1. 流行りモノ通信簿
  2. EP.323|上半期をTikTokで振り..
2025-07-06 1:05:00

EP.323|上半期をTikTokで振り返ろう

第323回放送
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サマリー

今回のエピソードでは、ホネストさんとこへいさんが、7月に開催予定のハヤツオフラインイベントに関する新情報を共有しています。また、健康系エクスポでの偶然の出会いや名刺交換を通じて、社内ラジオの興味深いエピソードを語っています。このエピソードでは、TikTokを利用して上半期のトレンドを振り返り、特にTikTok上半期トレンド大賞の内容や様々な年齢層のユーザーの利用方法について話し合われています。 さらに、TikTokの2025年上半期トレンド大賞を振り返り、特にアニメ『薬屋の独り言』の影響やミュージック部門賞を受賞した『キューティストリート』について深掘りしています。TikTokを通じて新しい消費文化が生まれ、ユーザーがどのようにコンテンツを楽しんでいるかにも注目しています。このエピソードでは、上半期のTikTokでの人気コンテンツや受賞者が振り返られ、特にしなこさんや米のりきゅうさんの活動が評価されていることが紹介され、TikTokを通じた新しい視聴者へのアプローチが強調されています。 また、上半期のTikTokトレンドを振り返る中で、群馬県の公式アカウント「ツルノス」の成功事例についても紹介されており、近年の流行の変化やフォロワーを増やすためのコンテンツ制作の重要性にも触れています。最後に、リスナーからのメッセージや反応が紹介されています。

00:12
スピーカー 1
みなさんこんにちは。この番組、流行りモノ通信簿は、身近な流行りをテーマに話して学ぶ、緩くて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信。本日もホネストと、こへいでお届けします。
そんなわけで、こへいさん。
どうも、こへいでーす。
ハヤツオフラインイベントについて
スピーカー 1
エピソード323、7月に入りました、みなさん。
スピーカー 2
7月ですよー。
スピーカー 1
下半期ってやつですね。
スピーカー 2
先週ね、前振りもしたから、冒頭でちょろっとだけご案内できることをご案内しておきたいと思いますけれども。
スピーカー 1
何でしょう。
スピーカー 2
この秋、ハヤツオフラインイベントをしまーす。
僕ら前も話しましたけども。
本日の新情報は開催日のお知らせでございますよ。
スピーカー 1
開催日が決定しただって。
スピーカー 2
決定しました。まだ会場を抑えてないけども日付は決めました。
スピーカー 1
いつなの、いつなの。
今から3ヶ月後。
2025年10月12日、日曜日の予定でございます。
16年目初回の日ってことね。
スピーカー 2
ばれました。いや、16年目って言うからややこしいですね。
15周年を迎えた直後ですよ。
スピーカー 1
そうだね。丸15周年を迎えた直後。
すごい綺麗な日じゃないですか。
スピーカー 2
世の中的にもね、三連休の真ん中の日。
スピーカー 1
そっかそっか。そうだね。
公平気的にはね、5歳児の運動会が終わった次の日。
スピーカー 2
バタバタじゃないですか。めちゃめちゃ。
バタバタなんですよ。
スピーカー 1
そうですか。
スピーカー 2
まあそこに会場はまだしっかり確定を抑えたわけなんですけども、都内であることは間違いなさそうですね。
というわけで、できても10月12日そこに東京に遊びに来る手筈を整えていただけますと、
スピーカー 1
お願いいたします。
スピーカー 2
大変ありがたいなと思っているわけですね。
前回もふわっと言ったのかな。
スピーカー 1
会場にいらっしゃること自体は、特に参加費とかは徴収する気はなく、入場無料みたいな形でやろうかなと思っておりますよと。
そうですね。
スピーカー 2
まあでも、事前参加予約みたいなものをやるかもしれないですけどね。
とりあえず金額を取る気はございません。
費用、チケットみたいなものを取る気はございませんっていうことですね。
スピーカー 1
人数把握したいからちょっと予約はね、予約してねって言うかもしれないけどってことね。
スピーカー 2
そうなんです。
なのでぜひとも皆々様、ご予定のほどよろしくお願いいたします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
ぜひ、東京で僕と握手、握手するかどうかわかんないですけどすいません。
スピーカー 2
そうだね、握手はコミュニケーションだしね、ちょっとバッチリかもしれないんでね。
スピーカー 1
ちょっとグータッチかもしれないですけど。
グータッチって。
スピーカー 2
ぜひね、うなさんに献上すべきものとかがあったら今のうちにご提案いただいてね。
スピーカー 1
あ、別に献上とかいいです。
スピーカー 2
チェックしていただきたい資料とかがあれば今のうちにご呼びいただいてね。
スピーカー 1
そうね、チェックしてほしい資料あれば持ってきてください。
スピーカー 2
いつでも。
スピーカー 1
けみすはこれ、ここの線揃ってないよとか言うんだよね。
スピーカー 2
すごいなんか嫌な時間だよな、さすがに。
スピーカー 1
すごい嫌な先輩を演じることはできます。
スピーカー 2
そうだね、パオハラロールプレイとか体験できますもんね。
スピーカー 1
ちょっと待って、俺普段からパオハラしてるみたいになってる、それ。
やめてやめて、してないから、俺。
パオハラのパの字もないんだから。
え、今からシミュレーションいただくのをどのハラスメントにしますか?みたいなこう。
選べんの?
スピーカー 2
20個中3つ選んでいただけますけれども、みたいなこう。
パオハラとセクハラのセットですか?みたいな。
スピーカー 1
いらねえよ、その。
疑似ハラスメント体験とかいらないで、それ。
スピーカー 2
すごい嫌な時間だね、それね。
たぶんさすがにそれはないと思います。
僕も見たくないんでね。
スピーカー 1
確かにこれやられるとちょっと心に来る感じしますって誰がそんなこと言うねん、体験会で。
スピーカー 2
言わないだろ。
やだね、すごいね。
楽しいイベントにしたいと思ってますんでね。
スピーカー 1
ほんとですよ。
ぜひ皆さんお時間あれば来ていただきたいなと思います。
なんか展示とかもね、やる予定ではいますんで。
スピーカー 2
楽しいイベントにしたいと思ってますんでね。
スピーカー 1
はい、そうですよ。
皆さんで楽しく過ごしたい、それだけです。
スピーカー 2
皆様は手ぶらで遊びに来ていただければなと思いますからね。
決して健常物とかいらないですからね。
スピーカー 1
いらないよ、そうよ。
スピーカー 2
おねえさんのご機嫌を伺うようなものとかいらないですからね。
スピーカー 1
ただちょっとね、会場にループを止めとく場所はないのよ。
申し訳ないんだけど。
スピーカー 2
緑色の場見ってる予定はないですね。
スピーカー 1
ないね、ちょっと近くにあるかな。
ポートがあればいいんだけど、ちょっとポートもないと思うから。
ちょっとね、そこら辺だけは気をつけてほしいかな。
なんかネタで、会場にループで来ましたとかって言う人がもしかしたらいるかもしれないね、ちょっと。
スピーカー 2
ケッタで来たさんかな、ひょっとしたら。
スピーカー 1
ループで来たってプリクラ取って渋谷で帰ってくるっていうのをやめてもらいたいなと思います。
ぜひね、ご用意していただきたいというそんなお話でございました。
続報を待てですね、またね。随時出してきますからね。
そのイベントの話もあり、ちょっと思い出したんでもう一つね、オープニングで話したいんですけども。
スピーカー 2
何ですか?
健康系エクスポでの出会い
スピーカー 1
この前奇跡的な出会いがありまして。
スピーカー 2
奇跡的な出会い?
スピーカー 1
こんなこと言うとちょっと相手方はなんか気持ち悪いと思うかもしれない。
この前さ、健康系エクスポ行ったって言ったよね、前回。
スピーカー 2
うん。行ってました。
一心行きましたみたいな話したじゃないですか。
そのエクスポって他にもいろんなエクスポが同時開催で東京国際展示場でやってるわけですよ、ビッグサイトで。
スピーカー 1
で、僕が目的としてるところとは違うところで入り口入ったんだけど、
ああいう展示会って初日だったからもあって、
みんなやたらと名刺交換したがるサラリーマンたちがうぞうもぞいるわけ、出展者はね。
スピーカー 2
まあ、なんかやった感じがするもんな。
今日名刺いっぱい配ったなって。
スピーカー 1
こういうの、最近はさ、QRコードを事前に印刷して自分で下げれば受付もなく入れますっていう形式が多いんだけど、
その下げてるQRコードを読み取り機械でさ、そのブースの営業さんみたいな人たちがピッて読み取ると、情報全部吸い取られますっていう形式なんでね。
だから名刺交換しなくても、もうそれ読むだけでいいですみたいな感じになってるんだけど。
スピーカー 2
わあ、現代的。
スピーカー 1
もうすごいよ。
あ、あの資料だけもらって、あのピットだけ差してくださいってピッて、あのなんか追い剥ぎに合うかのような、その、なんかピット野郎がいっぱいいるわけよ。
スピーカー 2
まあ、メール送りたいもんなあ。
スピーカー 1
でも、申し訳ない。申し訳ないけど、そういう感じで来た人でピッとしてったやつは、ごめんだけど話聞かないからね、後で連絡くれても。興味ないから。
スピーカー 2
もう、みんな骨須さんが何たるか分かってないなあ。
スピーカー 1
分かってない。そりゃそうよ。まあその骨須だって分かってないからね、しょうがないんだけど。
そうなんだけど、僕はちょっと興味あるブースに立ち寄った後に、ブース出たらさ、後ろ側から歩いてきた人に声かけられたの。
すいませんと。
何だろうと思ったら、あ、はいって言ったら、社内ラジオに興味ありませんかって言われたの。
スピーカー 2
どうしたどうしたー。
スピーカー 1
社内ラジオ?みたいな。
そういう会社のいろんなやつ、福利厚生とかやってるようなエクスポもやってたから、そういうので従業員の皆さんのエンゲージメントあげましょうみたいなね、の文脈で、多分僕の社名も見ずに声かけてくれたのよ、その人が。
スピーカー 2
じゃあ、闇雲に声をかけたか、背中からこいつラジオ好きだなっていうオーラを感じたかってこと?
スピーカー 1
そうそう、どっちかだと思うんだけど。
でね、社内ラジオ興味ありませんかって言われたもんだから、こいつらはポッドキャスもやってるし、あ、興味ありますって言ったのよ。
スピーカー 2
すごいね、すごい選挙感だよ、その人。あー選挙感って言っちゃった、もうダメだこれ。
野球だよ。
野球語出しちゃったよ。
スピーカー 1
それでさ、興味ありますって言ったら、すぐ答えたのね。興味ないですかって言われたから、興味ありますって言ったら、興味ありますって言われて。
当てずっぽーの方だった。
興味ありますって言われる想定じゃなかったんだとか思いながらさ。
スピーカー 2
まあまあ断られ慣れちゃうね、闇雲。
スピーカー 1
そうね、みんなに断られてるから、僕みたいな人って多分稀だったと思うんだけど。
あ、よかったらじゃあ是非ブースの方に行って言われてさ、ブースに案内されたんだけど、結構遠かったの、ブースまで。
え、あ、こんな距離あるところでキャッチみたいなことしてんだと思って。そこにまず、すげえなと思ったんだけどさ。
スピーカー 2
夜の新宿みたいだね。
スピーカー 1
いやほんとに。飲み屋こちらなんでって言って結構奥の方まで入ってくるみたいな。
スピーカー 2
結構なとこまで歩かせてるなあこれ。
スピーカー 1
あ、歌舞伎町ってこんなところなんだみたいな。そんな感じよ、でも。
スピーカー 2
あるよね、あれね。
スピーカー 1
マジで。あ、結構、ああいう、まあ大通りだったからね、言われたのが。もうちょっと人が多いところでやってたんだけど、歩いてついてくじゃない。
オトバンクとの繋がり
スピーカー 1
ついてってさ、ブースに着いたら、オトバンクさんのブースだったというか。
スピーカー 2
おやおやおやおや、まさかのオトバンクさんいらっしゃる。
スピーカー 1
オトバンクさんですかって言って。あ、オトバンクさんか、ああそうですか。
あ、実はあの私、御社の多分候補をやられてる埼玉ほのかさんとちょっと軽い知り合いでしてみたいな。
自信のない発言。
多分、多分向こうは知ってくださってると思うんですけど。
めっちゃ仲良しとは言えない。
すいません、あの、最近ほのかさんとちょっと面識ありますって言って、あ、そうなんですか。あ、じゃあちょっと良かったら名刺交換をって名刺交換したのよ。
スピーカー 2
したの。
スピーカー 1
うん、こういうもんですって。名刺交換したら、僕をその呼び止めた人じゃない人と名刺交換したんだけど、その呼び止めた人が僕の名刺を見て、え?って言ったの。
え?
俺なんかまずい名刺出したかなって。
スピーカー 2
あ、違った。
スピーカー 1
ホネスト名刺出した。
スピーカー 2
ホネスト名刺出した。
スピーカー 1
いや違うよ、会社の名刺だよなと思ってたら、そのたまたま呼び止めた人が元うちの社員だった。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
うちの会社から転職してオトバンクさんに入られた方で。
スピーカー 2
はあはあはあ、なんかすごいね。
じゃあ、当てずっぽうで声をかけたけども、なんかフルスの匂いがしたんだね。
スピーカー 1
多分ね、そうだと思う。
スピーカー 2
同じ匂いを感じたんだと思う。
スピーカー 1
あ、僕あれどこどこにいたんですって言われて、え?あ、そうなんですか、それはそれはって言って、
オトバンクさんのブースでたっぷり話を聞いて、ポッドキャスト実はやってるんですよって話もして。
で、あ、その関係で埼玉県とみたいな話になってて、
はあはあはあ。
話をしてたらさ、あ、今日ね最近ちょっと別のところにいるんですよって言われたの。
はあはあはあ。
別のところにいる?はて?と思ってたら、
同じ会場の別のオトバンクさんのブースがあって、
そっち側にほのかさんがいると。
スピーカー 2
はあはあはあ、なるほどなるほど。
ご案内しますって言われて。
スピーカー 1
で、ついてってさ、どことか歩いてたらさ、普通にそのブースにほのかさん立ってるわけよ。
スピーカー 2
ほうほうほう。
スピーカー 1
で、俺が近づいてったらさ、もう最初巨トーンよ、もうほのかさんも。
なんでこいつここにおるんみたいな。
スピーカー 2
はあはあはあはあ。
スピーカー 1
あ、どうもどうもって言いながら、あ、お久しぶりです、でもこの前会ってるけどね。
スピーカー 2
めちゃくちゃ慣れ慣れしいからな。
スピーカー 1
あ、こんにちはって。
収録ブースでの出会い
スピーカー 1
あ、一応、ま、じゃあ本職の名刺もこの際なんでって言って。
お渡しして。
で、そっちのブースが、まあオトバンクさんの中でも、なんか企業の就活生というか、その会社のことをよく知ってもらうためのリクルーティングをやるためのあのラジオ。
スピーカー 2
あ、リクルートポッドキャストで呼ばれるやつだ。
スピーカー 1
そうなのよ。それをやってるチームが出してるブースで、そこのねブースの中に収録ブースがあったの。
お、すごい。
で、ここで簡単にテスト的に撮れますよと。で、ここで撮った音源はお渡しできますよっていうのをやってたのね。
スピーカー 2
もう、ゲームランドかファンフェスタみたいなことやってんな。
スピーカー 1
そしたらさ、あ、本職さんじゃあよかったらやってきます?って。
スピーカー 2
一番もう体験する必要ないやつに行くよ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。なんかあの、まあその収録することに対してさ、ワクワクはないわけよ。
だって、こちとら。
スピーカー 2
マイクの前でドキドキするみたいなのないからな。
スピーカー 1
ないない。あの、ないし、もう慣れちゃってるし、なんならその日の夜、ま、まさに今日よ。
あの、収録するけどとか。
まあやってみましょうよって言って、ほのかさんと僕で、あの、疑似収録みたいな。
スピーカー 2
もうただの即興コントだろう。
スピーカー 1
やったんだけど。
それがさ、本当に音バンクさんには申し訳ないんだけどさ、
気づいたら1時間10分経ってたの。
スピーカー 2
バカじゃねえの?
スピーカー 1
その、ほのかさんとブースで1時間10分喋り続けてたの。
スピーカー 2
バカじゃねえの?
すごいバカじゃねえの?
スピーカー 1
向こうは文句言わないよ。
まあ一応お客さんだし。
スピーカー 2
もう何やってんだよ。
スピーカー 1
全然文句も言わないけど、気づいたら1時間10分経って、マジ、漫画760バリにちょっと焦ったもんね。
その収録時間見て、え、1時間10分経ってます?これみたいな。
あ、はい、経ってますって言われて。
で、なんかそこで営業してるさ、同じブースにいる人たちもさ、
あ、もう僕たち交代制なんですけど二巡してますって言われて。
スピーカー 2
もう君のその行いは、会社の評価も下げるし、流行り物通信物の評価も下げてるよ。
スピーカー 1
本当に申し訳ないなと思ったよね、あれ本当に。
なんか真の厄介余地を見たなっていう。
スピーカー 2
もう一人でタイムスリップしてんじゃねえよ。
スピーカー 1
しかも、ほのかさんと収録ってさ、ほぼ初めてなんだよ。
スピーカー 2
そうでしょうね。
スピーカー 1
雑談はあるよ、それは今までいろんなイベントとかも出たりとかさ、
それこそこの前のイベントとかでもあったりしてるから、普通にお話は今までもずっとしてきたんだけど、
収録っていう形でほのかさんとこうやってお話しするのが初めてだったもんだからさ。
ちょっと楽しくなりすぎちゃって。
もう。
びっくりしました。
スピーカー 2
これ、伊勢安三さん、これがナチュラルな厄介余地ムーブですよ。
スピーカー 1
そうなんだよ、本当に申し訳ない。
スピーカー 2
本当の厄介は自覚がないんだから。
スピーカー 1
そうなのよ、その、そうなの。本当に、そのほのかさんだけじゃなくて、その収録に立ち会ってくださった方も、
もう後でさ、見てみたらさ、普通にすごい偉い人だった。
スピーカー 2
もう、その場でそのデータ即消してもお渡しする人ないから。
スピーカー 1
話聞けば聞くほどさ、初日に行ったから、このブースで収録をする人は初めてですって言われて。
俺初めてで1時間10分撮ってんの?みたいな。
スピーカー 2
もう。
スピーカー 1
はい。ちょっと本当に奇跡的な繋がりで、奇跡的な出会いがあったなっていう、そんなお話でしたけどね。
スピーカー 2
なんということでしょう。
スピーカー 1
え、あの、ゆーとりっ子たちのタバコとほのかさん、本当に申し訳ございませんでした。
スピーカー 2
もう、先週お便りくれた中学3年生のめんめもりさんをちょっと怒ってあげても、お叱りのメールくださいよね、本当にもう。
スピーカー 1
本当にね、ほのかさん本当にいい人で、喋りやすかったわ、ほのかさんと喋るの、本当喋りやすかった。
やっぱり普段からね、やられてるからなんかどんどん話引き出されちゃって、こっちも。
スピーカー 2
なんかウキウキで喋っちゃったね。
ほのかさんからのクレームもあってます。
スピーカー 1
二羽さんからのクレームもあってます。
スピーカー 2
ほんとだね、ほんと。
ホネスと被害者の間やりますか、しょうがないな。
スピーカー 1
待ってますよお便り。10通ぐらいで止まってやりましょう。
スピーカー 2
あのー。
スピーカー 1
すぐ集まる。
スピーカー 2
甘んじて受け入れる覚悟で。
夢咲さんもすぐ送ってね、もう。
スピーカー 1
いやでもね、ほんとああいうところで知り合いと会えたからちょっと嬉しくなっちゃったんだね、たぶんね。
スピーカー 2
向こう知り合いって思ってないから。
スピーカー 1
ほんとごめん、そしたらほんとごめん。
でもいい人で、ほのかさんも後でこうやってメッセージ送って、お話ししていいですかって言ったら、もうぜひぜひいいですよ、楽しかったですって言うとか。
もういい人、ほのかさんっていい人だなと改めて思いました。
ご結婚おめでとうございます、ほんとに。
カリンさんもおめでとうございます。
TikTokユーザーの現状
スピーカー 2
そんなね、操作としての一面を見せたところで、今日の本編に入っていきたいなというふうに思うんですけど。
スピーカー 1
今日私の回なんです。
先ほど冒頭も言いましたけれども、下半期に入ったんですよ。
スピーカー 2
そんな話ありましたね。冒頭も冒頭すぎてもうみんな覚えてないと思うよ。
スピーカー 1
もう3話題目ぐらいまで来たからね、今。
下半期に入ったんで、ということは上半期振り返ろうよっていう。
スピーカー 2
下半期入ったんで上半期振り返ろうよ。
スピーカー 1
振り返ろうよっていう、いつものごとくのほねそ回やっていこうかなと思うんですけど。
今まではアンケート内容も百数十人のアンケート引っ張り出してきてやんや言ってたと思うんです、ほねそって。
今回はちょっと趣向を変えまして。
TikTokです。
スピーカー 2
TikTokの上半期トレンドというのが対象みたいなのが出てましたんで。
スピーカー 1
それをベースに、コヘイさんがどこまでTikTokでバツってたものを知っているのかっていうところをね、聞いていきたい。
そんな回にしていきたいと思います。
コヘイさんはTikTokって使ってますか?
スピーカー 2
たまに。
スピーカー 1
見る?
スピーカー 2
うん、たまに。
スピーカー 1
じゃあアプリインストールしてるんだ。
してる。
なるほどね。
TikTokってご存知のようにショート動画をバーって見るようなアプリですけれど。
最近はもうそれこそ若い層だけではなく、結構上の年齢層もTikTokを見るようになってきたそうなんですよ。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
私はTikTok、自分のスマホには入ってないんだけど、昔使ってたスマホの方にTikTok Liteだけ入ってるのよ。
スピーカー 2
Liteだけ入ってるの?
スピーカー 1
うん。TikTokはちょっとアカウント持ってないんだけどね。
スピーカー 2
はあはあはあ。
スピーカー 1
っていう状態。でもTikTokはいろんなケータイありますんで、ちょっと利用が増えてきたよっていうところなんですけど、
大体今どれくらいのユーザー数日本でいるかってご存知ですか?
スピーカー 2
全然わからない。いっぱいいるのかな?
スピーカー 1
今、日本の人口が2024年で1億2千万ちょっとぐらいですか?
うん。
いるんですけれども、TikTokの日本人ユーザー数というのが、これ2022年に公開されたデータでは約1630万人だそうです。
スピーカー 2
わあ。10%弱。
スピーカー 1
12%か。
まあそれぐらいかな。
それぐらいの日本人口の中でもそれぐらいの方が使っていらっしゃるんですね。
で、各年齢層がどれぐらいの構成なのかっていうのを調べてみると、
これも2022年ぐらいのデータにはなるんですけれども、
10代がですね、約その10代全体の中でいくと24%ぐらいの人が使ってると。
スピーカー 2
10代全体でいくと24%ぐらいの人が使ってる。
スピーカー 1
要は日本の人口の10代を抽出したときに、その日本人口の10代を母数としてTikTokユーザーが何%いるかを見ると、
大体日本の10代のうち24%の10代が使ってるってことね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
男性11%、女性13%だそうです。
スピーカー 2
まあまあまあ似たようなもんだ。
スピーカー 1
20代が男性13%、女性11%の24%。
スピーカー 2
これまた24%。
スピーカー 1
だからここがボリュームゾーンなんですよね。
女性の10代と男性の20代っていうのがTikTokのボリュームゾーン。
あとは30代になると男性11%、女性6%の17%。
40代が男性9%、女性5%の14%。
スピーカー 2
上の方は男の人の方が多いんだね。
スピーカー 1
そうですね。50代でいくと男性6%、女性5%の11%。
スピーカー 2
それであんなにガンダムまとめがあるのか。なるほどな。
がてんがいってきたわ。
スピーカー 1
60代でも男性6%、女性4%の約10%というかね。
スピーカー 2
やっぱガンダムに引き寄せられてるのかな。やっぱそうなんだな。
スピーカー 1
そうね。ガンダムありきのTikTokなのかもしれないですけど。
スピーカー 2
全然意図してないのにいつの間にかすっごいガンダム流れてくるようになったんだよね。
スピーカー 1
それはでも君がちょこちょこガンダムで立ち止まって見てるからじゃないかな。
スピーカー 2
多分一本立ち止まって見てしまったのが終わりなんだろうね。
スピーカー 1
そこからガンダムの道は開けていくからね、TikTokでは。
すごい来るじゃーんってなるんだよね、あれね。
さっきも言ったように10代、20代がボリュームゾーンではあるんだけども、
ユーザーの平均年齢を見るとですね、だいたい34、5なんだそうです。平均でいくと。
意外とTikTokも若者のものだよねっていう感じからはちょっとずつ年齢層も上がってきて、
みんなが使うアプリになってきた。それこそ昔だとTikTokって本当に若い世代しか使ってないようなイメージだったと思うんですけど。
今はそうではなくなってきてるよというのが今のTikTokだということをまずご認識いただきたい。
そういう意味もあって、今日は上半期のトレンドっていうのをTikTokで見ていこうじゃないかというそういう趣旨なわけですね。
スピーカー 2
そうなんですって。
スピーカー 1
またホネスとZ世代の流行りとか取り上げるつもりだろう、だからTikTokなんだろうって思ってる人はごめんなさい違いましたという話です。
スピーカー 2
今すっごいマイルドに攻撃されましたよ。
誰を攻撃したわけではないです。
スピーカー 1
違ってるよってすごい今来ましたよすごい。
違うよって一応そこは言っとかないとまたホネスとか若い子に擦り寄ってんじゃないかって思われてもちょっとアレだなと思ってすいません。
トレンド大賞の発表
スピーカー 1
そんなわけで、TikTok上半期トレンド大賞というのが6月24日に発表されました。
このTikTok上半期トレンド大賞というのはどういうものかと言いますと、
2020年から開催されているこの大賞なんですね。
今年で5回目となるわけなんですけれども、上半期にTikTokで流行ったハッシュタグとかキーワード、あとは音楽、グルメ、映画、アニメを含むエンタメ、
ヒットアイテム、クリエイターをアプリなどのデータなどを基に総合的に判断し表彰するというものなんですね。
なので結構いろんなジャンルで大賞が決まるという。
こういう大賞の話をするとどうしてもジャパン・ポッドキャストアワードが出てきてしまうんですけど。
まあまあでもTikTokも5回目、そしていろんなカテゴリーで表彰されるというものになっています。
スピーカー 2
なるほどね。
これは完全に流行りです。TikTokの中では何がバズったのかっていうところの軸で判断されるので、判断軸はすごくわかりやすいのかなというふうに思います。
スピーカー 1
去年とかで見ると大賞を受賞したのがショートドラマなんですけど、
このショートドラマは受賞後様々な器具でマーケティング活用されるとか、
TikTokのトレンドと大賞
スピーカー 1
結構このエンタメコンテンツの域を越えて幅広く認知されるようになりましたということもあって、
TikTok発信でこんなにも取り上げられてるんだぞっていうのをPRタイムズとかでは書いてます。
スピーカー 2
ショートドラマ?
スピーカー 1
ショートドラマを作るみたいなのは結構ありましたからね。
あとはTikTokって皆さんご存知の方も多いと思いますけど、
踊ったりするじゃないですか。踊ってみたみたいなのをこのショートでやってる中で、
それこそいろんなアーティストさんの曲がそこに使われてたりとか、そこから音楽がバズったりとかっていうのは最近は結構多いなと思ってるんですけど、
そういうような使われ方もやっぱTikTokはしてるんだろうなというのはすごく感じますね、最近はね。
ということで今日は小江さんと一緒にこのTikTok上半期トレンド大賞2025で表彰されたの、
スピーカー 2
何だったんでしょう?っていうのを振り返っていきたいと思います。
なるほど。これでこの日本の流行りがわかるわけですね。なんて流行り者通信母なんでしょうか。
スピーカー 1
素晴らしく流行り者通信母らしい流行り者通信母ですね、これは。
スピーカー 2
すごいぞ、真正面ど真ん中の流行り者通信母だ。
スピーカー 1
ただもうそれは全乗っかりでTikTokに乗っかってるっていうだけなんですけれども。
スピーカー 2
そこも含めてすごく真っ向から流行り者通信母だ。
スピーカー 1
はい、ということで小江さんがどれくらい知ってるかなんですが、
まあじゃああれですかね、今回の大賞各部門賞それぞれ発表していきたいと思います。
今回のTikTok上半期トレンド大賞2025大賞は、
いきなり大賞?
アニメ薬屋の独り言でございました。
スピーカー 2
普通にアニメ作品が大賞なんですか?
スピーカー 1
そうですね、漫画アニメ部門賞でもあるんですけど大賞になってますね、その中でも。
スピーカー 2
そうですか、おめでとうございます。人気ですもんね。
スピーカー 1
ただこれ何でかって分かります?
スピーカー 2
分かんない。
このアニメはご存知ですか?薬屋の独り言は。
スピーカー 1
見たことはないけど知ってるよっていうレベルの。
これ何で表彰されてるかというとですね、
TikTokの使い方が今までにないような使い方をされてると。
スピーカー 2
今までにないような使い方。
スピーカー 1
これがですね、TikTokで主題歌とかキャラクターを活用した動画が人気となりまして、
世界中のファンが作品を楽しむコンテンツを投稿しているっていう形なんですよ。
今までアニメってどっちかというと結構違法でアップロードみたいな感じになっちゃうじゃないですか、どうしても。
スピーカー 2
まあ切り抜きみたいなんでね、流れるのがありがちですよね。
スピーカー 1
そんな中でも、ハッシュタグ薬屋の独り言をつけてTikTokにファンの皆さんが投稿するっていうので、
それで人気を博して、
2025年6月時点で49,000本、ファンの皆さんが投稿した動画が。
スピーカー 2
動画の数が49,000本?
スピーカー 1
はい。総再生回数は16億回を超えてるんです。
スピーカー 2
もう桁が大きい。
スピーカー 1
それはアニメをそのまま投稿しているだけではなく、
それもちょっとあるのかもしれないですけど、メイクとか振付、あとはアートとか、
ファンコンテンツが国内外で日々誕生しているっていうので、
その違法アップロードで人気博してますっていうことではなく、
薬屋の独り言というアニメコンテンツをベースにしたファンカルチャーみたいなのがTikTokでかなりバズってますっていう話なんですよ。
それが一つの軸だけではなく、
例えば主題歌で言うと、
生田梨奈さんが歌われている百花繚乱という歌なんですけど、
生田梨奈さんももちろん人気ですし、歌もすごくいい曲なんですが、
それで生田梨奈さん本人による踊ってみた動画とか、コラボ動画とかっていうところも投稿されてたりもしますし、
さっき言ったメイクとかね、アートとかっていうところでも薬屋の独り言をベースにしたものがいっぱい作られていて、
アニメの楽しみ方に対して新しい価値観を生み出したと。
次世代のカルチャーを牽引するコンテンツとして注目を集めた点というのが、
これはすごいトレンドからカルチャーになってるねっていうことで評価されまして大賞受賞につながったということですね。
ミュージック部門賞のキューティストリート
スピーカー 2
なるほどね。いいことじゃないですか。
スピーカー 1
だから単純な理由じゃないというか、TikTokから広がるカルチャーになっているからっていう、
すごく真っ当な評価軸で評価されたなという感じですね、これは。
スピーカー 2
例えばファンアートみたいなものとかも含めてなんだろうけども、
ユーザー側がいろいろ投稿してそれが盛り上がるっていうのは、
シンプルに美しい形をね。
スピーカー 1
あとは多分ハッシュタグ薬屋の独り言をつけて何かそれに関連することをやると、
投稿した側もいっぱい見てもらえるっていうのもあって投稿してるんだろうね、やっぱり。
スピーカー 2
まあそうだね活性化してるハッシュタグがいいよね。
だからそういう。
ハッシュタグハヤツーとかで書いてもあんま面白くねえもんな。分かる分かる。
スピーカー 1
え、いる?TikTokでハッシュタグハヤツーで投稿してる人いる?
いるんだったらちょっと見に行きたいけど。
でもその相乗効果というか、やっぱり投稿する側にもメリットあるし、
投稿される側のアニメとしてもそれがバズることによって、
コンテンツそしてさらにみんなが見てもらえるものになるっていうのは、
すごく新しい形として良かったよねっていうことですよね、これは。
確かにすごいなというふうに思いますけど。
スピーカー 2
良かったよね。
スピーカー 1
これが対象です。
なるほど。
ありがとうございます。
そして、ミュージック部門賞。
スピーカー 2
ミュージック部門賞。
スピーカー 1
キューティストリート。
スピーカー 2
なんだっけそれ。
スピーカー 1
ご存知ですか?キューティストリート。
いや、存じ上げないです。
知らないですか。これキューストとかで略されるんですけど。
キュースト。
でもなんとなく分かるでしょ。キュースト。
フルーツリッパーみたいな。
スピーカー 2
そうです。
スピーカー 1
なんとかチューンみたいな。
キャンディチューンね。
その並びです。かわいいラボです。
スピーカー 2
ちょっと待って。
食べ物とかじゃないの?おかしいぞ。
スピーカー 1
フルーツ。
スピーカー 2
ごめんなさい。
フルーツキャンディー。次アイスクリームだろやっぱり。
スピーカー 1
アイスクリームディスペンサーだろ。
それだとすげーごつい人たちになっちゃうよね。
アイスクリームディスペンサーだと。
すくうやつかなーみたいな感じでしょ。
違うから。
スピーカー 2
なんでよ。なんで急に道になったの?
スピーカー 1
それはかわいいラボに聞いてください。
スピーカー 2
ないのかよー。
坂道で統一してるとかそういうのないのかよー。
スピーカー 1
かわいいがテーマだから。
スピーカー 2
こちとら坂道のなんだよ。
揃えてこいよって思っちゃうだろー。
スピーカー 1
フルーツ縛りしてないからかわいいラボさんは。
スピーカー 2
だって2つ食べ物できたら食べ物で来るだろって思うだろー。
厄介おじ舐めんなよー。
どうなってんだコンセプトってなるからだろー。
スピーカー 1
コンセプト否定されちゃうとちょっとね。
スピーカー 2
なんでだよーって。
坂道なら坂道で揃えてこいよーって思うし、
アルファベット三文字なら三文字で揃えてこいよーって思っちゃうだろー。
スピーカー 1
でも3つ目に出てきたかわいいラボさんのグループ名はスイートステディーですから。
スピーカー 2
4つ目なのじゃあ。
はい。
スピーカー 1
キューティーストリートは4つ目ですね。
スピーカー 2
4つ目。3つでやめるんじゃないのか、4つ目あんのか。
スピーカー 1
3つ目、まあそうね。
スピーカー 2
そこからは自由ってことか。分かった分かった。承知した。
スピーカー 1
そうですね。
だから別に全部が食べ物が入ってるわけではないっていう。
スピーカー 2
トリロジーがね、完結しな。
4つ目からまた自由仕切り直したことね。
リブートしたってことね。
スピーカー 1
リブートしてるかどうかわからないけど、
スイートステディーまでは名付けの意味みたいなのが公式ページに載ってるんですよ。
キャンディチューンだったらね、フレーバーの形もさまざまなキャンディのように、
好きなものも性格も違う個性豊かなメンバーが集まり、
スピーカー 2
彼女たちのトップなチューン・旋律を奏でていってほしいという思いが込められてるとか書いてあるわけよ、キャンディチューン。
スピーカー 1
おーなるほどなるほど、素晴らしい。
バイバイファイトとか今ね、キャンディチューンは人気ですけど。
バイバイファイト?
スイートステディーとかもさ、かわいいかっこスイートを集めた花束のような彼女たちがさまざまな経験をする中で着実にかっこステディー一歩ずつ成長していってほしいという思いが込められてるとか書いてあるわけよ。
スピーカー 2
キューティストリートに書いてないの。
スピーカー 1
書いてない?考え中。名前だけ付けちゃったけど考え中。
なんで書いてないんだろう。なんで書いてないんだろう。
すげー気になってきちゃったそれ。
なんかあんのかな。ドストレートだけどね、キューティストリートってね。
スピーカー 2
違うオジが考えたのかな。3つ目までとは違うオジが思いついたぞって言って。
スピーカー 1
いやいや、プロデューサーは女性の方だからね、これは別に。オジだけが考えてるわけじゃないけど。
スピーカー 2
まあでもまあ、別にハヤツのオジって男女問わないからね。
スピーカー 1
そうだったね。
女性のオジもいるから。
スピーカー 2
いるから。女性の中にもオジはいる。
スピーカー 1
若かったはずだけど。
スピーカー 2
若くてもオジはいるから。
スピーカー 1
確かに中3のオジがいるぐらいだからな。
スピーカー 2
いるからね。誰しもに宿るのが厄介だから。
スピーカー 1
厄介を宿したものはみんなオジなんだね。すげー暴論だなこれ。
スピーカー 2
変な定義固めんじゃねえよ急に。
スピーカー 1
いやいや、俺だけじゃないから固めてるの。
でもこのキューティストリートがデビューシングルのね、「可愛いだけじゃダメですか?」っていうのがこのTikTokの中でかなりバズりまして。
スピーカー 2
可愛いだけじゃダメですか?
スピーカー 1
総再生回数が62億回突破なんだよ。
スピーカー 2
62億回。
スピーカー 1
信じられない回数。
スピーカー 2
100万回ぐらい分けてほしい。
スピーカー 1
本当ですよ。
スピーカー 2
100万回くれない?本当に。
スピーカー 1
5億ぐらい持ってる人に対して100万ぐらい小銭みたいなもんでしょって言ってるような人みたいになっちゃうからそれ。
スピーカー 2
オジオジの言い回しですよもう。
スピーカー 1
いやでもすごいですよ。TikTokのフォロワー数もアカウント回数で1年未満で60万人急成長。
スピーカー 2
すごい。2万人ぐらいくれない?
スピーカー 1
本当よ。2万人はちょっと多いかもね。60万人中2万人はちょっとあれだけど。
2000人ぐらいに。
2000人は確かに欲しいね。
そういうキューティストリートがミュージック部門賞でございました。
ドラマ賞の三上先生
スピーカー 1
すごいなあ。
まあキューティストリートはちょっとね、こいさんご存じなかったという。
存じ上げないです。
エンタメ部門賞。
スピーカー 2
エンタメ。
スピーカー 1
これドラマなんですけど。
スピーカー 2
お、ドラマ。
スピーカー 1
TBS日曜劇場三上先生。
スピーカー 2
あれ?なんか聞いたことはあるな。
見てはなかったけどやってたのは知ってたかなぐらいのドラマかな。
スピーカー 1
そうなんだよな。俺も見てないんだよこれは。日曜劇場だったけど。
日曜劇場全部見てるわけじゃないけど。
松坂トーリーさんが主演のね。三上先生というドラマですよ。
令和を生きる18歳の高校生を三上先生が導きながら権力に立ち向かっていく姿を描いたドラマだったということですね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
これは何がTikTokが良かったのかというところなんですけど。
TikTokの人気コンテンツ
スピーカー 1
全国ネット放送のテレビドラマでは初となるスピンオフショートドラマ三上先生には内緒が人気を博しまして、TikTokでの全7回のシリーズ総再生回数は1400万回を超えたという。
それでTikTokの使い方うまいよねってことですね。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
だから一時期いろんなオンライン配信のプラットフォームで各社がスピンオフ系のものを出してたりしたじゃないですか。
スピーカー 2
あるよね。Huluでは限定配信が。
スピーカー 1
そうそうそう。Tverとかでもあったし、そういう系でTikTok使いましたってことですね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
そういうのもあって新しい視聴者層にリーチできたっていうのが評価ポイントだったというふうに書かれております。
スピーカー 2
素晴らしいですね。
スピーカー 1
なるほどなっていう感じですけどね。
スピーカー 2
なるほどな。
スピーカー 1
はい。TBSさんはすごいですね。ポッドキャストアワードにノミネートされて、TikTokでも評価されて、いろんな部門の方が頑張ってる感じがしますね、TBSは。
しなこさんの成功
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 1
うん、すごい。こんなコメントでいいのかな。
スピーカー 2
コメントに対する自己ハードルが上がりすぎている。
スピーカー 1
そして続いてのブレイクスルー部門賞。
スピーカー 2
ブレイクスルー部門賞?
スピーカー 1
かっこ新設ということで、今年の新部門ですね。
スピーカー 2
はあはあはあ。
スピーカー 1
なんか家庭大賞みたいな感じになってきましたけど。
スピーカー 2
新しい部門がね、なんか有識者が選ぶデザイン家庭部門みたいなね。
スピーカー 1
このブレイクスルー部門賞を受賞されたのは、しなこさんです。
あ。
おめでとうございます。
スピーカー 2
これはまた、ほぼ詳しくないけど存在は知ってますっていう感じの。
スピーカー 1
やたらとしなこさんのモノマネをするYouTuberの人とかをYouTubeショートとかでチラ見して、僕しなこさんの動画は見たことないですよ。
東京ガールズコレクションやら何やらいろいろ出たりしたんでしょ、確か。
そういうニュースだけは見てるわ。
しなこさんが何やったとかっていうのは見てる。
これは中国全島ですけど、TikTokのフォロワー数が181万人を超えまして、
ユニークでオリジナリティあふれる動画を配信しているということで、
TikTok投稿への総いいね数は8300万以上。
すごいね。
スピーカー 2
でも実際のところ何がすごい人なのかよく分かってないんだよね。
スピーカー 1
僕もちょっと分かってない。
なんかあるんでしょ?売ってたんでしょ?
スピーカー 2
売ってたの?
スピーカー 1
飲み物売ってたとかそんな感じじゃなかったっけ?
スピーカー 2
飲み物売ってた?
スピーカー 1
タピオカ系のやつよ。
確か。
もう覚えてない。
人に質問出しといても分かってないんだけど。
確かしなこさんがやってたはず。
スイーツプロデューサーなんですって、しなこさん。
スピーカー 2
スイーツプロデューサーなんだ。
こうなのね。
スピーカー 1
そうなんです。
タピオカ専門店の原宿にあるベビタピ東京原宿店というのが。
知ってる。
スピーカー 2
かつしげかまいたちで見た。
スピーカー 1
そこの店長だったのかな?
スピーカー 2
店長だったんだ。なんかだいぶ解像度が上がってきたぞ。なるほどね。
スピーカー 1
バズるスイーツを次々と作り出す原宿系動画クリエイター。
スピーカー 2
青いモンブランとかのあれね。なるほどな。そういうことか。
スピーカー 1
そこから人気を博したってことですね。
おじさんらしいね。今の会話もね。まるまるおじさんだなと思いました。
スピーカー 2
本当だね。何も分かってない中空の会話が今飛び交ってるよ。
スピーカー 1
でもそれでそこから出てきてってことなんでしょうかね。
スピーカー 2
ハイレモン通信棒って、普通に年齢も上がって立派な王子なんですけども、
20代の頃もこんな感じだったんで皆さんご容赦くださいね。
当時もこうだったんですよ。
スピーカー 1
昔だから最先端に言ってて、今はどんどん遅れをとってるとかじゃないからね。
スピーカー 2
あの当時から遅れをとってたから。
今20前半でも同じこと言ってると思うから、そうなんだーとか言って。
スピーカー 1
原宿、ベビータッピーとかやってたの?みたいな。
スピーカー 2
カピオカねーとか言いながらやってたと思うんだよね。
スピーカー 1
だからしなこさんはオリジナル楽曲とか振付も話題になって、
踊ったりとかTikTokでして、それで話題になってましたということですよ。
なるほどねー。
すごいですね。TikTokが日本でローンチした2017年から投稿し続けてるんですって。
それは評価されますね。
それはすごい。
そして続いて、イノベーター部門賞。
スピーカー 2
イノベーター。イノベーター。
スピーカー 1
なんだろうね、このブレイクする部門賞との違いは一体なんやねんと思いますけど。
親切のこのイノベーター部門賞を受賞されたのは、
何が来るんだ。
山形の米農家、米のりきゅうさんでございます。
おめでとうございます。
スピーカー 2
どうしたの急に東北から。
スピーカー 1
農家の方?農系ポッドキャストの方?
なんかポッドキャストにもこういう人いそうだなっていう。
言い方があれだな。
スピーカー 2
すごい冷たい言い方したな今。
スピーカー 1
すごい言い方じゃないけど。
スピーカー 2
全農系ポッドキャスターに謝れよ。
スピーカー 1
別に農系ポッドキャスターを悪く言うつもりはされないという。
いそうだなと思って。
こういうカテゴリーって、確かに農系ポッドキャストで色々出た時期ありましたけど、
それがTikTokにもパーンと来たのかなって感じはするよね。
スピーカー 2
パーンと来たのかな?
スピーカー 1
広がってたのかなっていう感じ?
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
でもなんか2024年5月にTikTokアカウント開設、だからまだ1年ぐらいしか経ってないこの米のりきゅうさんですけれども、
東京大学出身の農家として農業が抱える課題をユニークで分かりやすい動画コンテンツを通じて発信をしていると。
スピーカー 2
なんかすごいなんかポッドキャスト界隈でもそういうなんか振り込みあるよな。
スピーカー 1
あるね。農業系の難しさや継ぎ手不足を解消するための具体的な方法も提案し、
書籍の出版、セミナーへの登壇などTikTokから飛び出して様々な活動に従事しています。
なんかそのままポッドキャストにも使えそうな話ですね。
スピーカー 2
本当だね。なんかポッドキャストアワードで受賞した人のプロフィールみたいだもんね。
スピーカー 1
本当だよね。水田への自動栽培の導入検討や呼びかけなどTikTokを活用した課題解決のための活動が評価されての受賞となりました。
スピーカー 2
なんかシンプルにすごいね。
スピーカー 1
コメントないですね。
おじいちゃんが米作ってたんですって。
スピーカー 2
おじいちゃん米作ってたか。
スピーカー 1
こうやって注目されていいじゃないですか。なんかそれが受賞になって。
これから十分満々な人生を送ることでしょう。
スピーカー 2
なんだろうかこの何とも言えない距離感を感じるコメント。
スピーカー 1
特別賞。
スピーカー 2
特別賞?特別賞?
スピーカー 1
美術館が2割面白くなる解説ということで。
米のりきゅうさんの取り組み
スピーカー 2
なんかゆる○○シリーズみたいな経路を感じるな。
なんだなんだ?
スピーカー 1
この直近にポッドキャストでいけるよね多分。
スピーカー 2
本当だな。なんかありそうなんだよな。
スピーカー 1
キャリアや人生をより豊かにするため大人の学び直しが幅広い世代で注目されています。
いやポッドキャストずっと言ってたわって話ですね。
スピーカー 2
まあまあまあまあまあまあまあ。
スピーカー 1
短時間でわかりやすく学べるショート動画形式が人気を博し、
英語やスポーツ、書籍や雑学など大人の学び直しコンテストの再生回数は3億回以上へと成長しています。
スピーカー 2
やっぱ短くなんだなあ。ショートの時代なんだなあ。
スピーカー 1
もうポッドキャスト流行らないじゃん。やっぱり通り過ぎてるよF1みたいに。
スピーカー 2
ハヤツーもショートにしなきゃいけないんだなやっぱりな。
スピーカー 1
ハヤツーショート。ハヤツーショートって長いかもねあれ。
スピーカー 2
2分。ハヤツー2分にしよう。
スピーカー 1
何にも喋れ。2分で。
ショートの人たち本当すごいよねあんな短時間でさ。
○○についての参戦!みたいな。
○○こうこうこう。これ1○○2○○3○○皆さんぜひチェックしてね!
いやいやいやそんなんでよく話終われるなと思うもんこっちからしたら。
何が伝えたいなお前ほんまにっていう。
それで良さわかるわけないじゃんと思ってるんだけどそれが古いって話ですよ。
スピーカー 2
まーそしてこうハヤツーみたいに長くて良さが伝わってるかっていうとそうでもないっていう。
スピーカー 1
長い上に良さ伝わってないって一番最悪なコンテンツとしてはね。
でもさ、ある意味で、TikTokで紹介されるものって、基本ポジティブコンテンツだと思ってるわけ、僕。わかります?
美術館が2割面白くなるとか、これ何々に役立つものとか、ある。なんかにはね、絶対にやってはいけない参戦みたいなのもたまにあるけど。
スピーカー 2
たまにあるけど。
スピーカー 1
でもそれもさ、基本的に自分がそれをやることによって不利益をこむらないようにするためのポジティブコンテンツだと思ってるわけ。
一方、私、ハヤツがやっておりますのは、一石を投じるんですよ、我々は。
課題を結構いっぱい言うわけ。長々と、つらつらと、ここの何が悪い、あそこの何が悪い、なぜ悪いと思ったかというと、こういうところが悪いと思ったよっていうことを、とうとうと説明するじゃないですか、僕の場合は。
スピーカー 2
まあ、先日のパープル企業の回答が、上記をしてたよな。何が憎くてここまで言うんだってね。
スピーカー 1
何の恨みもないのよ、パープル企業っていう名付け親に何の恨みもないんだけど、そういうことをやると、その後に続くやつが出てくるからダメだぞっていう、その騒論を批判してるっていうわけわかんないやつやってるわけだから。
そんなのTikTokで流行るわけないんだから。
スピーカー 2
本当だね。
スピーカー 1
いや、ポッドキャストでも流行ってないんだけど。
だから、ポッドキャストでTikTokをやってもしょうがないよね、それは。流行らないよね。
スピーカー 2
そりゃそうですね。
スピーカー 1
ポッドキャストはやっぱりポッドキャストの良いところがあるから。
スピーカー 2
あるから。長尺使ってじっくりとね、なんかこうクドクド喋るのを聞いていただく。それが流行っつうの醍醐味ですからね。
スピーカー 1
そうよ。だいたい1時間、おじさんたちがずっと喋ってる番組聞こえてるから。
スピーカー 2
たっぷり聞いて、もう、はあ、今日はホネスさん怒ってたなあって聞き終わる。それが醍醐味ですよ。
スピーカー 1
くだらねーことで怒ってたなあいつっていうね。それを。
でもすごい難しいなと思うのは、おじさんたちが喋ってる番組でさ、若々しさを感じる番組ももちろんあるんだけど、
途端になんかちょっと、あ、言い方は悪いけど、年齢に合ってないなって感じられた瞬間にうさんくささを感じちゃうじゃん、そういうコンテンツって。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
なんか、いや、言い方は悪いのよ。その、若作りしてるみたいな、あとなんか、自分のことイケイケだと思ってるよな、たぶんこの人っていうふうに思われちゃうんだろうなって思ってるわけよ。
でもさ、一方で、おじさんが自分をおじさんだと卑下してやるコンテンツって厄介おじコンテンツになっちゃうじゃない?
スピーカー 2
なりますね。
スピーカー 1
おじさんがやるコンテンツってたぶん正解がないんだと思うんだよ。どっちに転んでもダメなんだから。その、イケイケおじ、俺もうブイブイ言わせるぜおじはちょっとうさんくさいし、
なんか、いや僕なんてもうおじさんですからって言い始めたら厄介おじだし、なんか、おじさんがおじさんと自分を認めることすら今できない世の中になってきている。
これはどうすればいいのかなって思ってます、だから。難しいね。
スピーカー 2
何の話だったんだこのくだりは。ただただ、今の心情を取らされただけなんだよ。何なんだそれ。
スピーカー 1
悩んでるのよ。おじさんがやるコンテンツの世界って何かなってずっと考えてるんだけど、なんかそういう意味で言うと、もしかしたらTikTokみたいに事故を出さずに、
TikTokトレンドの振り返り
スピーカー 1
情報だけただただ短いスパンでパンとやるのが正解なのかもしれないなと思ってるわけ。
スピーカー 2
まあでもそれじゃホネスさんは満たされないからな。満たされない。事故を出したいからな。
スピーカー 1
それはだってほのかさんに会ったら1時間10分喋るもん。
スピーカー 2
ほんとだよ。ほんとだよ。なぜだよ。なぜ1時間喋るその場で。それ15分も長いぞ正直。っていう話だからね。
スピーカー 1
そうだよね、やっぱり。15分でも長いよね。
スピーカー 2
もうそれだって話したことない人が、ちょっと緊張しますねって言って5分10分話して、
わーなんか失敗しちゃった恥ずかしいなーって言ってすごすごく帰るのが正解だからな。
スピーカー 1
あの場ではやっぱそうだよね。3分だよね限度。3分でちょっと話して、
あ、ちょっとテスト的にやってみたんでちょっと会社でこれ共有してみますのレベルだもんね。
まさか1本目で1時間10分撮るとも思ってないよね、データ漁業量としてもさ。申し訳ない。
スピーカー 2
どんどん厄介になっていきます。厄介が止まらない。
スピーカー 1
CCBじゃねえんだよこれは。
まあまあこのね美術館が2割面白くなる解説というのは総再生回数が3億回以上。
群馬県の成功事例
スピーカー 1
大人の学び直しっていうのが注目されてますよということですね。
まあでも絵画ってなるとねやっぱり音声では伝えづらいですからやっぱこういう映像があった方がいいんだろうなと思いますけど。
スピーカー 2
まあねそれはそうだよね。
スピーカー 1
はいそして特別賞。特別賞。もう一つね。
ツルノス?これなんて読むの?なんか群馬県公式のテックトックなんですって。
スピーカー 2
ツルノス。群馬県公式のテックトック。
スピーカー 1
はい。群馬県の動画情報配信サイトツルノスというのがございまして。
これは群馬県の魅力をショートドラマや人気クリエイターとのコラボ動画を通じて発信をしているテックトックアカウントらしいですね。
スピーカー 2
えじゃあもう自治体の事業ってこと?
スピーカー 1
そうみたいです。だから受賞者が群馬県知事が受賞してるんですよ。
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 1
地域の魅力だけじゃなくて群馬県に移住したくなるような暮らしやすさを伝えるコンテンツとかにも力を入れていると。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
で群馬県を舞台にしたそのショートドラマシリーズっていうのが人気を博しまして総再生回数が1400万回を突破と。
観光事業の一環みたいな感じもあるみたいですね。
すごいですね。群馬県はこういうこともチャレンジされていると。
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 1
すごいんですよ。
スピーカー 2
なんか想像してた、最初に思ってたのと違うのがいっぱい出てきたな。
思ったりお堅いって言われるけど真面目なやつが多いな。
スピーカー 1
そうね確かに。でねこの群馬県のこのティックトックの動きもそうなんですけど、
ちょっと私関連でお話しさせていただくと。
スピーカー 2
私関連?
スピーカー 1
私関連ってか私が過去に取り上げたものの関連でいくと、
ハラナノカさんが実は過去にテレ東系列で2話しかないレンドラをやったことがあって。
スピーカー 2
2話しかないレンドラ?
スピーカー 1
それ主演だったんですけど、それが何かっていうと群馬県高崎市とタッグを組んだ地方創生のレンドラだったんですよ。
その群馬県高崎市が小麦の生産が東日本では1位とか何とかで、それをアピールするために作ったこの小麦の満腹期という、
もう小麦の食品が大好きすぎる女の子、橘小麦というのをこのハラナノカさんが演じられていて、
パスタやらパンやらいろいろ食べ歩きをする。それを高崎市に行って食べ歩きをするっていうドラマをやってたんですね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だから群馬県は意外とこういう先進的な取り組みを結構積極的にやってるのかもしれないなっていうのは今回このTikTok大賞を見て、
流行とコンテンツの重要性
スピーカー 1
とりあえずハラナノカさんの小麦の満腹期もこの前僕見てなんか感じたところでしたねこれは。面白いですね。
すごいね。
ということでこれが上半期トレンド大賞2025でございましたね。
スピーカー 2
なるほどねー。
スピーカー 1
だから意外と今までZ世代で流行っているものとか去年もやりましたけど、その時はもう僕たちはわかんないものだらけだったじゃないですか。
まあそうだねもう概念すら理解できないものがボンボン飛び交ってくるのかなと思ったけども。
流行った言葉1位エホエホですとか言われてさ。
エホエホ。
あのねフクロウのやつ。わかるよ。わかるんだけど流行ったんだみたいな。
スピーカー 2
冷たいなー。
スピーカー 1
いやおじさんは言わないからさ。
おじさん言わないか。エホエホ。
エホエホ言わないから。
言わないか言わないか。
いろいろなんかそういうのちょっとキョトンとすることが去年は多かったんだけど、今回のこのTikTokの上半期を見てみると、名前は聞いたことあるとかね。
ものが多かったりとか、あとはさっきおじさんも言ってくれた通り取り上げられるものが結構お堅いものだったりとかも多かったなっていうところで。
それもあって冒頭にもちょっとお話ししましたけど、TikTokが全年齢の利用者に広がってきてるがゆえにこういったところの対象にも反映されてきてるのかなというふうに思うわけですね。
スピーカー 2
なるほどねー。
スピーカー 1
なのでこれを聞いて、あ、それ知らなかったわとか、これちょっと興味あるなっていうものがあれば是非皆さんに見ていただきたいなと思いますし。
これ下半期トレンド対象がTikTokであるかどうかはちょっと調べきれてませんけれども、ちょっと日経トレンディーさんの毎年のね、年末の例のあれと合わせてTikTokにもちょっと注目していきたいなというふうに思いますね。
スピーカー 2
もう半期が終わるタイミングで早い奴は忙しいなー。
スピーカー 1
半期報告みたいになってるからね、もう本当に。では上半期のみたいな感じになってるから。
スピーカー 2
過電対象とかもう年によってはなんか5月とかにやりだすからな。
ずっとやってません?とか言い出してね。
スピーカー 1
まあまあ、でもそういうような動きが最近の世の中には出てきましたよということで、是非皆さんには今日知ってもらいたいというところで取り上げをさせていただきました。
流行り者通信部はパーソナリティ2人が考える面白みを優先した番組作りを行っております。
番組内での商品、サービスの紹介は面白みを優先するあまり、誤り、語弊のある表現を用いてしまう場合がございますので、内容の審議によくご注意いただくようお願いいたします。
エンディングです。
ちょっと反省するわけじゃないけど、ほのかさんと1時間10分喋ったのはやっぱりマイクの前に立つと1時間ぐらい喋っちゃうのよ。
スピーカー 2
どうした?おじ話の成果を見てろ。
スピーカー 1
最近30分とかになっちゃってるから結局。
喋っちゃうのよね。いやでも単純に楽しかったんだけどね、喋ってるのが。
スピーカー 2
でも、ほのかさんは仕事で来てるからね。
スピーカー 1
俺も仕事なのよ。
スピーカー 2
確かにな。確かにほのかさんも仕事だったらおかしいな。
スピーカー 1
見ようと思ってたもんね、いっぱいあったから。
スピーカー 2
確かにな。なんでお二人とも仕事で来たのに1時間収録してんだ。
スピーカー 1
いや、でもね。
スピーカー 2
お二人ともプロのポッドキャスターでしたっけ?おかしいな。
プロの方。
スピーカー 1
でも、その場で収録して別に雑談してたわけじゃないのよ。
スピーカー 2
マイク持ったらどうしても収録モードになっちゃうアーティスト気質な二人みたいな。
スピーカー 1
違う違う。でもその中で話したのは採用系のポッドキャストのブースだったから。
採用のところとか、うちの会社ってどうなってるのっていうのをお互いの会社として言い合ってた。
こういうことあるよね、こういうことをやっていけば面白いよねっていう、本当にその場に即した話題をずっとしてたの。
スピーカー 2
そうかもしれない。その場で模範コンテンツを生み出そうとするんじゃないよ。
スピーカー 1
だからすごいよ。こういうポッドキャストをやったら面白そうじゃないですかっていう案を二人でめっちゃ出し合ってたの、その時。
これ面白そうですね、それいいじゃないですかみたいな、すごい有意義な時間だったよ。
スピーカー 2
なんか違うんだよな。
スピーカー 1
違うか。
スピーカー 2
すごいシャシャリ出てる感すごいんだよな。
最終的にうちの会社の中でポッドキャストをやったらいいんじゃないですかっていう結論になってたけど。
スピーカー 1
あるべき規定路線のお家にたどり着いただけだろ。
向こうの営業に乗っ取った形になってる。
いや、ほのかさんうまいな、さすが。方法だけあるよね。
ほないいのかじゃないんだよ。
スピーカー 2
いや本当にその説はね、ほのかさん本当にすみませんでした。
せめて1時間使った分はサンプル音源として使えるところで使ってあげてください。
スピーカー 1
途中途中ちょっと使えない話言ってんだよな。
ポッドキャストの愚痴とか言ってるからちょっとごめん、そこはちょっとマビーといてもらいたいけど。
間の50分くらいカットしていいんでね。
20分くらいの番組になるけどそれ。
一番ベストかもしれない。
スピーカー 2
長ぇんだよ。
スピーカー 1
そんなこんなでTikTokの流行りについても話してきましたけれども。
まぁちょっと年々わからなくなってきたなっていう感じもありますが。
果たしてついていくのが正解なのかなとも思っている、最近は。
スピーカー 2
まぁでもわからないけども、
インスタグラム、フェイスブックももう長いし、
スピーカー 1
TikTokだって長くなってしまったから。
スピーカー 2
次のものが出てきてもおかしくないやつからね。
スピーカー 1
ビリールじゃないの?ビリール。
スピーカー 2
あれはどうなんですか?やっぱりすごいんですか?
スピーカー 1
まぁでも結局最初は、
最初はさ、広告出しません、それが売りですみたいなこと言ってたのに、
広告プラン始めたのよ、あそこも。
結局。
広告で金取り出したと思って。
スピーカー 2
あーすごい、なんかもう雰囲気が、空気が悪いですね。置いとましますね。
また来週。
スピーカー 1
あ、逃げないでください。まだあなたこちらにいらしてください。
いやでもなんか、やっぱりちょっと使い勝手が変わってきてるんだろうなっていう感じがするけどね、あれも。
わかんないですけどね、使ってないんでビリールは。
スピーカー 2
まぁでも、仮にそれがね、もうすごい、
スピーカー 1
みんな使ってる?ってなったら、それにも迎合していかねばならない。
でもさ、仕事場で、例えば若手が仕事中にビリール起動し始めたらさすがに怒るよ、俺も。
スピーカー 2
そんなんじゃ、水嶋は生まれねえんだよ。
そうだよ、非常識だ!って急に痛すくなるから。
冷たいリアクションされるよ。
だめか。
スピーカー 1
だめだ。
スピーカー 2
でもさすがにちょっとほら、会社の情報を写真撮って出すのはやっぱりセキュリティ的にね、だめだからそれは、ちょっとやめよう水嶋さん、ちょっと会社でビリールはやめよう。
スピーカー 1
無造無造のオジみたいな扱い受けますよ。
分かんなくなってきたね、ほんとに。
なんかこう流行りを追っかけることで、その取り残されるようなおじさんになりたくないっていうコンセプトで始めたはずのハヤツが、いつしかおじさんを辞任するための番組になってきてるのか、ちょっともう滑稽でしかないんですけど。
スピーカー 2
なんか小林さん勝手に一人追い込まれてる感あるんだよね。
スピーカー 1
そうなんだよ。
なんか別に言いづらくはないんだけどね。
その、ハヤツがこういうコンテンツになったことに対して、なんかマジどうしようと思ってる気はさらさらないんだけど。
なんかやっぱり時間が経つとコンセプトって変わってくるよなっていうのを感じてるだけですね。
スピーカー 2
その葛藤を感じるのがハヤツの醍醐味でございますからね。
スピーカー 1
今後どうなっていくんでしょうね、ほんとにね。
スピーカー 2
どうなるんでしょうね。
スピーカー 1
そんなわけで、最近のハヤツも好きだよというお便りお待ちしております。
スピーカー 2
引き続きホネスさんに関するお困りごととか待ってますからね。
ホネスと被害者の会やろうと思ってますからね。
スピーカー 1
ぜひね、被害者の会ぜひ皆さんお待ちしてますよ。
どうしどうし。
スピーカー 2
もう一回言いますけども、ほのかさんからお待ちしてますからね。
ほのかさんからね。
エピソードの概要
スピーカー 1
どうしどうし。
ほのかさん聞いてないと思いますけど。
スピーカー 2
長文でどうしどうし。
オトバンクさんからも待ってますからね、どうしどうし。
スピーカー 1
そうですよ、オトバンクさんの中であれは本当に迷惑でしたっていうお便りもお待ちしてます。
スピーカー 2
SDカードすぐ埋まっちゃいましたみたいな、待ってますからね。
スピーカー 1
1時間10分、もう撮るなってほんとに。
何やってんだお前は。
まったく、ホネスといい加減にしろよって思うんですけど。
はい、お便りは番組ホームページでのお便りフォームからお送りください。
番組ホームページはハイレモン通信まで検索するとアクセスいただけます。
またSNSをご利用の方はハッシュタグハヤツを使った投稿ポストも募集中です。
皆さんからのメッセージお待ちしております。
そんなわけで、ハイレモン通信版エピソード323は以上でおしまいです。
また次回お会いできればと思います。
今回は私、ホネスと。
スピーカー 2
コヘイでした。
スピーカー 1
それでは皆さん次回までごきげんよう、さようなら。
スピーカー 2
また来週。
01:05:00

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