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2023-03-24 11:29

#291 うろうろアリからの学びが新しい企画につながった

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今日お話しした本・The Playful Ants https://amzn.to/3LQ29wK 今年意識したいキーワードややりたいことなどなど話しした配信 https://stand.fm/episodes/63c9c7726f1a53284f8aa7cc 新しい企画の1人目のゲスト・ちゅうくんの配信 https://stand.fm/episodes/63c0a51288cd5fb2d8439623


#カナダ #カナダ生活 #トロント #海外生活 #海外移住 #移住 #レター募集中 #心地よい暮らし #他己紹介 #他己紹介したくなる人たち #インタビュー #対談 #読書 #本

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こんにちは、カナダのトロントから配信をしている、OKEです。日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、たまーにクラフトや旅の話も織り混ぜつつお届けをしています。
今回で291回目の配信となります。
今日はですね、新しい企画のお話なんだけれども、同時にその企画のタイトルにも大きく貢献してくれていますし、とってもおすすめの本でもあるので、本にも少し触れつつですね、お話を進めていきたいなと思っています。
まずね、こんな話したいんだけど、今年の初めくらいに上げた配信でですね、2023年に意識したいなと思っている言葉が2つあるよっていう話をした回があります。
1つがリフレクションという言葉で、これ振り返りみたいな、そんな意味合いの言葉で、でもう1つがプレイフルという言葉なんですよね。
で、これ2つとも去年から気になっていた言葉ではあるんだけれども、今年も継続して意識したいなみたいな、そんな話をしたと思います。
この2つの言葉に出会った経緯みたいなところもね、別の配信で私配信を上げているので、気になる方がいたら是非そちらも聞いてもらえたら嬉しいなと思っています。
で、このプレイフルという風に言うと、楽しいとか、遊び心とか、ネットで本を探していると遊び心とかいう関係のある本、逆にお勧めしてくれたりとかするから。
個人的になんですけど、この言葉の意味合いとしてワクワクするという言葉、言葉のニュアンスとして私はすごい捉えているところがあるから、
だから私にとってのプレイフルという言葉はワクワクできることという意味合いが入っているかなと思いますね。
最近、一番最近読んでいるのがThe Playful Antという本になります。これタイトルですね。
この本の中でプレイフルアンツのことをウロウロアリという風に呼んでいるんですよ。
ウロウロアリのことを指しますよという風に言っているんですね。
日本語でそのウロウロっていう言葉だけ切り取ると、なんかちょっとネガティブな感じしませんかね、これ。
なんかウロウロしてるみたいな感じだと、すごいいい意味合いじゃない時もあるじゃないですか。
ただこの本の中では直接そのゴールに向かわないで、なんかこうウロウロしたことで新しい発見があるかもしれないみたいな。
これがまあこの本のすごい軸になっているところかなと思ってて。
ただ一つ言っておくと、ウロウロアリっていうのの反対側に、反対側というか対照的なアリとして働きアリっていうのがいっぱい出てくるんですよね。
これはどっちがいいとか悪いとかいうことじゃなくて、そのウロウロアリがその活躍できる理由というのがその働きアリがちゃんといてくれるから、だからこそっていうそういうこともちゃんと書かれてます。
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で、やっぱりこれへんちゃんとバランスが取れていると、新しいことにもチャレンジできるっていう、こういう環境が整うっていうことなんだと思うんで。
あともう一つ、内容に関してではないんだけど、この本ね、たまにページ開くとどこかにアリのイラストが書かれてたりするんですよ。
それもね、本物のアリのサイズっぽく、むちゃむちゃちっちゃいのね。
だから、なんかウォーリーを探せっていう本あるじゃないですか。
あれじゃないけど、それもちゃんと一定のところにないんですよ。
どこかあしらにぴょこって出てきたりするから、それを見つけてすごい嬉しかったりするので、そういう意味合いでもタイトルにあるプレイフルっていう言葉とすごくマッチするようにできているのかなーなんていうふうに勝手に私はアリを見つけるために思ってたりして。
この本って、著者の人がアリさんたちを研究されてですね、その考え方、まとめた考え方みたいなのが綴られている本なんだけど、なんかそもそもになんでこのアリに興味を持ったのかみたいなところとか。
あとはこの組織にその考え方を持ち込むとどんなふうに作用するのかとか、その辺のお話とかはね、ぜひ実際の本で楽しんでほしいなというふうに思ってます。
なんか読んだ方いたらぜひコメントください。
で、ちょっと余談になっちゃうんですけど、私がこの本に出会ったそのきっかけみたいなところ、もしかすると今日の配信を聞いてこの本を知ってくれるっていう方もいるかもしれないじゃないですか。
私がこの本に出会ったのが、確かその楽天大学の中山さん、中山学長さんだったかなが、今日お話しているその本のことをどっかのSNSで書いていて、それをコミュニティメンバーがシェアしてくれているのを私は見たんだよね。
で、冒頭でお話ししたように、今年のキーワードにプレイフルっていうキーワードを挙げてたからね、もうタイトル見ただけで私買うみたいな状態で、内容わからず買ったっていうのが最初の出会いで購入したタイミングだったんですけど。
そう、なんか本当の出会いすごい色々だなと思ってこの話がすごくしたくなりました。
ネットも私にお勧めはしてくれるんだけど、それよりも人を介して本のお勧めがあると、すごく手に取りたくなる可能性が高いなと思ってね。
特にコミュニティに入ってからそれをすごく思うようになりましたね。
で、なんか少し話がそれちゃいましたけど、冒頭でその今年意識したいその2つの言葉の話しましたけど、同じ多分配信でゆるっとテーマ決めたよ、今年2023年はつながるっていうテーマにしたよっていう配信をしたんじゃないかなと思うけど、
同時にその時に今年やりたいことっていうのも話してたんじゃないかなと思います。
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そのつながるっていう部分では、その声のつながるっていうのもね、そこに含まれるかなと思っていて、その中でやりたいことの一つに、スタイフの中にいない人、スタイフの中の配信者さんとはみんなのスタンドFMという企画をやらせていただいているので、そこでつながったりすることあると思うんですけれども、
そうじゃなくてちょっとスタイフ外の人でゲストに来てもらってお話をすることできないだろうかみたいな、そういうことをちょっと思っていたのね。
ここで私とそのゲストの人は声でつながることになりますし、あとはこれを配信することでそれを聞いてくださっている、ここで今日聞いてくれている方もいらっしゃると思いますけれども、そういう形で聞いてくれる方とゲストをつなぐこともできるかななんていうふうにも思ったりするしね。
なので声のつながりで幅を広げる一つの企画としてやりたいなというふうにお話したと思うので、今ちょっと想像で話しています。
すでにこれ一つ配信を私アップしているんですよ。それは香川に行ってビーチクリーンの体験をしたお話、この回です。
これ主催されていたのがコミュニティでつながっているチュー君という方で、彼にゲストに来てもらった回なんだよね。
ゲストに来てもらったっていうか、この時は香川に行ってビーチクリーン一緒にやった後だから対面でそれを収録した形なんですけれども、
通話は離れたところで本当に声だけでつながるという形で進めていきたいと思っているんだけど、
これ一緒にチュー君と収録をした時は、もっと漠然としたアイデアはあったものの、全く内容とかタイトルとかも全然決めてなかったんだよね。
それでスタートしているので、ちょうど昨日なんですけど、コミュニティの中で本をみんなと読書する部活がありまして、
そこで読んでいたのが先ほどお話ししていた本で、この中に私がちょうど読んでた、昨日読んだタイミングのところにウロウロアリの十箇条というのがありまして、
その十個あるうちの三つ目に本の内容があったんですね。それがウロウロアリは志でタコ紹介されるって書いてあったんだよね。
これを見て私はこれだと思って、今回のお話ししている企画のタイトルを決めました。
それがタコ紹介したくなる人たちというタイトル。すでにチュー君の回をそのタイトルに変えてあるんですけれども、これに決めました。
内容的にはその企画の内容としては、例えば自分で周りをぐるって見渡してみると、そういう人って実はいるんじゃないかなと思っていて、
ただ普段いつも顔を合わせたりとか会話をしたりとか、何かしらやりとりがあるかもしれないけど、その時なんか特別意識していないからね。
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そんなことを思ったことはなかったけど、なのでこの企画の中ではポケとつながってくれた人たちの中からタコ紹介したいなと思わせてくれる人たち。
それをゲストとしてお招きしてお話を聞かせてもらいたいなというふうに考えています。
なんか今までのゲストの方の経験だったりとか、その方のやっている活動だったり、さっきね、ウロウロアリの実家場にあったみたいに心差しみたいなものがある方たちっていると思うんですけれども、
例えば先ほどのチュー君であれば、リーチクイーンの活動にすごい力を注いでますし、
あとはゲストの方の考え方、何かお話をしていて、その方の考え方を聞いた時にすごく共感したとか、その辺はもう改めてその話をここで聞かせてもらいたいなみたいな、そういうこともあるかもしれないですね。
この企画でもちろんゲストの方に来てもらうので、そのお話を聞いて楽しんでもらいたいってももちろんあります。
だけど、それと同時に、この配信を聞いて、そのきっかけで自分の周りをぐるっと見渡したら、あれ、タコ紹介したくなる人たち私の周りにもいるじゃないみたいな、
そういう気づくきっかけにもなったら嬉しいかななんていうふうに、それはすごい漠然と思っているかな。
さっきチュー君1人目というふうにお話ししたんですけれども、実は2人目の収録もすでに終わっておりまして、これはもうタイミングを見てですね、配信を少しずつ上げていきたいなというふうに思っています。
いい声のつながりになったらいいななんていうふうに想像をしながら今考えているんですけど、やっぱり2023年、自分の決めたゆるっとテーマともすごい結びつき強いですし、
あとは新しい企画、タコ紹介したくなる人たち少しずつスタートしますので、ぜひ応援してもらえたら嬉しいなと思っています。
291回目の配信はウロウロありから学びつつ、新しい企画、タコ紹介したくなる人たちのお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。また次回の配信でお会いしましょう。
神奈川プロントから、オケでした。
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