1. へんなお茶会
  2. #44-5 まいばすけっとという虚..
2025-02-15 20:57

#44-5 まいばすけっとという虚無空間

収録日:2024/11/7

参加者:てっぺい / きかせて / 寸馬豆人

サマリー

マイバスケットはイオングループが運営する小型スーパーで、品揃えに魅力がない虚無的な空間とされている。エピソードでは、ブリシャブや安価なおにぎりを通じて、消費者の心境や食文化について語られ、マイバスケットの存在意義が考察される。エピソードでは、マイバスケットの特徴や利用経験が紹介され、提供される合理的な選択肢やスーパーとの違いが議論され、店舗のバラエティに対する驚きも描かれている。

晩御飯とブリの魅力
晩御飯、何食べたの?
晩御飯?うちはね、ブリの焼いたのと、豚汁、ご飯、納豆。
今日は、いいメニューだった。
おいしいですね。
ブリが好きなんだよね、私は。
ただいま。
ブリうまいよな。
おかえり。
何の話してた?
ブリ好き。
え?
今日、晩御飯、何食べた?つって。
ブリと、
豚汁と、ご飯、納豆。
いいね。
お刺身の中で、ブリが一番好き?
ブリ好き、そうだよね。
ブリめっちゃうまいよな。
ブリ、もっと売れていいよな。
売れてんじゃない?
てっぺい君が言わなくても。
売れてはいると思うが、
もうちょいね、
もっと評価されてほしい。
マグロがすごい、主人公の感じ、すごい出してくれた。
確かにね。
お刺身かよね。
そうだね、確かに。
ブリ、もっと輝けるよ、全然。
まだ売れる。
ブリ、いけるよね。
ブリ、いける。
あれかな、冬しかないからかな。
そういうこと?
数年ないのが、やっぱりネックなのかな。
ブリって、年中食べれるんじゃないの?
あれって。
あれ、冬のイメージない?どうなんだろう。
一応、旬みたいなのはあると思うよ。
冬の方が油のってるとかは言うか。
缶ブリって言うじゃない?
そういうことか。
年中ありながらも、冬だとおいしいとか、そういうことなのかな。
よりおいしいかも。
冬に食べてるイメージがある。
すんはなんか、3年前ぐらいから、ブリシャブというものを始めまして。
ブリシャブってあるね。聞いたことある。あんま食べたことなかった。
ブリシャブを知ってから、ブリより好きになったね。
それは、ご自宅でなさるの?
いや、なんかね、友達が、ふるさと納税でブリが届いたみたいな。
結構、恐ろしい量届いてるから、それこそパーティーみたいなのを開いて、
ブリ食おうやんみたいな。
どうやって食べるの?って聞いたら、ブリシャブしようと思って。
へーみたいな感じで、スタスタスタって言って、ブリシャブをみんなで囲ったみたいなことがあったんだけど、
それがもう、うますぎて。
で、それから家でもたまにブリシャブやるようになったっていうのがあるね。
マイバスケットの特徴
めちゃめちゃいいな。
家でやったことない。今度やってみよう。
すごいいいよ。
ほんと?
キャベツとか大根とか、好きな葉っぱを千切りにする。
クシャっとした野菜の物体と一緒に食べるみたいな感じだったの。食べ方として。
へー、ちょっと知らん文化だ。調べてみよう。
すんはライフっていうスーパーがめっちゃ好きなんだけど、
あー、ライフね。
あるタイミングから、ライフがブリシャブという提案みたいな感じのコーナーを作ってて、
ちょっとポエムだね。
で、そこで千切りの野菜とかも売ってて、ブリと一緒に買ってくださいねみたいな。
ブリシャブセットみたいなの売ってて、ほうほうほうみたいな。
そういえば、友達と食べた時もおいしかったなみたいな感じで、スムーズに自宅でもやるようになったみたいな。
めちゃめちゃいいね。
助かる、そのブリシャブという提案?
いや、そう。ライフはだから、提案されに行ってるところあるんだよね。
なるほど。提案者なんだ。
提案者、提案者。
おもろ。
ご用聞きじゃねえんだ。提案者なんだ。
そうだね。提案者なんだね。
そうそう。
えー、提案してほしいなあ、山口でも。
そうだね。提案、提案助かるよね。
いや、たぶんね、探せばあるよ。なんかね、提案が面白いスーパーっていうのはね、ある気がする。
あー、たしかにね。
え、きかちゃんはスーパーどこ支持者なの?
いやいやいやいやいや、お恥ずかしい。これは本当にお恥ずかしい話なんです。
なんで?なんで?
これはお恥ずかしい。
なんでここで一番恥ずかしがってんの?今までもっとあったでしょ?恥ずかしい話。
いやいや、私マイバスケットに行っちゃうんだよね。
おー。
お恥ずかしい、お恥ずかしい。
あの、え、てっぺい君はマイバスケット知ってる?
マイバスケット知ってる?
1ミリも知らないよね。なんか聞いたことあるんだよね。
知らんか!
マジか、知らんのか。
マイバスケット、マイバスケットってのはね、イオン、イオンある?イオンあるよね?
あー、あるある。
どっかにあるよね。
イオンがやってるコンビニサイズのちっちゃいスーパーなのね。
で、マイバスケットの特徴は、ワクワクするものが一個も売ってないのね。
いや、本当にそう。
どうして成立すんの?
最低限のものを皆様にお安く毎日提供するってのがマイバスケットなんだよ。
だから、物は安いけど、何一つワクワクしないの。
マイバスケットに入る人で、心躍ってる人?一人もいない?
いない。みんなね、やむを得ず入ってる。
消極的に入ってんの?
そう、消極的選択。
意外と夜まで空いてるし、みたいな。
意外と夜まで空いてんのよ。あのね、気は効いてんの。
気は効いてんの。
あっちこっちにあるし、夜まで空いてるし、まあ安いし。
安いんだね。
なんならジャズとかかかってんの。それは別にいいんだけど。
かけんなや、かけんなやって思うんだけど。
マイバスケット。
このマイバスケットにジャズかかってんのは、かつて渡見にジャズがかかってた理論と一緒なんだよ。
それ何それ。
なんか知らんが、かけんなやっていう店がかけるっていう。
お恥ずかしい。私、本当にマイバスケットに。
マイバスケットを恥ずかしがるの、めっちゃおもろいな。
けど、ありがとう。正直に言ってくれてありがとう。
嬉しかったね。
本当はね、本当はライフに行きたい。
本当はライフに行きたい。
うん、行きたい。
いや、おもろいね。これから3所3円用だね。
テッペ君はテッペ君で、マイバスのこと一切知らないし。
そうだよね、知らんよね。
マイバスケットって、なんかそこら辺にバスケットが転がっとんかと思ってた。
いや、違うんだよ。
店なんだね。
違うのよ。店なんよ。
ある時から、本当にワラワラワラって増えた、イオンの一つの携帯というか、コンビニのサイズで、最低限のスーパーが入って、結果的にコンビニでもない、スーパーでもない、マイバスケットという名の虚無空間みたいな。
虚無感と食文化
マイバスケットという虚無空間という提案。
でも、提案されてるわ、そういう意味で。
あれもうね、一時本当怖かったのね。
それはね、近所のね、店が潰れるじゃん。
全部マイバスケットになる。
えー。
一つ残らず。
なにそれ。
レンタルビデオ屋も、家具屋も、伝統屋も、銭湯も、全部マイバスケットになった。
マジ?
悪夢じゃん、それ。
悪夢だよ。だいぶ悪夢だったよ、あの頃。
うちの近所。
そうなん。
そう。
あそこにってもあるみたいな。
そう、あそこも、ここも。
もう包囲されてんのよ。
包囲されてる。4グループに。
包囲されてる。
すごいね。
もうほんと、マイバスケット包囲もすごい。
えー。
もうね、封鎖できた。うちの近所。
そうなん。
封鎖完了。
完了してるよね。
うん、してるしてる。
そうか。
えー。
そうだから、もうしょうがない。
まあ、けど酔っちゃう。酔っちゃうのも明るいよね。
酔っちゃうよね。
助かる存在なんだよね。
助かる。
そうなんよ。
そうだよ。
うーん、そうだね。
近所にだって、そんなところがあったら、えー。
でもなんか、わくわくして入っちゃいそうだけどな、最初の方。
いや、驚きとかがないのよ、実際。
どういうこと?
てっぺんくん、わくわくして入りそうだね。
わくわくして、ほがらかに穏やかな気持ちで入りそう。
何食べようかな、あの集中した気持ちで入りそう。
いやいやいやいや、さすがのてっぺんくんもね、きこりの顔になるよ。
ほんと。
きこりの顔になる。
魔の魔の顔ってこと?
てっぺんくんチキンレースだよ、ほんと。
ほんと。
てっぺんくんがてっぺんくんでいられるかどうかが、今試される。
試される試される。
アイデンティティが揺さぶられるの。
アイデンティティが揺さぶられる。
そんなに揺さぶるの?
揺さぶられる。
鏡パッて見せたらびっくりするよ、自分こんな顔だったんだってなると。
10歳ぐらいふけてるみたいなこと絶対すんの。
こんな顔できるんだ。
気をつけて、ほんと気をつけて。
すんごいね。
マイバスケット聞いたことあったけど、そっか、そんなとこなんだな。
ちょっとどっかで見かけたらほんとに、入ってみて。
この前さ、その近所にマイバスケットがまたできたのよ、新しく。
できたよ、できんのよ、ほっとくとできるから。
めでてーじゃん。
なんかね、あ、便利って思う気持ちが3割ぐらいあって、7割ぐらい、うわ、こわ、みたいな。
やだ、みたいな気持ちもあって。
で、なんかオープンしますみたいな感じで。
回転記念おにぎりセールみたいなのやってて。
いいじゃん。
ある程度人がにぎわってて。
おにぎり一個50円とかで売ってる。
安っ。
安っってなって。
安っ。
気づいたら入っちゃったんだよね。
入っちゃうよ、それは。
うん、入っちゃうよね。
で、おにぎり買ってさ、安っとか言ってさ、食べて。
で、なんか後からじわじわなんか、虚無感が襲ってきて。
マイバスケットでおにぎり50円で買わされてね。
あまりおいしくなくて、そのおにぎりが。
そうだよね、なんか。
もっとおいしいおにぎり食べたいなって思いながら、おにぎり食べちゃってて。
悲しい。一番悲しい食事じゃん、そんなの。
悲しい感じになっちゃった。
食べながら貧しい、気持ちいいって思ったってこと?
そう。
お腹すいたなってなるおにぎり。
ちょっと悲しい気持ちになる。
そうか。
そういうことあるんだ。
ありがたさと悲しさみたいなのが共存してる存在だね。
マイバスケットのマイって誰のマイなの?そしたら。悲しいマイだね。
イオングループの目線なんじゃない?
イオングループの持ってるバスケットに、レンタルビデオ屋さんだ、バスケットに入れちゃおうみたいな感じで。
イオンが買い物してるってこと?
買い収計画だよ、買い収計画。
イオンが買い物してるだけだと思う。
すごいじゃん。
気づいたらそのうちに、全部のお店がマイバスケットになっちゃう街ができたらすごいね。
可能性あるよ、あるある。
可能性あるんだ。
リーチかかってる、リーチかかってる。
東京都内は最近チョコザップもめちゃくちゃわらわら増えてるから。
チョコザップとマイバスケットが陣地争いしてるって感じがするね。
山口にも最近できたわ、チョコザップ。
始まってんじゃん。
始まってるね。
そこまでいってんだ。
これって終わりの始まりってこと?
こわ。
めでてーの気持ちでまだいたけど、まだ序盤だからそう思えてるってことか。
そうだね。
そんなにあるの?
出張行ったりとかするときって全然ないけどな、周り。
多分見えてないだけなんじゃないかな。あるよ。
東京に住んでる人しか見えてない店みたいなこと?
どうだろう、バチバチ都心だと逆にない?ちょっと住宅街とかにあるのかな?
そうかもそうかも。
マイバスケット。
そうかもね。
新宿、六本木、渋谷。
新宿、六本木、六本木あるな。
六本木あるんだ。
あるあるある、六本木あるね。
新宿もあるね。
あるあるある、あるね。
新宿は東新宿、明治通り沿いの東新宿にあるな。
なんか私、マイバスケットコンピューターみたいになっちゃってるけど大丈夫?
すごいね。
マイバスケットGPTみたいになってるよ。
そうだね、ちょっと危ない危ない。
危ない危ない。
池袋。
池袋あるよね。
すごい。
なんでそんな知ってんの?マイバスケットあるかないか。
なんでさ、生活券でしか使わないんじゃないの?
使わない。
マイバスケットの特徴
そうだよね。
なんかあんなって思っちゃうんだよね。
そうね。
目についてるね。
そうそうそう。
目についちゃうのもわかるな。
そうなのよ。
つけられてる感じあるもんね、マイバスケットってね。
そうそうそうそう。
ついてきてる感じするからね。
つけられてるってそういう、後ろからついてきてるんだ?
そうそうそう。
怖っ。
いや、そうそう、それでさ、マイバスケットってさ、閉店した店をさ、狙うじゃん。
だからどの店も全部、形が微妙に違うんよ。
はいはいはい。
それで、あ、こんなちっちゃいマイバスケットもあるんだとか、
あ、こんな半地下のマイバスケットもあるんだ、みたいな。
半地下のマイバスケット。
なんかちょっと、え?みたいな感心しちゃう。
感心しちゃう。
ちょっと、え?みたいに思って。
どんだけの敷地でマイバスケットやれんのか、みたいなことをちょっと見て、
うん、やってんな、みたいな感じで思っちゃうとこもあるのかもしれない。
へー。
うーん。
おもろいな。
ちょっと見守っちゃってるんだよね。
うーん。
うっかり、あ、いけないね、うっかりね、こんなふうに。
いいな。でも、マイバスケット好きって言うと、ちょっと恥ずかしい気持ちになるんだね、なんか。
そうだね、絶対、だって、いいよりその、ご提案とかないもんね。
ないんだ。
うーん、提案とかないからさ。
豊かなスーパー像とはちょっと違う。
合理的な。
あー、そっかそっか。
え、一番マイバスケット行くことが多いの?きかちゃんは。
そうだね、そうだね。
へー。
え、でもさ、自分が使ってるスーパーのことをさ、よくないって思うの悲しない?
そうないよね。
そぼくな疑問。
そぼくな疑問。
まっすぐ下目で。
キラキラ下目で。
そうだよね。
いや、なんかうちさ、ちょっといいすか、言い訳しても。
いいよいいよ、もちろん。
せいきょうさんに入らされていただいてる。
あー、はいはいはいはい。
そうそうそうそう。
なるほど。
自分はせいきょうでとって、ちょっと足りなく今のはマイバスケットさんの方で。
あー、なるほどね。
よかった、なんかめっちゃ納得した。
本当?
よかった。
ごめんね、びっくりさせちゃって。
うん、ちょっとびっくりしたよ。
だって2人お子さんいて、マイバスケットオンリーでやりくりしてるってなったら、ちょっと大丈夫かみたいな心配になる部分もあったから。
確かにそうだよね、なかなかちょっとそうだよね。
野菜とかのラインナップがやっぱ狭いからあんまないんだよね、マイバスケット。
そうなんだそうなんだ。
だから、そうすんちゃんが心配になったというか。
そうそうそう、マイバスケットオンリーでやったら、本当にブリシャブなんて夢のまた夢みたいな。
できない、夢のまた夢。
特に回線弱いからね。
マイバスケット回線は相当手抜いてる。
はえー。
あ、せいきょういけるのか。
狭いところで。
そうそうそうそう。
せいきょう高いね。
今日のブリもせいきょう。
あー、なるほど。
そうかそうか。
そうそうそう。
せいきょうすごいからな。
そう、せいきょうはいろいろ。
とんじゅるはせいきょう?とんじゅるもせいきょう?
とんじゅるもせいきょうの豚。
あ、すごい。
で、ちょっと足りないものとかあったら、
ちょっとマイバスでネギ買ってきてよって頼んだりとか。
あ、そんな感じ、そんな感じ。
あー、なるほど。
牛乳切れたらとか。
そうそうそう。
なるほど。
そうだよね。
そうだね。
そうあるべき人は。
すんちゃんが心底ホッとして。
ホッとして。
そうなんだ。
ホッとしたよ。
ごめんよ、びっくりさせて。
あー、ここに納豆があればなーとかって思うときあるもんな。
あ、そうそうそう、納豆とかね。
ねー。
あー、買い忘れたとか。
そう、そういうのが助かる。
本当に助かる。
普通にたまごとかね。
あ、切れたっていうときに。
そうだね。
買いに行ってもなかったりするから。
あー、切れたっけー。
そっかそっか。
あれなー、鍋やりたいって言ったのに、
なんで俺はしめじ買ってくるの忘れたんだっつって。
あ、そうだね、しめじも大丈夫だね。
だいじょうぶ。
しめじだったらマイバスケットに。
すごい。
安心。
そう。
安心です。
あー、小松菜ぐらいだったら仕事できる気がする。
難しいところはあるからね。
マイバスケットにやらせちゃいけないことが結構たまにあるから。
やらせちゃいけない。
やらせちゃいけない。
利用経験と意見
そうなんだ、そうなんだ。
どういうの不得意なの?
まず魚は不得意なの?
魚は本当に。
魚は絶対ダメだと。
不得意。
ダメなんだ。
あとは、あ、でもやっぱりちょっと、
おにぎりとかね、さっきすんちゃん言ってたけど、
ちょっと苦手なところもあるかなー。
うーん。
なんか、おにぎりはあるはあるけど、
社会保障って感じの雰囲気がある。
そう、だからさ、
ベーシックインカムみたいな。
そうそうそうそう。
へー。
そうだね。
感じがある。
なんかそういう、
豊かさを添いで、
低価格でお届けしますみたいな、
なるほど。
ところがあるから、
まあ助かるは助かるんだけどね。
そうそうそう。
これで良ければのやつね。
そうそうそう。
だからさ、なんつーの、
あの、海鮮とかは差があるものじゃん。
差が明確に出るもの。
うんうん。
けど卵とかって、
差があったとしても、
たかが知れてるっていうか、
全然使えるみたいな。
そうだね。
そうだね。
そんなに、うん。
ブレがないものは、
やれる感じ。
やれるやれる。
任せてOK。
任せていい。
任せてOK。
なんかビールとかさ、
普通にビールとかも。
あー。
あとお菓子とか、
そういうメーカー系のものとかも、
任せて。
もちろん。
大丈夫だし。
そっかそっかそっか。
刃物は、
村があったりするってこと?
そうなんだよね。
刃物は刃物の種類によるし、
そもそも小松菜とか言い出したら、
取り扱ってない可能性も全然あるから。
ないときもあるよね。
ないときもある。
やっぱ売り場が狭いからね。
うん。
そっかそっか。
店員さんは楽しそうに働いてる?
どう?こんな感じ?
笑ってる?
店員さん。
うん。
うちの近所の店はね、
結構仲良さそうだよ。
ほんと?いいじゃん。
私と同い年ぐらいの大人の女の人たちが、
割と楽しそうにやってるかな。
なんか仲良さそう。
へー。
そっかそっか。
最近はセルフレジもね、
ちょっと増えたりもしたね。
そうだね。あるある。
あー、なるほどなるほど。
なんでこんなにマイバスケットの詳しい情報を
お届けしなきゃ。
いやでも、
山口ないからさ、
めっちゃおもろいよ。
そうだねそうだね。
おもろがって聞いてくれるの優しいけど。
優しい。
そう?
マイバスケットってなんだろうと、
気になってたんだよね。
そっか。
そっか。
あーでも、
行ったら行ったらはしゃぐんじゃないの?これ。
いやー。
お連れしますよ。
お連れしたいわ。
全然お連れするよ。
えー連れてってほしい。
はしゃげるもんなら、
はしゃいでみてほしい。
はしゃいでみよう。
そんな。
はしゃぎしろがあるのかどうか見たい。
はしゃぎしろ。
あ、ちょっと待って。
もしかしたら、やれるかもしんない。
やれる?
なに?え、そんなん?
うん。
マイバスケットはしゃぎ?
うん、マイバスケットで、
うん、音がする?
まず、普通のマイバスケットを、
5軒ぐらい見せてあげるね。
あー、なるほど。
その後で、
めっちゃ広いマイバスケットあんだ。
え、あんの?
あんのよ。
広マイバスケット?
そこに連れてくわ。
えーと。
広マイバスケットに。
いないいないバーの手法じゃん、それ。
先に、狭いところ見せられたから。
そうそうそうそう。
狭い、狭い、広い。
広い、嬉しいみたいな。
赤ちゃんだと思われてる。
相当広いの?そのマイバスケット。
広いよ広いよ。
あのさ、
え、すんちゃんさ、
世田谷大田のマイバスケット知らない?
知らないよ。
すごいローカルな話題でごめんね。
世田谷大田。
世田谷大田通ることあったらさ、
マイバスケット行って。広いから。
分かった分かった。めっちゃ広いね。
バチクソ広いから。
それってさ、そこ目的地にする強度ある?
ないよ。
ないんだ。
店舗の多様性
ないよ。
だってマイバスケットだもん。
なるほどな。
そうそう、通り過ぎる時とかあった。
世田谷大田のマイバスケットね。
ちょっと行ってみるわ。
覚えといて。
なんか通りかかった時とか。
20:57

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