AIの進化と実用化

さて、今日はですね、2025年の5月4日から5日にかけて、
はてなブックマークで注目されたテクノロジー関連の話題、
これを一緒に見ていきたいと思います。
特に、AIの進化とか、それが開発現場、
あるいは我々の普段の環境にどう影響してくるのか、
そのあたり、ちょっとリアルな変化を探っていきたいなと。

面白いですね。確かに今回のエントリー見てると、
AIへの期待感と、それをどう現実に使うか、
あるいはどう対応していくかっていう、その辺の動きがすごく見えますよね。
早速見ていきましょうか。

お願いします。まずやっぱり、AI関連多いですよね。

多いですね。

ゴールデンウィークに生成AIを学ぼうっていうガイド記事が人気だったっていうのは、
皆さんの関心の高さを示してるなと。
ただ、学ぶだけじゃなくて、実際に作る方の動きも加速してる感じがします。

そうなんですよ。例えば、生成AIでiOSアプリ、セトリでしたっけ?
ゼロから開発したっていう体験談がありましたけど。

ありましたね。

あれで特に興味深いなと思ったのが、
AIが書いたコードのデバッグって、
人が書いたのとは質的に違う難しさがあったみたいな話で。
へー、なるほど。
単に便利になるだけじゃない、何か新しいスキルがいるのかなと思ったり。

AI駆動開発なんて言葉も出てきてましたけど、
具体的には従来とどう違うイメージなんでしょうか?

良い点ですね。記事なんかを読むと、
単にコーディングをAIにやらせるっていうだけじゃなくて、
要件定義からテスト、デプロイまで、プロセス全体にどうAIを組み込むか。
そのための組織体制とかコミュニケーション、そっちが重要になってくるということみたいですね。

組織ぐるみっていう点では、フリー社のAIエージェントクラインの前社導入の話。

ありましたね。

これもただ入れましたっていう話じゃなくて。

そうなんですよ。その裏側ですよね。
特に思った精度を出すためのプロンプトエンジニアリング、これが難しいとか。
あとは社員にちゃんと使ってもらうための工夫とか、結構具体的な試行錯誤が生々しく書かれてて。

なるほど。AIツールを本当に使えるものにするための泥臭い部分というか。

そういうのが見えてくる感じですね。

さらにAIが他のツールと連携する新しい仕組み、MCP、モデルコンテクストプロトコルというのも出てきましたね。
MCP。
これどういう意味合いがあるんでしょう。

これは結構重要だと思いますね。
すごく簡単に言うと、AIがいろんな業務ツールと情報をスムーズにやり取りするための共通言語みたいなものですかね。

共通言語ですか。

これがあると、AIが単なるチャットボットじゃなくて、普段使っているツールにもっと深く組み込まれて、自然に仕事を手伝ってくれる。
そういう未来につながるんじゃないかと。

なるほどな。AIの進化は開発だけじゃなくて、我々のPC環境にも影響がありそうです。
Windows11の次のアップデート、24H2。
はい。
これでビットロッカー暗号化がデフォントになるかもしれないっていう話。
これ、ちょっと気になりますよね。

そうなんですよね。
特に今まで対象外だったホームエディションでも、これが有効になるかもしれないって言われてて。

え?ホームでもですか?

そうなんです。
だから、万が一回復キーをなくしたり、設定をよくわかってなかったりすると、自分のデータにアクセスできなくなるリスクがある。

それは怖いですね。

だから、マイクロソフトのサポート情報とかで、事前に回復キーの確認とパックアップ、これはしっかりやっておいた方がいいでしょうね。
本当に要注意です。

開発の世界に話を戻すと、技術スタックの議論も活発ですね。
爆速でゼロイチ開発するための技術スタックっていう記事だと、ネクストJSじゃなくてリアクトラウターを押してましたけど。
ええ。
これはどうしてなんでしょう?

あの記事の主張としては、ゼロからの素早い開発、いわゆるゼロイチにはネクストJSがちょっと多機能すぎるんじゃないかと。
ふむふむ。
それにサーバー側とクライアント側の処理の区別が、初心者には分かりにくいっていう点を挙げてましたね。
スピード重視なら、もっとシンプルな構成がいいんじゃないかっていう考え方ですね。

なるほど。一方で、クラウドフレアとネクストJS、それからプリズマを組み合わせる構成が現実的になってきたっていう声もありますよね。

ええ、ありましたね。

これはまた違う視点?

そうですね。こっちはより本格的な、ある程度スケールするアプリケーション開発を見据えた選択肢と言えるかもしれません。
はい。
以前はちょっと難しかったり、コストがかかったりした組み合わせが、技術の進化で安価にかつ現実的なビルドサイズで実現できるようになったという報告でしたね。

なるほど。目的とかフェーズによって最適解は変わるということですね。

まさにそういうことだと思います。良い例ですよね。

他にもスカイプの終了とか、スレッド図のユーザー数増加とか、コミュニケーションツールの変化を感じさせるニュースもちらほらと。

ありましたね。あと、個人的にQRコードのあまり訂正能力を試せるサイト、QR is cool。

ああ、ありましたね。

あれ面白かったですね。技術的な堅牢性っていうのは遊びながら実感できる。最大30%かけても読めるって、改めて考えるとすごい技術ですよね。

本当ですよね。さて、今回こうして注目された記事を見てくると、やはりAIの急速な普及とその実用化のリアルが側面。
技術スタックとコミュニケーションツール

それからWindowsみたいな基盤の変化への備え、そしてウェブ開発での最適なツールも模索。なんかいろいろな動きが見えてきましたね。

まさにそうですね。これだけ多様な情報が本当に短い期間に注目を集めること自体が、今のテクノロジーの変化の速さを物語ってるなと。
特にAIは単にツールとして使うだけじゃなくて、それが私たちの創造性とか働き方にどう影響してくるのか。
タコラッタさんのブログ記事が問いかけてたように、もっと深い問いも生まれてきてる感じがしますね。

そうですね。さて、今日見てきた情報の中で、皆さんの仕事や興味にこれから最も影響を与えそうな変化の兆しはどのあたりに感じられましたでしょうか。
少し立ち止まって考えてみるのも面白いかもしれませんね。