しいの感情の裏側には、
うらやましいという言葉が隠れているかもしれない。
ちゃんとそのうらやましいという言葉に気づけて、
意味付けがされると、次にやるアクションというのも決めていきやすくなりますよね。
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ちゃんと方向性が正しい方に行くと思うんですけど、
嬉しいというまんま意味付けがされちゃうと、
違う方向に行くという可能性もあるということですよね。
じゃあ、そのうらやましいという感情にどう気がついていくかということなんですけど、
これが自分では嬉しいと思っているからね、
意識できていないということになるので、非常に難しいんですけど、
イベントのこの中でも、ペアで振り返りをしてもらうという時間があって、
自分が考えていたのとは違うところに気づきがあってね、
それを見つけて、「おお!」という歓声が上がったりしていたので、
やっぱりこの無意識の部分を見つけるために、
誰かにつっついてもらうというのは、
他の人と誰かと一緒に振り返りをやるというのは、
非常に役に立つんじゃないかなというのを、そこでも改めて感じたりしました。
2つ目が、気づきがゴールという問題点ですよね。
幸いにも、私の場合は誰かと振り返る機会があるので、
そこから気づきにつながることはあるかなというふうに感じているんですね。
ただ、ついこれ自分でもやってしまいそうなことで、
気をつけたいなというふうに思うのは、
その気がついたことが大きければ大きいほど、
気づいたことがゴールになっちゃう。
気がついたことがゴールで終わっちゃうみたいな。
これ、読書してたりしても同じことあるかなと思うのが、
やっぱり本に書かれていたことで共感できることっていっぱいあるじゃないですか。
で、そのあーっていう驚きで終わっちゃったりとか、
あと、その本に書かれたことをそのままアクションとして起こしちゃうみたいな。
これだと途中で挫折感、なかなか続かなかったりするなーっていうふうに、
個人的には思っていることだったりするので、
気がついたことをそのままっていうのではなくて、
やっぱりもう一度自分でちゃんと考えてみるということが大切だし、
そこが抜け落ちてしまうと、ただ過去を振り返っただけになりやすいのかなーっていう、
気がついただけで終わっちゃうのかなーっていうのをすごく考えさせられましたかね。
で、今回このイベントで何を伝えたいかなーっていうその情報を集める中で、
振り返りは自分自身に学ぶことですよーっていう言葉にたどり着いて、
とても印象的でした。
まさにね、自分で考える作業がそこにあるんだよねっていうことを感じさせてくれる、
そういう言葉だったっていうことなんですけど、
このイベントを開催することで、振り返りって奥深いんだよねーっていうことを、
改めて考える時間だったなーっていうふうに、とても思ってますね。
で、振り返りの振り返りゼロゼロにどんな場所でやったのかとか、
あと今日ステッカーとか資料の話しましたけれども、
このイベントの雰囲気であるとか、資料とかステッカーのことも一部動画にしてみました。
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興味ある方がいたらこちらも一緒に楽しんでみてください。
そしてですね、今日が2023年のハロー!フロムカナダ最後の配信となります。
いつも配信を聞いてもらったり、
逆に私が配信を聞きに行って楽しませてもらっている方ここにも、
もしかしたら来てくれているかもしれないんですけれども、
あと今年初めてつながったっていう方もいるんじゃないかなと思っていて、
本当に今年1年どうもありがとうございました。
新しい年2024年もまた配信でお会いできるのを楽しみにしています。
では、良いお年を。
カナダ・トロントからOKでした。
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