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2020-05-07 11:19

#006 私にとっての生活の一部でもあるクラフトをもう1つ紹介

OKE
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Host
ポケットスクラップブッキング、製本とラジオ配信でお話ししたんですが、今日はもう1つの好きなクラフト、そして生活の一部にもなりつつある3つ目のクラフトについてお話ししてみたいと思います:)

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5月8日(金)21 時からライブ配信します!

日本時間、5月8日(金)21時からライブ配信をさせていただきます。
テーマはトロントとしました、が!途中で別の方向に話がそれることもあるかもしれません。いやそらして欲しい、笑、っていうのがあれば喜んで!
今週金曜日、ライブ配信でお話できるの楽しみにしています。

#好きな○○について語る #カルトナージュ #スクラップブッキング #写真整理 #ポケットスクラップブッキング #手作り #ハンドメイド #クラフト #お家時間
カナダのトロントから毎週金曜日に配信。カナダでのライフスタイルや日ごろの気づきをお話ししています。たまにスーパーの商品を紹介する企画、配信者さんにゲストとして来ていただき、お話を伺う企画もやっています
https://stand.fm/channels/5ea9cd0ff654bbcab40d437c
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こんにちは、カナダのトロントからクラフトとポケットスクラップキングを楽しむヒントをお伝えしている、OKEです。
今回で6回目の配信になりました。
今日は、もう一つの私の好きなものについて、ちょっとお話をしてみたいなと思っています。
今までの配信で、ポケットスクラップキング製品という風に来たんですけれども、
3つ目がカルトナージュです。
カルトナージュは、日本でやっているという方がとても多いと思うので、
知っていますという方がたくさんいるかなと思うんですけれども、
普段クラフトを全然やらないという方には、カルトナージュって何じゃいと思う方も、
名前からしてね、カルトナージュって何って思うかもしれないので、
最初少しだけ、カルトナージュってこんなクラフトですよというところに触れてみたいと思います。
カルトナージュは、伝統的なフランスの手工芸の一つで、
フランス語にカルトンという言葉があるんですけれども、
これは台紙とか厚紙というようなものを表す言葉になります。
なので、このカルトナージュという言葉は、そのカルトンという言葉から来ている名前になりますね。
ここ、さっき台紙の話が出たんですけれども、
台紙は1メートルくらいある台紙をカットして使っていくんですけれども、
例えば作りたいものを設計しますよね。
それに必要な台紙をそこからカットして、
これを組み立てるなりして、土台を作って、
その上に生地であるとか、きれいなペーパーであるとか、
そういうものを貼って作品作りをするというのが、
カルトナージュの一番ベーシックな作品作りの流れかなと思います。
紙って聞くと、壊れないの?というふうに思う方もいるかもしれないんですけれども、
紙は持っている以上にすごく丈夫なので、
カルトナージュの作品でも、小さい作品だけではなくて、
大きな作品を作ることというのも可能なんですね。
中には家具とか作っちゃったりする人もいるので、
本当に作る作品の幅は、幅広いんじゃないかなというふうに思います。
あとカルトナージュというと、箱をイメージされる方がとても多いと思うので、
今日配信の一番初めに載せている写真、
これはオーソドックスなカルトナージュの箱を写真で選んでみました。
私は2011年からカルトナージュを始めたので、
今年2020年で9年くらいになりますからね。
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3ヶ月に1回くらいの頻度で、
日本に一時帰国するということがよくあるので、
去年くらいから2回くらいだったりもするんですけれども、
その時にまとめてカルトナージュのクラスに参加させてもらうというのを長くやっています。
カルキュラムというのが教室にあるんですけれども、
このカルキュラムで作品作りをしながら、
カルトナージュのスキルを覚えるという感じなんですが、
そのカルキュラムは終わっているんですけど、
作るもの無限大にありますし、
今まで作るものに困っちゃったということは少なくとも今はないです。
なので今も一時帰国した時は参加させてもらっていますし、
カルトナージュの作業は楽しいのもちろんなんですけど、
参加している方とお話ししたりするのが楽しいというのも半分あるので、
それもあって参加するというのももちろんあるかなと思います。
カルトナージュを始めたばかりの頃はクラフトルームがなかったので、
全然復習とかできなかったから、3ヶ月後に帰ると忘れちゃったりするんですよ。
本当にその頃は基本のキーをもう一回先生から教えてもらうということを
最初の頃はしていたんですけど、
今はありがたいことにゲストルームをクラフトルームに変えたので、
思いついたら作ろうというふうにできますし、
サンプルを作ったり試行錯誤をしながら作品作りをしています。
カルトナージュがやめられないとか、好きな理由が
私には3つあるんですけど、
1つ目は多分カルトナージュしている方の中でも
同じように思う方がいるんじゃないかなというふうに想像します。
それは、さっきカルキュラムで作品作りするというのを言ったんですが、
その時って教えていただいているものを作る、
全く同じようにして作っていくという方法を取るんですが、
それが進んで、それを学んだことを応用して作品作りをしていくという風になると、
好きなサイズで好きなデザインで作品作りをするという、
そこに行き着くと思います皆さん。
その時に自分の好きなものを作るので、
当然自分の生活に合わせてデザインをして作っていくということになりますよね。
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なので出来上がった時に、出来たっていうその後にはそれを使うっていう、
自分の生活で使いやすいものが作れるっていうのも、
カルトナージュでは良いポイントじゃないかなというふうに思っています。
あとはもちろん汚れたり壊れちゃったりすることあると思うんですけれども、
さっきも言いました、台紙、すごく大きなものをカットしながら
ゼロから作っていくというプロセスを踏むので、
直したりすることももちろん可能ですし、
もう一回すごくお気に入りのものであれば、
それをもう一回作り直すということももちろん可能です。
そこも良い部分じゃないかなというふうに私は思います。
二つ目なんですけど、
これはカルトナージュを始めてから思ったことの一つで、
例えばインテリア雑誌とかで、
自分とは全然違うテイストのもの、
ヨーロッパのすごくクラシックな雰囲気のするものとか、
エレガントな雰囲気のするものとか、
あんまりうちにはないと言ってもいいかなと思う雰囲気なんですけれども、
でもそういうものを雑誌で見たときに、
ああ素敵だなって思うような雰囲気になって、
雑誌で見たときにああ素敵だなって思うことなきにしもあらずです。
ただ、そこに写真に写っているものを、
これを生活に取り入れるってなったら、
それはちょっと難しいことですよね。
でもカルトナージュだったらば、
その欲求を満たしてくれるっていうのに、
ちょっと気づくことがよくあります。
それはカルトナージュのクラスで、
一緒になった方で、自分の隣に座っていた方が、
今言ったようなすごくエレガントな感じの、
自分はあんまりお店にいたら選ばないだろう生地を使って作品作りをしていて、
それを出来上がったものを見て、すごい素敵って思ったらば、
生地を買ってきたらば、それを試すってことは不可能ではないんですよね。
そういう意味での自分の欲求を満たしてくれるものが、
カルトナージュにはできることだったりするので、
それはある意味私がやめられないことの一つかもしれません。
3つ目が、もうすでに配信したスクラップブッキングであるとか、
製本の話をさせてもらったんですけれども、
そのクラフトと組み合わせてカルトナージュを活かすということもよくしています。
例えば、アルバムを作ったページを保管するバインダーを作ってみたりとか、
ミニブックとかミニアルバムにすることがあるんですけれども、
それの表紙であるとか、
製本の時も同じように表紙をカルトナージュで作るということをしています。
出来上がったアルバムのページを飾っておきたいという時の棚であるとか、
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フレームであるとか、
フレームは売っているものとかでもいいんですけれども、
スクラップブッキングのページに付ける時にデコレーションが立体的だったりするものがあったりするんですね。
そうすると、うまく買ってきたフレームだと合わなかったりすることがあって、
邪魔しない、そういうのを邪魔しないで飾れるようなものを
自分で勝手に考えて作るということもできたりするので、
そういう活かし方もすることがあります。
基本的に私はカルトナージュ作品を持ち歩くものだったりとか、
クラフトルームで使うものを作ったりすることがすごく多いんですね。
自分の夫が全くインテリアとかに興味ないんですよ。
ということは、すでにこの家の中がですね、
私の色が色濃く出ているというのにプラスしてカルトナージュ作品を置くということになると、
それにちょっと輪をかけてしまうことになるので、
なるべくクラフトルームの中で完結するように
勝手に自分でルールを決めて作っている感じです。
ただ逆に言うと、クラフトルームにおいて楽しいものなので、
本当に自分の好きなように何でも作れるので、
それは楽しめる部分かなというふうには思いますけどね。
6回目の配信、私にとってのカルトナージュのことをお話しさせていただきました。
ポケットスクラップ機に続いて生活の一部となっているのはこのカルトナージュだったりするので、
こちらのラジオ配信でももしかしたら度々登場するかもしれないので、
その時には、そういえばあの時に話していたカルトナージュかと思い出していただけたらいいなと思っています。
では今日はこんなところで終わりにさせていただきます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントからオケでした。
11:19

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