2025-05-03 06:25

2025年5月2日のまとめ

1 Comment

https://b.hatena.ne.jp/hotentry/it/20250502

はてなブックマークのテクノロジーカテゴリーについてNotebookLMがまとめたものです

Summary

2025年5月2日のエピソードでは、AIの進化とそれに伴うセキュリティの問題について詳しく探求しています。また、技術の進歩がもたらす新たなリスクや、それに対処するためのバランスについても考えています。

AIの進化と影響
ノオト・ブク太郎
こんにちは。えっと、あなたがシェアしてくれた2025年5月2日のはてなブックマーク テクノロジーカテゴリー、今回もあの興味深いのが多いですね。一緒に見ていきましょうか。
ノオト・ブク子
やっぱり中心はAIの進化と、あとはまあ避けられないセキュリティの問題、 この2つが目立ってる感じですね。そうですね。
ソースを見ると、AIがまあ開発現場とか日常通路にすごいスピードで入ってきてるなーっていうのがわかります。
で、その一方で、その基本的なオンラインセキュリティの、なんていうか、むろさみたいなものもこう見えてきている。
この光と影っていうのが、なんか今の技術シーンを表してるなぁと感じますね。
ノオト・ブク太郎
なるほど、光と影ですか。じゃあまずその光、AIの方からちょっと掘り下げてみましょうか。
ラムダカクテルっていうAIコーディングエージェントの記事ありましたね。これ要はAIにコードを書かせようみたいな。
ただまだテトリスレベルみたいな話もありつつ、開発者の資座を変えるとも、この資座を変えるって具体的にはどういう?
ノオト・ブク子
それはですね、コードを一個一個を書くっていう作業から、AIに何をどう作らせるかみたいな。
その指示とか設計、レビューっていうもうちょっと上の工程に開発者の役割がシフトしていくかもしれないと、そういうことでしょうね。
具体的なツールだと、GitHub Copilot使って図解を自動化するマーメイドなんていうのも出てきてますね。
これはドキュメント作るのが楽になると。
あとGoogleのノートブックLM、あれがモバイルアプリになったっていうのも、AIがもっと身近になる流れを示してますよね。
アイディア出しとか情報整理とか。
ノオト・ブク太郎
たしなり使う場面が広がってる感じしますね。
エンジニアタイプのT和田さんのインタビューもなんか示唆的でした。
AIとの協業でエンジニアはもっと忙しくなるって。
これ単にツールが増えるからとかそういうことじゃないですよね。
ノオト・ブク子
おそらくそのAIを使いこなすための新しいスキルがいるようになって、
AIが出してきたものを評価したり直したり、システムに組み込んだり、
なんかこれまでと違う質のタスクが増えるってことじゃないでしょうかね。
もちろん、アゴラの記事みたいにAI失業を心配する声もありますけども、
単純に取って変わられるっていうよりは、どう協力していくか、その形が問われてるんですよね。
バイブコーディングっていう、AIにこんな感じでってざっくり支持するスタイル、
これも議論されてますけど、なかなか意図通りにいかなかったり、まだ課題は多いみたいです。
さらに自画人では、コーRT、AI自身に考えさせる研究なんていうのも、
いや本当にいろいろ試されてますね。
ノオト・ブク太郎
なるほど、AIとどう付き合うかまさに模索中って感じですね。
一方でその技術の進歩の裏側というか、深刻な問題も起きてます。
ネット証券の不正アクセス、これ結構ショッキングでした。
ノオト・ブク子
ええ、あれは大きな問題になりましたね。
ノオト・ブク太郎
著名投資家のテスタさんも被害を報告されてて、
特に批判されてたのが、SBI証券のバックアップサイトみたいに、
IDとパスワードだけで入れちゃう裏口があったみたいな話。
これってなんかすごい高度な攻撃っていうより、基本的な?
ノオト・ブク子
まさに基本的なセキュリティ対策が不十分だったことが、大きな被害につながった例と言えますね。
mond.howの記事では、ブラウザに保存したパスワードが同期されるリスクっていうのも改めて言われてましたし、
あとその古いパスワードでもWindowsのリモートデスクトップに入っちゃう問題とか。
技術サイクルの変化
ノオト・ブク太郎
ああ、ありましたね。
ノオト・ブク子
ええ、それからWindows 11でビットロッカー、ディスク暗号が初期設定でオンになってて、
回復キー無くすとデータ見れなくなるリスクとか、
基本的なんだけど結構見落としがちな、そういう脆弱性とか運用の問題点が、まあいくつか出てきてますね。
ノオト・ブク太郎
forestwatch.inpressにあったクリックフィックスっていう新しい攻撃。
ユーザーをだましてクリックさせて、なんか意図しない操作させるみたいな巧妙ですよね。
それに偽の携帯基地局使ったフィッシングSMSとか。
うわあ、守る側も大変だ。
ノオト・ブク子
ええ、もう技術が進化するとそれを悪用する手口もどんどん高度に巧妙になりますから。
これはまあ終わらない競争ですよね。
常に注意して対策を新しくしていく必要があると。
ノオト・ブク太郎
うーん、AIとかセキュリティっていう大きな流れがありつつ、
技術の世界って常にこう侵侵対処もありますよね。
abwatchの記事にあったパイオニアのコーディスク事業からの撤退。
これもなんか時代の終わりを感じますね。
CDとかDVDとかすごくお世話になった世代としてはちょっと寂しい気も。
ノオト・ブク子
ええ、保存メディアの主役がこう変わっていくのを象徴してますよね。
でも終わる技術があれば一方でなんかえって驚くような可能性を示す技術も出てくる。
玉城のハテナビログで紹介されてた中国で開発中っていう劣化したリチウムイオン電池を復活させる技術。
ノオト・ブク太郎
ああ、それ気になりました。
ノオト・ブク子
これもし実用化されたらスマホのバットリーがなんか30年以上持つかもしれないって。
ノオト・ブク太郎
30年!?
ノオト・ブク子
ええ、これはもうデバイスの設計から社会インフラまで全部変えちゃうかもしれない。
すごいインパクトがあるかもしれませんね。
ノオト・ブク太郎
いやー30年ですか。すごい話ですね。
今回はそのすごいスピードで進化するAIの可能性とそれと表裏一体のセキュリティリスク。
さらに技術サイクルの終わりと始まりみたいなニュースを見てきました。
いや本当に変化が激しい。
ノオト・ブク子
そうですね。AIで効率が上がったり新しい価値が生まれたりっていう期待は大きいですけど、
その一方でセキュリティの基本がいかに大事かとか技術の進歩が時に予期しないリスクを生むんだなっていうことも改めて示された感じがします。
利便性と安全性のバランス。
これ常に難しい問題ですよね。
ノオト・ブク太郎
全くですね。
さて、今回の一連の話を踏まえてあなたに最後に考えてみてほしい問いはこれです。
AIのような強力な技術革新を社会に取り込むスピード、それとその安全性を確保するための慎重さ。
この2つの間で私たちはあるいはあなたはどうバランスをとっていくべきでしょうか。
新しい道具を使いこなす能力とその陰の部分、リスクを理解して向き合う力。
なんかどっちも同じぐらいこれからますます大事になってくるのかもしれないですね。
06:25

Comments

Scroll