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Hello・From・カナダおっきいのみなさん、こんにちは。 カナダのトロントから配信をしているOKです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。 この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、たまにクラフトや旅の話も織り混ぜつつ、お届けをしています。
今回で321回目の配信となります。 で、今日何話そうかなと思って考えて、一時帰国した時にね、
行った青森の話をしようかなというふうに思いました。 去年の終わりくらい、3週間ほどね、日本に滞在してですね、ちょうど真ん中の1週間、
私は東京を離れてですね、いろんなところに足を運んでいました。 で、その中の一つが青森県だったんですね。
私自身が青森出身とかでも全然ないですし、 家族に青森とつながりのある人がいるのかって言われると、全然つながってないんですけども、
じゃあなんでね、今回この青森県に行こうと思ったのかですが、 まず朝勝を一緒にしていた、メンバーで作っている朝のスパイスという番組、
このね、ハローフロムカナダの中でも配信を始めたよーっていう紹介をしたことがあるので、ご存知の方もいるかもしれないですよね。
この朝のスパイスの配信って、毎回違う配信者の人が喋ってくれるんだけれども、
その中でグループ配信みたいなのをすることがあって、何人か集まってですね、テーマを決めて話をするという。
この場合、朝のスパイスのコンスタントに配信をしてくれている人以外も来てくれてね、話をしてくれることもあるので、
その中でちょうどね、夏旅秋旅というテーマでですね、この自分の出身地だったりとか、
今実際に住んでるよーっていう人がいる場合は、そこの自分が住んでいる場所のおすすめをしてもらうという配信をしたことがあったんですね。
その時にゲストとして、ゲストというか、配信をお話ししに来てくれた一人にソフィーさんがいました。
ソフィーさんね、このハローフロムカナダの企画のダコ紹介したくなる人たちのゲストで来てくれたことあると思うんですけれども、
ソフィーさんの出身地が青森県の八戸市なんですね。なので、そのお話をね、その時にしてくれたという感じです。
で、私はソフィーさんが八戸市出身というのはずいぶんと前から知ってました。
コミュニティに入ったもう3年、4年とかになっちゃうかな、もうね。
そのくらい前から知ってはいたし、今回その朝のスパイスで話に来てくれてね、いろいろたくさん話を聞いたじゃないですか。
で、それでガッツリ話を聞いたっていうのもあって、これはまあ1回行きたいなというふうに思ったっていうのがね、それがきっかけになっていると思います。
で、じゃあ青森行くよっていうふうになって、実はね、夫が以前ですね、今以前と言っても20年前、20年以上前ですね、一緒に働いていた友人が弘前にいるっていうことで、
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まずはその彼にね、会いに八戸に行く前にその弘前の方に足を運びました。
青森って言うと、私はもう単純にですね、思い浮かんだのがそのリンゴだったわけですよ。
で、青森どこでもリンゴがたくさん、リンゴの木が生えてるみたいなそんなイメージがあったんだけれども、実際にはその弘前はすごいリンゴの産地みたいなんですよね。
で、弘前に行くとやっぱりリンゴの木がいっぱい割っているのが途中見えてありまして、そういうことも全く知らずに私行ったんで。
で、連れて行ってもらったのが弘前市のリンゴ公園っていう場所で、食堂みたいなのがその中にあったんですけど、
そこで出している食べ物の中にはですね、みんなリンゴが入っているっていうことで、
私頼んだのがね、リンゴが練り込まれた麺、それをつゆにつけて食べるというリンゴつけ麺みたいな、そういうのを食べたんだけど、
あと、そうそう、追加でね、リンゴの入った炊き込みご飯っていうのも私注文しました。
両方とも人生初ですね。
リンゴ麺っていうのも初めてだし、リンゴが入った炊き込みご飯は考えたこともなかったんで、人生初の食べ物を食べて、とっても美味しかったです。
帰り際にその建物の入り口のところで、リンゴ試しに食べてってよ、みたいな感じで、その施設の人がサンプルを配ってるというか、くれたんだけれども、
方言がすごい難しくて、きっとそういうことを言ってるんだろうなって想像しながら、私はありがとうと言いながら食べたんだけどね。
夫のその友人の話を私たちランチ食べながらしてて、すごいなんかコミュニティが温かい人たちなんだろうなーっていうのはすごいわかったんですけど、
私パッと思いついた疑問が、言葉難しくない?って聞いたら、これが大変って言ってましたね。
実際にそのサンプルでくれた時にちょこっとなんか言ってくれるんだけど、それさえは難しくて、私には。
私ね、日本人の私でもすごい難しかったんで、きっとね、カナダの人でそんなに日本語を堪能ってわけではないと思うんで、
彼にはすごい難しいんじゃないかなーっていうふうには個人的には思いましたね。
そんな感じで広崎楽しませてもらってですね、その足で八戸まで戻って、私たち八戸に泊まったんだけれども、
ソフィーさんからね、もう何回も聞いてですね、とっても楽しみにしていたせんべい汁を私たち夕食にいただきました。
以前ね、ソフィーさんから初めてせんべい汁の話を聞いた時に、今度トロントでもやってみようっていうふうに私単純に思って、
そしたらもうけさん、普通のせんべい入れないでねって言われて、なんかそのことを懐かしいなっていうふうに思いながら、やっと食べることができましたね。
で、私実はね、家でもやりたいなって、普通のせんべい入れちゃダメって言われたから、そのせんべい汁用のせんべいをそこで買ったんですけど、
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これまだ試せてないのね。でも即席のせんべい汁っていうのが売ってたんですよ。カップ麺みたいな、ああいうふうにして売ってんの。
で、これお土産買って、お湯入れるだけでこれできるんですけど、これがね、バカにできないですね。本当においしいのこれ。
そう、なんか八戸に行く方いたらちょっとかさばるけど、お土産としては、すごく手軽だし、すごくおいしいの。だから買ってほしいなって思うくらい。
おすすめかな。まあそこでね、せんべい汁食べて夕食だったんですけど、その後のお楽しみがリンゴとワインっていうのも、あの夫のその友人の広崎に行ったじゃないですか、その時に彼らのその家族でリンゴを作っているみたいだったんですよ。奥さん広崎の方だったんで、その家族がこう作っているみたいで。
で、たくさんね、あのリンゴと、あと自家製のワインっていうのをいただいたので、これを味わいました。もうリンゴも市販のものみたいに形が揃っているわけではないんですよ。
でもおいしいですね。甘いです。すごい甘いなと思って、トロントでリンゴ食べて、リンゴおいしいと思うんだけど、そこまで甘くないんですよね。
甘いけど、この日本で食べるリンゴと比べてしまうとやっぱり甘くないから、それにすんごく甘いリンゴっていうのに慣れていない私にはですね、余計に甘く感じたかもしれないですね、これ。
まあリンゴ、そこでね、おいしいっていうふうに思ったでしょ。で、お土産にリンゴっぽいものを買おうと思って、まずリンゴジュースがいろいろ売っているんですよ。むっちゃくちゃ売っているのね。
で、あともう一つがアップルチップス。で、アップルチップスはなんかね、最後にお土産買うちょっと前に小腹が空いたからって言って、どっかで買って、それをそこの場で食べたんですね。
これがめっちゃめちゃおいしくて、でもそのお土産屋さんにはそのアップルチップスの違う種類がいっぱい売ってたんで、これはもう帰ったら食べ比べをしようかなと思って、いろんな種類私買って帰りました。
で、全く外れがなかったっていうね、やっぱり青森ってリンゴおいしいんだなーっていうのを、そのお土産からも私感じさせてもらったなというふうに思っています。
で、あともう一つね、ここ行きたいっていうふうに思っていたところがあって、それが八戸ブックセンターという場所です。
そう、ここって、まず市が運営している本屋さんでして、本の街八戸っていうのを推進したいということで作られたもののようだったんですね。
私はなんでこれを見つけたのかっていうと、ジン、全くだから、八戸に行くとかそういう云々の話で見つけたんじゃなくて、私はこの2024年に自分でジンを作りたいっていう話をね、配信の中でもしていると思います。
で、このジンのことをワークショップみたいなのないかなーみたいな、日本帰った時にないかなーみたいな感じで探していた時に、この八戸ブックセンターというところに行き着きました。
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残念ながらね、私が行った時にはやってなかったんだけれども、私が行くちょっと前ぐらいに、そこでジンのイベントなのかワークショップなのかやっていて、あれ、八戸だーっていうふうに思ってね、それで辿り着いたんだけど、
なんだろうな、なんかこう建物の中に入ると普通の本屋さんぽいんですよ。見た感じはね。そう、なんだけれども本の読む場所が色々変わっているのがあって、
例えばなんですけど、本屋さんの中にですね、いくつかハンモックが吊るしてあったり、まあそこでね、ハンモックに揺られながら本が読めるっていうことだと思うんだけど、
あとは大きなテーブルとその周りに椅子が置かれたちっちゃな部屋がですね、その建物の真ん中、本屋さんの真ん中に小さいスペースができてて、多分そこで読書会みたいな、そういうものをやったりしてるんだと思います。
あともう一つ、電話ボックスみたいなちっちゃいスペースね。人が一人だけしか入れない、座れるようになっているところなんですけど、で、ぐるっとこの座った状態で周りを見合わすと、周りが本棚になっている感じ。
そう、誰にも邪魔されないこのちっちゃな部屋にですね、入って読書ができるというこういうスペースなんかも準備されています。
あとはですね、ここ八戸のクラフトビールをここで売っているので、なので今回そこでですね、私ビールを買って、このビールを買ったてにお店の中にある椅子に座って本をめくりながらそれを飲むと。
もちろんね、ビール飲めないっていう方いると思うので、コーヒーとかも売っているので、コーヒー飲みながらっていうのもありだと思います。
で、こうやって青森のお話を今日していますけれども、実は私たち青森に滞在したのはたったの2日間だったんですね。
なんだけれども、これがなかなか濃い2日間でして、後半部分2日目、今お話したの1日目なんだけれども、後半部分の2日目ですね。
だからこそ旅は面白いんだなっていうのをね、ちょっとこう実感した事件のようなこれが起きました。
で、今日はね、そのお話をしちゃうとすんごく長くなっちゃいそうなんで、その後半部分はですね、次回にお話しさせてもらいたいと思っています。
321回目の配信は、青森旅の前半部分のお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。また次回の配信でお会いしましょう。
神奈田トロントからオケでした。
