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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
アップルポッドキャストキッズファミリー部門の中の子育て部門にて、なんとこのママを取り戻すラジオ、1位になりました。
ありがとうございます。1位、すごい。ありがとうございます。
少し前からアップルポッドキャストにこの番組がランクインしているっていう話をしておりまして、その日から私はランキングが気になって気になって眠れないっていう話をしてたんですけれども、
あんまりランキングの話出しすぎるとしつこいかなと思ってめちゃくちゃ控えめにしてたんですけど、引き続き毎日チェックしてました。
今日もちょっと寝る前にランキングチェックしとこうかなと思って見てみると、なんと子育て部門で23位かな?
違う、キッズファミリー部門で23位、子育て部門で1位になっておりました。初めての1位です、今のところ知っている限りでは。
もう本当にありがとうございます。
最近ね、リアルなお友達も結構たくさん聞いてくれるようになりまして、
リアルなお友達はね、私が子育てで病み散らかしていた時とか、夫婦関係が悪すぎてね、離婚しようと本気で思っていた時とかのことを知っているお友達たちなので、
私の変化というか、どうしたんやっていう感じのことを言われたり、びっくりされたりもしているんですが、
こうやってね、しんどい時期というか、すっごく苦しい時期があったからこそ、
私の経験をここでお話しして、それが本当に誰かのためになればいいなというか、
そうやって子育てとか夫婦関係とかでめちゃくちゃ苦しくって、
どうにかしたいって思っている方たちにどうにか届けばいいなっていうのをすごく毎日思っているんですよね。
だから最近ちょっと夏休みでこの配信も途切れ、途切れ、途切れ、途切れ、
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何や今の、途切れ途切れだったんですけど、
それでもちょっと話したいなって思うことがいろいろあったりとか、
聞いてくださっている方、メッセージくださる方の存在のおかげで本当にここまで続けられているので、
本当に感謝しています。
もう本当に感無量。
1位ってね、1位って、
この間もなんか2位ってとか言ってたんですけど、
さすがにちょっとね、しつこいかもしれませんが、
1位になったということはここで絶対報告しないといけないと思って、
テンション高めでお送りしております。
いつも聞いてくださっている皆様本当にありがとうございます。
そんなちょっとテンションがおかしくなっている今日のテーマなんですが、
今日のテーマはね、理想の母親像はどこから来たのっていうテーマでお話をしようと思っています。
このテーマについてはインスタで一度投稿していて、
その投稿と重複する部分があったりとか、
このポッドキャストを聞きながら、
インスタの投稿の絵を見ていただくとより分かりやすいんじゃないかなと思うので、
またそのURLも一緒に貼っておこうと思っています。
理想のね、母親像って皆さんありますか?
こんなお母さんになりたいなとか、
思う気持ちって少なからずあるのかなと思うんですね。
私もめちゃくちゃ理想の母親像とか妻像みたいなものがありました。
その理想の母親像、理想通りにできてますか?ってことを一緒に聞きたいんですよね。
私はできていません。全くできていません。
子育ての悩みとかって、その理想の母親像と現実、
理想と現実のそのギャップに凹んだりとか苦しんだりとかすることも少なくないよなと思っていて、
結構ね、こういう風にしてあげたいのにできないとか、
本当は怒ってばっかりなお母さんで痛くないのに、
ついつい怒りすぎてしまう、イライラしすぎてしまう。
いつも子供たちが静まった後に罪悪感に駆られてね、
明日は優しくしようって思うのに、また次の日が来たらやっぱりうまくいかなくって、
やっぱダメだなって思ったりとかね、してるお母さんって本当に多いんじゃないのかなって思うんですよね。
私も本当に紛れもなくそのタイプでした。
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でもね、こうふと考えた時に、その母親像ってどこから来たのって考えたことありますか?
私はこれを考えた時にね、
これは完全に私が作り出しているなって思ったんですよ。
どういうことかっていうと、自分自身の経験、自分の母親を見ていて、
勝手にね母親像を作ったりとか、あとは周りの環境だとか、あとはメディアの影響とかもあるかもしれません。
いろいろな要素が合わさって、自分が勝手に母親像っていうのを作り上げてたんですよね。
子育てとか、母親っていう存在に関して正解っていうのはないし、
本当に人それぞれなのにも関わらず、ものすごく完璧な母親像みたいなものを勝手に作り上げていました。
こうやって聞くとね、なんかいやいやそんなものを作り上げてませんよって思うかもしれないんですけど、
これねすごく具体的なエピソードというか全く関係ないことなんですけど、
これやって思った出来事があって、
それはインスタに貼っている末っ子が描いたクジラの絵なんですけど、
そう全然関係ないんですけどね。
末っ子が急にクジラの絵を描き出したんですね。
まだ2歳とかなので、クジラって言われないとクジラには見えないんですけど、
でもなんとなく形はクジラっぽいんですよ。
ただ末っ子はクジラ見たことないんですよね。
なのになんとなしにクジラっぽい絵が描ける。
それって多分絵本だとか歌だとか何かしらの経験とか、
保育園の先生からの何かとか私からの何かとか、
そういうものからイメージをね、変な言い方すると植え付けられてるわけですよね。
クジラって絵で描くとこういう風に描くんだよみたいなイメージを植え付けられているんですよ。
だからクジラを見たことがないのに、本物のクジラを見たことがないのに、
クジラの絵が描けるんですよね。
それって本当に母親像もその通りで、
私たちは自分自身の経験、周りの環境、メディアとかいろんな今までの情報をぎゅっと凝縮して、
そこから自分に都合のいいというか自分の理想の母親像の要素をピックアップして、
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自分で勝手にその理想像を作り上げてるってことに気づいたんですよ。
てことは、その理想と今の現実のギャップで悩んでるっていうことがね、
おかしな話になってくるなって思うんですよね。
私がめちゃくちゃ苦しんでいる理由は理想と現実のギャップがあるから。
でもその理想って私が作ったんやってなったんですよ。
だから私を苦しめているのは私自身だったんだなっていうことに気づいちゃったんですよね。
てことは、それをずっと苦しみ続ける、苦しめ続けるのも私だし、
そこから解放して苦しまなく済むのも私なんだなっていうことにも気づきました。
ちょっとね、ややこしいかもしれないんですが、
簡単にまとめると、あなたを苦しめているのはあなた自身ですよっていう話なんですよね。
なので、一度ね、あなたの母親像っていうのはどこから来たのか、
どういうふうに作り上げられたのかっていうのを考えてみてもいいかもしれません。
でね、その母親像ってあることは全然OKだと思うし、
それができた原因っていうのも全然悪ではないと思うんですよね。
普通に生きてたら出来上がるんじゃないのかなと思うんですよ。
でも、その理想のね、母親像のせいで子育てがしんどくなったりとか、
辛くなったりするのは本当にお母さん自身がしんどいので、
そういうお母さんが少しでも減ればいいなっていうのを思っています。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
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テーマはね、夫婦喧嘩についての音声です。
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では今日も素敵な1日になることを願っております。