ストライキの現状
Hello・From・カナダをお聞きの皆さん、こんにちは。
カナダのトロント間、日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
今日は、カナダのえーっとあのねという企画でお届けをしたいと思います。
この企画では、私、OKEと夫、ポールとで話をしていくという、こういう企画になっております。
ポール、よろしくお願いします。
はい、こちらこそよろしくお願いします。
では、今日のトピックなんですけど、ストライキというテーマでいきたいなと思っていて。
今、ポールにこの国でね、ストライキどんな感じですかって言った時に、
まあヨーロッパほどではないにしても、頻繁というかコンスタントリーにある。
1年間に必ず何回かあるっていう風に皆さんイメージしてもらっていいと思うんですけど。
日本でストライキってないじゃないですか。
この2025年でほぼほぼないと言っていいと思うんだよね。
ただ、私が小っちゃかった時に、
今のJRは国鉄という名前だったんだけど、
たぶんこれ聞いてる人でも、私が小っちゃかった時代に両親がストライキで会社に行けないとかね、そういうことあったと思うので、
もしかしたらそれ覚えてるっていう人、もしかしたら聞いてる方の中にいるんじゃないかなと思うんですけど、
2025年としては、まあないと言っていいんじゃないでしょうか。ほぼほぼ。
ほぼほぼ。
ちょっとストライキを忘れる時間だったね。
日本に住んだ時は。
それぐらいカナダでは意外と頻繁にある。
北米ってくくれてみると、アメリカは意外に少ないんじゃないかなと思うんですけど、
それと比べるとカナダは多いという風に言ってもいい国ではないかなと思う。
そんな中で、今日このストライキっていうのをテーマにしようと思ったその理由が、
エアカナダのストライキ
ちょっと前にエアカナダ、カナダの航空会社なんですけど、
今回、テーマにしようと思ったストライキなんですけど、ちょっと前にエアカナダという、
ポールがちょっと短かったね、今回は。
交渉がうまくいったかわかりませんけれども、意外と短かったストライキではないかという風に言ったんですけども、
ストライキっていうのはどういう理由を採用しているのか?
一つの理由は、お金です。
でも、主な理由は、
基本的に無料で働くために、
エアカナダの人は、
エアカナダのドアが閉まるときからお金を払う、
ドアから離れる、
でも、その前に、
飛行機の準備をしながら、
ドアの周辺を働いている、
そして、一般的に、
人は、40時間、近い40時間を
毎月無料で使っていると言っている。
だから、それにお金を払うために始めたんだ。
それが、ストライキに影響を受けた。
今回のストライキは、いろんな条件で、
交渉で行われると思うんですが、
大体、ポールが最初に言った、
お金のことが一番多かったりもすると思うんですけど、
今回も、お金っちゃお金なんだけど、
今回のストライキは、
私もこのニュースになるまで、全然知らなかったんですね。
そのシステムが。
それはどういうことかというと、
もしかしたら、これを聞いている方で、
航空業界にいる方は、
これは普通だよって思われる方もいるかもしれないんですけど、
私たちはそこにいなかったので、知らなかったのが、
要は、フライトアテンダントの方たちが、
お給料が発生するのが、
その、飛行機にゲートが閉まって、
閉まったところからお給料が発生する。
その前のミーティングとかに、
お給料が発生していなかったということで、
今回、ストライキになったみたいで、
というか、まず私たちの見解として、
え、そうなの?ミーティングのとき、
全然知らなかった。
知らなかった。
本当にそういうリアクションだったんでしょう?
たまに、ゲートのところで、
CAさんとパイロットが集まっている、
たぶん、飛行機に乗る前に、
いろいろ話しているから、
そのぐらいのタレの仕事だと思った。
そのミーティングのときにも、
お給料をもらいたいっていうのが、
今回の報酬だったので、
たぶん、そのストライキになったときに、
私たちと同じように、
その業界にいない人は何も知らないから、
当たり前なことだと思ったけど、
その世界は違う感じ。
たぶん、同じように今、
普通に会社に勤めていたら、
ミーティングのときにも、
お金、お給料が発生することが
多いじゃない?っていう話、
大地も2人でしたんですけど、
同じように他の方でも、
会社に行っている方で、
それを知らなかったら、きっと、
え、そうなの?って思っちゃう人がいるかなと思って、
たぶん、それなので、
一応、働いている人の権利だから、
それは尊重されてはいるんだけど、
たまにもひどかったりすると、
この国民の方が、
それに怒ったりすることも当然あるわけで、
でも今回に関しては、
意外とサポートって言ったら、
ちょっと変なんですけど、
そりゃ、ちょっと交渉の余地があるよね、
みたいな話にはなったよね。
普通はね、パブリックサポートがあんまりないことが多いけど、
今回はサポートしている人が多かったんじゃないかっていう、
そのサポートしていない一つの理由として、
ちょっとやりすぎちゃうことがあるっていうのが、
大きな影響を受けたんじゃないかなって思うんですけど、
大きな影響を受けたんじゃないかなって思うんですけど、
ちょっとやりすぎちゃうことがあるっていうのがあるかなって、
交渉以上に、
なんかこう、国民にこう、
悪いイメージを与えるというか、
やりすぎたりしちゃうことももちろんあるから、
多分それが、
その辺の権利とのバランスっていうのが、
結構難しいところなのかなとは思いますけど、
まあ、そんな感じで、
一応、あの、その交渉としては、
お給料を 派生させますよ っていう方向に 行ってるっていうことかな。
そうですよね。
彼らが欲しいこと、彼らの希望は ちがうかもしれないけど、
でも、少しシステムが 変わってる感じ。
たぶんね、夏休み終わり? 8月終わりとかですかね、きっとね。
そうだったね。
ということは、また夏休みで 他の国に行っている人が 帰れなくなる問題とか、結構起こっていたので。
それ、たぶん、もしかして聞いている方で、 日本に帰られていた方とかで、帰ってこれなくなった人、
もしかしたらいるかもしれないですけど、 そういうことが起こったっていうことですね。
当然、エアラインが止まっちゃうってことは、 そういうこと起こり得るもんね。
他のエアラインに乗り換えることは できるのかな?
いろいろやってみたけど、 でも、そういうスペースが決まっているから、
少しずつ高くなってきて、 結構高くなりました。
決まっているから、結構高くなったそうです。
そう、今言ってたのは、帰ってくるチケット、 スライド機あっている時でも帰りたいという場合に、
他の航空会社さんのチケットを取ろうとすると、 みんなそうしたいから、
どんどんプライスを上げる みたいなことが起こっていたみたいなんで、
そういうふうにはなりますかな、当然ね。
そんな感じで、エアキャナダはそんな、 なかなか今回はそんなにずっと長くなっちゃう みたいな感じにはならなかったっていう感じだったんですけど、
それ以外で、今ストライク結構カナダで いろいろあるんだよねっていう話をして、
ゴミ収集のストライキ
ポールもちょっと最初に言ってくれましたけど、 まずパッと思いつくのが、ゴミ屋さんかなと思って。
ゴミ収集の人たちね。
で、これたぶんゴミの回でも話、 私個人で話した時も、
ポールと一緒にカナダのあのねで話した時も、 チラッと触れてるんじゃないかと思うんですけれども、
ゴミ屋さんがストライクをやるんですよね。
で、いいことは、私たちの場所は今、 政府が管轄してないというか、
プライベートな会社さんもやってくれているようになったので、 ストライクがなくなったんですよ。
で、政府がやってた時は頻繁にあったんですね、それが。
ちょっと皆さん想像してほしいんですけど、
カナダにいない人でもちょっと想像したら、 ゴミは捨てるじゃないですか。
で、このゴミが来ないということはどういうことが起こるかというと、
当然のことはゴミは出るんで、 ゴミはどんどん増えていくんですよね。
で、まあそれがやるともちろん臭くなるし、
虫とか不思議な動物たちがやってくるとか、 いろんな問題が大発生する。
7月でしたね、結構暑かったね。
10年前だったね。
夏の時期だったね、7月の時期だったね。
一年中で一番暑い時期だったかもしれないけど。
良くないね、ポー。
絶対に良くないね。
ゴミは人の家に建てられていたから、
政府は都市の周辺に 落ち込み場所を設置していた。
私たちの場所は海辺の近い公園にあったから、
ゴミを1、2回に1週間は持って行っている。
そうやったら、ゴミの山が大きく、大きく、大きく、
臭い臭い臭い臭い臭い臭いになっていた。
場所に移ってもらっても、そこに置かないといけない。
みんな体調が悪かったからね。
今、話していたのは、10年くらい前に、めちゃめちゃ大きいゴミのストライキがあったんですよね。
で、その時はまだ政府が管轄してたね。やってたね。
そう、なので、彼らがストライキを起こしたんですけど、それが夏だった。
で、カナダといえど、夏があって暑くなるわけよ。
特にその年は暑かったので。
で、じゃあゴミ収集してくれないから、うちのところにずっと置いとけないから、
政府がゴミを捨てに行ってもいいですよ、みたいな場所を作ったんですよね。
湖のエリアね。
でも、ストライキは全然終わらないもんだから、ゴミはたまる一方で山のようになり、
そこに不思議な動物はいっぱい増え、
幸いのことに、多分日本と比べて、ゴキブリさんとかが少ないから、
少ないというか、いないから、基本。
他の動物には食べ放題だった。
動物、例えば、ここでもいっぱい話してますけど、ラクーンとか、スカンクが来ちゃうとかね、
小動物が、リスさんも来るかもしれないし、
小動物がいっぱい来ちゃうっていう大問題があるのと、あとにおいですよね。
たぶんにおいは世界共通だと思うんですけど、ゴミのにおいが大変なことになっており、
ネズミさんが増えたりね。
ネズミさんも多かったです。
で、問題あとは、その周りにストライキをやってる人たちがプラカードみたいなのを持って、
すごく罵声を発する人とかもいらっしゃるから、そこに捨てに来ると。
それはそれでまた問題じゃないですか。ちょっと怖い感じでしょ。
捨てに行くのも簡単にできないみたいな感じがあったんで。
そう、なかなかね、それは結構大変だ。
ストライキの影響
今言ったみたいに、たぶん3、4週間とか1ヶ月くらいやってくれたので、なかなか大変な長さで。
他のとこは違うかもしれないけど、私たちのエリアがその大きなストライキがあった後から、
プライベートなところが来てくれるようになったので、それを機械にはストライキが恐ろしくなくなりましたね。
それは本当に良かった。なので、ゴミのストライキは結構大変っていうね、一つあるかなと思うんですね。
ポストオフィスかな?
郵便局がね、ここは結構ストライキを頻繁に行うんですね。
その良い結果として、良い結果というか、わかりやすい結果として、すごく郵便の値段が高くなってます。
たぶんポストカードとか送るのも結構高いんじゃないかなと思って。
そうだね。
そうね。それも一つの理由だと思います。
だいたいクリスマスの時期にね、ストライキ、郵便局のストライキを行うわけですよ。
だいたいストライキやるっていうのは、一番困るときに行うことが多いので、
ポストオフィスの場合であれば、ここではクリスマスってやっぱり大きなイベントごと、日本のお正月みたいなものなので、
その時に、今もクリスマスカードを送る人減ってるとはいえ送る人もいるし、
あとプレゼントですよね。プレゼントをきっと遠く離れた親戚とかに送るっていう人って結構多いと思うので、いまだに。
そうなると、やっぱりね、移民の人多いじゃないですか。
そうすると、他のインターナショナルで送るっていう場合って多いんじゃないかなって思ったりもする。その時期に行ったりすると。
あとは、中小企業からプレゼントを買う人が多いから、すごく経済的な影響が大変です。
中小企業から買うっていうのは、
そうね、今言ったのはクリスマスプレゼント、会社が送れなくなっちゃうっていう。
そう、ちっちゃめな中小企業の、ちっちゃめな企業だったりすると、
例えばジャム作ってるとか、あとはグラノーラ作ってるみたいな会社が郵便局を使って送ったりしてるところもあったら、
たくさんあったりするので、影響を受けちゃうみたいな、そういう話。
まあ確かにそうですよね。
そうね。
ウォーカーからのリクエストですか?
いや、マネジメントはコミュニティボックスに向かって行きたい。
会社はメンバーを送り続けたい。
そうね。
そうね。
そうね。
今聞いたのは、
どうしてそんなにポストオフィスが頻繁にストライクを起こすのかっていうその理由として、
今言ったのは、もちろんお金のことは絶対あるっていうのがあると思うんだけど、
それ以外に要は、コストを削減しようとして、
アルバイトの人を雇われてしまうと、自分たちが排除されてしまう可能性があるので、
そのジョブプロテクションをしたいからっていう交渉をすることも、
自分たちを守るためにね。
自分たちの仕事を守るためにそういう交渉をするときもあるよねっていう話をしてて、
それは大きいかな、やっぱりね。
それは結構大切。
あとあれか、デリバリーの話もしたね。
デリバリーを一件一件に配達するのか、
それとも地域のボックスみたいなのを作って、
ポストみたいなのを作って、そこまで一遍にやったら簡単じゃないですか。
なのでそれにするのかっていう、
そういうことでなるべく人を削減しようみたいな動きがあったりとかするのを、
ユニオンの人たちは反対するみたいな。
それでストライクが起こっちゃうっていう感じか。
ポストオフィスはここでは結構ありますっていう感じね。
あとなんですよね、
LCBOのストライキ
あとあれか、LCBOかな。
LCBO、皆さんわかんないかもしれないんですけど、
私の配信でLCBOを取り上げたことがあると思って、
このカナダはちょっとお酒の売り方が変わっていて、
日本だとコンビニとかで簡単に買えるじゃないですか。
買えない、ここだと。
最近はもうちょっと緩くなってきてるとはいえ、
メインでお酒を売っている場所というのはこのLCBOという、
政府が管理をしている場所で、
お酒が売られているというふうに思ってください。
で、ここが政府がやってるとこはだいたいストライクが起こりやすいんで、
そのLCBOさんがストライクを起こすってことがあるね。
クリスマスの時期、あとサマー。
そうね。
さっき言ったLCBOという場所が、
ストライクをやったりもするので、
それがだいたい夏が多いかもね、っていう話で、
その時はバーベキューをやったりとかすると、
お酒ビール買ったりとか、ワイン買ったりとかしたくなるから、
そのタイミングを狙ってやるっていう。
で、結構長くやってる。
この辺はお給料が理由かな。
あとホリデーとかかな。
ホリデーというか、まあ、バケーションか。
そうね。
今、ポールが言ったのは、
ここならではの理由だと思うんですけど、
まさしくそのLCBOが、
お酒をメインで売る権利を持っているとすると、
最近、スーパーとか、ちょっとちっちゃいワインストアとか、
ちょっと前に私、スペリッツという飲み物のお話したと思うんですけど、
そういうちっちゃなワインとかを売るお店とかが、
意外に10年、20年前とかと比べると、
すごい増えてるんですよね。
そうすると心配になるのは、
えっ、もしかして他の人たちも売れるようにするっていうことを考えてる?
みたいなところがあるので、
LCBOのユニオンの人たちは、
他のところに売らせないように交渉をするみたいな、
その辺でストライクを起こすみたいなことがあったりするよねっていう。
それはあるでしょうね。
それこそさっきのジョブプロテクションと一緒で、
自分のお仕事を守るためにストライクを起こすっていうことは当然あり得るので、
他のところに売ってもらっちゃ困りますよという、
それはありますよね。
ただ、今言った政府と関係のあることとかだと、
ユニオンがあってストライクを実行するみたいなのがあったけど、
やっちゃいけないルールがあるのが、警察かなと思うんですけど、
警察はストライクできないルールがありますよね、基本ね。
警察は他のグループもあるけど、
まあ、わかりやすいところだと。
うん。
うん。
ああ、わかりました。
日本ではこのような理由はかなり難しいと思う。
スピーディングチケット?
うん。
なるほど。
多分ね。
うん。
うん。
うん。
そういう、ベネフィット?
確かにね。
だって、チケットは手に入らなかったからね。
でも、都市は痛いんだよ。
だって、都市は200ドルの罰金を受けられなかったからね。
ああ、政府側はお金を受けられないってことね。
ああ、わかりました。
なるほど。
今、ポールが言ってくれたのは、
警察とか、お医者様とか、
ファイヤーファイヤー。
ファイヤーファイヤーは、消防士さんは、
ストライクができないようになって、
まあ、してもらうと困ってしまうんですよね。
混乱が起こるので、社会の中で。
なので、できない。
けれども、彼らも交渉したいわけじゃないですか。
で、その時に、仕事はしますと。
でも、仕事をここまではやるけど、ここまではやらないように。
例えば、今ポールが言った残業ですよね。
残業は今まではちゃんとやっていたけど、
いやいや、残業はしませんよ。
というふうに、彼らは決めたりとか。
あとは、さっき言ったのが、スピーディングチケット。
例えば、例で言ったのが、
40キロの速度で走らなきゃいけないところで、
もし私が60キロで走ったら、
警察が止めると、私を。
で、コンコンと、ここは40キロで走らなきゃいけないのに、
あんた60キロだったら危ないじゃない。
というふうに注意はするが、
スピード違反のチケットを書かないと。
その仕事はしませんよ。というふうに決めて、
そうすると、仕事が少なくなるじゃないですか。
そうすると、もちろん政府はお金をもらえないので、困りますよね。
そういうやり方で、交渉するための種を、
彼らは手に入れているっていう話。
その代わり、仕事には戻ります。
仕事には戻るというか、仕事をしますけれども、
仕事をなるべく少なくしてしまう。
同じお給料の中で、みたいな。
そういうことを結構、やったりとかするよね。
いいさな訳ですよね。
国民は幸せになるし、ちょっと成功をプレッシャーしたり。
まあ、危なくなるかもしれないけど、
たまたまやってしまった、見つかったと思っても、
チケットを切られないっていうことが起こるっていうね。
そういう職業も、
ストライキをやってはいけませんよっていう職業も、
一応あるっていうことで。
教育機関のストライキ
で、私が一番びっくりした、この国に来て、
一番驚いたのは、学校ですよね。
ポール一番初めに言ってくれたけど、
学校もあるよねっていう。
学校の先生がストライキをするっていうことは、あるじゃないですか。
あるよ。
これ、聞いてる方はどうですかね。
ストライキ、学校の先生がストライキするって、
多分、なかなか日本で難しいんではないかと思うんですけど。
地域によっては違うんですか?
So, these kind of school boards are different?
今、まずポールが言ってくれたのは、
エリアごとに、学校をオーガナイズする組織っていうのがあって、
ここの場合だと、普通のパブリックスクールでも、
カソリックスクールとか、
そういう宗教と何も関係のないところとかって、
結構、普通のパブリックスクールでも。
だから、それによって組織が別々になってるみたいなんで、
そことの交渉っていうことなのかな、
ストライキをやるってことは。
で、要は授業をやらないっていうのが、
まず一つあるかなと思って。
そう、私、クラフトを教えていて、
そこにお母さんたちが、
子どもたちが学校に行ってから来るわけですよね。
で、その時に、
駐山員さんとしての家族だったりすると、
日本からもの来てるじゃないですか。
だから、え、学校ストライキやるの?っていうところからスタートするで、みんなね。
それは、私も同じようにびっくりしたことだったんで。
あとは、今のお母さんの話とつながると思うんですけど、
彼らの家族は、お母さん働いてない子ども多いので、
いいじゃないですか、テイクキャーする子どもたちを。
でも、友働きのお家もありますよね、当然。
そうなると、えらいことですよね。
え、来週からストライキやりますよーってなったら、
学校のストライキと家庭への影響
まあ、おっきな子どもたちだったらいいと思うんだけど、
小さい子どもたちって、
日本だとちょっと違うと思うんだけど、
ここだと、一人でいてはいけないっていうルールもあったりするじゃないですか。
ということは、誰かいなきゃいけないじゃん。
そうです。
それは結構、ご両親に対して大変になるね。
それは大変だと思う。
彼らはジェントルなストラテジーを始めます。
彼らのジェントルなストラテジーは、警察と似ています。
だから、彼らは、スクールアクティビティーを追加することを止めます。
だから、彼らは、バスケットボールコーチ、
まあ、今週はバスケットボールゲームをやらないでしょう。
または、スクールアクティビティーの間にフィールドトリップをやらないでしょう。
彼らは家族の生活に影響を与えないようなことをやってみます。
しかし、この手話に進歩がない場合は、
彼らは、次の金曜日に、
彼らは、ストライクに行くつもりです。
彼らは、母親と父親が働いているバスケットボールを知るために、
遅い間に、彼らは、ストライクをやらないように、
彼らは、ストライクをやらないように、
ポールが今言っていたのは、さっきのポリーズじゃないけど、
お母さんお父さんがどちらかがお家にいなくなるのは、
急にやると大変だから、
最初に、サインとして、
例えば、部活動のコーチとかをやらなくしたりとか、
あとは、
フィールドトリップと言って、
遠足みたいなものなんですけど、
遠足みたいなものをやめるとか、
ちょっと困るなみたいなことを最初仕掛けておいて、でもそれでも全然改善されない場合に本当のストライクに入っていくみたいなことをやる。
実際にこの学校の先生のストライクは結構街中でもすごくよく見られて、そのストライクやってる時は本当プラカートみたいなのを持って皆さん集まってやるっていうのがあるから。
前にどっかでこの話したんですけど、でもストライクやりたくない先生いるんじゃんって話をしたんですね。
ちょっとこの辺が本当か嘘かわからないけど、一人の先生が要するにユニオンが弱くなってはいけないから、そこから乱れるような場合が起こると、
それこそその人が仕事ができないようなことになっちゃったりとかするでしょう。
それこそちょっと一味に近いんじゃないかなって私は思ったりもしたんですけど、
ストライクに参加しないっていう人が出ると、後々に仕事がやりにくくなるっていうことを、そういうシチュエーションを作ったりとかするでしょう。
それはちょっとなかなか大変なことだろうな、そのプラカートを持ちながら沿道とか道の脇でそういう活動をしなきゃいけないっていうのが、
嫌なのっていうふうに言っていた先生が前に実際いらっしゃったりもしたので、それは嫌な人もいるだろうなとは思ったから。
まあ組合はそんなもんですよね。
彼氏の先生たちがストライクをやったことがあって、今年卒業して来年から仕事をしますみたいな子たちが単位が取れなくて卒業できなくてっていう問題が起こったんですよ。
それは結構私はショックでした。
やっぱりそれって結構その人の人生にむちゃむちゃ影響を与えちゃうじゃないですか。
それは先生の権利を守るっていうのもすごくわかるけど、難しい問題だなってすごく思っちゃったんで。
小学校も大切かもしれないけど、小学校よりももう会社が決まってます、次の仕事やり始めるのに。
ユニオンの強さとその課題
そのスタートのポイントがちょっと単位が、私が悪いんではなくシチュエーションが大変だったのでっていう理由なんで。
次の年は普通のクラスで卒業してたんだ。
どういうこと?
例えば、あなたは4年生で、私は3年生で卒業してたんだ。
あなたは今年卒業するはずだったんだけど、ストライクのせいで卒業できなかったんだ。
次の年に卒業するはずだったんだ。
今言ってたのは、その人たちが卒業できないということは、もう一回そのクラスを取らなければいけないじゃないですか、次の年に。
そうすると、普通に上がってきて4年生になる人たちも同じクラスを取るから、
同時に同じタイミングで卒業、その倍に膨れ上がった人数で卒業するので、
当然仕事を見つけるのもその人数で行くので大変になるよねっていう話をポールがしてくれて。
それはそういうことになりますわな。
最後に、ここでストライクの多い国はそうかもしれないけど、
カナダでストライクが多い一つの理由として、ユニオンが強いっていうのがあるよね。
例えば、スクールが多いときに、
特に学校、今ちょうど学校のストライクで話しているから、続きで話をすると、
ストライクが多くて、ユニオンの方が強いって言うのもあるよね。
つまり、スクールの方が強いっていうのは、
お金をたくさん持ってるから、
そうだね、お金をたくさん持ってるから。
特に学校、今ちょうど学校のストライクで話してるから、続きで話をすると、
ユニオンが強いっていうのが、この国でストライクが多い理由だったりもするんですけど、
その中でもスクールのユニオンの人たちって、むちゃむちゃ強い。ストライクをしても、そんなに困らないという。
あとは、法律は結構、組合に対して、まあ、優しい。
たとえば。
政府がやっぱり、ユニオンに対して、仕事をしている人たちの権利なのでっていうことで、守られている部分があるから、
ただ、やりすぎると、いろいろと問題があるから、そのバランスがね、なかなか難しいところかなっていうふうには思うけど。
まあ、今日こういうふうに話してみたんですけど、日本ではあんまりないと思うけど、
例えば、ヨーロッパとか、カナダでもいいですかね。旅行に行った時に、ストライクにぶつかっちゃってみたいな、そういう経験がある人とか、もしいたら教えてほしいなっていうふうに。
逆に、たぶんそういう人は、すごい驚くんじゃないかなって思ったりもするので、まずちょっとそんなの聞いてみたいなっていうふうに思うし、
あとはもちろん、いつもみたいにここもっと知りたかったなとか、ちょっと意外だなとか、感想や質問などがあれば、いつでも送ってもらえたらいいかなというふうに思います。
じゃあ最後にですね、今日初めてこのハロー!フロムカナダを見つけて聞きに来てくれたという方、よかったら番組のフォローしていただけると嬉しいです。
あと、配信で合わせて動画とか写真をXやインスタグラムにアップすることもあるんですね。なのでこちらもフォローしていただけたら嬉しいです。
では今日はこの辺で終わりにしていきたいと思います。最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。また次回の配信でお会いしましょう。
今日はカナダトロントからポールとポケットでお届けをしました。
みなさんまたねー。