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こんにちは、カナダのトロントからクラフトとポケットスクラップキングをお楽しみヒントをお伝えしているOKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
今日は、今週月曜日に行った海外くらしのライブのお礼配信をしてみたいと思います。
今回のゲストはシンガポールからフックセンチョウが参加してくれたんですけど、
まずはフックセンチョウ、そしてライブに参加してくれた皆さん、
どうもありがとうございました。
今回も3つのキーワードをたどりながら、ライブの振り返りをしてみたいと思います。
1つ目なんですが、「ギャップが大きい」というキーワードですね。
これはお金がかかるところとかからないところのギャップという意味なんですけれども、
まず高い部分で言っちゃうと住居費、それから車のお話もしてもらいました。
値段聞いて、特に車は倒れそうなレベルの金額だったので。
ただ、この話を聞いて、ちょっと外側から見つめてみると、
シンガポールって国道面積がそもそもに広くないから、
そこに住む場所を作るとなると必然的に値段が高くなるというのは、
まあそうだなというふうに思うし、
車も狭いスペースでたくさん走ってほしくないでしょうからね。
改めてそのことを考えると、金額設定的にはおかしなことではないかもしれないなという気はしましたね。
それでも高いですけどね。
今、高い部分の話だったんだけれども、
対象的に安いって言うとちょっとおかしいかもしれないんだけど、
お金をかけなくても生活できるように整えられてるみたいな、
こんな感覚があるかなと思って。
もちろんお金をかけようと思ったら、
いくらでもお金かける選択肢ってシンガポールだったらあると思うんですよね。
別にかけなくても快適に生活できるようになっているのが特徴かなと思いました。
例えば食事の部分であれば、レストランに行けばすごく高いかもしれないけど、
屋台が集まっているような場所、
フォーカスセンターと呼ばれているような場所がシンガポールにはたくさんあるという話があったので、
こういうところで食べれば、いろんな種類のお店が並んでるし、
あとはリーズナブルなお金でお腹いっぱい食べることができる。
あともう一つシンガポールの特徴かなと思ったのが、
そういう場所であっても衛生面にすごく気を配っているみたいなお話もあったので、
この辺はシンガポールの特徴ではないかなと思いました。
あとは公共交通機関を利用するとすごくリーズナブルにいろんな場所に行くことができたりするという話があって、
自分の住んでいるトロントのところと比べちゃうとびっくりするぐらい安いので、
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ここだと一枚チケットで隣の駅に行ったとしても、
だいたい3ドル以上は今かかっちゃうと思うんですよね。
そうすると200円以上はするから、それと比べるととても安かったと思います。
今回のライブの中で実際の金額もお話してくれていて、
先ほどの車の金額というのもお話してくれてるんですけども、
これはアーカイブの方で聞いてぜひ驚いていただけたらいいかなと思っています。
2つ目のキーワードが友働きのしやすさというところなんですけど、
実際シンガポールで夫婦で働いている割合がすごく多いみたいなんですね。
どこがその理由なのかなって考えたときに、
このライブの中で子どもたちのケアをしてくれるナニーの話だったり、
メイドさんの話というのもしてくれています。
シンガポールで働くナニーとかメイドさんのサービスって、
政府の管理が何かしらされているというところが特徴としてあるかなと思っているんですけど、
例えば政府の主導でトレーニング制度があったりするところとかね。
こういう形で政府がサービスに寄り添ってくれることで、
使う側も安心して使えるというのもあると思うから、
その辺が結果として友肌だけがしやすい環境というのを整える一つの理由ではないかと思いました。
3つ目のキーワードなんですけど、
変化することは新鮮というキーワードです。
これはシンガポールでの生活というよりは、
今回はフック船長のライフスタイルの話を聞いていて、
すごく思うところがあったので選んだんですが、
フック船長は日本にいらっしゃる時には、
週末もお仕事をするようなライフスタイルで、
当時は家事は全部奥様がやられたと言っていました。
今度はシンガポールに住むようになって、
家事も子どもたちの送り迎えも含めて、
今フック船長が担当していると。
ライブの中ではこの1日のタイムスケジュールを紹介しながらお話しを進めてくれたので、
すごくわかりやすかったんですよね。
さっき日本では家事はやっていなかったという話をしたので、
シンガポールにやってきて、
次の日から全てがスムースに回るのかと言ったら、
そんなことはありませんよね。
やっぱり戸惑う部分っていっぱいあると思うんですよ。
時間管理の仕方も含めてね。
あとはもちろん、
違う言語で生活しなきゃいけないわけだし、
シンガポールだと本当に違う文化が、
すごくガッツリ混じっている感覚はあると思うので、
その中で生活するっていうのもあるし、
この辺はやっぱり大変な部分って当然あるわけだから、
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なんだけど、この大変な部分も含めて、
それに対して新鮮さを持つというか、
あとはワクワクして取り組むみたいな、
そういう感覚っていうんですかね。
そういうものを船長の話を聞きながら、
個人的にはすごく感じて、
海外暮らしのリアルライブという、
こういうタイトルでね、
ライブしてるわけなんだけど、
実際にそのリアルの部分って、
今までの自分の生活にはなかったっていうことですよね。
海外で生活を始めてみて、
そのリアルに触れちゃった時に、
どう考えられるのかっていうのは、
シンガポールだけじゃなくて、
海外生活する時にすごく大切になってくるところだろうな、
っていうふうには思うんですけど、
違いを面白がれるっていうふうに言っちゃうと、
もしかしたら言葉的によろしくないかもしれないんだけど、
良いとか悪いとか、
こういうふうにジャッジすることじゃなくて、
違っていることに、
少しでも興味を持てたりとかすると、
何十倍も得るものと違ってくるんだなっていうのを、
改めてね、今回フック船長のこのライブを通してですね、
すごく考えるところがあったので、
3つ目に変化することは新鮮というキーワードを入れたのは、
そんな理由です。
今回のライブのアーカイブはですね、
一つ前の配信として私のところに残してはいるんですけれども、
今日の配信のところにもリンクを貼っておきたいと思います。
ぜひ今日のこの3つのキーワードとともにですね、
アーカイブを楽しんでみてください。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントからオケでした。