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こんにちは、カナダのトロントから配信しているOKEです。日本時間で毎週金曜日に配信をしています。この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、たまにクラフトや旅の話も織り混ぜつつ、お届けをしています。
今回で286回目の配信となります。今日はですね、雪のトロント、トロントというかカナダかな、カナダの話をしたいなというふうに思っております。
日本でもね、なんか大寒波がやってきてて、皆さんこう住んでいらっしゃるところはどんな感じですかね、今。
私参加しているそのコミュニティ内でも、ちょうどね、あの写真を見せてもらいながらお話を聞いたりもしたんで、ちょうどそれ見ながら、これだけ降ると結構大変だろうなっていうのをね、すごく感じましたね。
で、なぜかね、同じタイミングで、ここトロントにもこのスノーストームが来まして、ちょうど昨日なんですけども、じゃんじゃん雪が降ってですね。
それもね、あのこうしんしんとこう雪が降るっていうよりは、そう風もね、しっかり吹いちゃってたんで、こう窓のとこにこう雪が打ち付けられるような感じで、なかなかの大荒れだったかなというふうに思いますね。
まあ日本も同様だと思いますけれども、この雪降ったら雪かけが必要なわけですよね。
これあの前にどっかの配信でお話ししたかもしれないんですけれども、トロントってその家が建ってて幅があるじゃないですか。
その幅の分、家の前に例えば歩道とかがあった場合に、その幅分はその家のオーナーさんが雪かけをするっていう、そういうルールになっているんですよ。
まあもしその雪かけをしてなくて、誰かがそこで転んだとか怪我したとかいうと、えらいことになっちゃうので、そうだから雪かけはすごく大切で、ちょうどあの昨日の夕方だったかな、動画をねツイッターに上げたんですけど、でその時まだこうじゃんじゃん雪が降っているタイミングで、だけどすでにこのお隣さん、雪かけ始めてました。
いっぱい積もってからやっちゃうと、すごく雪が重くなるわけですよ。そうだからね、あのお隣さんみたいにあのちょこちょこやっておく、そうすると少しそんなにたくさん積もらないタイミングで、その代わり回数をね、何度かやらないといけないかもしれないけど、お隣さんはやってましたね。
以前私あの配信の中で雪の話をしたことあると思うんですけど、確かその時あのドックパークの話したかな、あとはあのトロントでその雪が降ると、公園とかにそのソリとか、クロスカントリー持って行って楽しむ人がいるよーみたいな話したと思うんですね。
それも子供だけじゃなくて、大人もしっかり楽しむって話をしたと思います。そうクロスカントリーに関しては、例えばすっごい雪がたくさん降っちゃった場合って、やっぱ雪かけが間に合わないんだよね。それは車道とか、メインのストリートとかは除雪車が来てやってくれると思うんですけど、その脇っちょに入ったところって最優先順位じゃないから、ずーっと雪がね溜まったままだったりして、そういうタイミングで車も出せないじゃないですか。
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自転車とかは無理じゃない。なので、買い物とか行くのにクロスカントリー履いてる人とか見たことあるんですよね。そう、だから遊びにというよりは買い物にクロスカントリー使ってる人とかを前見たことがあります。ただたくさん降った時ね。
なので、そんな風にちょっと前にいろいろ話したことがあるので、今日何の話しようかなーって思いつつ、今お話をしてます。まず、雪が降って、まだその雪を誰も歩いてない状態、要するに新雪ってことね。その上で子供たちがよくやるのが、スノーエンジェルと言って、これ新雪の雪の上に仰向けに横になってですね、手を横に大きく広げて、
こう描くように上下に腕を動かすと、両脇に扇形のこのね、羽みたいなものが見えるわけですよね。それがこう上から見るとエンジェルに見えるので、スノーエンジェルっていう風に言われて、子供たちがね、そういうのをやったりして。
あとは、日本だと鎌倉作ったりする地域ありますよね。たくさん雪がこれへん降らないといけないと思うんだけれども、あとはやっぱり鎌倉だと中に神様をお祭りして、お餅焼いたりとか、飲み物飲んだりみたいな、私実際入ったこと一度もないんですけど、
以前にテレビでやっていて、確かその時言ってたのが、鎌倉では子供たちが誰かをお招きしておもてなしをするみたいな、そんな話してたと思うので、あと東北の方かな、確か鎌倉をたくさん作るお祭りがあるみたいなことをテレビでやっていて、
私は寒いところに住んでるじゃないですか、なのに寒いタイミングで寒いところに行くのはどうなのかなっていうふうに思うんだけれども、鎌倉がたくさん作られているその光景がですね、ものすごく綺麗だったんですよね。テレビで見て、なので一回は行ってみたいなっていうふうに思いながらそれを見た記憶があります。
ここカナダでも実は似たようなものがあるんですよ。これどんなものかっていうと、イヌイットという先住民の人たちが作るもので、イグルという名前がついています。鎌倉って表面のところがツルッとしていませんか。ツルツルと丸いドーム型をしているでしょう。
このイグルはちょっと違っていて、作り方が雪をレンガのように切り出すんですよね。それを積んでですね、ドーム型に積んで作るものなので、見た感じがレンガを積んであるような感じに見えるんだよね。そこがちょっと違うと思います。なんだけど、形としては丸いドーム型をしているので、ちょっと鎌倉に似てるかなと思いますね。
以前、確かクリスマスのタイミングだったと思うんですけれども、夫の実家にね、みんなが集まっていた時に雪がたくさん降ったんですよ。
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当時あの、まだめいっこちゃんがね、全然ちっちゃかったんで、彼女がその同じ大きさじゃないけど、小さめのね、そのイグルをですね、お父さんと一緒に作ってたのがすごい思い出しますね。家の前でね、それ作ってました。雪がたくさん降ったんで。
で、あと、ほら、カナダといえば、そうです。メイプルシロップです。みんなが声を揃えて言うね、メイプルシロップ。で、このメイプルシロップと関係のあるもので言うと、以前、ケベックに行った時にですね、その降ったばかりの雪の上で作られていたのが、ちょっとメイプルシロップのキャンディーみたいなものなんだけど。
で、これ何かって言うと、あの親切、その誰もまだ足を踏んでない雪の上にですね、メイプルシロップを流し入れるためのその溝みたいなのを作るわけですよ。で、そこになんか割り箸みたいなものを置いて、その溝のところに、あのちょっと煮詰めたそのメイプルシロップを流し入れるとですね、その雪、冷たいから、そのメイプルシロップがちょっと固まるんだよね。
そうすると、まあソフトキャンディーみたいになる。それをまあ食べるという感じで、ちょうどなんかね、テクスチャーは日本で食べるあの水飴に近いかもしれません。あんな感じのテクスチャーなんだけど。
で、なんかこの辺だったら、あの雪がたくさん降った時に、もちろん、あの誰も踏んでないっていうのは大切なポイントですね。で、その上で、まあ同じようなことをできるんじゃないかなーなんていうふうに思ってて。
私、あんまちゃんと作り方とかを知らない。売ってたんで、そのケベックの時は。その売ってたのを買って食べたんで、作り方は知らなかったんですけど、その作り方を載せてくれるサイトがあったんで、今日の配信の概要欄のところに貼っておきたいなというふうに思います。
今日お話しした内容で、今雪が降ったら同じようにできる、試してみることできるんじゃないかな。スノーエンジェルなんでね、すぐできますよね。下手したら、もし関東エリアでも雪がたくさん降ったら、この辺はできるんじゃないかなというふうに思うし。
さっきのイグルとかは雪がたくさんある方がやりやすいとは思うんですけれども、まあこの辺もちょっとなんか写真が載ってそうなリンクを見つけたので、今日配信のところに貼ってみたいと思います。
で、今日こんな感じでね、雪の話してて、で、私頭の中にこうふと思い浮かんだのが、ああ雪の日に何やりたいかなっていうふうにちょっと考えた時に、パッと思い浮かんだのが、こたつだったんだよね。
で、だからなんか、個人的にはその雪景色を眺めながら、こたつに入ってぬくぬくしながらその雪景色を見るっていうのをね、すっごくやりたいなというふうに思ってます。
なかなか実現しないと思いますけど、やりたいなというふうに思ってます。
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286回目の配信は、まあ雪が降った日にですね、こんな楽しみ方もあるよという意味も含めまして、カナダの雪の日についてのお話をしてみました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。また次回の配信でお会いしましょう。カナダトロントからOKでした。
