そう、舐めてたから、やっぱここでなんかちょっと一石投じるんだったら、なんかちょっと敵屋やろうみたいな話になって。
で、僕はそう、敵屋を森道でやったんだけど、まあ、その時はめちゃくちゃ人来てくれたんだけど。
はいはいはい。
そう、で、郵政が来てくれた2022年の回で、ちょっと待って、ちゃんと服売ってみようぜって話になって。
うん。
そう、で、服を売ってみたら、わ、すげえ売れるとこなんじゃんってなって。
うんうんうん。
そう、で、あ、ちゃんとこれってなんか、音楽フェス的なところってさ、やっぱ服売れないイメージあるからさ。
うん。
なんか、物買いに行ってないでしょみたいな。
うん、まあイベント系ってそうだよね。
ね。言うて、なんかその、アーティストの物販とかさ。
うんうんうん。
そう、そっちかなみたいなさ、こと思ってたからさ。そんななんか、ちゃんと服持ってってもみたいな。って思ってたから。
うん。
あとそれこそなんか、あのー、アヴァンもお店営業しながら森道行くみたいな。もう人員も先ながらやってたからさ、そこで。
うん。
人員を分けながら。
うん。
はいはい。
やってたから、そう。そしたらなんか、森道、あの朝もう僕と、あと他スタッフ3人ぐらいで行ったんだけど。
うん。
なんか、森道めちゃくちゃ売れるみたいな感じになって。
うん。
やばい、こっちやばいよみたいな。なんか、お店にいる場合じゃないわとか言って、そう、ユカさん連絡して。
うん。
やばい、ちょっと物が足りないみたいな話になって。
うん。
うん。
で、ちょっと俺、俺もう一回ちょっと、店帰って物持ってから行くわとか言って。
うん。
その日になんか、岡崎と釜氷を2往復ぐらいしたのを覚えてるよね。
はいはいはい。あ、そうなんだ。
うん。そう。っていうのが、こう森道をつかみ始めてきた最初の話だったかな。
うーん。
でも、それこそ、その岡崎の人たちが割と中心になってるって言ってたけど。
うーん。
その森道のスタート時代はどんな感じなの?
え、なんか、その、あ、ま、この今さ、僕今ホームページをさ、スマホで開きながらさ、話してんだけど。
この、ホームページのとか、えっと、パンフレットとかのデザインをしてる会社。
アンジョーのデザイン会社スイッチってところがやってるんだけど。
そこのスイッチっていう会社さんが、うちの三角マークのロゴとかを全部やってくれてて。
あー、はいはいはいはい。
そう。なんかね、デザイン会社が同じだったんだよね。
で、で、実はその、そのスイッチさんは、その盛り上げの、森道の立ち上げ、森道の立ち上げ当初から参加してた方で。
うん。
なんか最初はね、今はなんかがっつり森道に出展してるっていう、運営で入ってるっていうか、もう本当にこうデザインチームとして関わってるんだけど。
うんうんうん。
そう。けどなんか最初は本当にこう、森道を立ち上げるっていうので、なんかこう、なに、運営から動き出してたのかな。一緒にやり出してて。
で、それがたぶん10年以上前なのかな。
はいはい、10年。
10年そこらじゃないんだと思う、確か。
あー、そうだよね。歴史で言ったらそうだよね。
そうそうそう。そうやってんだよね。
うんうん。
で、ほんと最初当初は、その森道市場っていう名前の通りで、森の中で、その道、森の中の道で市場やるみたいな。
うんうんうん。
マジでほんとその名前の通りに、森の中に道が通ってて、それがなんかこう、うねうね、なんかヘビみたいにこう、なんだろう、くねくねして、なんだろう、こう動いてく、シャクトリムシみたいな感じのこの、なんていうの、この動き。くねくねして。
はいはいはい。
で、くねった月あたりにショップがある、月あたりにショップがある、月あたりにショップがあるみたいな。
うん。
その、そう、その道をこう蛇行しながら上がっていって、で、なんかその時折、その音楽やってたりとか、えーと、なに、出店のショップがあったりとかみたいな。
うん。
なんかそういう感じの、あのー、なに、イベントだったんだって、最初は。
そうなんだ、それで森道なんだ。
そう、それで森道市場っていう名前で、で、なんかそもそもこう、森道市場のなんか、まぁコンセプトというか、やっぱ市場ってつくのもあって、その物販が、あのー、物販をメインにやってるみたいなところがやっぱあって、
森道のなんか本があるんだけど、そこにもやっぱ書いてあるんだけど、なんか森道市場、やっぱなんかその市場としてやっぱ物販をメインとして始まってる、あのー、イベントだったら、それに、それを盛り上げるための、なんかこう音楽があるみたいな。
うんうんうん。
なんか、そういうやっぱりイベントで、やっぱなんかその、フェスっていうよりかは、なんだろう、物販メインみたいな。
うーん、あくまでも市場ですっていうたてつけなんだ。
あ、そうそうそうそう、うん、あくまでも市場ですっていう、なんかそういうコンセプトがあるから、僕らみたいな福屋が出展しても、ちゃんと売れる土壌が出来上がってるみたいな。
うーん。
そう、それは感じた。まあでも、ね、なんか、その音楽のフェスのクオリティがやっぱ高いから、めっちゃフェスだっていう認識は多分、あの強いと思うんだけど。
うん。
いや、そうだよね。でも、その出展者目線でさ、その森道っていうのが、そのフェスにしては、あの、物販が売れるっていうのもあったけど、なんかそれ以外で出展者目線で森道こういうとこがあるみたいなのあるの?
うわあ、こういうところがある。こういうところ、うわあ、どういうところだよな。
ああ、でも、ああ、すげえ、それは一番なんか思ったのは、思ってるのは、そのね、お客さんの質が高いっていうのはめっちゃ思う。
その、お客さん、お客様のことを質とか言うと、すごい申し訳、申し訳ないんだけど、そんな質で判断するのとかいう感じではあるかもしれないんだけど、
そのね、やっぱああいうマルシェとかって、あの、誰でも入れますよ的なマルシェって、やっぱなんかね、誰でも入れるからこそ、その、なんだろう、感度がやっぱ低いんだよね。
誰でも入れる系の、あの、えっと、ほんとにこう公園とかでやってる、公園とかでやってるようなマルシェとかって、やっぱ質、その、お客さんの感度がやっぱ悪くって、なんか近くに来たからちょっと寄ったとか、なんか、まあいいなと思うけど、ちょっと私にはちょっと買えないなとか、なんかそういう、こうなんだろう、
何かその、例えば、物を買うっていうこと以外にも、やっぱその音楽というか、そういうもののカルチャーに対してもすごく敏感だし、やっぱそういうのに敏感な人が多いなって思うからこそ、なんかいいものを見つけたときに、ちゃんとこう金を払える人が来てる。ちゃんとそれを受け取ってくれる人が来てるなってめっちゃ思う、それは。
あ、そうなんだ。
だから、そう、そうそうそう。で、なんでかっていうと、やっぱり、その入場料を払ってるっていうところがやっぱすげえ大きいなって思ってて。
うん。
その、マルシェ行くのにさ、入場料払うとかないじゃんか。
そうね、基本ないね。
うん、マーケットとかに行くのにさ、入場料払うって基本あんまないけどさ。
でもやっぱ、入場料払ってくるって、その1個フィルターがかかってるっていうことが、やっぱその質を上げてるところで、もちろんフェスに行くにしてはめっちゃ安いと思うから、
金払ってるのは当たり前ではあるんだけど、音楽聴けるし。
うん。
けどやっぱその、音楽にも物販にも、そうだけどその、やっぱ金払って入場してるっていうところが、やっぱその熱量をね、1個ね、なんだろう、あ、格上げ、なんかもう1つギア上げてんだよね、熱のギアを。
だから、なんか、こういうなんかこう特殊な服を持ってっても、ちゃんとそれを受け取ってくれる感性の人が着てるっていうのは、すごい感じるね。
なるほどね。でも確かに、その、まあフリーのマルシェとかって、まあ目的がそれぞれ違うし、
なんかなんなら目的ないけど、なんかたまたま歩いてたら、あったから着て、ちょっと見てるみたいな人もやっぱりね、いる。
まあそれがいいところでもあると思うんだけど、その誰でも入れるっていうのがね。
まあそれと比べて、その、まあ森道に期待して来てる人たちがたくさんいて、
まあその中で、いろんなアパレルだったりとか、まあアクセサリーだったりとかっていうのに、まあちゃんと準備ができてるっていうか、
なんかいいものあったらっていう、確かに準備ができてる感っていうのはあるのかもね。
ああ、そうね。うん。ああ、準備できてる。ちゃんと受け取ろうっていう準備がやっぱできてるのが、うんうんうん。うん。いいね。
まあ確かにさ、なんか俺も、たぶん初めて日口、森道行った時だと思うんだけど、たまたま一緒に行ってたその友達と、アバンの店行ってさ、
で、そしたらなんか、あの、たまたまその店でいてた、ちょっと年上のお姉さんというか、と、同じ形のシャツを3人で試着してさ、
え、言ったら、すごいね、言ったらもう、おばちゃんだったよね、全然なんか。
いや、俺それをオブラードに包んでるんだから言うなよ。
ああ、そうか。そっか。打ち替えらしてたら、お客さんであるか。
ちょっと年上のお姉さまと一緒に試着して、3人ともそれ買って3人で写真撮るっていうね。
いや、あれはすごい、いいよね、ああいうの。
でも確かにあれさ、なんか、あの、自分たちが試着してたら、なんか、それこそそのお姉さんが、なんかそれいいわね、みたいな顔しててさ。
で、それで、じゃあ着てみますか、みたいなところから、だったし、なんかそういう、本当になんだろう、やっぱり期待値が高いよね、そのお客さんが、どのお店に対しても期待値が高い感じはするよね。
確かに。あとやっぱ、あ、そのおばちゃんみたいな、あ、おばちゃん、正直おばちゃんはさ、うちの店のものをね、なかなか手に取る機会がないと思うんだけど。
まあそうか。 店に入ることもないだろうし。
そうそうそう。それをさ、あんなこう、なんだろう、こんなキワイい店に来てくれて、
買ってくれるって、やっぱ感度高いよね、その、整ってるよね。
まあそう、いや、確かにそうだね。なんか普段さ、その店構えとかさ、そのお店のジャンルとかで考えたら、絶対に立ち寄らないであろう人が、
その、まあ店構えとかはもう関係ないわけじゃん、森道って。みんな大体同じテントみたいな下に構えてるってなったときに、
なんか本当にそのものを見てとか、まあそれも人っていうのもあるかもしれないけど、
まあものとか、その店員さんだけで判断されるって思うとやっぱ、結構それで買ってくれるってすごいことだよね。
いやー、本当にすごいと思う。なんか、俺、なんか出店して、今までで一番、そのお客さんに、
なんか言われたのが、なんか森道全部回ってきたんですけど、みたいな。なんか2回来てくれて、その人が。
あとまあ、うちのお客さんは、森道がもちろんね、岡崎から近い、釜氷だから近いっていうのもあるけど、
うん。
その、やっぱお客さん、いつものお客さんがめっちゃ行くんだよね。
うんうんうん。
うん、もうなんか、まあ、毎度みたいな感じの、本当にあそこが集合地点みたいな感じになってるからさ、森道が。
ああ、そうなんだ。
そう。
いやー、そうだよね。
そうそうそう。で、オンラインとかでずっと買ってくれてたお客様が、森道に東京から来てくれて、
ほう。
で、やっと会えたみたいな。
へー。
なんか、そういう集合地点にもなってる。
そっか。でも確かに、気になるショップがあるっていう理由だけでね、岡崎に来るのってちょっとハードル高いけど、
で、そこにフェスがあるって考えたらね、だいぶ。
そう。
まあ全国的にも有名だしっていうところなんだ。
うーん。やっぱだから、それはね、めちゃくちゃ森道はありがたいんだよね。
うーん。
なんか、人と人とが、で、あの、会える場所になってるから、それは超重うな。
いやー、そうね。いや、俺も今年3日間行きますんで。
3日行くの、マジすげーよ。
3日?3日行くのか。
うん。
お客さん、なんかさ、出店者としてさ、やっぱ3日間行くと言ってもさ、まあ割と俺らはさ、テントの中にいるからさ。
でで。
なんか、そんな暑くないんだけどさ。
その、お客さんで3日間行くってさ、俺、めちゃくちゃ疲れると思うんだよね、あれ。
いや、でも。
休憩場所がさ、やっぱ。
うん。
いやー、もうあっという間よ。
ああ、そう。
だし、なんか、2日間だと、なんかやっぱり音楽、俺は見たいのがたくさんあるからさ、
その、音楽回ってても終わっちゃうみたいなのになると、ちょっと寂しいから。
ああー、そっか。
そう、なんかこの日のこの時間は、じゃあご飯。
で、ちょっとこの時間はショップ見てっていうのを考えると、やっぱちょっと3日間欲しい感じになっちゃうよね。
うーん。
いやー、いるんか、やっぱ3日間。そうなんだ。
そうね。
意外と一瞬なんだ。
毎年さ、あのー、森道用の企画やってるじゃん、アバン自体も。
ああー、はいはいはいはい。
今年はなんか考えてることあるの?
うわー、森道のために考えてることね。
うん。
なんか、ここであるんですよって告知を挟みたいところなんだけど、
うん。
もう、今言えるのはもう、大量のヴィンテージTシャツがあるっていうことぐらいしか言えねえかもしんないな。
ああ、そうなんだ。
あ、でも一応森道用の企画みたいな感じではなく、普通に。
あ、もう仕込みはめちゃくちゃ、森道標準に合わせてめっちゃ仕込んでる。
ああ、そうなんだ。
え、じゃあそれさ、次その話しようよ。
今年の森道でアバンは何を出していくのか。
おおー、ちょっと、ちょっとネットきますわ。
それまでに、ちゃんと話せるように、そう、そうすか。
いやでも、そう言ってくれると、こっちもちょっと、ちょっと仕事のこと考えれるわ。
ありがたいな。
それ、ねえ、だっていい、告知できるいいタイミングで出せばいいもんね、次の回。
いや、確かにそうだね。
うん。
確かにそうだね。
全然俺、森道の告知をしようなんて一ミリも考えてなかったわ。
OK、じゃあ、それ次で、引き続き森道回やっていこうか。