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  2. EP.137|BALMUDA Phone。アー..
2021-12-12 1:26:00

EP.137|BALMUDA Phone。アーティスト"寺尾玄"に浸ろう7

第137回放送。ついに発表されましたBALMUDA Phone(バルミューダフォン)。この発表を受けておよそ10回ぶりに今回はバルミューダのお話です。発表は11月中でしたのですっかり出遅れ、そのうえで時間は超過も超過。のびのびです。来年からはいい加減、時間短縮を考えないとダメですね(反省していない)

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00:01
皆さんこんにちは。この番組流行りモノ通信簿は、身近な流行りをテーマに話して学ぶ緩くて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信、本日も骨祖とコヘイでお届けします。
そんなわけで、コヘイさん。
どうも、コヘイでーす。
えー、12月に入りまして、中旬ですか。
風邪引きました?
ついにこの季節が来てしまったなという。
思い出すねー。あれは2年前かな。
あの、なんとかいけるかなと思ってた。
皆さん、気になる方は先週の音源を聞いてくださいね。
それが平常な骨祖です。
こっから、下手したら春咲までずっと普通の声じゃないかもしれない。
本当にあり得るからね。
本当困っちゃうんだけどさ。
何かって、昨日収録日の話をすると、本当は昨日収録だったんですよ。
そうだね。
日中日晩の水曜日の夜にね、最近は撮るようにしてるんですけど。
昨日ちょっといろいろトラブルもあって。
昨日撮れなかったんですけど、昨日も声出てなかった。
だから、声が出ないことによって収録を伸ばしたわけじゃないんだけど。
もしかしたら翌日になってたら声普通になってたら嬉しいなと思ってたわけ。
そしたら何事もなく、いつものように始められるなと思ったんだけど。
なんか若干悪化してね。
皆さんお気づきの通り、ガッツリ喉風邪になりましたね。
骨石は喉に影響しやすいタイプなの?ひょっとして。
最近、本当にここ数年は喉だね。完全に。
でさ、このゲームももう分かってんのよ、何かって。
つい先週ぐらいまではほとんど会社行ってなかったのよ、僕。
この2年間。
コロナになってからさ。
おそらく出社したのって本当にギュッて詰め合わせると、1ヶ月か2ヶ月ぐらい分しか行ってないのよ。
すげーなー。それはそれで想像つかねえや。
もうずっとテレワークだからさ。
っていうのがあったんだけど、
この1週間ちょっとめっちゃバタバタしてまして、
なんだかんだトラブルもね、昨日のトラブルにも関わるところなんだけど、
03:00
ちょっと出社しないと対応できないのが続いちゃったんですよ。
なるほどなるほど。
で、連日出社みたいなのが先週の木曜日ぐらいから続いてて、
今週の月曜日に出社したときに、
この時期にはちょっとアルマ時期ことなんですけど、
ちょっと走ってしまいました。
走ってしまいまして?なるほど。
私が。
あのホネストが走ってしまいまして。
あのホネストが、12月ということもあってでしょうね。
12月ということもあって、
ちょっと外気に当たりながら急いで走ってしまったんですよね。
間に合わんと、電車とか色々間に合わんぞと。
これ走らんといかんなっていうことで、
マスクがっちりした状態で走ったわけですよ。
そらもう呼吸も散々荒くなるね。
めちゃめちゃ荒くなるじゃん。マスクしながらの走りって。
そうするとさ、冷たい風めっちゃ口呼吸するわけよ。
マスクはしてるとはいえ、もうダイレクトにこの冷たい風がさ、
喉にぶつかるわけ。
その月曜日のランニングのせいで、
その夜からもうちょっとさ、なんかやな感じするなって。
で、次の日起きたらもう火曜日からもうめっちゃ喉痛いし、
声はあやふやする。
木曜日からもうめっちゃ喉痛いし、
声は怪しくなってきたし、もうすぐ病院行って。
薬もらって。
飲んではいるけど水曜日にもう声ガラガラになって。
やべえなと思って木曜日起きたらもっとガラガラになってた。
というのが今です。
なるほどねー。
だからちょっとね、今週先週と散々なんですよ私。
いやー風邪の季節だねー。
だから本当にもう皆さんに再三再四言いたいね。
風邪にはお気を付けください。
おおー重みがちげえなー。
マジだからね。
今年は僕も久々に風邪ひいたけどね。
それこそ息子が保育園に行くようになって、
10月の途中から11月丸々ぐらいの勢いで息子がずっと風邪ひいてたんですよ。
そうなんだ。それ大変だね。
何回かというか、結構ちょこちょこ病院行ってたんだけども、
お医者さん曰く、同じ風邪のように見えるけども、
結局違うのをもらってきて毎回違うのをひいてるんだよねって。
なるほどねーって思ってたんだけども。
さすがにそんだけずっと息子が風邪ひいてるとね、
顔面の目の前でくしゃみとかされるしね。
ひくよねー。
ひいたけどね。
たまたま僕は収録してる時、僕も薄く風邪ひいてる時はあったんだけども、
06:03
喉にはこなかったんだよな。
鼻ちょっと出るなーってと、たまに咳出るなーって。
たまに出る咳を耐えればなんとかなるみたいな収録だったんですよ。
なるほどね。
あんまり声質には変わってなかったと思うんだよね。
逆に言うと、今ちょっと皆さんに申し訳ないこんな声でね。
声はこんなんですけど、その他はピンピンしてるんですよ。
珍しく?鼻は?
鼻も出てないし、
熱は?
熱もない。
ほんと喉だけなんだ。
ほんと喉だけなのよ。
このポッドキャスター向きでない喉ね。
ほんとだね。なんで寄り寄ってたね。
そうなのよ。だから、なんだろう。
やっぱ冬の僕の対処法は、外で走らないんだと思うわ。
まあまあね。
走る。
そうだね。走ると自然と呼吸が荒くなるからね。
たぶん鼻で息してる分には、こうはならないもんね。
やっぱり口で思いっきり息しちゃうみたいな感じだと、
こうなっちゃうんですね。
タクシーだな。しょうがねえな。
まあまあ。
ほねすともな。
ポッドキャスターアワードでな。
上位とか狙うタイプのポッドキャスターだからな。
タクシーしかねえな。
でもさ。
ほねすとタクシー代のために企業案件頑張るか。
違う。
ポッドキャスターアワード上位とか。
前向きな話になったつもりなんだけど。
全然前向きになってないわ。
誰が聞きたいねん。
めちゃくちゃ意識高い発言したつもりだったんだけど。
この広告案件取れれば、ほねすとがタクシーに乗って、
そのおかげで風邪ひかなく進むんですみたいな。
誰が楽しむねん、それ。
今度はタクシーのエアコンで乾いてるとか言い出した。
結局風邪ひとれないかみたいな話。
やめなさいよ。
まあまあちょっとね。
私も気をつけますんでね。
お聞き苦しいこんな声で言うのもなんですけど。
さっそく今日の本編に入っていこうと思いますよ。
今日の本編は何をやっていただけるんでしょうか。
今日はですね。
お待ちかねというのかどうかは分からないですけども。
やらねばならんという義務感さえも感じて。
使命感さえも感じて。
バルミューダの話をします。
来ましたよ皆さん。
来ました。
バルミューダフォンの話をします。
フォンの話ね。
バルミューダフォンがいいのかな。
呼び方に戸惑うんだよね。
いつものザッがつかないから。
タイトルの付け方さえも結構悩むんですよね。
そうか。バルミューダフォン。
今までのこの流れを踏襲すると。
今まで通りだったらザッフォンとかになりそうなもんだけど。
今回はバルミューダフォンという製品名なんでね。
呼び方に戸惑う。
でも彼らの思いがあるわけだからね。
逃げずに受け止めていきたい。
そんなわけで今日は。
09:00
バルミューダフォンの話をします。
はい。
つい最近、携帯の電池パックがパンパンに膨れ上がって奇襲変をしたオネストとコヘイで本編に行きたいと思います。
もう完全におぼし飯だよね。
本日はバルミューダフォンの話をしまーす。
うん。
さてさて皆様。
バルミューダフォン。
バルミューダフォン。
バルミューダフォン。
バルミューダフォン。
バルミューダフォン。
さてさて皆様。
バルミューダフォン。
出ましたね。
出ましたね。
見ました?
色々見ました?
いまだかつてないぐらい、皆さんがつぶやかれてたじゃないですか。
そうですね。
僕も自分で調べる必要ないぐらい情報が上がってきたもんね。
ハッシュタグ早通ってその時期検索したらさ、もう上から10個20個ぐらい全部それだったんだよ。
見たくなくても見えちゃうじゃん。
まあそれはほんとそんな感じだったよね。
いやだから、そのね、フォルムがどうとか、どういうプレゼンをげんくんがしたかっていう、そのプレゼンしてる様子の写真は見たのよ。
見たのよ。
もう意気揚々と片手で持ち上げるげんくんの、あの様。
やってんなーとか思いながら、これは期待できるぞ今回もとか思いながら、
その写真だけは見て、ただもう何度こうそのサイトをね、クリックしようと思ったかわからないぐらいこう葛藤がありましたけど、
もう全部絶えましたよ。
おーすごいねそれはそれで。
もう一切見なかったね。
で、しかも、確かね、11月29、あ、19日かな?
に、青山にバルミューダのアンテナショップがね、オープンしたんですよ。
で、ちょうどその日僕渋谷にいたのね。
渋谷と青山って近いの?
いやもう、歩いて行けるぐらいです。
あ、そうなの?
めっちゃ悩んだの。
めっちゃ悩んだ。
これは、本来だったら行くべきだろうと思ってたのよ。
そうだね、げんくんいるかもしれないよ。
いや、当日だからね。
全然いるかもしれないから行くべきだろうと思ってたんだけど。
いらっしゃいませって言ったのが、太田くんかもしれないので。
いやその可能性もあるからね、ほんとに。
いやでもさ、そこには本が置いてあるわけじゃん。
それは置いてるわな。
いやもう、これは行っちゃダメだなと。
そこをククッと堪えて。
12:02
すごいな、その鉄の意志だね。
でも僕がさ、小江さんのこの回を聞く前に、本を触っちゃったら、もうそれはホネストじゃないと思ってるわけ。
それはもうなんかさ、ああ、もうホネストから出る言葉は全部演技じゃん、みたいな感じになっちゃうから。
それだったらちょっと、流行って面白くないなと。
すごいなー、真面目だなー。
それぐらいの徹底ぶりで、今日を迎えてるわけです、私は。
すごいなー。
いいですかみなさん、なんかサイトとかチラチラ見た方いませんか、大丈夫ですか?
いや別に、少なくともリスナーの人も見ていいんだからね。
いいのか、ていうか、逆に見た方がいいのか。
僕はだから、神聖な気持ちで今日のね、ポエムを聞きたいっていうのもあったし。
ちょっと小江さんから聞かせていただこうと思って、挑ませていただいてますよ。
なるほどね。
ってことはホネストは、多少視界に入った程度のものはあるけども、そんな細かくは見てないみたいな。
全く見てないです。
じゃあ、あの、筐体で見るってことは。
じゃああの、筐体デザインというか、あれもそんなにイメージできない。
だからその、みなさんが貼っていただいた、そのツイートの中の、なんか文言もやっぱりチラチラ見えるからさ。
その文言の中にこう、直線のないデザインみたいな。
そういうのだけ、その画像とともに、脳裏にこびりついて離れないっていう状態。
そんな状況、今。だから内側がどうなってるとか。
そういうの全然わかんないです。
まあ、どうだろうね。その、みなさんが同じ状況下で望んでるとも思えないので。
望む必要ないんだからね。
望む必要もないのね。
こんな徹底情報統制とかする気ないからね。
みんなは見ていいんだから。
まあ現実ね、今回正直、先ほどそのハッシュタグハヤツーでいろんな情報が上がってきたという事実として存在してるぐらいに、
ハヤツーもだし、世間的にも非常に話題になったんですよ、バルメガフォンって。
まあそうだよね。
かつてない。
僕、だってそのハッシュタグハヤツーじゃない通常のタイムラインでも、やっぱり普通にバルミューザフォンの話いっぱい出てきてたから、
やっぱりなんか話題なんだなっていう感じはすごく受け取ったよ。
そうそう。まあなんだ、民放の朝のニュースとか、NHKでもあったらしいんだよな。
ニュース番組とかでも、バルミューザが携帯電話をスマートフォンを作ったぞ発表したぞみたいなそういうニュースが普通にあったらしいんだよね。
なので、僕らとしても、そして僕ら以外の普通のハヤツーすら知らない人たち含めて、バルミューザがスマホを出したってことはすごく話題性があったんだよねと。
15:13
ただまあそこから、そこそこ時間経ちました。
僕らの配信都合もいろいろあってね。
もう2週間、3週間ぐらい経っちゃいました。
まあちょっと寝かせた感じですよね。
そうだね。ちょっと寝かしちゃった。ごめんな。
熟成させた?
そうだね。今熟成肉って流行ってるからな。
熟成電話はなかなかない。熟成ポエモもないけどな。別に。
肉とポエモは熟成させていこう。
噛み締めるといい味出てくるわけじゃねえんだから。
なんかこう味濃くなってるみたいなね。あるよな。そういうのあるよな。
変わんないけどね、ポエモは。
まあまあそんなわけでね。何が言いたいかというと、皆さん見てる情報、知ってる知識レベルは皆様それぞれ違うと思うんですよ。
ただまあ僕らが向き合うのはあくまでもポエムであると。
そういうスタンスで臨みたいなと今回本当に思った。
はやつとしてはってことね。
まあそれこそね、前回バルミューダを話したあたり。前回かな前々回かな。
それこそバルミューダのスマホが出た時にはもう前後編ぐらいでやろうかなって。
そんなこと言ったはずなんですよ僕。確かどっかで言ってた。
実際そうしようかなって思ったんだけども、今回は正直なところ世の中の熱狂もあり、そして狂ザメ感もその後に襲ってきたので。
世の中のネットの動きを見てると、「すっごーい、あれ?こんなのか?」みたいな声とかね。
すっごーい、高ーいみたいなとかね。
いろいろあったんですよ正直。
まあチラチラ聞きました。
あとはまあちょっとね、インサイダー取引とかね。いろいろあったんですよ正直マジで。
あのどっかのメガネ屋さんの社長でしょ。
そうメガネ屋さんの社長がちょっと追い出しちゃってね。
この水差しっぷりはひどいね。
このタイミングでそのニュースぶつけてくるかみたいな。
これはすごいな、日本ってこういう揚げ足取りするよねみたいなね。
まあね、いろいろまあそこら辺は確かに見てましたよ。
とかね、いろんなことがあったんですよ正直。
これをまあすべからく並べて料理するのは難しいし、現実製品の特徴とか製品の良さの話をすると、
まあどうしてもね、スマホっていうある意味コンピューターみたいな側面を真っ向から挑むには僕としては苦思いだと思ったんですよね。
なるほど。
どうしてもね、そのCPUが。
正直ね今回ね、ホネストが携帯ぶっ壊れそうだっていうのを聞いてたんでね。
ホネストのAQUOS Rと性能を比べたらどうなんだっていうのは調べたんですけども。
調べた末につまんねえなって思ったんですよ。
調べた末につまんねえなっていうのはやらないほうがいいねそれ確かに。
18:02
ホネストのAQUOS R、まあまあな性能だなって思ってしまってね。
もうって思いながらね。
もうだって4年ぐらい前のものですけど、言ってもシャープが作ってますからね。
そうなんだよな。言うてもシャープな性能じゃねえかって思ってしまってね。
そうよ。
まあこれは横並びに比べてもあんまり面白くないやって思ったんで、まあ前後編でやろうかなって思った気持ちもあったんだけども、
前言撤回。
ポエムだけを開発者の心の君だけを追おうと。
そう思いました。
というのが僕の初感でした。
いろいろ調べた結果ね。
そうなんです。一通り調べた挙句、この原稿の7割は捨てると思いました。
そんなに書いてたの?
そんなに書いてたの?その7割部分は見せてほしいわちょっと。
1割ぐらいはホネスのAQUOS Rの普通のスペック情報です。
それは申し訳ないね。なんだかね、そうかM-PAってこんな機能あるのかって。
一回も使ったことないけど。
一回も使わないまま俺のスマホ壊れたけどね。
まあまあまあそんなわけでね。
ただまあいきなりポエムを読んでもあんまり面白みに欠けるというか、ある程度どんな製品だったのかっていう部分とかちょっとだけでも触れておきたいんですよね。
というわけでバルミューダフォンが発売されました。
画像とかホームページとか見た人はある程度知ってる情報かもしれませんけれども、ざっくり本当に概要的な部分だけ触れておこうかなと思います。
どういうものなのかというと、バルミューダの偉い人がデザインしました。
今回のそのバルミューダフォンは画面サイズが4.9インチ。
4.9インチって言われてもどれくらいの大きさかわかんないですよね。
ホデスさんの携帯はどのくらいなんだろうな。
AQUOS Rってどれくらいなの。
AQUOS Rは5.3インチでした。
あれで5.3なんですか。
そうなんです。
それよりもちっちゃい。
つってもAQUOS Rが5.3インチって言われてみんなAQUOS Rのイメージつかないと思うんで、この説明は前言撤回です。
僕にしかわかんないからね今。
4.9インチって言われてイメージつかないと思いますけども、小さめのiPhoneで有名なiPhone SEがあるじゃないですか。
あれが4.6インチです。
なるほど。
なので現状世の中に出ているiPhoneっていうのが6インチ級なんですけども。
でかいね。
それを一回り小さくしたであろうスケール感。
言うてしまえば2014年発売のiPhone 6とほぼほぼ同じ画面のサイズ感のiPhone SE。
なんかクレジットカードよりもちょっと大きいぐらいって感じ?
まあ、そうかな。
画面サイズ的にはね。
そうかな。
そのiPhone SEとほぼほぼ同じサイズ感。
それがバルミドフォンです。
21:02
iPhone SEだったらある程度想像つくんじゃないかなと思って言いますけども、iPhone SEの3ペンのサイズが横67ミリ。
縦138ミリ。
厚さが7.3ミリ。
これと比べてバルミドフォンが横69ミリ。
ほぼ一緒。
縦123ミリ。
iPhoneと比べて1センチ、1.5センチくらい短い。
厚さが13.7ミリ。
5ミリほど厚い。
まあ、ちょっとずれるけどもニアリなサイズ感。
iPhone SEのサイズ感のスマホが出たよっていうようなイメージを持っていただきたい。
でも今それぐらい小さいスマホはないからね、なかなか。
現実はそんなにないですね。iPhone SEとあと何あるぐらいの世界なんですよ。
だいたい画面でっかくなってきてるからね。
その他のスペックの情報としては、バルミドフォンには多数のバルミドフォン専用のアプリが内蔵されています。
そして、カラバリはブラックとホワイトの2色限定。
お値段は税込みで10万4,800円。
10万4,800円。なかなかの金額ですけどね。
そしてSIMフリー版が10万4,800円なんですけども、
メインのキャリアから出てくるのはソフトバンクから出てくるのが14万円で出るんだったかなっていうぐらいの感じです。
予約受付はすでに始まっておりまして、12月下旬頃から順次出荷予定みたいなものが書いておりました。
というわけでこれを配信しているさなかも、予約した、注文したって人もまだ手元には届いていないかもしれない。
そんな段階です。これから届くんじゃなかろうかみたいなね。
じゃあちょうどクリスマス時期ぐらいに。
そうですね。
皆さんのお手元に。
いやいや、みんな買ってるとは言ってないけど、届き始めるってことね。
そうです。寺尾玄太からのクリスマスプレゼントです。
もうコナンの友達みたいになってる。
玄太くーんって言ったら。
玄太くーんじゃないんだよ。光彦みたいになっちゃう。
そんな感じのスペック感ですよ。
ここまで聞いて、小野さんは何か思うところありますか?
思うところ。むしろざっくりスペック感話しちゃったんですけども、
バルミエダがスマホを出すって言われた時にどんなものを想像してました?小野さんは。
えー、どんなのが出たらいいなーみたいなこと思ったりしました?
まあでも、超巨大が良かったとか。
いやいや、それはそれでちょっと面白いけど、
これ9インチくらいなんじゃんみたいなとかね。
なんか僕のイメージよ。
やっぱ玄くんってさ、アーティストなわけじゃん。
アーティストです。
で、今までもこの恩子知心というか、
この古めかしいデザインの中にも新しさを見つけ、
24:02
それをデザインとして取り入れていく。
彼の姿勢っていうのは僕は一定評価してたわけですよ。
一定評価してた。随分上から来たね。
いや、素敵だなと思ってたわけです。
だからそれをなんかこう踏襲したような。
ほうほうほう。
木をてらったものを出して欲しいなという思いはあったよ。
例えば、もう本体全部透明とかね。
これスマホなの?みたいな。
90年代のMac。
いや、あのタイプやない。スケルトンタイプのやつやない。
ゲームボーイとかたまごっちでもあった。
あったけど、みんな欲しかったけどあれ。
スケルトンブーム。
ある意味、おんこちんか、そんなと。
でもなんかこう、やっぱスタイリッシュで、
かっこよくて、
無駄のない。
そういうスマホを出してくれるんだろうなとは思ってたけどね。
なるほどね。
ある意味そうだけどね。
そうなんかな?そう言われたらそうかもしれんけど。
ある意味そうだけどね。
古くて新しい。
木をテラッタと言えばテラッタ。
直線がないっていうところにこだわりを持ってるわけだからね。
そうだね。
いろんな思いが皆様にあると思います。
なんか、うずめいてる音がするわ。
ぜひね、これから僕はバルミューダフォンの開発ストーリーを
いつものようにご紹介していくんですけれども、
皆様にはそうですね、ぜひ一度バルミューダフォンの
筐体デザイン、これぐらいは見ておいてほしいかな。
聞く前にね。
聞きながらでもいいんですけども、
本体のフォルムとかそういう部分ぐらいは見ておいていただいたほうが
飲み込みやすい。
そして、強いて言うなれば、
テラオケン、その人がバルミューダフォンの発表会の中で
バルミューダフォンを携えて掲げているその写真、その画像、
そこも合わせてセットで見ておいていただきたい。
僕が事前に見てたその2枚の写真を見ればいいわけですね。
そうだね。その2枚の画像を見ながら、
いや、見た後に目を閉じて聞いていただきたい。
わかりました。
そんなわけで今日もお約束通り、開発ストーリーを読んでいきます。
よろしくお願いします。
はじめに、段落構成からご紹介していきます。
ありがたいですね。
いつものようにイントロから始まりますが、
今回は全部で5段落の構成になっております。
なんかちょっと短いね。
27:00
その見出しを最初にご紹介します。
第1段落は、ポケットには1000円。
第2段落は、20年越しの恋人。
第3段落は、コードネームは京都。
第4段落は、それを着て街を歩く方が。
第5段落は、終わりに。
以上です。
どうですか、この見出し。
この前のザ・ブリュー。
タイトルだけ聞いて、中身を想像するっていうのをやりました。
やりましたね。やりたいですか?今回も。
いいですよ。
もう無理だわ、今回は。
なんで?
もう、鼻からわかんない。
ポケットに1000円、嫌だから何?みたいになるし。
途中、京都って出てきてるし。
コードネームは京都。
コードネームは京都、意味わかんないじゃん。
わかるでしょ。
想像ができない、コードネーム京都。
ワクワクしかねえよ。
ワクワクしないのよ。
コードネーム京都なの?ってなるでしょ。
なになに?
コードネーム京都で出てくるの、俺なんか、
けんしんかなっていうぐらい。
爆末。
京都なんだ、みたいな。
いやー、僕からしたら、お前ならスペインじゃないのか、とか。
しかも、最後が終わりに。
急に普通だった。
今回、賢まってきた、みたいな。
ストーリーが組み立てられない。
クリスタルな頼りじゃねえのか、みたいな。
普通だった。
そんな、イントロを含めると6段落構成ですけども、
メイン5段落構成のポエムがございます。
今回は、1段落1段落ずつは、
いつもよりもちょっとだけ長いかもしれないですね。
そうなんだ。
なので、全体ボリュームとしては、普段よりちょっと長めかもしれない。
そんなぐらいのボリューム感です。
なるほど。
というわけで、次回もお楽しみに。
そんなぐらいのボリューム感です。
なるほど。
というわけで、早速読んでいきますんで、
皆様も、作者の方が、このポエムの作者の方。
作者って言わんのよ、別に。
どういう気持ちで書いたか。
今回は、先に言いましょう。
かつてないほど、思いは強いぞ。
マジで?
思いだけは、すごいギュッと詰まってる。
まあでも、20年越しの恋人とか言ってたからな。
染み出てる。隠しきれてない。
思いは、すっごい詰まってる。
センターで出てきたら、読み取りやすいからありがたいよね。
そうだね。センターとしては、今年の国語簡単だったなっつう。
期待しよう。
ただもう、センター式って言わないからな。
そうだね。確かに。
もう、おじさんだな。
昭和レトロな奴らが言ってるからな、この話は。
30:01
そんなわけで、ぐだぐだ言ってもしょうがないんでね。
読んでいきましょう。お願いします。
バルミューダフォン開発ストーリー
それは創業前。
私がまだ、ロックスターを目指していた頃から始まる物語。
家電メーカーと呼ばれるようになったバルミューダが、
なぜスマートフォンを作ったのか。
そこには、ある秘めた思いがありました。
ロングストーリーをご紹介します。
バルミューダ代表取締役社長、
兼チーフデザイナー、
寺尾玄。
もう、ここで止めざるを得ない。
もうダメだ。
溢れる思いが隠しきれてない。
すげえな。
今までとは一味も二味も違う配りだ。
どう思いました?
強い。
でしょ?
思いが強い。
強いでしょ。
パワーワードのオンパレードなんだよ。
ロックスター、いじりすぎて、
出してきたなと思った。
マジか。
直接的な単語でしちゃったもんね。
ロックスターってね。
ちょっと名前忘れたけど。
ビーチファイターズのこと言ってんのか?
そうそう、ビーチファイターズ。
重いな。
これまで過去6回分のやつ聞き直すのも大変だと思うんでね。
ちょっと補足をしますよ。
解説を入れますよ。
ロックスターってちゃんと言ってきたってあんまないんですよ。
そうだよね。
ミュージシャンとか言ったことあったんだけどね。
スピーカーの時ね。
そうそう。
今回はこの後読んでいく中でロックスターにこだわるところが見えてくるんだけども。
マジか。
冒頭でロックスターっていう単語が出てるんですよ。
これ伏線だから。
貼ってんなあ、伏線。
貼ってんなあ。
ここのロックスターって単語の時点でね。
初見の人にも対しても伏線だし、これまでを読み解いていた僕たちにとっても来たいきなりこのワード来ちゃうみたいなね。
ワクワクの象徴でしかないんですよ。
これ、げんくん早通に向けて書いてないよね。
大丈夫だよね。
そうか。
で、その上で導入通りというかね。
家電メーカーと呼ばれるようになったバルミューダ。
つまり彼は家電メーカーを目指していたわけじゃないということがここで明言されるんですよ。
言ってますよね、そういうふうにね。
そんな僕たちがなぜスマートフォンを作ったのかと。
バルミューダテクノロジーという会社をなぜ起こしたのかと。
そうよ。
それに対してロングストーリーをご紹介しますと。
そうなの。そこ一番引っかかったよね。
自分でロングって言っちゃうんだみたいな。
おっとーってね。
これまでと違う単語使ってきたぞーって。
今までストーリーだったもんね。
そうなんです。
今回はロングストーリーだった。
そしてバルミューダ代表取締役社長兼チーフデザイナー。
33:00
そこなのよね。
チーフデザイナーって自らちゃんと言ってきました。
ここにはある秘めた思いがあります。
もう秘めてるばっかじゃん、ずっと。
すごいな、思いが。
秘めっぱなしでーす。
その秘めっぷりは最終的には解かれるんだろうね、ちゃんと。
この時点でだいぶこぼれてるんだけどね。
確かにね。
もう表面張力でパンパンみたいな状態なんだけどね。
コップにね、水がね。
あ、あふれる!あふれる!っていう状態で、まだ第0段落でございました。
すごいな、思いが。
というわけで、もう時間足らないのは明白なんですけども、読んでいきましょう。
お願いします。
第1段落。
ポケットには1000円。
あれは1990年代頃の終わり頃。
当時、ミュージシャンだった私は髪を染め、ジャージを着て、
ハードなサウンドにラップを乗せて、ロックスターを目指していました。
バンドのリハーサルに向かうために電車に乗り、バスに揺られ、
ポケットには1000円もあればいい方です。
そんな毎日の中、私は様々な本を読み漁っていました。
その中でも心を連ね返っていたのが、パートナルコンピューター創世記の物語。
シリコンバレーで活躍する巨人たちを描いた一冊です。
様々な人々の協業によってアーパネットが開発され、
やがてインターネットへと進化する話。
辺りでアルバイトをしていた青年スティーブ・ジョブズが、
やがてAppleという会社を起こし、
その最初の製品はただのPCボードだったこと。
デロックスパロワールド研究所で最初のGUIが発明されたこと。
マウスとポインターの発明。
高度な演算能力を持ちながらも、文字列でのコマンドと回答としか表示できなかったコンピューターが、
絵画的な描画をすることになり、世界中の端末同士が繋がっていく物語でした。
それは発明のオンパレードであり、
昨日できなかったことが今日はできるようになる、めまぐるしい変化の連続です。
あの時代の、あの現場に居合わせた人々は、
その眩しすぎる進化に心をときめかせ、興奮していたことでしょう。
私はバスに揺られながら、彼らが羨ましいと心から思いました。
以上です。
バスの中で、スティーブ・ジョブスの本を読んでいる。
36:02
ワクワクしている。
で?って感じだけどね。
そんなことないでしょう。
なんかね、途中本の説明が、まどろっこしいなと思って。
いや、別にそこ聞きたくないけど、俺たちみたいな。
いやー、ここで伝えたいのはね、
ロックスターを目指していたミュージシャンだった。
その頃の、ゲンテラを。
彼はもう、ヨーロッパの旅を終えてるんですよね。
大村君の音楽を聴き終え。
聴き終え。
日本に戻ってきた。
戻ってきて。
ミュージシャンを目指すことを決め。
髪も染めて、何色だかは書いてないけどね。
もう金髪だったんじゃねえかなって気がするよね。
そうか、そこを失念してたわ。
そんな彼が、もうやんちゃの極みじゃないですか、この目標の時点で。
そうね、確かに。ロックスター目指してるからね。
そう、ポケットに1000円しか入ってないんだよ。
1000円入ってれば良い方って言ってるからね。
もう入ってなかったんだろうね。
当時、バイカラクラットじゃないからね、500円玉も。
いや、そんな技術まだ全くないから。
2世代前の500円玉だからね。
そうよ。
銀色の頃の。
そんな500円玉が入ってれば良い方だという。
そんな中で、彼は本を読んでいるんだよ。
なんて聡明な子なんでしょうか。
用心はそんなんだけど、実は根は真面目だぜと。
悪いこともしてるけども、思うとこはちゃんとあるんだよ。
これ前々からずっと言ってるの、彼は。
やんちゃはしちゃうけども、そのやんちゃが成功に結びついていく。
これもずっと彼はいつもそういう流れです。
いつもそういう流れですって言われてる。
言われても、そうなんですかとはならないけどね。
いつもね、ふざけているその場にひらめきがあった。
それはそうだね。
昔、彼が扇風機、正直早津で読んでないこの扇風機のポエムでもね、
もう少年の頃に扇風機に向かって、わー扇風機の風は涼しいなーって言ってた。
でも、それよりも山や川の周りを駆け回っていた、その平原で吹いている森の風、木々をすり抜けていく風、
この風の経験が今の僕につながってるんだよね、そんなポエムがありました。
だからグリーンファンツーのか。
昔、彼にとっての昔ってことはいつだって成功への近道なんですよ。
だからそこは一本通ってんだね、やっぱり。
弦の筋通ってます。
だから今回の本も、そこの売れない、売れないって言ったら申し訳ない。
ロックミュージシャンを目指していた、あの当時の思いというか、
39:00
その時の経験が今につながってるんだよっていう伏跡を第一段落で知ってるわけね。
そうなんです。いつもの昔語りがちゃんとされました。
なるほど、なるほどね。
そう、僕あの広告案件の時にしたかったのがこの段落です。
これこれ、昔語りから始めたかったんだわ。
まあできなかったけど、ちょっとしかできなかったけどね。
これこれこれ、こういうことよ。
これこれじゃない、目指すな。
こういうことよ、こういうことよ。
なるほどね。
そんな壮大な前振りがされたわけですよね。
次の段落いきましょう。
お願いします。
第2段落、20年越しの恋人。
あれからおよそ20年の時が過ぎました。
その間、私の人生にも様々なことが起こり、ロックスターになる夢を諦め、
バルミューダという会社を起こし、何度も倒産の危機を乗り越えてきました。
2020年の正月の休暇。
私は自宅で一人で考えていました。
かつてはロックスターを目指した私です。
彼らは世界中のファンに愛され、
一つのフレーズで人々の不安を取り去り、希望を与えていました。
どうせ働くなら、彼らのように輝いてみたいですよね。
時は今、そう、やりたかったことをする時なんです。
コンピューターを作りましょう。
20年越しの恋人に会いに行くのです。
そしてなんと、その恋人は手のひらサイズになっていました。
いつかは作ってみたいと思っていたコンピューター、
いざ自分が手掛けようとした時、
それはスマートフォンに進化していました。
これほどまでに小さくなり、私たちの生活に密着するものになっているとは、
以前の私には想像できていませんでした。
20年越しの恋人に会いに行きたいという思いとは別に、
私にはスマートフォンを作るべき明確な理由が2つありました。
その一つは、現在のスマートフォンがあまりにも確立的になっていること。
私にはどれも同じように見えていますが、皆さんはどうでしょう?
私たちが生まれながらに持っている選択の自由、
それを行使するためには、そもそも選択肢がなければなりませんが、
それが用意されていないと長年感じてきました。
そしてもう一つの理由は、今のスマートフォンが大きすぎること。
画面が大きい方が便利なのは理解しますが、もはやポケットに入りません。
使っている姿もかっこいいとは思えません。
おかしいと思うことが2つもあるなら、世の中に逆らってみようではありませんか?
42:02
以上です。
後半のほうは、マインドはハヤツーと一緒なんだなとは思ったよ。
マインドはハヤツーと一緒なんだ。ちょっと待ってくれ。
おごりすぎだ。
だってさ。
殺されるぞ。
さあわからんやんっていうことでしょ。端的に言ったら。
最近のスマートフォン、さあわからんやんってことやん。
そんなちょっと、ちょっと寺尾さんとホネスと同じに並べないで。
別に、僕を並べてるわけじゃないよ。
格が違うわ、格が。
だって。
違いすぎてやばいわ。
まあだって、ゲン君からしたらエモパーなんてさ、もう強みでもなんでもないってことでしょ。
もう。
要はよ。
もう。
そういうことでしょ。
何という発言だ。なぜシャープが傷つけられねばならないのか。
いや、ゲン君がそうやって言ってたじゃん。だって。
どれも確率的で、なんか差がわからない、全部同じに見えるみたいなさ。
まあな、まあな。まあな。
いやでも、そこに関してはわかるよ。
ゲン君の言ってる言葉、消費者として見ると、まあその通りだなと思うし、
画面がでかい、全部大きくなってきたっていうのは、僕もさっきね、冒頭にも言ったけど。
うんうん。
やっぱりそうなってきてるよな。
ちょっとまあ確かにポケット入れると、なんかポケットのその形でなんか汚れついちゃうみたいな時あるもんな、みたいな。
まあね。
そういうのは確かに、やっぱ思ってるのは、ゲン君のその考え方で、まあ操らしいと言ったけど、やっぱり消費者目線なんだよね。
消費者目線ではないんだな。俺目線なんだな。
いや、わかってるからね。わかってるけど。
わかってるんだけど、なんか消費者も思ってることを、ゲン君も思ってるというか。
そうですね。
それを自分の作り、せっかくだったらその課題があるんだったら、もう自分で作りゃいいじゃんっていう、そこの原動力に持ってってるわけだからね。
そうだね。
まあそこは純粋にすごいと思うよ。
ここをあえて補足するとですね、もうこの段落ちょっと熱いんで、この段落だけで10分20分普通に使えちゃうんでね、飛ばしながら行くしかないんですけども、
フォネスが触れてくれた、この彼が、そう彼が、スマートフォンを20年越しの恋人に会いに行く理由、ここには明確な理由があると言ってる。
それはフォネスが言ってくれた通り、今のスマホが全部同じに見えると。
そうだね。
こんなの困っちゃうよねと、彼も言ってるんですよ。
45:03
だってさ、彼からしたら恋人なわけでしょ?
そうです。
やっぱり恋人が探しに行ったら全部同じ顔してたら嫌だもんね。
嫌だもんね。
やっぱり自分の好きな恋人に会いに行きたいわけだから。
そう。
それだったらやっぱり唯一無二を目指したいっていうのがたぶんゲン君の思いなんだろうね。そこの恋人という表現にしたところを裏を読むと。
そうですね。確実的になっている。
そして二つ目の類が大きすぎる。
これはまあまあ本日が言ってくれた通り、みんな薄ぼやり思っていることですよ。
それこそiPhone3、4。
まあそのぐらいですかね。やっぱり僕ら目線でいくとその辺が前世紀だったのかなと思うというか。
やはり衝撃的な印象があったのはその頃だよなと思うわけですよ。
それ以降のものが品質が悪いというかそういう話ではなく、
センセーショナルだったというのが当時の話であって、今はやはりそのインパクトというのは薄れていると思う。
まあワクワクはしなくなったもんね。
そう、ある種、そう、求められているものを素直に作ると確かにこうなるよねってものがあふれている。
それが彼に言わせれば画一的であると。
そしてまた、もうその画一的であるがゆえに大きいものが、それこそねみんな動画とか見るから大きいものが売れるとであれば、
等しく大きいものになっていくじゃないかと。便利なのはわかるんだけども、そういうことじゃないんじゃないかと彼は思っていると。
ここまでは彼は思っている。そう、そうなんですけども、みんな思ってるよねと彼もわかってるわけですよ。
彼が違うのはみんなも思うだろうっていうその同意を得ていると同時に、
彼は世の中に逆らってみようではありませんかと。
ああ言ってるもんね。
こんなことを言える奴他にいないよ。
さっきホネスとは同じことを思ったと言うけども、この一文はホネスには言えないね。絶対に言えないね。
まあそう言われたら言えないな確かに。
世の中に逆らってみようではありませんかって。
逆らったことなんてないもんな。
会社のホームページにしっかり書いちゃう奴なかなかいないよ。
大体の人は書けないんだけどね。その権限ないし。
こんなこと書けないし言えないよ。
確かにな。そこはやっぱりゲン君のすごさだよね。
みんなが薄ぼんやりそうだよなーって思ってるんだけども、せいぜいノートにブログで書くレベルですよ。
最近のスマホってつまんないよなーとかね。
コヘイなんかって言ったらツイッターの144文字の中で収めるレベルですよ。
そうね。確かにね。
なんか今回の新製品も同じようなもんばっかりだったなーって言うだけ。
そこまでで止まっちゃうのが、もうほとんどなんですよ。
48:03
世の中の9割クブクリンがみんなそうなの。
彼は違うの。そこからさらにもう20文字くらい追加できちゃうの。
もうコヘイさん熱量がやばいわ。
世の中に逆らってみようではありませんか。
これ言えるのはコイツとヤススくらいだけですわ。
そうかもしれないね。
言えんわ。
ヤススは死におりませんって言うかもしれんけども。
ここにいる彼はポエムに折り混ぜて言っちゃうんだわ。
折り混ぜるっていうか直球で書いてるんだわ。
そうね。ドストレートに書いてるからね。
そう。センセーショナルだわ。文だわこれ。
もう時間ないから次の段落行きますね。
お願いします。
第三段落目。
コードネームは京都。
コンパクトで、個性的で、エレガントなスマートフォンを作ろうと思い立ちました。
私は自分で線を書き始め、十数年ぶりにデザイナーに復帰しました。
最初に考えたのは、背面は局面で構成されているべきだろうということ。
年中持つものがどのような形状をしているべきか、
力を抜いた時の私たちの手のひらを観察すれば明らかです。
一方で、スマートフォンの表の面はガラス。
この平面からいかにして局面に切り替わっていくべきなのか。
京都のお寺にあるような、くり抜かれた石に水が張られた情景を思い浮かべました。
緊張感のある水面が、有機的な形状に包まれているようですが、
それをどうやってこの小さな世界で表現すればいいのでしょうか。
開発コードネームが京都と名付けられたデザインの旅は、1年に及ぶことになります。
その間に、手作りで丹精込めて作ったデザインモックアップは80個以上。
このままではダメだと思う1週間を過ごし、週末に解決策を思いつくことが何度もありました。
中でも、ディスプレイの外形を僅かな曲線で構成するという案は、デザイン上のブレイクスルー。
バルミューダフォンのデザインには、直線が一箇所もありません。
途中から、エンジニアリングが閉鎖し始めると、今のままでは数々の部品が入らないことが分かり、
目指した緊張感と優雅さを保しつつ、どうやったら体積を増やすことができるのか、クイズの連続です。
これらをクリアして出来上がったのがバルミューダフォン。
今の私たちにできる最良のデザインです。
デザイン作業をするたびに思うことは、それは創作というよりも探索に近いということです。
51:02
つまり、宝探しのようなもの。
どこかにあるはずのお宝を求めて、彷徨う私たちデザイナーは、永遠の迷子なのでしょう。
以上です。
うーん、濃いなあ。
これはストーリーではなく、正式にポエムと呼ぶべきだと思うわ。
マジで。
正式にポエム?
正式なポエムだよ、こんなの。だって聞いた?
え?
一番最後の聞きました?皆さん。
うん。
デザイナーは、常に迷子なんです、みたいなこと言ってましたよ。
彷徨う私たちデザイナーは、永遠の迷子なのでしょう。
この締めくりの一文ね。
何それ。何それ。もうポエムでしょ、それ。
まあでも、まあまあ言いたいことはわかる。
この段落、めちゃくちゃエツに浸っとる。
なんかね、酔ってる。デザインに、ポエムに、自分に酔ってる。
綺麗な文章だと思うよ。そして内容に関しても、
うん。
あ、なるほどなと。あのデザインっていうのは、
うん。
この自然のものと、この水面っていうところを、
うんうんうん。
うまく表現しようとした結果なんだと。
うんうんうん。
で、手に持ちやすいものは曲線であると。
だから自分のコンセプトは、全てにおいて曲線。
ね、直線が一つもないというものを一つコンセプトにし、
コードネームは京都です。
うんうんうん。
なるほどな。
なるほどなと。
とは思うよ。
はいはいはい。
うんうんうん。思うけど。
思うけど。おかしいな。
最後の一文必要だったかな。
いや、いるでしょ。
迷子でうまいこと言ったと思ってんのかな。
永遠の迷子です。
ここで寄ってるポイントが2カ所。僕的には2カ所あります。
おう。
本日はいじっている最後のフレーズのそのさらに1個前。
はい。
どうやったら体力を増やすことができるのか。
うんうんうん。
クイズの連続です。
クイズの連続ね。もうデデーンって聞こえる。
まずね、クイズの連続ですっていうこと。
ここの段落でそもそも言わねばならないこと。
デザインすごくこだわったんだよと。
いろんな要素がバルミューダフォンのそれこそ特徴なんだよと。
この開発ストーリーというそもそもの役割を見たときに、
ここの段落にはデザイン上の優れたポイントっていうのを紹介するのが意義だと思うんですよ。
その中で、クイズの連続ですっていうのは完全に余計な一言なんですよね。
いやいや、まあ、そうよ。そうだと思うよ。
54:01
たーだ、たーだ、余計な一言っていうふうに捉えて終わるのは、
並の人間なんですよね。
普通の世界線、もう現実世界にいる人たちの話を。
だからハヤツーの世界線ではないところでは余計な一言だけれどもってことね。
僕らにとってはこれがあってこそなんですよ。
まあ、そうよ。それなかったら物足りないもんね。
ちょっとね。
クイズの連続ですというこの発言、そう、ここにどういう思いがあるのか、えぐっていきましょう。
それこそ僕らが創作というよりは探索に近い、そんなデザインの旅路を追っていきましょう。
辛いな。
バルミューダに浸りすぎてる我々。
クイズの連続ですという発言、これはそもそもここの段落ずっと読んでいく中で、
彼はすごくデザイン悩んだんすってことを書いてるわけですよね。
そうね、そうだよ。
すげえ悩んだんだけども、全てを曲線で構成すると、直線が一個もないということ、構造デザイン、ブレイクスルーによってバルミューダフォンは完成したんだと、彼は語っている。
そうだね。
ただここにたどり着く前に、もうずっとデザインモックアップを作って、もうダメだ、これじゃない、これじゃ解決されてない、こんなものは売れない、求められていないっていうことを悩んで、
週末に、そうじゃない、この道をたどろうって思って、また作ったら違うわ、また違うわ、でも思いついたら違うってことを何度も繰り返したと。
この情景を彼はクイズだと例えたんですよね。
いや、仮にね、その一文がテストに出たとして、そのクイズっていう部分が空欄になってますよ、問題として。
ここに適切なカタカナ3文字を入れてくださいって言われたら、僕は迷わずパズルって入れると思うよね。
なるほどね。
なんかそんな感じじゃん、前後の文脈を読むとさ、その中に入れなきゃいけない、この決められた枠の中にどうきれいに組み込むかって、パズルっぽいと思ったのよ。
だから僕はさっき小江さんが読んでるときに、なんかパズルっぽいなとか、あとはさまよってる様子は迷路っぽいなとか思ってたわけですよ。
そこにクイズという言葉を当ててくる。
そうですね。
要はクイズっていうことは、誰かしらに問題を出されていると。
まあそれが誰なのか分からない。今回は自分自身が過去に出した課題に対して、それをクイズと呼び、それを解くのも自分であるという風に言っているのかもしれないけど。
なんかその、解くの面白いよねみたいな。
感じ?
そうですね。素晴らしい。素晴らしい。
57:02
ちょっとこのポエムの解説で素晴らしいって言われるのちょっと複雑な。
素晴らしいよ。ホネスさんは素晴らしいね。
これ、そのホネスとのパズルの連続と言うのが正しいんじゃないかというその発想。
そしてクイズと書いた、誰かに問題を出されているような。
その答え。
後々出てきますよ。
ヤベーじゃん俺。マジで読んでないからね俺。
出てきますよその答え。
マジ?
そしてその答え。
直接的には書かれてないかもしれないです。
そのクイズ、ホネスと解けますかな。
急に謎解きになったぞこのポエムが。
あと二段落ですね。読んでいきましょう。
第四段落目。
それを着て街を歩く方が。
スマートフォンが提供する体験のうち、その9割は画面の中で起きること。
それらを円滑で上質な体験にするためには、基本的なアプリを独自に開発する必要がありました。
中でも最も多くの開発コースをかけたのがホーム画面です。
アプリのアイコンやウィジェットが並んでいるだけの画面。
もはや、どれが誰のスマートフォンなのかわかりません。
一方で、スマートフォンはもはや生活の中で私たちのアイデンティティを保証する道具でもあり、重要なハードウェアです。
これを表現するため、その背景は各国のお札やパスポートから着想を得た堅牢性を感じるデザインとしました。
この上に自分のイニシャルや名前をのせ、アイコニックなストライプを好きな色から選べば、それはもう自分のもの。
自分らしさって他人が思うよりも大事じゃないですか?
私たちの人生、大抵の重要なことは画面の外で起こります。
好きな服を見つけて買うよりも、それを着て街を歩く方がよっぽど重要です。
その時、どんなものを手に持っているべきでしょうか?
個人的には、バルミエダフォンをお勧めしたいと思います。
以上です。
どうですか?
難しい謎解き。
どうですか?この素晴らしい第四段落。
うーん、彼のメッセージが言葉資料ですね。
スマートフォンに書ける思い。
彼の人柄を感じるこのポエム。
どうでしょうか?
うーん、純粋に思ったことを。
何でしょうか?いいですよ。
イニシャルを入れるのダサくないかな。
そんなこと言っちゃうんだな。
いや、なんていうかさ。
1:00:01
うーん。
中二ぐらいな感じなのよ。
イニシャルを載せるのが。
うん。
中二ぐらい。
なんかさ。
それはすなわち、彼がまだ中二であると。
そこまでは言わない。
そういうお話ですか?
別に、いやイニシャルか。
まあまあ否定しきれない。否定しきれないよ、僕も。そこは否定しきれない。
イニシャルが悪いわけじゃないんだけどさ。
うーん。
なんかこの、自分らしさ、アイデンティティっていうところは共感するのよ。
おおー。
なんかこう、確かにホーム画面見ても、全部一緒に見えるじゃんと。
うーん。
それは確かにそうだと思うけど。
うーん。
それの解決策、イニシャルではないなと思うわけ。
なるほどねー。
うーん。
それだったらなんか、さっき言ってたその、自分の好きなストライプのカラー選べて。
うん。
で、堅牢性のあるちょっとかっこいいデザインです。
うんうん。
それが、いろんな何万通りにもなる組み合わせになるから。
うんうんうん。
これは自分のホーム画面だよっていう、あなたの好みのものを作れるんです、だけで良かったのかなと思うわけよ。
なるほどねー。
うん。
すごいシンプルに好みの話になってきたけども。
いや、なんか、考えちゃったの。その、目をつぶりながら聞いてるとさ。
うん。
そのイニシャルのところで、ということは社長はGTって入るのかと思っちゃったわけよ。
たぶんね、ゲンって入れると思うな。
え?
あ、フルで入れるってこと?
あの、まあ別にイニシャルって書いてるんだけども、実際の機能としては別にイニシャル限定ではないので。
あ、文字が何でも入れられるってことね。
そうそうそうそう。
あー、まあそれだったらまだ。
ただね、ここで、ほねすさんは、まだまだほねすとだね。
え?何?
自分を愛せていないよ。
ちょっとちょっと、どういうこと?え?
ゲンってどういう人だったか覚えてますか?
そっか、自分大好きなんだ。
そう。
忘れてたな。
自分らしさって何だろうか。
ポエムの言葉をまんま借りると、自分らしさって他人が思うよりも大事じゃないですか。
そう、自分らしさ。
その自分らしさって、このバルミューダフォンで表現できるんですけども、その中の一つの要素として、自分そのものを表す、まさしくイコールアイデンティティである名前やイニシャル。
これを刻めることって、もうバルミューダフォンのコンセプトそのものなんだよね。
そして、それをダサいって思うって、たぶん彼は全く思ってないよね。
あの、心から謝罪するわ。
1:03:01
その説明されたら確かにそうだね。
だって、自分らしさが詰まっていて。
そうか。
これは、僕のスマートフォン。
僕そのもの。
そこに名前やイニシャルが載ってて、恥ずかしいって思って、それこそありえなくない?
そういうことよね。
あのー、ちょっと青山行くわ。
うん、うん、ちょっと、確かにそうだね。
まあまあ、もちろんね、あのー、現実世界の皆様にもちょっと話をしておくね。
もちろんね、あのー、たぶん社員の方の中には、たぶんホネスと同じことを思っているような社員もいると思いますよ。
もちろんいると思うよ。わかってる、僕だって。
ただね、ただただただただ、もうね、一回皆が、もうできたな、バルミューダフォン。
どう思う?って言った時に、そりゃ皆一回、自分のイニシャルだったり名前とか入れてみますよ。そりゃ入れますよ。
社長の思いを一回受け止めてみて、自分のイニシャル、そして自分が好きだと思う色。
それでホーム画面を組み立ててみて、そうか、これが僕のバルミューダフォンか。
これが僕だけのホーム画面か、って。
一回試すよね。
それってでも、バルミューダフォンでしかできない体験なんだよね。
バルミューダストアでお待ちしております。
いやいやいや、お待ちしておりますじゃないだよ。
そうか、それ、そうね、ちょっとツッコミどころいっぱいあるけど。
まあまあまあまあ。
まあまあまあまあ。
いやまあ確かに、さっき言われたことは、そうね、アイデンティティっていうところイコール名前だろうって言われたら、僕の否定は確かに間違ってたかもしれない。
それはもう素直に認めよう。
そうね、僕はだから、やっぱりゲン君にはなれなかったね。
そうだね、もう、そんなんじゃちょっと中途で雇ってもらってもすぐ解雇されちゃうよね。
残念ながらね。
まあね、だからバルミューダテクノロジーの方ではちょっとやっていけない。
やっていけないなあ。
やっていけないですね。
本家でギリいけるかなあ。
そうね、本家でも俺、言っちゃうからなあ。
言っちゃうからなあ、なんか、なんかなあ、ハンドドリップのコーヒーの名人ですみたいなそういうの欲しいなあ。
そうね。
謎解きの名人ですとかでいけるかなあ。
そうね、ザ・謎って出るかなあ。
バルミューダザ・謎っていけるかなあ。
スクラップとコラボしました。
俺多分入社できないわ、これマジで。
デザインチームからの脱出。
それもうやめてんじゃねえか、会社。
おい。
そんなわけで、すべての伏線を回収していく最終段落、終わりに入っていきましょう。
第5段落 終わりに
テクノロジーの大きな流れは、多く、とても多くの人々が協業したり、競争することから生み出されます。
1:06:05
しかし今回、私はこの文章を書きながら、ある特定の人物を思い出さずにはいられませんでした。
パーソナルコンピューターの民主化。
音楽や映画の新しい視聴方法の定着。
スマートフォンを世界に提供すること。
もし彼がいなければ、きっと他の誰かがそれをしていたんでしょう。
しかし、それらがあくまでも私たち人間が使うものだと考え、
人々にとって重要な芸術的な価値を付与することができたのは、彼だけだったと思います。
このテキストの最後に、彼に最大の敬意を表します。
こ、スティーブ・ジョブズ・シン
以上です。
はぁー。
ありがとうございました。
こりゃ困ったねー。
まいったなー。こんなこと書かれちゃうなー。
これ、最後の段落いらなかったよね?
何を言うとるの?
いるいる、バリバリいるよ。
いりました?
はじめにからね、あのイントロからすべてをここで吸収していった。
わかります、わかりますよ。
1段落目の読んでた本での伏跡がここでも回収されてるし。
ええ。
先ほど言ったきっと謎。
はい。
誰に謎を出されているのか。
はい。
きっとそれは、もうこの世にはいなくなった、彼が残したであろう意思というものを汲み取った原君が、自分の中にスティーブを宿し、
そうです。
彼からの問題に答えていこうとした精神で、今回のバルミオダフォンというのは生まれましたよと。
そうです。その通りです。素晴らしい。
いうことを言うために、かつ、やはりスティーブ・ジョブスには敬意を払わなければならないという思いから、
最後の段落のタイトルは、かしこまった終わりにという言葉にしたと。
そうなんです。
そこまでは読み取った上で。
読み取った上で。
いるかなと思って。
いるだろう。最高にいるだろう。
いるかな。
いるだろう。
いるかな。
いいけどね。
今回、ホネスが言ってくれた通りの部分もあります。
まさしくそのクイーズ。
彼がクイーズの連続だったと言っていた、そのクイーズを出している出題者は誰だったのか。
そう、ジョブスだったんですね。
なるほどね。
それだけじゃない。
彼は、もう彼ってもう二つの彼がいるから分かりづらいね。
そうね。
1:09:01
ゲン君は途中話していましたが、これまでの過去のポエム達でも必ず話していました。
彼はミュージシャンであり、そして今回はロックスターを目指していたと言っていましたね。
そう、彼は音楽が好きだったんですね。
その芸術的価値をゲン君は理解しているんです。
そして、同じようにコンピューターの歴史、そしてスマートフォンにたどり着いたこの長い20年の歴史、この進化、革命の連続もこれにも魅了されていた。
彼は、テラオケンその人は音楽の面でも、そして目覚ましく進化するコンピューターの歴史にも、どちらにも輝きを見出していた。
ロックスターになりたいという願望をどちらにも見出していた。
そのどちらの価値もゲンと同じか、それ以上にジョブスは、そのプロダクトからただの機械ではなく、ただの音楽ではなく、人間にあるための価値を付与し続けてきたよねと。
ただの機械を作ったのではない。ただ音楽を聴けるiPodを作ったのではない。
人間が使うためのプロダクトを作り続けてきたんだと。僕はそれに敬意を表している。
だから僕はそれを超えるようなものを目指して、今回20年来の恋人と呼ぶコンピューターを作ることを決めました。
妥協することなく作りましたよと。
このポエムずっとそれ言ってるんだよね。
なるほどね。
そしてこのポエムを見た上で、聴いた上で、改めて製品発表会の写真を見てください。
もうまんまなんですよ。
iPhoneです。
あの立ち方、あの歩き方、製品の持ち方、椅子に対する腰掛け方。
いや、そこはちょっと見てないわ。
すべてです。もうすべて。
彼はジョブズを見ています。
そしてちょっとロックスターしてます。
まあ、スティーブ・ジョブズもロックスターみたいなとこあったからね。
彼は間違いなくアメリカンドリームを叶えていましたね。
そうね。
ゲンの言うロックスターって、なんか日本人の言うロックスターとちょっと違うからね。
まあまあ、なんとなくわかるよ。
もう、海の外の世界を見てきた男だから。
1:12:00
あ、そうだね。
彼の言うロックスターは、もっと広い世界のロックスターですから。
マジロックスターだよね。
そのビジョンを見た上で、そう、ハヤツでも何度か言ってきましたね。
和製ジョブズみたいな奴はここにしかいねえと。
あ、言った。言ったね。
彼は、わかりますかね。今回本当にね。みんなが言わないから言うよ。
正直ね、僕もね、今回ね、バルミューダフォンを見て、
なんか別にこういうの求めてたわけじゃないんだよなあって。
皆様の普通の素の意見を見ました。
いっぱい見ました。ネガティブな反応いっぱい見ました。
株価が下がったとか色々見ました。
皆さん何言ってるんだと。
そもそもこのハヤツを聞いている人は、
バルミューダの製品をただただプロダクトとして素晴らしいとそう捉えていたんですかと。
プロダクトだけじゃないだろうと。
なんならプロダクトよりも彼の生き様を楽しんでいたんだろうと。
今回彼は一つの到達点にたどり着いたんですよ。
なるほど。
ジョブズが作ったもの、彼的には、原訓的には、
ジョブズが作ったあのiPhone、あれに対するアンサーなんですよね。
アンサーフォンであると。
まさしくなんですよ。
確率化されてきて、
ジョブズが亡くなって以降、
よくそれこそ日本人が言ってきたじゃないの。
最近のAppleはつまらんと。
言ってた。
まさしくそれに対する原なりの答えなんですよね。
たぶん仮にジョブズがまだ生きてたとしたら、
今の感じではないよねってみんな言うからね。
そう。なんなら日本人はみんなそんなこと言ってるんですよ。
それを今回原訓は、自らの手で表現したわけだ。
そう、表現したの。
別に製品買う買わないとか関係ないのは、
本当にここは思いとしての部分ですよ。
仮に今回バルミューダルフォンが売れなかった、
あるいは製品不良があったとかで、
別に売れなかったとか不良品があったとか、
そういう失敗が起きたとしよう。
成功しても失敗しても捉えるべきことは一緒なんですよ。
彼は世の中に逆らってみようじゃないでしょうかと言ったわけですよ。
そこだよね。
そして実際にジョブズを超えようとして、
彼なりのジョブズに対するアンサーを生み出して、
それを発表した。
その姿勢って誰にも否定できないんですよ。
それは確かに。
誰も挑戦してないんだからな。
そうだね。否定する権利はないよね。
否定しても、もちろんね、
製品を買うことの権利っていうのはもちろんあるんで、
これはいらないよっていうことを言うのは別に悪くないんですよ。
そういうことを言うのは別に普通だと思うんですけども、
ただ心根の部分として、魂の部分として、
テラオゲンを否定することはできないんですよ。
1:15:01
なるほどな。
このせめてね、
ハヤツを聞いている人には分かっていただきたい。
一つ一つの製品の出来だけじゃないのバルミューダは。
ロックスターを目指す彼の生き様を見る。
もうそれはドラマなのよね。
まあでもなんだろう。
ドキュメントオブテラオゲンなんだよね。
今回さ、
うん。
このわざわざバルミューダテクノロジーという会社にしたじゃない。
うん。
なんかそれも一つの覚悟なんだろうね。
そうですよ。
なんというか、
別にバルミューダとして、
単純にザ・フォンみたいなのも出す選択肢あったと思うんだけど。
うんうん。
でもそうじゃなくて、
テクノロジーズというものを作ったということは、
そうね、この今回のスマートフォンでは終わらないんだろうね。
間違いなく。
そうだね。
第2弾、第3弾のバルミューダフォンを作るっていう覚悟も含めた、
今回の第1弾、そしてテクノロジーズだというふうに、
僕は今回の話を聞いて捉えられたので。
そうだね。
そういう意味で言うと、
第2弾、第3弾が楽しみですね。
そうだね。
まあ、なんちゃくちゃだけどもね、
バルミューダウォッチ来るんじゃないかなってちょっと思っちゃうね。
あ、テクノロジーズでね。
ああ、なんかね、思っちゃうね。
ウォッチは全然あるだろうね。
ウォッチ。
バルミューダグラスとかね。
ああ、まあ、ゲンメガネしないからな。
僕本当に思うのはね、ゲンウォッチ好きそうって思ってね。
ウォッチ好きだもんね。
あと、自転車作りそう。
ああ、いいね。
かあ、そうだね。ヘルスキャブも行くね。
行くと思うわ。
行くね。彼はいくな。
ちょっとスタイリッシュに乗れる、キックボードと自転車の間ぐらいのなんか作りそうじゃん。
行くね。
これは。
行くな。
期待だな。これはテクノロジーズに期待だな。
うーん、もうね、全然いろんなそのあるからね。
ああ。
頑張っていただきたい。
そうね。
いやー、ポエムに関する部分も半分も読まなかったな。
難しいね、ポエムってね。
いや、難しいよ。
もう、ポエム読まないで書いた原稿読むだけで50分いっちゃうんだな。
50分どころじゃないけど、でも。
まあまあ、そうなんでね。お伝えしたかったのはね、今回はね、バルミューダフォンに関してはね、本当に思うところがまあ皆様いろいろあると思うんですよ。
それこそ、スマホってみんな一人一台持つような世界でものじゃないですか。
で、すでに皆様お気に入りがあるような状況じゃないですか。
そうね。
当然ね。
それにとってか俺って相当ハードル高い話なんですよ。
で、なんならば日本国内の家電メーカーたちはみんな撤退したんですよ。
スマホ市場から。
1:18:01
この中で挑戦したっていうこの気概、会社をかけてね、ある種社運をかけてですよ。
そうだね。
ここは否定しちゃいけないと僕は思うんですよ。
で、もちろんね、製品が仮に悪いものだったとしたら、まあそれは無理して買うものではないと思うんだけどね。
買わないっていうそういう選択の自由はあると思うんですけどもね。
ただ、寺尾元祖の人がある種自分の人生をもう20年来っていうぐらいなんでね、人生をすべてかけてというか、振り返る中で思いの丈をすべて貫いて作ったような製品なんでね。
なんなら一度真剣に見てあげるっていうのが僕は大事だと思いますね。
社に構える武器ではないというかね。
そうだね。
高いは高いとかもちろんありますけどもね。
ただ高いなりに彼は頑張って作ったんですよ。
そうね。
うん。
そんなわけでね、ぜひぜひ店頭とかに並ぶことがあったらね、バルミダも触ってみていただければなと思います。
はい。
そんなわけでまた次のバルミダ製品でお会いしましょう。
はい、ありがとうございました。
流行りモン通信部はパーソナリティ2人が考える面白みを優先した番組作りを行っております。
番組内での商品、サービスの紹介は面白みを優先するあまり、誤り、語弊のある表現を用いてしまう場合がございますので、内容の審議によくご注意いただくようお願いいたします。
はい、エンディングです。
うーん。
ね、バルミューダフォンについて。
バルミューダフォンについてじゃないな。
ポエムと原句について。
いやーでもなんかちょっと語りきれなかったなー。
いやまあきっと今日話した何十倍もの内容を考えてたんだと思う。
何十倍とは言わんけどもね。
いやいや、でもまあまあ言ってることはわかるしねー。
まあだから今までのさ、流行りものも、この何回かバルミューダフォンを取り上げてきたものも、今回のこのポエムでさ、結構回収してるじゃん。
そうだね。
なんかすごいよね。一旦の集大成みたいな感じになる。
いやでもたぶん本当そうなんだと思うんだよね。彼たぶんね、一回今回のやりきったなーって思ってると思うんだよね。
まあそうだよねー。
なんかあと形式はやんねーっすわーっていう可能性すらあると思うちょっとね。
いやだからさ、それのちょっと不安、不安というかその気があるのかなって思うのは、やっぱりザ・ブリューの登場だと思うんだよね。
ウォータ君ねー。
そう。あとこの前のそのポエムね。
そうだねー。
なんかこう、ちょっと対人を考えてますみたいな。社長としては残るんだろうけど。
そうだね。
なんかこう、ちょっと一歩引き始めてるというか。
1:21:03
しかも今回のフォンの方のポエムでもあったけど、デザインを真剣にやるのは十数年ぶりですみたいな。
あれ?やってなかったっけ?みたいな。
そこのシーンはわかんないよね。
みんなで作ってるっていうところからね、めちゃくちゃ口出してるのは間違いないんだけどね。
そうそうそうなんだけど、デザインはそうなんだっていう感じ?
なんかほら、ランタンの時さ、鬼のようにデザインしてると思ってたわけよ。
あれも実際どうなんだろうね。もうなんかラフ描いたとこでやめたとかそんなとこなのかな?
そう、なのかなっていう、なんかそこら辺がね、ちょっとわからなかった。
あとここからちょっとお願いねみたいなこと言って。
あ、そうそう。デザインチームになるよ。
また長野に行ったのかな?
行くなとか。やめてこいよ。
いやだからなんかそういう、あ、実はそうだったんだみたいなところも、
これはもう本当に、あのストーリーをちゃんと一個一個読んでる人じゃないとわからない心のきびなんだと思うけど。
まぁなぁ、まぁちょっとね、あとまぁ、現ちょっと盛りそうなところあるからなぁ。
ちょっと持ってる感あるからなぁ。十数年ぶり嘘説あるけどなぁ。
そう、だから2、30パーぐらいちょっと多めに見といた方がいいかもしれないけどね。
実は5年ぶりぐらいだったかもしれないけど。
それだとなんとなく計算合うかなって感じだけど。
まぁまぁでも、そうね。一回本、買う買わないは置いといて。
ぜひ店頭に並んだ際には見ていただきたいですし、東京の近く大住まいの方は青山の機関店、ぜひ。
一度足を踏み入れていただけると焼きたてのパンとか、入れたてのコーヒーとか試飲試食できるらしいんでね。
ぜひそちらも行ってみたいと思いますけれども。
そんなわけで、最後にホネスとか。
何の機種に機種変えしたかっていう話をね、させていただきますけどね。
えっとー、アクオスなんだろうなぁ。
なんだろうなぁ、わかんないなぁ。
げんくんごめん。ピクセル6にする。
あはー、ピュアアンドロイド。
いや、アンドロイドにするんやったらもうグーグルが一番やろうということで。
いろいろ見たのよ、今回。それこそほんとにげんくんの言う通りでさ。
どれも似たり寄ったりだなと思ってたんだけど、コスパを考えちゃったのよね。
なんかさ、やっぱりソニーとかそこらへんが出すやつってさ、端末代だけで十何万とかなんだよ。
今回一括で買おうと思ってたから、端末は。
いやー、この電池パック膨れて予定外の出費で十何万はちょっとなぁ、みたいな。
っていうところでいろいろ削ってったら、最新のものいいしなぁ。
そうなるとなんか、ちょっとカメラの部分ちょっとダサいけど、ピクセル6かなって。
1:24:03
なんたる普通に妥協してる買い方。
めちゃめちゃ妥協しましたね。
アイデンティティある?そこに。
本のやつ取って本物画面にかける?
俺本物画面自分で作れるからさ。
そういうことじゃないんだよなぁ。
いや、さっきそれ言おうと思ったけど、そういうことじゃないんだろうと思ってやめたんだよ。
クッとこられた。
でもさ、なんだろう。でかいね、画面。
まあ、原理は悪いけどな。でかいのは一定便利だからな。
そう。便利なところもあるし、さっき言ったように確かにポケットに入らない問題もあるからね。
間違いにどっちがいいというのは言えませんけど。
まあでも僕は電池パックパンパン生活から、ようやくおさらばできたということで。
電池パックパンパン生活。
はい。カバー外したら、避けてたからね、後ろの背面から。
ぜひみなさんもカバーつけてスマホを使っている方、
数ヶ月に一回外してね、電池パック膨れてないか確認した方がいいですからね。
そうだぞ。
そんなわけで、みなさんからのお便り募集しておりますよ。
お便りは番組ホームページのお便り本からお送りください。
番組ホームページをハリモン通信モードで検索するとアクセスしていただけます。
またツイッターおごりの方、ハッシュタグハヤトを使ったツイートも募集中です。
みなさんからメッセージお待ちしております。
そんなわけで、ハリモン通信簿エピソード137は以上でおしまいです。
また次回お会いできればと思います。
今回は私、ホネソと、コヘイでした。
それではみなさん次回までごきげんよう、さようなら。
また来週。
01:26:00

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