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2025-10-27 23:19

【ソシャゲ中毒】ツムツムハート交換グループ潜入ルポ

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真実を伝え続ける代行屋さん

サマリー

このエピソードでは、ツムツムのハート交換グループに潜入した様子が語られ、LINEを利用したハートのやり取りや、その中毒性が明らかになります。また、グループ内での人々の交流や匿名性についても考察されています。さらに、ツムツムのハート交換グループの内部を探り、ゲームへの中毒やマーケティング戦略の影響についても語られています。コイン獲得の過程や、それに伴う自己暗示的な思考についても触れられています。このエピソードでは、ソーシャルゲーム「つむつむ」のハート交換グループの実情や、ユーザーの熱心さについて語られています。新たな挑戦が訪れる中で、ゲームの衰退とユーザーのエンゲージメントの変化についても触れられています。

ツムツムのハートシステム
スピーカー 2
はいはい、ツムツムの話ですか?
スピーカー 1
あー、ツムツムの話をね、しなきゃいけないので。
スピーカー 2
しなきゃいけない?
スピーカー 1
誰に頼まれてるとか、わかんないですけど、はい。
えー、まあ、あれから1週間、延々ツムツムをやり続けているわけですよ。
そして、ツムツムって、1回やるごとにスタミナが消費されて、
まあ、ゲーム内ではハートと呼ばれてるんですけど、
えー、ハートは5つまでがゲージとしてね、回復できる箱があるんですね。
ハートを入れておける。
なんで、まあ、5個すぐに使っちゃったら、またそれが、
ハート1個15分待つと1個回復するんで、
まあ、また1時間後かっていうようなやつなんですよ。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
で、これがLINEが運営してるんで、
LINEのお友達からハートを送ってもらう、
ハートのやり取りというのができるんですね。
まあ、お互い送り合って、嬉しいね、みたいな、
えー、そういう機能なんですけど、
狭く小さく、えー、嫁にね、
ツムツムのハートを送って、ハートを繰り返されて、
だから、まあ、実質6個だな、みたいな感じだったんですよ。
ただですね、まあ、僕が、あのー、
ツムツム中毒に陥っているので、
まあ、6個でも足りないわけですよ。
スピーカー 2
まあ、まあ、そうね、中毒になってたのね。
スピーカー 1
そうするとですね、あのー、世の中には、
ハート交換グループというものが存在するという情報に
たどり着いたわけですね。
えー、それはですね、LINEグループに、
まあ、それに入れると、
ハート交換グループの内幕
スピーカー 1
そこには、まあ、何百人とか、何千人とかいう人が、
LINEのアカウントで、グループで固まっていて、
まあ、その人たちをお互いお友達登録して、
ハートを送り合うというですね、
非合法なんですかね。
よくわかんないですけど、全然合法だと思うんですけど、
まあまあ、ものすごく怪しい集団があると聞きつけたわけですよ。
で、まあ、これ確かね、
10年前、僕がLINE、
ツムツムを始めた時も、
あったわ、だというか、話には聞いてたんですよ。
ね、ただ、その当時の僕はまあ、
何分、今より10も若く、
詐欺心も強く、絶対に騙されたくないと。
ね、マルチ商法とか、ああいう詐欺、
ああいうのにはもう近寄らないことだというのが、
架空のように心に刻まれていたわけですね。
なので、やらなかったんですね、その時は。
ところがですよ、もう今や40を超え、
もう多少騙されてもいいから、
ハートが欲しいという状態になったわけです。
ということですね、あの、
よくわかんないツムツムYouTuberのグループに入りまして、
スピーカー 2
よくわかんないツムツムYouTuber。
スピーカー 1
はい、見たこともない、動画を見たこともないけど、
要するにグループは持ってるという人を見つけて、
人となりも知らないまま、
巨大な500人いるグループに入り、
全員に友達申請をし、
今もうハートには困らない状態になってるということです。
でも、僕、苗字でLINE登録してたんで、
まあまあ名前を変える必要はないと。
ただ顔がアイコンで出ていたので、
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
それは嫌だなということで、
唐突にですね、今週からビリヤニのインド料理のね、
写真に差し替わりまして、
知らない人、もともと既存で知ってる人からしたら、
どうしたんだというような、
アイコンに変更して、
まあ匿名性を。
スピーカー 2
離婚したの?みたいな。
スピーカー 1
あれ、子供とは?みたいな。
子供と一緒に写ってた写真どうなったの?っていう。
スピーカー 2
あの微笑ましい奴はどこにいたの?みたいな。
スピーカー 1
なんかあったっていう、心配されるような状況なんですけど、
何のことはございません。
怪しい詐欺間外、非合法組織、アンダーグラウンド、
そういうところに、
ファイトクラブみたいな場所だと俺は思ってるんだけど、
入り浸りをしてまして、
怪しい人たちとお友達にね、
友達100人できるかなってやっぱり、
小学生くらいだとね、夢希望のある話だと思って、
思えたのかもしれないですけど、
40歳でいきなり100人もね、
お友達増えると、
なんか殺伐としてくるね。
もう俺、投げやりみたいな。
もうどうにでもなれみたいな気持ちで、
全員に、
友達申請してね。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
これがさ、だから、
LINEがやってるアプリですから、
すごいね、そのソーシャルの機能を使って、
アプリにつなぎ止めるための方策なわけでしょ。
スピーカー 2
まあまあまあ。
スピーカー 1
うまいことできてる。
スピーカー 2
うまいことできてますか。
スピーカー 1
うまいことできてる。
ハートをまず、こっちから送るわけですよ。
走らない人だからね。
こっちから送る。
そうすると、
ハートが返ってくるというような仕組みで、
それ自体がまずね、やっぱり、
送んなきゃみたいな、
毎日送んなきゃみたいな気持ちになるし、
やっぱりどんどん、
俺が最初にね、
みんなに送ると、
やっぱ帰ってきて、
とんでもない数になるんですよ。
で、ハート今どんどん増えてて、
毎日6個で、
6ゲームやってたやつが、
もう今や、
ハートが500個やって、
もう使いきれないぐらいになってるんだけど、
アプリの滞在時間伸びてる原因になるんで、
やっぱうまい仕組みなんだなと思って。
ソシャゲーの目論みに、
まんまとハマってる感じですね。
ユーザー間の交流
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
それでいて、
うまいなと思った仕組みが、
1時間以内にハートを受け取ると、
200コインついてくるんですよ。
コインっていうのは、
3万コイン貯めると、
ガチャが引けるというやつなんですね。
だから、チリツモで、
何百人からハートを送られてくるから、
×200、
だから1回ガチャ引けちゃうぐらいの、
割と大きな金額になるんですけど、
ただそれが、
1時間以内に受け取る。
これがミソですよ。
そうすると、どうなります?
勤務中に、
勤務中にこまめにチェックし、
200円をちょびちょび貰っていくみたいな、
作業が発生するわけですよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
完全にですね、
離れられなくなってるわけですよ。
あー良くないねー。
良くないねー。
で、
向こうもさ、
向こうっていうかそのお友達もさ、
送ってくんだよね、また。
1時間ごとに。
何なのお前らは?って。
働いてないの?ってとか思うんだけど、
こっちが送ると、
割とすぐまた返してくるみたいなのもあるから、
あーもう離れられない感じになってまして、
ツムツムからね。
お互い、
何なんだこいつら?って思いながら、
多分お互いやり合ってるんだろうね。
ドン引きしながらね。
こいついっつもツムツムやってんじゃんみたいな。
俺もだけどみたいな。
相手のことは敗人だと思ってるっていうね。
俺はまともだけど、
こいつら敗人なんだろうなって思いながら、
ハート送ってるわけですよ。
すごい良い世界ですね。
なんか、
開けてはいけない扉を開いてしまいました。
スピーカー 2
いや、
こうやくんが楽しそうで何よりだよ。
スピーカー 1
だからそうやってハートを送る中でも、
ハートっていうのがね、
すごいまた上手いなとは思ったね。
送り合うものが、
ハートなんですよ。
やっぱちょっと優しい気持ちになるわけ、
こっちも。
もらう時も、
ありがとうみたいな気持ちになる。
で、
送る時も、
いつもありがとうなって、
言いながら送ってる。
ありがとうねーみたいな。
こまめに送ってくれてありがとうねー。
知らねー。
じゅんきとか。
あやとかね。
あや欲しいみたいなとかさ。
お餅とかさ。
あと猫をアイコンにしたような、
フルネームのおじさんとか。
個人情報大丈夫かみたいなね。
子供の顔映ってるやつとかね。
リテラシーなさそーな。
このグループごと多分、
闇バイトの、
リストで売られてるんじゃないかと思ってさ。
そういう人たちがね、
いたんだなと思って。
人間っていっぱいいるんだなって思ったね。
スピーカー 2
人間はいっぱいいるよ。
スピーカー 1
70億いるんだから。
でもすごい、
毎日を狭い世界で生きてるから、
言っても何百人くらいかなって思ってるわけじゃん。
スピーカー 2
あのー、
100人、
1週間で関わったらもう上等よ。
スピーカー 1
上等上等。
名前と顔が一致するような人って、
すごい少ないわけじゃん。
ところが、
名前もフルネームで、
これはもう完全におじさんだなっていう人がさ、
顔映ってるやんっていう。
フルネームと顔映ってるやんっていう状態で、
お友達になってくれてるわけですよ。
ツムツムハート交換の交流
スピーカー 1
こんな人いたんだなーと思って。
不思議な気持ちなんですけど、
ハートを送り合うことで、
やっぱりなんかね、
気持ちの交流もできてるような、
そういう作家感。
スピーカー 2
気持ちに。
スピーカー 1
はい。
させられていますね。
上手いやり方というか、
そしゃげって怖いんだなっていうのも、
ある意味では。
スピーカー 2
ジョン君覚えるなよ。
スピーカー 1
いやいや、怖いでしょ。
1時間おきに見ろよみたいな、
どう気づけも知らない間にさせられて、
こっちはさ、
200コイン、
うまうまみたいな感じでさ、
やってるんだけど、
もう気づけば、
シャブ付け戦略されてるわけですよ。
愚かなね。
マーケティングされてるわけですよ。
本名でさ、
顔出しで登録しちゃったりするわけでしょ?
それで。
スピーカー 2
人によってはね。
スピーカー 1
人によっては。
人によっては、
LINEだからね。
LINEがあれだから、
本名でやってるのも別に、
わかるっちゃわかるけど、
それで不特定多数のグループに来るかで、
っていう。
あとなんか、
高校生みたいなさ、
感じの、
プロフィールのね、
彼らもいてさ、
大丈夫君たち?って思ってる。
スピーカー 2
グループLINEでお控えしませんか?とかさ。
スピーカー 1
それがね、
このYouTuberのあれは、
一切のやりとりを禁止してる。
他も多分そうなのかもしんない。
やっぱトラブル起きちゃうから、
出会い目的のおじさんとかが、
紛れ込んできちゃうわけでしょ。
スピーカー 2
一切のやりとりを禁止してるって、
スピーカー 1
そのグループLINEの中ででしょ?
スピーカー 2
中で。
スピーカー 1
ここで知った人たちと、
もう個別のやりとりはしないでね。
っていう。
一応建前上は、
そうなってて、
なんかあったんだろうなと思わさ。
あったというかあるでしょ。
あるよね、こんなんね。
よくないよね。
スピーカー 2
だからちゃんと考えてやってるってことでしょ。
スピーカー 1
未成年とさ、
コイン獲得への中毒
スピーカー 1
繋がろうとするおじさんが、
絶対いるじゃんね。
またそれもちょっとソーシャルのね、
嫌味を感じてはしまうんですけど。
ただ、
今のところはですね、
ハートがいっぱいやって、
いっぱいプレイできて、
先週僕は、
そのコインで言うと、
50万コイン。
これって、
過去10年ぐらいの蓄積なわけですよ。
50万コイン。
これがですね、
150万に増やして、
過去10年分の貯蓄を、
1週間で3倍にしたと。
さっき感じたんだけど、
もはやお金のように感じているわけですよ。
本当のお金のように。
1プレイで6000円稼げるんですよ。
すごい満足度が高くて、
めっちゃ稼いでるじゃん俺、みたいになって。
もうやらなきゃ損じゃん。
やらなきゃ損じゃない。
ハートもいっぱいあった方がいいじゃん。
みたいな、
ドライブがかかった、
中毒状態。
よくないね。
よくない。
よくない。
これがさ、
あの、
ツイッター、
い、
なう、
げんXですね。
を、
見てみると、
その、
つむつむ代行、
みたいな言葉が踊っているわけですね。
他の咀嚼芸でも、
えーと、
たぶんあり得る。
アカウント売買とかね、
よくあるじゃんね。
スピーカー 2
あー、あるね。
スピーカー 1
うん、めっちゃ強いやつ。
買い取りますよ。
売りますよ。
えー、僕が見たのは、
つむつむは、
そのコイン稼ぎ代行。
で、彼らの言い分ね。
一番大事なものは、
一番価値のある資産は、
時間です。
こちらで、
コイン稼ぎは我々がやるんで、
えー、
あなたはその時間を、
大切にしてください。
みたいな。
コイン稼ぎ代行に、
依頼することが、
一番の投資です。
コスパ最高です。
みたいなことを言ってるわけ。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
すごく違和感があって、
そんなこと考えだしたら、
つむつむ自体が、
時間の損失なわけじゃん。
そうだね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
そういう発想になっちゃうから、
大事な顧客に、
真実を気づかれてしまうという、
リスクを背ってないかなと思いながら、
その売り文句をね。
見てるんですけど、
だから僕は、
だから僕は、
自分で稼ぎたいみたいな、
なんか、
余計、
ダメな方にはまっていってる。
スピーカー 2
だから僕はっていうのも、
よくわかんないんだけど。
スピーカー 1
いやいや、その、
稼ぐことが、
もう俺は楽しいんだ、
みたいな。
コイン稼ぎが楽しいんだ、
俺は、
みたいな。
スピーカー 2
だからそれも違うじゃん。
スピーカー 1
悪い方に、
抵抗してる。
ちょっと言っとくけどさ、
スピーカー 2
あのさ、
コイン稼ぎが目的じゃないじゃん。
つむつむをやるってことが目的。
スピーカー 1
つむつむをやることが目的なんだけど、
でも、
今完全に逆転してるんだよね。
コインを稼ぐと、
ガチャが回せるわけですよ。
で、ガチャを回すと、
例えば、
同じものを引いたら、
馬娘とかも一緒だと思うけど、
スキルレベルが上がるわけですよ。
スピーカー 2
強くできるわけですか?
スピーカー 1
強くできる。
強くできるわけです。
そうすると、
より稼げるんですよ。
お分かりですね。
もう、
稼ぐことが目的になってるわけですよ。
稼ぐと、
強くできて、
もっと稼げる。
仕事なんですね。
マーケティング戦略の影響
スピーカー 2
よくないね。
よくないね。
スピーカー 1
本当に。
俺は、
つむつむを仕事でやっている。
仕事にしたい。
スピーカー 2
ソーシャルゲームのよくないところで、
僕が覚めるタイミングの一つであるんだけど、
もうね、
作業化しちゃったりとか、
スピーカー 1
作業化。
作業化だね。
スピーカー 2
習慣化したりすると、
スピーカー 1
もう、
見栄えになってくるんだよね。
これが不思議なもんでね。
今は、
充実してるんだよ。
まあ、
スピーカー 2
じゃあ、
いいんですけど、
別に500円の人生だし。
スピーカー 1
もっと稼げんじゃん。
せっかく代行屋さんが、
真実を教えてくれてるのに、
時間の無駄だぞ、
つって。
つむつむ自体が、
もう、
まやかしだぞって教えてくれてんのに、
代行屋さんが。
意地になって、
俺洗脳されてるから。
いやいやいや、
俺は稼ぎたいんだ。
自己暗示にかけるように、
俺は稼ぐのが好きなんだ。
スピーカー 2
言い訳をね。
スピーカー 1
そう、
言い訳をしてる。
もう、
つむつむか、
統一協会かっていうレベルでですね、
ドハマりしてるわけですよ。
スピーカー 2
ハマるもんではないかも。
スピーカー 1
ハマるもんじゃないけど、
ね、
脱外屋さんとかいるわけでしょ。
スピーカー 2
退職代行とかね。
退職代行。
スピーカー 1
ね、
もう無理的な人もいるんですけど、
やっぱそれにもう無理に対抗したね、
いてくれ屋的な、
方の、
感じなんですよ、俺は。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
うーん、
厄介だ。
まあ、
まんまとそしゃげのね、
毒ガンにかかってると、
言えるんじゃないでしょうか。
スピーカー 2
ぜひね、
今のこの録音をね、
こういうふうには聞いてほしい。
スピーカー 1
いや、聞きますけど、
いずれ、
編集しますんで。
スピーカー 2
僕の、
発言がどれぐらい少ないかっていうのが、
1本目と2本目で、
こんなにも違うのかっていうぐらい。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
波形を見ればわかるんですよ、
そんなのは。
音声データの波形を見ればね。
火を見るより明らかなんですよ。
スピーカー 2
うーん、
今のところね、
まあ、
多少喋ったけど、
あの、
合図中しか売ってない。
申し訳ないけど。
スピーカー 1
興味ないのか?
人の人生が、
終わっていこうとしてるのに。
スピーカー 2
無駄に、
スピーカー 1
無駄に散らされていってるのに、
うちのトモシビが。
スピーカー 2
いやだから、
どっちの話なのかなと思ってんだよ、
スピーカー 1
俺は。
両方いるんだよ。
スピーカー 2
つぶつぶ楽しいって言ってんのか、
つぶつぶやめたいって思ってんのかが、
ちょっと分からんので、
スピーカー 1
僕はね。
覚醒剤の患者だと思ってください。
スピーカー 2
ああ、
スピーカー 1
はあはあはあはあ。
つむつむのハート交換
スピーカー 1
それは覚醒剤最高だって言いますよ、
それは。
でも、
本音は止めてほしいわけですよ。
スピーカー 2
はあはあはあはあ。
スピーカー 1
人生が終わっていくのは感じてるわけだよね。
はい、
どっちも本当、
どっちも俺。
まあそういうわけでね。
まあ来週どうなってるか分かんないですけどね。
スピーカー 2
なんかね、
君らもね、
一週間で覚めるからね。
スピーカー 1
いやでも、
本当にびっくりするぐらい。
スピーカー 2
でもほら、
スピーカー 1
かけがえのないお友達がいっぱいできたんでね、
抜けられないかなあ。
スピーカー 2
まあ別に、
スピーカー 1
トモヤありがとうなっつってさ、
ハートを送り返してるわけですよ。
高校行ってるか?みたいな。
スピーカー 2
つぶつぶでしか繋がってない友達だから、
簡単には抜けれると思うけどなあ。
スピーカー 1
ジュリーお前はね、
彼氏いんのかっつってさ、
ハート送ってるわけだよ。
いやあ、
スピーカー 2
別に。
それだけに戦略に言うと。
スピーカー 1
もっと時間を大事にしたほうがいい。
青春をしろよお前、
つぶつぶなんかしてないで。
そういう風俗上に説教たれるおじさんみたいになってるわけですよ。
うんうんうん。
こんなことやってちゃダメだから、
呼んどいてね。
人生を考えろ。
ハート送っといてな。
人生を考えろっつって。
スピーカー 2
お前のこの時間は何の役にも立たんぞ。
スピーカー 1
そう。
いやあ、本当にね、なんか、
あの、
つむつむを、
もう脳みそに埋め込んでるんじゃないかっていう速度で、
ハートを返してくる人もいるから、
すごい、やっぱつむつむってすごいんだなあって。
まあ、衰退してるとは思うんですよ、一時期よりかは。
スピーカー 2
ピークは過ぎてるかもしれない。
スピーカー 1
ユーザー数減とかね、あるだろうし。
この間、お月見イベントっていうのがあってね、
つむを6億個消そうみたいな。
で、それは全員でね、レイドバトルみたいな感じでさ、
みんなの消したつむがどんどん反映されていくんだけど、
6億個消そーっつって、お月見だーっ。
あの、失敗に終わりまして。
5億何個みたいなので終わってて、
いや、こういうのって大体成功するんじゃねえのって思ったんだけど、
ガチで衰退してるんじゃないかなという気持ちにさせられましたね。
スピーカー 2
まあ、長くやってるコンテンツの宿命かな。
スピーカー 1
いや、だとしたら設定がおかしいでしょ。
クリアできる数にしろよって思ったよね。
スピーカー 2
まあ、そこはプライドもあるじゃん。
スピーカー 1
あ、なるほど。
スピーカー 2
100とかしてもさ、
あの大手のソーシャルゲームのつむつむさんがってなっちゃうからさ。
スピーカー 1
あのね、ソシャゲの王が。
スピーカー 2
王が?みたいな感じになっちゃうから。
スピーカー 1
ひよったの?みたいな。
スピーカー 2
クリアできるかできないかのラインのさ、
ものを設定するよね。
スピーカー 1
うん。
で、今回はたまたまできなかったと。
いいんだ、それで。
スピーカー 2
そういうことでいいのよ。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
だってチャレンジなんだからさ。
別にそれをクリアするのが目的だか。
スピーカー 1
今ね、子どもたちがやってるポケモン、任天堂スイッチの。
あれもさ、なんかパオジアンを何回倒したらみたいなプレゼントみたいなさ、
デッキレースみたいな感じで達成されていくじゃん。
わかんない、もしくはその熱狂的なユーザーがつむつむより多いっていうだけなのかもしんないけど。
スピーカー 2
だってほら、なんだっけな、今やってるかわかんないけど、
僕が普通にやってたスマートファルコンかな。
あれってアイドルっていう設定も入ってるんだけど。
スピーカー 1
スマートファルコン?
スピーカー 2
スマートファルコンのシナリオクリアするとファンの数が増えていって、
何億みたいなファンを増やそうみたいなキャンペーンがあって、
だからそれはユーザーが普通にクリアしたら、クリアしたシナリオでファンになった数がそのまま加算されるっていうやつで、
目標が奥だったんだけど、結果2兆集まったっていう。
スピーカー 1
それはどっちなんだろうね、目測が低かった、ハードルが低かったのか、
でもやっぱり熱狂的なユーザーとのエンゲージがガチガチ強いというのが現れたのか。
スピーカー 2
だから一つのシナリオで、一応万とかいくわけじゃん。
×ユーザー数ってことだよね、アクティブユーザー数。
だからそんな苦労せずに目標数値には達するみたいな設定ではあったと思うんだよ。
だけど予想外にブーストがかかって2兆っていう、
スピーカー 1
結果マクロスみたいに超銀河アイドルが誕生した。
こいつを銀河系にしたいという。
スピーカー 2
だってほら、地球の人口なんて70億じゃん。
それよりも結果が2つミックスになるわけじゃん。
異星人まで含めた感じだよね、これはね。
スピーカー 1
だからもう銀河マクロスの世界一つで一人だけっていう。
巨人軍にね。
超銀河アイドルが誕生したわけですよ。
いやー、すごいな。そうですか。
やっぱ馬娘やっぱり素晴らしい。
スピーカー 2
間違いなくいるんだろうなと思いながら。
スピーカー 1
素晴らしいコンテンツですね。エンゲージが高いな。
スピーカー 2
それも出たて、出て1年経ったか経ってないかぐらいのときのイベントだから、
スピーカー 1
今は入ってはいるけどやってないみたいな感じの人が多いかな。
だからある種、たけし君も真実に目覚めたものですよね。
スピーカー 2
うん。真実に目覚めたというか、逆に言うと義務化してる感じになったから、
スピーカー 1
まあじゃあ一回ちょっとやめてしまおうと。
スピーカー 2
コンテンツとしては好きなので、
スピーカー 1
引き続き。
いいときにやれればいいからね。
スピーカー 2
ゲームはちょっと離れてるけどグッズは結構買ってはいるという状態ですので、やばいですね。
スピーカー 1
プライズのフィギュアはね、コンプリートと。
本当にね、ハートのやりとりだけ楽しくさせていただいてまして、
ただね、ある種自然の摂理というか人間社会の歪みというかね、
ハート返してこねえなこいつっていうのが見え始めてくるわけですよ。
そうすると、ハート交換楽しい、送ったら返ってくるみたいな純粋な気持ちでやってたのが、
だんだんと返さねえんだったら送らねえぞとか、
この人は返してくれるから送ろうみたいな、
だんだんと最初清々しい気持ちでやってたものがだんだんと打算に落ちていって、
急に村社会みたいに見えてきたり、
俺の心もなんか嫌な、ハートがだんだん黒ずんできて、
俺の送るハートも。
これやっぱり人間って同じままでは、ピュアなままではいられないんだなと思って。
すぐにハートが汚れていく。
23:19

コメント

ソシャゲがユーザーの射倖心をめちゃくちゃ煽るのとマーケティングのギリギリのラインを攻める合法コンテンツなのが興味深すぎると思っていたので、今回のお話もとても面白かったです。

kohei kohei
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