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2024-12-04 08:45

#350 トロントの冬が来る前に!朽ち果てる前に!完成して良かった!

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OKE
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自分たちで何かをなおしたり、作業したり、DIYでやることってトロントにいると意外に多くあると思います。ただ残念ながらハ⚪︎ズのように色んな質問に答えてくれそうなお店(答えてくれてもそれが正しいとは限らないことも多いので、笑)はそんなにたくさんあるわけではなく、、、必要になってDIY作業をすると、毎回やってみないとわからないこと多いなって思います、笑。カナダ特有のハプニングが起こったりもするしね。そんな中出来上がった物置小屋のお話しです。 物置小屋作るよプロジェクトの様子を動画にしてみました https://x.com/okestyleszakka/status/1861174662811500597 BINの話をした回はこちら https://stand.fm/episodes/66b13fea0d8ffa7f3f933983 Hello From カナダではレター、コメント大歓迎です! * 配信内容によってはXやインスタグラムで動画をアップすることも。フォローしてもらえたら嬉しいな:) X: https://x.com/okestyleszakka インスタグラム: https://www.instagram.com/okestyles/ #カナダ #カナダ生活 #トロント #海外生活 #海外移住 #移住 #レター募集中 #心地よい暮らし #ライフスタイル #海外 #海外在住 #海外暮らし #声日記 #海外好きな人と繋がりたい #ワーホリ #ワーキングホリデー #言語 #DIY

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Hello • From カナダをお聞きの皆さん、こんにちは。カナダのトロントから配信をしている、OKEです。
日本時間で毎週火曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、たまにクラフトや旅の話も織り混ぜつつ、お届けをしています。
今回で350回目の配信となります。
今日はですね、物置小屋、カナダだとシェルと呼んだりしますけれども、これが朽ち果てちゃったので、自分たちで建て直したよという話をしたいなというふうに思います。
少し前にリノベーション関係とか、建築の関係の人たちが使うビンの話をしたと思うんですね。
カナダだと、このビンを一般の人たちも借りて使うということがやりやすいんだよね、みたいな話をしたと思っていて、
その時、物置小屋は急遽取り壊さなければいけなくなって、うちでもこのビンを注文したよという配信をしたんじゃないかと思います。
ちょうどシェルを作るために、キットになっているものを私が買ったんですけど、これが届けるよと言われちゃって、届いちゃったんで、
当然ですけど、これを作る必要があるわけよね。
今回は誰かに作ってもらうというのではなくて、自分たちはそれをやるつもりでいたから、これを実行に移したということなんですけど、
これ急に来ちゃって、そのままパパパって作れるかというわけではなくて、やっぱり土台が必要なんですよね。
この土台の部分は夫が準備してくれていたから、私がやったというわけではないんですけども、作るまでに、時間でやったりもしているから、時間がかかるじゃないですか。
その間に到着しちゃったキットを、そのまま剥き出して置いておくわけにもいかなくて、外に置いているからね。
雨が降っちゃったりもしたので、まず全部にビニールをかけるという作業をしたりとか。
さっきお話ししたみたいに、その土台は夫がやってくれていたので、大感謝なんだけれども、そのキットの組み立ては一人でやるというわけにはいかないんですよね。
以前配信でもこれ触れたかもしれないんですけど、そのシェルのキットとして販売されているものなので、
それぞれの部品、例えば壁とか屋根とかドアとかはある程度出来上がっているから、すごい便利じゃないですか、そこまでは。
でもむっちゃ重いんですよ。特に壁が信じられないほど重たいです、これ。
とてもじゃないけど、一人じゃ無理っていう感じのやつで、当たり前ですよね。
そうじゃないと外に置いておいてすぐ壊れちゃうものが出来ると思うので。
そうなので、これを私も一緒に運ぶと。
本当に二人でやっててもむっちゃ重いから、本当に少しずつ動かしながら、ずらしながらっていう風に言った方がいいかもしれないな。
もう私持ち上げられなかったんですよ、二人でやってても。
だから壁を所定の位置までまず持っていって、立てて仮止めもしつつ、私が押さえている間に夫が釘を打つみたいな、そういう作業をしてたんで。
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なんとか壁が完成した。これが一番大変だったかな。すごい大変だった。
次に屋根なんですけど、これ北米っぽいなって思うことが発生しましたね。
これはね、屋根にある程度屋根のフレームが出来上がって、そこに乗せる大きめの屋根がね、その右側と左側と一枚ずつ大きめの板がキットに入ってたんですよ。
ただね、これが直角にカットされてないのね。
そう、だからイメージ的には平行四辺形っぽい感じでカットされちゃっているから、片方を合わせるとどっかがずれるみたいなことが起きるわけです。
仕方ないから飛び出したところを自分たちでカットして、足りてないところをカットした木材で埋めるっていう作業をしたんだけど、ちょっと笑っちゃいますよね。
あんまり日本のキットとかだったらそういうのないんじゃないかなって思うんだけど、そういうこともありました。
その上に屋根材を張ってですね、ドアをつけて物置完成したっていう感じで、キットとして送られてきているものは色がついているわけじゃないんですよ。
だからね、これにペンキを塗ることを私たちでやりましたね。
メインの色として選んだのは元々あったそのシェイドと同じ、結構ねパッと目につくすごく鮮やかな赤色だったんですけど、ほぼほぼ同じ赤色を選んで、
サブの色は白。なので我が家のこのシェイドは赤と白の組み合わせということになります。
本番でこれ塗る前に楽しかったのが、まずちょっといたずら掛けをしながら楽しんでみたりとか、ペンキ塗りは楽しかったですね。
ドアの部分はちょっと特にっていうのがあるんですけど、やっぱ凸凹があるみたいな、赤と白を塗り分けなきゃいけないみたいなところもあったりしたので、
マスキングテープを貼りながら、夫がブラシでこうなる部分を塗って、私はですね、ローラーを持ってローラーで大きい面を一気に塗るっていう感じで、
共同作業っていう感じで無事これ出来上がったんだけど、結構やっぱりここ、冬が雪を降ったりとかその温度差も大きかったりもするので、
痛みも早かったりすると思うんですよね。特に木で出来てるやつを家は使っているので、余計そういうのがあると思うんだけど、
やっぱりあんまり口張ってて穴が開いちゃったりとかすると、冬の時期に洗いグマとかがすみついちゃったりとかするんですよ。
こういうことが結構あるんで、まさにね、うちのお隣さんがそうで、屋根材を貼らない状態で、そのままだと水が浸透しちゃったりとかするから、
その上にビニールをかけた状態で彼らは使ってたんですね。そしたら冬の時期にそこに洗いグマがやってきて、
そのビニールの下に入り込んでですね、ベッドの香りみたいにして使ってたんですよね。
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たまにビニールが物々って動いたりとかして、え、なんかいるみたいな感じで最初は気がついたんで、
たまにそのビニールの隙間みたいな、たぶん自分たちが入ったところですよね。そこから顔を出してくれたりして、
見る分にはめちゃめちゃ可愛いんだけど、これがね、自分の家のシェルとかだったら全く笑えないですね。
まずこれ衛生的ではないし、下手したらその場所がすごく快適だったりすると、
もう下手したら家族みんなでお引越ししてきて、そこに住みついちゃったりする可能性も高いんで、
あとやっぱり都合のいいところをかじって穴開けたりもするんですね。
そうすると偉いことになっちゃうから、さっきお話ししてたビニールかけていたお隣さんのシェルは、
入り口が欲しかったんでしょうね。しばらくしてからその屋根に穴が開いてたりしたんで、
まさに我が家の朽ち果てそうだった物置小屋ね。ほんと彼らの絶好のターゲットだったと思うし、
そうやってくる前に直せてよかったなというふうに思っています。
あともしかしたら前回の配信でもお話ししてたと思うんですけど、
物置小屋だけじゃなくて業者の人が来てくれてデッキもきれいに直したんで、
この2024年の我が家の庭の大プロジェクトは無事この冬がやってくる前に終了したという感じになります。
日本だとこれどうですかね、キット販売とかだとちゃんと作ってくれるところまでやってくれることが多いんですかね。
でもなんか最近DIYとか流行ってるから、自分たちでやりたいって思う人もいるのかなーなんて思ったりもするし、
もしですね、我が家でこんな庭の大プロジェクトをやりました、やり遂げたよっていう方いましたらですね、
ぜひコメントでシェアしていただけたら嬉しいなと思っています。
今回お話ししましたシェルを作り直すプロジェクトの様子、動画でXにアップさせていただいてます。
よかったらこちらもご覧ください。
では最後に、今日初めてこのハローフロムカナダを見つけて聞きに来てくれたよという方、
よかったら番組のフォローお願いします。
また今回の配信のように配信と合わせて動画やこの写真をですね、Xやインスタグラムにアップするということもあるんですね。
こちらもフォローしていただけると大変嬉しいです。
では350回目の配信は壊れそうだった我が家の物置小屋を作り直したお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダトロントからオケでした。
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