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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して、自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 先日ですね、スイミングから帰ってきた時に、もうすっかり暗くなってまして、すごい寒かったんですよね。
で、子供たちが車から降りてね、寒い寒いって言ってたんですけど、空を見たら星があったみたいで、星やーとか言って、星を見てたんですよ、しばらく。
で、そうすると飛行機なのか、流れ星なのか、何なのかわからないですけど、光ってるのが動いてるみたいな感じでね、言っていて、流れ星やーみたいなことを言ってました。
でもなんか流れ星っぽくなかったんですけどね、飛行機っぽくもなかったから、前の日にちょうどUFOのテレビ見てたから、子供たちはあれは絶対UFOやーみたいなことを言ってたんですけど、とりあえずお願いごとしとこうみたいな感じでね。
子供たちはお金持ちになれますように、お金持ちになれますようにとか、長男は言っていて、長女は何言ってたかな、お菓子が5000個もらえますようにとかそういうことを言ってたんですけど、
それを真似して、3歳の末っ子がね、本当に真剣な顔して手を合わせて星に向かって、象さんが来ませんように、象さんが来ませんようにってお願いしてたんですよ。
末っ子ね、最近象さんに襲われるっていう悪夢を見たらしくって、それから、象さんのことをめちゃくちゃ恐れてるんですよ。
で、我が家の寝室の壁の色が象さんの色なんですけど、ネズミ色なんですけど、この色の象さんが来たみたいな感じでね、言っててね、なんかすごいうなされてるな、ストレス溜まってんのかなとか思ってたんですけど、
そう、だから、何かね、ちょっと怖い気分になった時になると、末っ子は象さんが来るような気がするみたいなことを最近言うのでね、
そう、流れ星にまで象さんが来ないように願ってました。頭の中どうなってるんやろうなぁと思ってました。
はい、そんなことでですね、今日のテーマは全然関係ないテーマなんですが、今日のテーマは自分の前も後ろも見るというテーマでお話をしようと思います。
で、これね、私車を運転するようになってから、前も見る、前を見ることも大事やけど後ろ見ることも大事なんやなって改めて感じてるんですよ。
めちゃくちゃ当たり前やと思うんですけど、後ろってめっちゃ大事やんってすごい感じてます。
もちろん横とかも大事だし、四方八方大事なんですけど、見ることは。
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でもなんか私って前が一番大事だと思って今まで生きてきたなって思ったんですよね。
これ運転だけに限らずなんか全てにおいて。とにかくなんか前向いて行っていけばいいやろって思ってたし、何かこう目標とか頑張りたいことがあった時にそこに向かって
突き進んでいけばいいんでしょみたいな考え方だったんですよね。
なんですけど、これ子育てにもすごく当てはめられるなっていうふうに思っていて、
子どもたちがね、上のお兄ちゃんお姉ちゃんが幼稚園の時に、なんかこう子育て相談とか、あとは幼稚園の個人懇談とかがあった時に、こういう困ってることがあるんですけど、どうしましょうみたいな感じでね相談することがよくあったんですよね。
まあ今もありますけど、例えば担任の先生とかだったら、1学期から2学期3学期とずっと何回か個人懇談とか、そういうね相談をずっと見てくれるというか聞いてくれるので、
最初の1学期の頃はこういう問題があるんだなとかこういう課題があるんだなってことを認識してもらうような個人懇談になるんですけど、そこから2学期3学期はその経過を幼稚園での経過を教えてくださったりとか、こっちは家での予想を話したりとか、その経過変化っていうのをお互い共有し合うみたいな時間になったりもしてたんですよね。
そんな時に、一度言われたことがあるのは、今の課題とか今の問題っていうのはどんどんどんどん変化はするけれども、何かしら問題って子供たち抱えてたりすると思うんですよね。
今できないこととか、100点満点何も言うことないですみたいな子ってそんなにいないと思うから、今のできないところとか今の課題っていうのはもちろんあるんだけれども、そうやって前ばっかり見て他の子とね比べたりなんかして、この子はできてないとかここできてないっていうふうに思うのではなくて、
この子のじゃあ1週間前はどうだっただろう、半年前はどうだっただろう、1年前はどうだっただろうってこの子だけの過去と比べてあげてほしいっていうのをすごい言われたんですよ。
私は確かにそうよなって思って、冷静に考えたらわかるんですけどやっぱり我が子ってなると、そのね我が子の幸せを願うがあまりというか願いすぎて、もっとこうした方がいいんじゃないかこうなった方がいいんじゃないかみたいな感じでね。
例えばあの我が家の長男はすごく手が出やすい子だったので、年長になってもまだ手が出るって、もうこれ小学校行ったらどうなるんやろとか、だんだんだんだん手が出るの減ってきてたけどやっぱりまだ出るかみたいな感じで、すごくね私はどうしようって思ってたんですよ。
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なんですけどそれって年中年少とかそれこそ3歳の頃、もっと2歳1歳の頃と比べたら全然手の出る回数って減ってるし、確実に成長してるんですよね。
言葉もきちんと言葉で気持ち伝えられるようにもなってきているし、それはもしかすると他の同じ月齢とか同じ学年同級生の子たちと比べたらできないこともあるかもしれないけど、でも彼の過去と比べるとものすごい成長してるわけなんですよね。
2歳3歳の頃ってもうこの子一生手出して大人になっても手出して生きていくんじゃないかなって思ってたぐらい心配してたんですけど、でもその手の出す回数っていうのは確実にちょっとずつですけど減っていっていたし、言葉もちょっとずつだけど自分の気持ちをちゃんと言葉で伝えられるようになっていっていたから
なんか私はずっとそのできないところばかり、その息子のできてないとこばっかりを見て、そこをね凹んでいるところを埋めよう埋めようという作業ばっかりしてたなっていうふうに思ったんですよ。
そうなるとやっぱり怒ることも増えるしイライラすることも増えるし、なんでできへんのって思うことも増えるし、私もすごくイライラするし嫌な気持ちになることが多い。
本人もそうやって言われることでどんどんどんどん自信なくなったりとかね、とにかくお母さんずっと怒ってるなみたいな感じになったりとかすると思うんですよね。
なんだけどその本人の過去と比べるっていうことをしたときに、いやめっちゃ成長してるやんみたいなすっごい頑張ってるやんっていうのをすごく感じることができるから、だからねなんか自分の前を向いて自分の課題を何かこう目標達成するとかっていうことも大事なんだけど、
自分の後ろを見て自分が歩いてきたところを見てね、こんなにも自分頑張ったしこんなにも成長したみたいなことをちゃんと自分で感じてあげる。子供だったら子供にそれを感じてあげるっていうのはめちゃくちゃ大切だなっていうふうに思いました。
でこれ子供、対子供だけじゃなくて自分自身にもそうで、足りない足りないみたいな感じでもっと頑張らないといけないって私はずっとずっと思ってきてたんですけど、でもそうなるとねどこまで行っても足りないからどこまで行っても満足しないんですよね自分自身が。
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こんなに頑張ってるのに足りないってどういうことだねって私自分で自分のことを思ったことがあるんですけど、でもその自分の足りないところに注目してそこを埋めようとするんじゃなくて、
自分のね後ろを見て自分のこう過去を見てそれが3日前でもいいし1週間前でもいいし半年前1年前とかでもいいしそういうところを振り返ってみて自分がこんなにできるようになってるやんみたいなことをねちゃんとすごいやん私って思ってあげるのってめちゃくちゃ大事やなって思うんですよね。
これなかなか自分ってなると難しかったりもするんですけど、なんでかっていうとそこに他人と比べるっていうのがちょっと入ってくるからなんですよね無意識にも。
私料理めちゃくちゃ苦手だったんですけどさすがに主婦10年ぐらいしているとまあなんとなくの料理って作れるようになるんですよね。
でもあのもともと料理が好きでもともと料理が上手であの同じぐらい主婦10年ぐらいしている人と比べたら私の料理ってほんまにしょぼいんですよね。
しょぼいっていうかなんか別にそんなに美味しくないし飛び上がるほど美味しくないし本当に普通。
で今でも下手したら今日ちょっと失敗しましたみたいなもうちょっと今日死ぬほど煮物辛いですみたいな日とかもあるんですよ。
だからなんか周りを見渡せば私って料理本当にできないんですけどでも自分のね10年前とかと比べたらこんなレシピも見ずにねあの煮物とかねおでんとかねなんかいろんな適当に冷蔵庫の中にあるものでご飯作れるようになったなんてもうとんてつもない成長なんですよ。
本当にもうの拍手喝采って感じなんですよ私の中ではそう まあレシピ見ないから失敗するんやって話もあるんですけどそうそうでもねなんか自分の足りてないところを見てそこを埋めるってことも決して悪いことじゃないと思うんですけどでもそこばかり見てたらどんどんどんどん自分の自信でなくなっていくから自分の前も見るのも大切だけどたまには後ろも見て自分がね
歩んできた自分が頑張ってできるようになったこととかっていうのも認めてあげてそこをね思ったし頑張ったよみたいな感じで褒めたたいてあげるのもめちゃくちゃ大切だなっていうふうに思っておりますはいということで今日のテーマは自分の前も後ろも見るというテーマでお話をしました
皆さんは自分のね前も後ろも見ていらっしゃいますでしょうか ぜひぜひ前だけではなくね後ろもあの見てみてほしいなというふうに思います
では今日はこれでおしまいにしようと思います最後まで聞いていただきましてありがとうございます 本日の夜にですねあのライン公式アカウントからあのイベントのお知らせをさせていただきます
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でこれを皆さんに宣言しておかないと私はなかなかあの思い越しが上がらないタイプなのではい 宣言します今日の夜ライン公式アカウントでイベントのお知らせをしますぜひぜひね
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