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こんにちは、カナダのトロントからクラフトとポケットスクラップブッキングを楽しむヒントをお伝えしている、OKEです。
昨日の夕食にですね、お好み焼きを食べました。と言っても、ミックス使って作ったものなんだけれども、
プラス、私が作ったのではなく、夫が焼いたんですけど、
私は普段、お好み焼きを食べるぞ、みたいな感覚があまりない人だったりするんだけれども、
どうなんでしょうね、こちらの人たち、結構お好み焼きが好きな方が多かったりするんですけど、
なんとなく甘くないパンケーキみたいな感じなんですかね、やっぱり。
そんな、夫もお好み焼き大好きなんだけれども、それでたまに作ってもらったりするんだよね、それはね。
私はあんまり自分で焼かないから。
日本だと、かつぶしとかマヨネーズとか大海苔かけたりっていうのもあったりするじゃないですか。
そういうのはあんまり好きじゃないみたいで、ソースだけで食べる感じなんですけど、
昨日はね、結構不思議なことをしてました。
お好み焼き文化がある日本の人たちにとっては、邪道すぎて大きな声では言えないかもしれないんですけど、
肉をね、別に焼いてお好み焼きに後で乗せるっていうすご技をやっておりました。
何をやってるのかなと思って。
いつも、今まではね、普通にパッケージあるじゃないですか、ミックスの。
そこにやり方が書いてあって、お好み焼きと肉は合体してるでしょ。
そういう感じで普通に焼いてたんですけど、
なぜだかわからないけど、昨日はそんな風にやっていたから、
なんでって聞いたらばね、この方が失敗なくできるかもって思ったんだって。
だからそういう風にやったって言ってましたけど、
ポジティブに考えれば斬新っていうことも使えるかな、みたいな感じがありますが。
あと、焼いてもらったのにね、本当にありがたくいただきました。
昨日はね、なぜ今まで気がつかなかったのか試さなかったのかわからないんですけど、
急に冷蔵庫を開けて思い立ってキムチ入れてみようかってことになったんですよ。
焼いて食べたら、それ美味しかった、すごく美味しかったんだけど、
キムチの入ったお好み焼きって、お好み焼き屋さんに日本で行ったら多分あると思うんだけど、
なんで今までやらなかったんでしょうね。
全然わからないけど、次回からは大体2枚うちで焼くんですけど、
1枚は必ずキムチ入りになりそうだなって思うくらい、とても美味しかったです。
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今回で76回目の配信となります。
今日はですね、ピッタリシリーズというふうに題しまして、
カルトナージュの作品のお話をしたいと思います。
カルトナージュ作品を語るときに、このピッタリという言葉はね、
それこそ本当にピッタリな言葉じゃないかなというふうに思うんですが、
カルトナージュって一番初めは台紙と言われる厚紙ですよね。
これをゼロからカットして作るっていうこともあるので、
作りたいものを作りたいサイズでピッタリに作れるっていうのは、
カルトナージュのメインの特徴じゃないかなというふうに思っていて、
以前に私カルトナージュのことを知らない人もいるかなと思うことがあったので、
実際この配信してたらカルトナージュの話をすることもあると思ったから、
それをフォーカスしてお話した回があります。
もしカルトナージュってなんだろうなって思う方がいたらば、
ぜひそちらを参考にしてもらえたら嬉しいです。
例えば、あと5ミリ大きかったらとか、あと5ミリ小さかったらっていうときにも、
カルトナージュだったら対応できたりとかするんですけど、
そんな中で今日紹介するものは、
まず冒頭に載せているカルトナージュ作品が、
今日お話ししようかなと思っていた箱でして、
これは丸い円をカッター、円をカットできるカッターっていうものがあるんですが、
これを入れるためにピッタリのサイズで作った箱になります。
今まで他の箱を使ってたんだけど、
別にこれのために作ってないから、
大きすぎてカタカタいう感じだったんですね。
それ嫌なのでピッタリにするのに作ったのが今回の箱になります。
使った生地が、主役で使ったのがこのいちご柄の生地なんだけど、
今年ほんといちご柄、よく見かけますよね。
流行の一つなのかもしれないけど、
例えばペーパークラフトの世界だと、
スクラップウッキングに使うペーパーがいちごになってたりとか、
それ以外のアイテムとかがあったりとかするんですが、
前にカルトナージュの、これもカルトナージュのおうち、
飾れるおうちっていうのがあって、飾り棚みたいに使ってるものがあるんですが、
それの中を模様替えしたりするんですね、たまに。
その時にいちご柄のペーパーを使いましたし、
先日ね、フェイスブックだったかな?
何かでスターバックスのカード、
キャッシュの代わりにカードで支払いできるカードがあるじゃないですか、
あれにいちご柄のデザインのやつが出てるっていう話があったんですよ。
さっきウェブサイトでチェックしてみたら、
ストロベリーパレードっていう名前が付けられたカードのようです。
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使う必要がないのに出したくなるくらいすごい可愛いカードで。
ちゃんと調べてないですけど、
カナダのスタバにはない感じじゃないかなっていう気がします、これはね。
そんな理由も半分あって、
ちょこちょこいちご柄を目にするっていうのもあったりして、
ついつい今回作る箱もいちご柄の生地を使っちゃったりとかしたんですが、
最初ね、このいちご柄の生地って白地じゃないですか、ベースが。
だから汚れるかなっていうふうに思ったんですね。
だいたいカルトナージュで作品作りするときに、
白っぽいものを使うときは、
汚れるかなっていうのがまず頭に思いつくから。
でもよく考えたら、
円カッターってそんなに頻繁に使うものではないので、
本当に必要なときにだけ出して使うみたいなので、
そんな形でいいかなと思って今回はこの柄を使いました。
内側の生地はね、
いちご柄を選んだときに、
まず頭に浮かんだのがチェック柄だったので、
チェック柄の生地を探してたんですけれども、
真っ赤っかなチェックの生地というよりは、
ちょっとピンクが入ったような色合いのチェックでして、
ちょうど今回使ったいちご柄のいちごも同じような感じなので、
いいかなと思って今回このチェックを使ったんですけど。
つまみもなんとなく丸くてコロコロしたものがいいと思ったから、
今回その赤い丸いつまみを使っているんですが、
つまみって言ってもこれ実はボタンなんですね。
ただ平たいボタンじゃなかったから、
丸っこいボタンだったのでちょうどいいかなと思って、
これをつまみの代わりに使いました。
いちごの特にこの生地に使われている可愛らしい雰囲気にも、
ぴったり合うかなと思ってこのままのボタンを使ったんですけど、
カルトナージュ、さっきのスタバのカードじゃないですけど、
好きなものができると必要もないのに蓋を開けちゃったり、
開け閉めしたくなっちゃったりとかするんですよね。
結構作品、必要ないのに出してみたりとかよくあります。
76回目の配信は丸い円をカットするためのツール、
これがぴったりと収まるように作ったカルトナージュの箱のお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただき、どうもありがとうございます。
今日はこんなところで終わりにさせていただきます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントからOKでした。