1. 流行りモノ通信簿
  2. EP.27|「位置ゲーなう」
2019-11-03 51:01

EP.27|「位置ゲーなう」

第27回放送です。

00:01
スピーカー 1
皆さんこんにちは。この番組流行りモノ通信簿は、身近な流行りをテーマに話して学ぶ、緩くて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信、本日もコネクトとコヘイでお届けします。
そんなわけで、コヘイさん。
スピーカー 2
どうも、コヘイでーす。
スピーカー 1
第27回ですね。
うん。
はい。11月に入ってまいりました。
ええ。
ええ。
スピーカー 2
先日、イベントしましたけども。
スピーカー 1
しましたね。
スピーカー 2
ゲームなんとかの方でですね。
うんうん。
そこで、あのイベントも元々やりたかったなって部分のとこで、イベントが終わってすぐ帰ってもらうじゃなくて、ちょろっと話せる時間というか。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
立ち話ができる時間があればいいなという時間を、時間の余裕を少し作ったつもりではあったんですよ。
スピーカー 1
本当はね。
スピーカー 2
うん。もっと会ってもよかったかなと思ったぐらいなんですけども。
うん。
でもそこでね、そこで来てくれた人と個別にちょこちょこっと話すっていう中で、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
先週も話しましたけど、
うん。
ハヤツを聞いている人も多かったわけですよ。
スピーカー 1
聞いてくれてる人も。
ありがたいことに。はいはい。
スピーカー 2
で、まあ何でしょう。流れ的にというか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
入り物通信部でもやってみてくださいねとか。
スピーカー 1
ああ言われた。
スピーカー 2
そういうことを言われて、ああありがとうございますみたいな返事をしてたわけですけども。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
ちょこちょこと返事みたいな感じで。
うん。
ハヤツでやるとしたらどういうのがいいんですかねって。
スピーカー 1
おお。
スピーカー 2
もう悪意なく聞いてみたんですよ。別に困らせようという意思は全くなくて。
スピーカー 1
はいはいはい。単純なね、皆さんの意見がどうなのかなっていうアンケートですよね。
そう。
スピーカー 2
全員困ってた。
え!?みたいな感じでね。
スピーカー 1
おい!言うんやったらそこらへん考えてから言えい!
スピーカー 2
まあまあでもね、まあそうなるよねって思ったというか。
僕自身もハヤツでやったらどういうのがいいのかなって思ったことは何度もありますよ。
うん。
でも何やればいいかわかんないよねハヤツって。
スピーカー 1
いやまあ先ほどね、考えてから言えやって私言いましたけれども。
うん。
まあ当の番組配信してる私もですね、何を話題にしていいかわかんないもん。
スピーカー 2
そうなんだよね。
スピーカー 1
いやだからゲームなんとかはもうゲームだからね。
そうだね。
ゲームというジャンルに対してのイベントだから、
なんかすごくやる方も参加する方も明確じゃん。
スピーカー 2
そうだね。
まあ最低限ゲームの話だろうって思うもんね。
スピーカー 1
そう。間違いなくゲームの話だし、ゲームが好きな人が参加したら、
03:01
スピーカー 1
まあ知らないゲームがあろうが知ってるゲームだろうが、
まあ面白く聞けるんだろうなっていうのは容易に想像ができるんですよ。
実際そうだったしね。
スピーカー 2
まあそうだよね。
スピーカー 1
僕なんか要はゲームをほぼやらないと言っておきながら、
よくよく考えると意外とやってるんですよ。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
ただそのゲームなんとかでお二人が話されてたゲームって、
まあほぼやったことがないゲームだったわけよ。
うん。
でもそれでも、あ、そんなゲームあるんだったらちょっとやってみたいなとか、
記憶を消してもう一度やりたいゲームっていう話されてましたけど、
そういう意味で言うと、みんなは記憶を消さなきゃいけないけど、
僕は今のこの環境が最高に整っている、
そうだね。
ゲーム機器の中、それをフラットにできるっていうのは、
ある意味めちゃめちゃ得なんじゃないかなって思えたのよ。
スピーカー 2
夢にあふれてるね。
そう。
スピーカー 1
それをね、今までは何か損してる損してるみたいなこと言われること多かったけど、
いやこれは損じゃないなと。
待ってたわけではないけど、やってこなかったがゆえに、
もう最高に楽しめる場が設けられてるんだなっていうのを感じられたっていうのは、
あのゲームなんとかのイベントならではだなと思ったわけ。
でもそれってさ、ゲームというテーマがあってこそじゃん。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
流行りって、何を果たせばいいのっていうね。
スピーカー 2
ほんと思うよね。
いやだからなんかハヤツーもなんかね、
あれなんだろうな、オムニバスハヤツーを考えたりだりの構想にもあったっちゃあったんだけど、
ノージャンル、ただのコヘイトホネスの雑談っていう何かを生み出さねばならないなっていうのを思ったよね。
スピーカー 1
そうなんだよ。流行りってさ、一つのジャンルのようで、一つのジャンルじゃないんだよね。
スピーカー 2
そうなんだよ。
スピーカー 1
いろんなジャンルにそれぞれ流行りがあるから。
要は、流行りものって言われると、
あ、なんか一つのジャンルにまとまってそうって思うけど、
よくよく虫眼鏡で見てみると、全部が分散してるんだよ。
そうなんだよ。
だからまとまんないっていう。
スピーカー 2
そうなんだよ。スパイダーマンの次にSDGsの話ができるんだよ。
スピーカー 1
そうよ。ある意味それが利点だし、
イベントってなるとちょっと動きづらいっていう面でもあるよね。
スピーカー 2
炊飯器の直後に糖質制限の話とかができるんだよ。
スピーカー 1
伝説の回ね。
でもそういうことなんですよね。
スピーカー 2
そうなんだよね。
だからね、何かしらコーナーみたいなのが必要なんだなって改めて、
06:05
スピーカー 2
ゲームなんとかのイベントをしてみて、
流行りものとしてもなんだけど、流行りに全く寄らない何かが必要なんだろうなっていうのを改めて思ったというお話でございました。
スピーカー 1
そうね。だから流行り物でやるんだとしたら、みんなとの触れ合いタイムを大幅に取りたいね。
スピーカー 2
そうだな。
スピーカー 1
もう半分以上でもいいくらいかもしれない。
スピーカー 2
立食パーティーにする?
スピーカー 1
そうね。立食パーティー一番ベストだよね。
そう考えると。
スピーカー 2
立食パーティーにして、ホネストが30分に1回お色直しさ。
スピーカー 1
なんやおい。何に変えるんや俺は。
スピーカー 2
最初ホネストで来て、次ミッキーになって来て、次グーフィーでやって来るんじゃない?
スピーカー 1
ミッキーとグーフィー一緒にいれないって結構辛いんだけどね。
スピーカー 2
30分グーフィーやるんだ。
スピーカー 1
おひょって言っとかなきゃいけないっていう。
何やこいつずっとおひょおひょ言いやがってみたいな話になっちゃうからな。
それはまあちょっとできないんですけど。
でも、本当に立食で、本当に僕たちと喋りたい人は僕たちのとこ来るし、
まあ、ポッドキャスト好きな人たちはリスナーさん同士で会話をするみたいな。
そんな場も楽しいかなと思うしね。
スピーカー 2
そうだな。
主品感がないんだな僕らはな。
スピーカー 1
そうなんだよ。
主品感もいいっす。
それか、僕はもし一つやるんだとしたらね。
一つのプランがあるんだけど。
昔さ、昔ってこのリニューアルするときに、最初の頃言わせてもらったけど。
あなたの周りの流行りもの。
スピーカー 2
言ってましたね。
スピーカー 1
それもおいおいちょっと募集していきたいなっていうのはもちろんあるんだけど。
それをやっぱりイベントの中でも取り入れて。
僕とコヘイさんだけが喋るっていう場ではなく。
じゃあ、ここの中にいる人たちがなんかこう、まあクジでも何でもいいんだけど。
自分の周りの流行りってこんなのあるんですよ。
っていう話もリスナーさんにしてもらいながら。
それに対して僕とかコヘイさんがいつもの番組のテンションで。
あ、それってでも知ってる知ってるなのか。
知らないから教えてなのかっていうようなところでみんながこう。
気になればリスナーさんも参加して。
それってどういうことなんですかっていうのは聞けるような。
スピーカー 2
なんか座談会じゃないけど。
そうだななんかすごいなんかさっきからパクリ感がすごいんだな。
スピーカー 1
なんか要素要素がパクリ感すごいんだな。
あれ?なんかどっかで聞くようになるな。
まあでもそんなのが入り物にとっては一番身の丈に合ってるのかなとは思う。
スピーカー 2
そうだな。
あるいはもうほんとただ飲み会だよな。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
そうだな。
そう。
入り物通信簿ってなんだろうね。
09:00
スピーカー 2
9年間やって悩みが変わらないんだよね。
スピーカー 1
そうなのよ。ずっと同じ悩みなの。
スピーカー 2
そうなんだろうねこれね。
この流行り物っていうテーマである以上永遠にこう逃れられないのかしらね。
スピーカー 1
だと思うしよくよく考えてみるとさ。
テレビ番組とかラジオ番組でも流行りを追っかけてる番組って一部あるにせよその番組のファンっていなくない?
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
待て待て。別に終わるって話じゃない。
だからなんか水曜日のダウンタウンとかはさ、もう水曜日のダウンタウンが面白いじゃん。
そうだね。
でそれが水曜日のダウンタウンが一番好きな番組ですって多分上がるじゃん。
うん。
なんかそれがねゴッドタウンとかもそうだし。
はいはい。
まあいろいろそういうなんかバラエティーとかもそうだけどそういうような番組のファンはつくんだけど。
じゃあ流行りを追っかけてる。
まあ流行りっていうわけじゃないけど例えばそれこそ情報バラエティーのグッディーが好きです。
一番僕グッディー好きなんですよっていう人って多分いないじゃん。
スピーカー 2
いるよきっといるよ。
いるよ。
高橋さんの発言が毎回さえわたっていて面白いとかさ。
スピーカー 1
でもさそれって結局やっぱりMCが好きなんだよね。
グッディーが好きなわけじゃないんだよね。
スピーカー 2
番組の趣旨はあんま気に入ってないという。
スピーカー 1
いや気に入ってないわけじゃなくて。
スピーカー 2
ただ生活サイクルにあってるから見てるだけですみたいな。
スピーカー 1
まあでもそういう人も多いと思うしグッディーって要は構成は一緒かもしれないけど話題はもう日々変わるわけじゃん。
そうだね。
だからそれに対してやっぱりファン化しづらいよね。
この話題ずっと追いかけてる。
ゲームをずっと追いかけてるからそのゲーム好きな私も聞きたいっていう感情が流行り者に関してはないもんね。
スピーカー 2
なるほどな。
そうなると流行り者の通信棒はまた少し脱皮をしてグッディーからワイドなショーに移行しなければならないということが何かわかった気がしますね。
スピーカー 1
どっちが東のかって話になるよ。
そうなると。
どっちがまっちゃんかなみたいになるよ。
これはつらいぞ。
どっちもつらいぞこれ。
スピーカー 2
そうだな。
ホネスはワイドな女子高生でやってほしいな。
スピーカー 1
そうね。
マイゾンのさんでもいいけど。
ひょこって出てきた。
ひょこって出てきた?
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
それですけどみたいな。
でもこのオープニングまるまるそういえばラジオだけどね。
スピーカー 2
長いんだよ。
オープニング長いんだよ。
また真面目な話して納得を求めた会話をしてしまうからな。
もうちょっと下ネタ的な区切り方をしてほしいんだよな。
スピーカー 1
結論を求めちゃダメね。我々。
スピーカー 2
どうでもよかったな。この話で終わらせなきゃダメだな。
スピーカー 1
そうよ。そういうこと。
ということで。下手くそやな話の前半。
12:03
スピーカー 1
今日そんな真面目なホネスが話題を持ってきたんですよ。
スピーカー 2
なんすか?
スピーカー 1
今日の番組のタイトル。
一芸なうなんです。
聞いたことあります?一芸なう。
スピーカー 2
なんかどっかで。先生の記憶かな。どっかで聞いたことあるな。
スピーカー 1
これを聞いたことがあるっていう方。
もう喫水の早津さんですね。
スピーカー 2
マジいねえかもしれないぐらいの勢いだね。
スピーカー 1
まあそんなわけで、これどういうことなのかというのは本編の方で話しますけれども。
今振り返る一芸の話だけではなくてですね。
スピーカー 2
だけではなく。
スピーカー 1
今日は危険啓蒙会なんです。
スピーカー 2
マジかよ。こんな楽しげなタイトルで危険啓蒙くるのかよ。
スピーカー 1
ゲームの話と思ったでしょ?
スピーカー 2
もう裏切りの連続だよ。
スピーカー 1
あなたは知らぬ間に一芸を楽しんでると思いきや。
スピーカー 2
思いきや?
スピーカー 1
情報大丈夫ですかっていう話をね。
スピーカー 2
出た出た。こういうの来たよ。
入り物通信簿ザ・クラシックですよ。
来ました来ました。
スピーカー 1
ホネストの来たなとみんな思ってくださいね。
というわけで、今日は私が一芸含め。
GPSの話とかあとはPOSの話ね。
そこらへんもちょっと合わせてやっていこうと思います。
というわけで今日のテーマ。
一芸なうということで。
一芸なうっていうのを今日ね、鍵かっこでくくってるんですよ。
何なのかなこの一芸なうって。
そう思われた方もね。
いらっしゃると思うんですけど。
これはもうずいぶん懐かしい話題になりますけれども。
入り物通信簿が2010年10月10日に生まれまして。
その第一回、記念すべき第一回のタイトルが
コヘイさんが持ってきてくれた一芸なうなんです。
スピーカー 2
懐かしいね。
スピーカー 1
その時はどういう話をしたかっていうと
もう単純に一芸の話ですよ。
スピーカー 2
単純に一芸の話?
スピーカー 1
それ僕が言うのもおかしいけどね。
コヘイさんがいろいろ話題を持ってきてもらって
その時はGPSを使ったゲームが流行ってきていますと。
スピーカー 2
当時やってた頃、僕とホネスとスマホ持ってたかっていうのも怪しい勢いだからね。
スピーカー 1
持ってないですね。その時はまだガラ系でした。
スピーカー 2
iPodで何か遊んでたとかそういう世界だったよね。
スピーカー 1
その後もいろいろ一芸と呼ばれるものは世の中に出てきているんですけれども
15:05
スピーカー 1
あの当時紹介したものも引き続きまだあるものもあるしね。
スピーカー 2
そうなの?
スピーカー 1
あとはNOWって言ってるくらいですから。
スピーカー 2
古!
スピーカー 1
Twitterの話題なんかも。
古!
多分ちょろっとね。
古!
スピーカー 2
今いねえよNOWとか言ってるやつ。
スピーカー 1
そう言うな。俺使っちゃったわ番組。
まあまあ、そういう歴史のあるタイトルなんです。
スピーカー 2
今日のタイトルって。
なるほどね。
スピーカー 1
その当時は、ちょろっと僕も話したかもしれないんですけど
もう終始GPSを使ったゲームってこういうのがあるよっていう紹介で
これからGPSってよりいろんなことに使われていくかもしれませんよね
みたいな話で終わってたはずなんですよ。
スピーカー 2
そうだよね。30分くらいでね。
すごくコンパクトにまとまった番組だったんですよ、当時は。
スピーカー 1
いや、うちの今の番組よりも短いからね。
スピーカー 2
最後言う!とか言ってな。
ありがとうございます!とか言ってな。
じゃあまた来週!みたいなこと言ってな。
スピーカー 1
教授と学生という設定でね。
スピーカー 2
そうだな。
スピーカー 1
やりましたね。
スピーカー 2
やりましたね。
スピーカー 1
まあそんな懐かしい話は置いといてですね。
スピーカー 2
置いといて。
スピーカー 1
今日は別に一芸の話はしません!
スピーカー 2
この前振りで?
スピーカー 1
はい。もう危険系も言いましたけれども。
スピーカー 2
ミスリード。さすがホネスと徳郎形式。
スピーカー 1
この9年で俺もミスリードができるようになってきたんだ。
ただのアホみたいじゃん俺。
スピーカー 2
話が進まねえってね。
スピーカー 1
違うんですよ。
要は今日って一芸の話というよりもどちらかというとGPSの話なんです。
あの当時はもう柄系にもGPSが搭載されて国通りとかやってましたよ。
スピーカー 2
懐かしい。
スピーカー 1
いったところでGPS起動させるとその現地がだいたい今栃木県にいますって言ったら栃木県が取れるみたいなね。
そうだね。かたや一方2019年だよな。ドラクエウォークでお土産がとか何にも成長してないっていうね。
スピーカー 1
でもあの当時から比べたらGPSの精度ってめちゃめちゃ上がってるんです。
そっかー。
あの当時はもう数百メートルのずれって別に普通だったんでしょうね。
だからもう本当にあるお店にいるのに全然違うところのお店にいることになってるみたいなことってあの当時のGPSの技術だと普通にあり得たんですけど、
時はたち9年たちましたよ。
はい。
もう今ではもう本当に数メートル以内の範囲まで絞られるようになってきてるわけですGPS。
スピーカー 2
そうだな。地下に潜った時だけ反映遅いなみたいな感じだな。
スピーカー 1
そう。あともっとすごいのは測流のやり方によっては今だいたいこの人何階にいるっていうのも取ろうと思えばGPSで取れるんですよ。
18:00
スピーカー 2
鼻血が出そうだな。
スピーカー 1
そんな域まで来てるんですよ今。
スピーカー 2
そうだよな。Googleマップも何階とか出るもんな。
スピーカー 1
そう。出るんですよ。
スピーカー 2
怖いよな。東京行った時こうワーってなったな。
スピーカー 1
そうなんです。だからそういうところまで実はGPSの技術追いついていますと。
で、そのGPSだけではなくてね、あの当時はなかった、なくはないけどビーコンとか。
スピーカー 2
Bluetoothな。
スピーカー 1
そう。あとはWi-Fiの機器っていうのが。
スピーカー 2
Wi-Fiな。
スピーカー 1
今日本の国内ではものすごくいっぱいあるわけですよ。
スピーカー 2
ものすごくいっぱいな。
スピーカー 1
基本的に山奥とかに行かない限りは普通に街中歩いたらだいたいWi-Fiキャッチできるのあるかなって調べたら少なくとも1個2個ぐらいは候補上がると思うんですね。
スピーカー 2
そうだな。フリーWi-Fiとか多いもんな。
スピーカー 1
そう。海外もフリーWi-Fiあるから日本でも2020年に合わせてだいぶ普及はしてきたんでしょうけど、Wi-Fiの機器っていうのはもういろんなところにあるわけです。
っていうのと、あとはそのビーコンね。
ビーコンもだいぶ増えてきました。これはどちらかというとお店の中に増えてきたわけです。
スピーカー 2
そうだな。近づくとな。今これ売ってるよ。安いよみたいな。来てねーみたいな。
スピーカー 1
クーポンあるよみたいな。
通知がうるせーみたいな。
あともう一つGPSでしょ。この3つでそれぞれスマートフォンの位置というのを特定できるようになってきてるわけですね。
スピーカー 2
かけ合わせで。GPSとBluetoothとWi-Fiで。なるほど。
スピーカー 1
この3つがあれば基本的に、基本的にですよ。あなたが1週間どういうルートで、どこにどれぐらい滞在して、だいたい何をして、家がどこら辺で、仕事場がどこら辺で、休みの日はどういうことをやっていて、みたいなのは全部わかるわけです。
スピーカー 2
あー、こわーい。
スピーカー 1
で、この話ってね、多分今に始まったことではないので、大半の人が知ってると思うんです。
スピーカー 2
もう知ってるよと。なんだよ、ホネストよ、何を今さらと。
スピーカー 1
そんなのもう。
スピーカー 2
オリンピックイヤー直前に言うことかいと。
スピーカー 1
俺なんかもう対策してるぜ、みたいなね。
スピーカー 2
ほんとだよもう。
スピーカー 1
あるじゃないですか。
スピーカー 2
まだあるの?
で、ここでちょっと次の話題に行く前に、
スピーカー 1
こえさんに質問なんですけど、これ皆さんもね、聞いてる皆さんもちょっと自分当てはまるかどうか聞いていただきたいんですけど、
外にいるときって、スマホのWi-Fiってオンにしてます?
スピーカー 2
オフってます。
スピーカー 1
オフってますね。
Bluetoothってそもそもオンにしてます?
21:03
スピーカー 2
僕未だにiPhoneを使ってる常着なんですけれども、iPhoneの場合はアプリごとに決めれるので、アプリによって常時オンもあったりはします。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
ただ、なんかくっついこの間入れたアプリはうるせえなと思ってオフにすることはよくあります。
スピーカー 1
まあだからオンにしたりオフにしたりみたいなね。
あとはまあ、そうね。
スピーカー 2
あとAirPods的にはちょっとオンにしなきゃならない場面が多くて、AirPods的にはほぼ常時オンにしてますね。
スピーカー 1
あとはGPSね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
これはドラクエウォークをやってないときはどうしてますか?
スピーカー 2
ドラクエウォークをやってないときはどうしていますか?
スピーカー 1
はい、GPSオンにしてるかオフにしてるか。
スピーカー 2
えっとですね、これもまた結構iOSの説明をしなければならないんですけれども、
スピーカー 1
めっちゃ説明するな。
スピーカー 2
iOSの場合はアプリごとに大変決めなきゃいけないので、
ドラクエウォークとGoogleマップぐらいは常時オンにしていますけれども、他ののは基本的にオフですね。
もうなんかチェックインしますかって言われた瞬間にうるせえと思ってオフにしますね。
しねえよって思って。
スピーカー 1
多分聞いてる人のほとんどが似たような状況なんだと思う。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
で、最近はもちろんBluetoothイヤホン増えてきました。
それのおかげでBluetoothを常時オンにしてる人も徐々に増えてきてはいます。正直ね。
スピーカー 2
そうだよね。それは避けられない。
スピーカー 1
ただ、大半の人がイヤホンを外したらとかね、
そのBluetoothの機器を会社についたから、もう使わないねってなった時点で、
切る方も一定数いらっしゃるわけですよ。
iPhoneなんかで言うと、そのアプリ立ち上げてる時は常時オンにするけれども、
そのアプリを使わないっていう普通の仕事をしてる間は、要はアプリを切るわけですよね。
そうするとWi-FiだったりBluetoothだったり、あとはGPSっていうのを自動的に切れると思ってるわけです。
でも実際は、これすごく怖くてですね。
外にいる間追われたくない。要は自分の行動を知られたくないから、
基本イヤホンは有線使ってますとかっていう人はオンにしないじゃないですか。
Bluetoothとかも。
スピーカー 2
有線を挿すタイプのイヤホンの人はな。
そうそう。
スピーカー 1
そういうような人たち、自分が気をつけてますっていう人も、
その都度切ってますっていう人も、もちろんずっとつけてますっていう人は一番なんですけど、
このそれぞれのシチュエーションの人、大半の人が情報を取られてます。
俺は気をつけてるわけがいいと。
アプリほとんど起動しないし、起動するときはWi-Fiで。
24:00
スピーカー 2
3つのシチュエーションの場合ってことはほぼ全員じゃないですか。
そうなんです。
スピーカー 1
これだから、ほぼ全員情報を取られてると思った方がいいぐらい、
今、このGPSとかWi-FiとかBluetoothの情報を活用した反則っていうのが盛り上がってるんですよ。
スピーカー 2
反則が盛り上がっている。
商売か。
スピーカー 1
どういうことかというと、
スピーカー 2
どういうことです?
スピーカー 1
普通に我々生活者としてアプリを使うとき、
例えばGPSオンにしますって言ったら、
ダイレクトにそれが今の自分の位置情報を吸い上げられるんだなっていうのは理解できるじゃないですか。
そうですね。
だから気をつけることはできるじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
意識的にこのアプリはGPS使うのはしょうがないけど、
それ以外は基本的に切っておこうみたいなことできるじゃないですか。
でもたまに。
スピーカー 2
でもたまに。
スピーカー 1
これ別にGPS使う必要もないし、
Wi-FiとかBluetoothオンにするタイミングってあんまりないと思うんだけどなみたいなアプリを落としたときに、
一番最初になぜかわからないけど、
許可しますか?みたいに出ることがあるんです。
スピーカー 2
あのAndroidのアプリでよくあるやつな。
そう。
承認してくれよって。
使うためにはまず承認してくれよ、承認してくれないとインストールできないんよん。
スピーカー 1
そうなんです。
スピーカー 2
あるな。
スピーカー 1
そういうアプリって実は取ってるんですよ。
で、これ厄介なのはWi-Fiオフにしてます。
はい。
Bluetoothオフにしてます。
はい。
GPSオフにしてます。
全オフ。
だとしても、
うん。
あなたの位置はわかるんです。
スピーカー 2
What?
スピーカー 1
それは何かというと、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
もうこれ逃れられませんよ、皆さん。
スピーカー 2
逃れられない。
スピーカー 1
携帯の基地局なんですよ。
スピーカー 2
でー、ででーん。
スピーカー 1
今、携帯の基地局って、
まあ、皆さんが携帯に一番求めるのって多分電波だと思うんです。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
電波がないところに入ったら、なぜかわからないけれどもキャリアを攻めるじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
なんだよソフトバンク。
必要が少ないのかよ、みたいな。
優勝おめでとう。優勝おめでとう。
スピーカー 1
優勝の話すんな。
スピーカー 2
ペイペイの還元キャンペーンもっとやって。
スピーカー 1
それはちょっと期待してる。
まあ、でも基地局をね、もっと建てろや建てろやとか言うわけですよ、皆さん。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
でもね、そのキャリアがただバカみたいに何の情報も取らずに基地局建ててると思いますか?
スピーカー 2
思ってます。
スピーカー 1
違うんですよ。キャリアもそこら辺は頭がいいんです。
スピーカー 2
本当に?
スピーカー 1
まあ、三角測量とかそこら辺を使うとですね、
うん。
一つの携帯に対して大体こう検知する基地局って複数あるんですよ。
スピーカー 2
まあ、そうだな。一個だけだと心もとないしな。
スピーカー 1
うん。まあ、一個だけだとそれこそ電波が弱くなっちゃいますからね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
はい。だから至る所に人が多く集まる所には結構いろんな所に立ってると思って頂ければいいんですけど。
27:06
スピーカー 1
いっぱい立ってるということは、
例えばホネストの携帯が今どの基地局とどの基地局とどの基地局をキャッチしてますっていうのは分かるわけですよ。
スピーカー 2
なるほどな。
スピーカー 1
で、複数の点を繋ぐと何が分かるかっていうと、
その探知している端末が大体どこら辺にあるかっていうのは、
まあ、昔、幾何学ね、数学の幾何学とかやった覚えのある方は分かると思いますけど、
3点、例えばあると、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
それの中心点ってコンパスで求められるんですよ。
スピーカー 2
コンパス。コンパス買ってこなきゃ。
スピーカー 1
いや、別にいいんですよ。リアルで地図でやれとか言ってないですからね。
でも測量ができちゃうわけです。
スピーカー 2
なるほどね。そうですね。
スピーカー 1
A点、B点、C点から等間隔の位置にある点Oは何なのかっていう話ですよ。
スピーカー 2
そうですな。三角形の重心の位置にいるのかな、ホネストみたいな。
スピーカー 1
そういうことなんですよ。
スピーカー 2
いや、重心ぴったりにはいねえだろ、さすがのホネストもバカじゃねえんだからみたいなこと言いながらな。
スピーカー 1
俺別に、しかも探知されようと思っていないからな、そこに。
隠れん坊してるわけじゃないから。
でもそういうことなんですよ。
だから、携帯を持っているイコール、
そして携帯のその電波をキャッチしているイコール、
スピーカー 2
ほぼほぼあなたが今どこにいるかはわかるわけです。
なんということでしょう。
スピーカー 1
だから思い出してください。
今Wi-Fiも切ってるし、Bluetoothも切ってるし、あとはGPSも切ってるはずなのに、
なんでかわかんないけど、Googleの広告、今俺がいる渋谷の広告出してんな、みたいな時があるはずなんですよ。
スピーカー 2
へえ、そんなのあるんだ。
スピーカー 1
はい。
あと、これわかりやすいですけど、例えばWi-Fiを使っているパソコンでね、
Google検索しますよ。
バーッと検索して、検索結果一番下の方バーッと見るとですね、
なんでかわかんないけど、今自分がいるその都市の名前が下にちょろっと書いてあったりするんですよね。
スピーカー 2
渋谷区。
スピーカー 1
あれ?確かに今渋谷にいるけど、今でもGPSがオンにしてないのに、
まあ、わかるんだ、みたいなことになるわけですよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だからそういう情報が取られているっていう段階で、
もう携帯を使うイコール、その情報は少なくとも端末の中には記録されてるわけです。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そして厄介なことに先ほどAndroidの例で言いましたけども、
このアプリ絶対GPSとか使わないのになぁと思いながら一番最初に承諾をしているあのアプリ、
そのアプリの利用規約とか個人情報の取り扱いのところを皆さん飛ばしてそのまま承認してると思いますけれども、
30:04
スピーカー 2
それはね、ちょっとね、大変だからね。
スピーカー 1
長いからね、そう。
よくよく読んでみると、
スピーカー 2
よくよく読んでみると?
スピーカー 1
それを反則の情報に活用しますよとか、
これを第三者提供して、あなたとはわからないような情報に加工をして、
いろいろ使っちゃいます。
すまんな、みたいなことが書いてあります。
スピーカー 2
そうだな、すまんなとは書いてないでした。
スピーカー 1
そうね、使うよっていうね。
スピーカー 2
これから使うよ。
スピーカー 1
まあ晴れはしてないんですけど。
気情報の子だな。
そういうことなんです。
だから使われてるんです、あなたの情報。
スピーカー 2
あらー。
スピーカー 1
知らないところで使われてます。
スピーカー 2
あらー。
スピーカー 1
だからこそ、いろんな、例えばアプリの下の広告とか、
そういうようなところに、
あれ、俺この情報出してないのにな、みたいなものが出てきてる、そこのあなた。
は。
あなたですよ。
今、ポッドキャスト何のアプリで聞いてるかわかりませんけれども、
ははは。
純正のやつじゃないアプリで聞いてるそこのあなた。
スピーカー 2
はい、私です。
スピーカー 1
下の方に広告出てませんか。
スピーカー 2
うわー。
つきみバーガーだ。
スピーカー 1
それ、つきみバーガーの会やで。
ははは。
でも、本当にその地域にあったものが出てる場合もある、ですね。
なるほどね。
その時はだいたい取られてると思ってください。
スピーカー 2
なるほどね。なんだろうな、地域のやつだと。
なんかあるのかな、この地域で売ってるような、あの、上進電気の広告だなって。
スピーカー 1
はあ。
スピーカー 2
どちらかというと西日本ということがバレている。
スピーカー 1
まあ、とかね。
マジ?
そういうことがあるわけですよ。
なので。
対策をしていて全てを切っていると。
だから、僕は情報は漏れてないと安心しているそこのあなた。
はい。
ぜひ今一度見直していただきたいと思いますし。
スピーカー 2
見直せと言われてもなあ。
スピーカー 1
まあね。
あの、だから漏れてる、漏れてるわけじゃないんだけど厳密に言うと。
あなたは提供することに同意をしちゃってるわけです。
そういうことだなあ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
まあ、だからそれはいたしかたないんですけど。
うん。
ただ、その活用されることを良しとしない人たちが一定数いるので。
うん。
それがもし明るみにね、例えばこれを活用してるってことが明るみに出たときにも、
それはもういたしかたないことなんだよっていう諦めの心って大切なんだよっていうことをまず一つ言いたい。
スピーカー 2
まあ、こうね、手も変わらんというかね。
スピーカー 1
そう。極論だから携帯スマホ使うなよって話になっちゃうからね。
そういうことだなあ。
ただし、今までちょっとどちらかというとネガティブな話ばっかりしましたけれども、
基本的に今のこの日本の国においては、そういう個人の情報を使う場合には、
同意を確実に取るか、もしくは匿名加工情報というのに変えなきゃいけないんです。
33:03
スピーカー 1
はい。
という法律があるんです。
だから特定の個人をちょっと調べれば、
あ、このデータはホネストのやつだっていうふうに分からないようにしなきゃいけないっていうのが一応定められているので。
スピーカー 2
そっか。じゃあホネストの情報じゃなくて、たまにグーフィーのモノマネをする人の情報みたいな感じで加工されるわけだ。
スピーカー 1
まあそうね。そうしたら別に俺だけじゃない。
スピーカー 2
そうだな。そこそこ得るもんな。
スピーカー 1
YouTubeでグーフィーモノマネの検索したら結構いっぱい出てくる。
スピーカー 2
そこそこ得るもんな。
スピーカー 1
だからそういう特定の一人ではなく、そういう属性の人という括りにすれば情報提供してもいいですよっていうような形になっているので。
なるほど。
まあまあその情報が漏れたところで、あなたに何かものすごく危害が加わるってこともないですし、
先ほど広告が出るっていうのも、端末何々何々と、端末何々何々とっていうような形で、
この端末の番号に対してはこの広告出しますっていう風に広告の出す方から指定をしているだけなので、
その人たちはこの広告を出している先の端末を持っている人が誰とか、どういう勾配をしているとか、
スピーカー 2
一部わかるところもあるのかもしれないですけど、そういう情報は基本的には取ってません。知りません。
スピーカー 1
なるほど。
機械的にそこら辺はやっているので、使われたとしても何かあるわけじゃないというふうには思っておいてください。
これでもう30何分になっちゃったんだな。
なんということだろうか。
今日もう一つ話したいことがあったので、そのお話はもっと長いんですけど、
スピーカー 1
一応触りだけちょっとお話をしとくと、今まではGPSの話でした。
GPS、Wi-Fi、Bluetooth、これって意外と起動している人最近増えてきて、情報って意外と取られているんだよっていう話はしました。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
あなたの行動結構丸わかりですよ。
スピーカー 2
つらいな。
スピーカー 1
その情報を見れば、あなたの居住地域がどこら辺で、仕事場がどこら辺で、どういうルートでいつも帰っていて、
どこら辺を活用していて、とかそこら辺は全部わかりますという話はしました。
スピーカー 2
一週間同じ行動しかしねえな、こいつみたいな感じでな。
スピーカー 1
これだから、あ、この人ちょっと分け道取れたけど、あれかな?
ドラクエウォークで、なんか位置がそこになったのかな?みたいなね。
スピーカー 2
そうだな。
スピーカー 1
目的地そっちに設定しちゃったのかな?みたいなところまでわかりますよ。
スピーカー 2
そうだな。間違えたんだな。逆方向に置いちゃったんだろうなみたいな。
スピーカー 1
これ行くのちょっとめんどくせえなみたいなね。
でもなあ、あのクリスタル結構もらえるんだよな、みたいな時ね。
スピーカー 2
そうだな。行った末にボコボコにされて負けてくるんだよな。
スピーカー 1
そうそう、そうするとクリスタルもね、ちょっともらえないんですけど。
ドラクエウォークの話はいいんですよ、別に。
全力で乗っかりましたけど。
あの、そこまではまあ、いいとしてですよ。
もっと深い情報を、実は取得している企業があります。
36:07
スピーカー 2
もっと深い情報?
スピーカー 1
よりあなたに近い情報と言った方がいいのでしょうか?
スピーカー 2
何でしょう?
スピーカー 1
ポイントカードですね。
スピーカー 2
ポイントカード?
ポイントカード?
スピーカー 1
ポイントカードって使ってます?コウヘイさん。
スピーカー 2
うーん、何使ってる?最近。
いや、知らない。
使ってるはずだけどな。Tポイントまだ持ってんな。
ラクテンポイント、僕らの伝説のカード、ラクテンポイントですよ。
スピーカー 1
ラクテンポイントね。
スピーカー 2
なんでも使えるラクテンカード、あれですね、あれ。
スピーカー 1
他は?
スピーカー 2
あと、マツキオアプリはいつもわからなくて使ってない感じになってるからな。
スピーカー 1
持ってんのに?
スピーカー 2
そう、なんかアプリ入れてんのに会計した後に、あっ、アプリ入ってた。
スピーカー 1
あるある。マツキオだいたいそう。
スピーカー 2
あと何かあったかな。でもドラッグストア、ドラッグストア、いやないな、ドラッグストア行ってないな。
意外とそんなもんかもしれない。
スピーカー 1
あ、そう。
少ない方かもしれないですね。
スピーカー 2
あんま使ってない。
スピーカー 1
一応ね、日本国で、まあいろんな調査によってちょっと枚数の違いはあるんですけれども。
スピーカー 2
ポンタカードあるやんけ。
スピーカー 1
あ、ポンタ使ってんじゃん。
スピーカー 2
ポンタカード、7個はポイントっていうのがあれば。
スピーカー 1
まあまあ、あれも一応カード、まあね、会員カードであります。
スピーカー 2
ファミマは使ってねえぞ。
スピーカー 1
それTカードだけどね。あ、もうやめちゃったのか。
そうだな。
一応、日本国内における1人当たりのポイントカード数、保有ポイントカード数って、ある調査によると20枚。
スピーカー 2
あ、JREポイントがあった。
スピーカー 1
どんどん出てくるな、おい。
でも20枚ぐらい持っている中で、状態的に使うのがだいたい10枚前後ぐらいなんです。
スピーカー 2
やべえ、あと5枚ぐらい出さなきゃなんだ。
スピーカー 1
いや別にいいです。
あの別に乃木坂の名前聞いてるわけじゃないんで。
スピーカー 2
えんどうさくらと、つついさんと、かきさんがいて、あとはもう、ひむたんとしたらさんしかいねえよ。
あとはもうじゃねえ。いや、あすかいるだろ。
いたいたいた。
スピーカー 1
まあ、だからポイントカードって意外と、まあみなさん持ってるし、使ってるんです。
そもそものポイントカードって、まあ、ドラッグストアならあるドラッグストアで1枚じゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
で、それってまあ今までもずっとやられてきたことで、ID付きのポス情報っていうのを提供してるわけですよ、生活者は。
で、それをすることによって何がわかるかっていうと、例えば、どこにしようかな、松清でもいいですけども、
松本清で買ったもの、例えばホネストが10月1日にのど飴を買いましたっていう情報と、
11月1日にマスクを買いましたとか、まあそういう情報が一つのIDに全部ひも付けがされるので、
39:06
スピーカー 1
1年を通してこのIDの人がどういう購買行動をそれぞれの時期にしてるかっていうのを追うことができるんですね。
ホネストとはわからないけども、IDがホネスト。
俺やないかい。
スピーカー 2
この人がこいつすんげーのど飴買って、すんげーマスク買って、あ、この時期すげーオム使ってる、ほっこりみたいな。
スピーカー 1
あ、でもそういうことなんです。
スピーカー 2
ほっこり、ほっこりほっこりって。
スピーカー 1
そういう購買情報を時系列的に捉えられるようになったのがこの、要は時期カードであり、あとは決済のやつもそうですけれども、
ID付きのPOS情報でその人のプロファイルができるようになったわけですね。
スピーカー 2
なるほどな。
スピーカー 1
で、先ほど小江さんすごくいい例で、オムツをこの人は買ってますみたいな話ありましたけれども、
スピーカー 2
そうだな。
スピーカー 1
人生需要のオムツを買ったタイミングで、だいたいここの家庭にいつの時期子供が生まれたかっていうのを把握することができたりするわけですね。
スピーカー 2
そうだな。よほどの変態じゃない限りな。子供が生まれなきゃ買わないもんな。
スピーカー 1
そうなんです。
だとすると、先ほどのGPSとかって要は行動しかわからなかったんですけれども、購買情報がある特定の1店舗ないし1チェーンの分だけでもわかると、その人のライフスタイルっていうのがある程度見えてくるような形になっちゃう。
スピーカー 2
そうだな、こいつ花粉症だなみたいなな。
そう。
リップクリームの消費量半端ねえなみたいなな。
スピーカー 1
あとは、この時期この人風邪ひいたなとか。
スピーカー 2
そうだな。
スピーカー 1
そういうことが全部丸わかりになるわけですから、それをいろんな企業が今反則に使おうとしてるわけです。そのデータを。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
この人はおそらく新生児が生まれたから、じゃあ1歳になる頃合いにこんなものを食ってみようとかね。
スピーカー 2
そうだな。
スピーカー 1
そういう情報を出そうとしてるのが今起こっているんですが、ただそれってもうずいぶん前からやられてることなんですよ。
スピーカー 2
ビッグデータってやつだ。
スピーカー 1
そう。だから別にそれは目新しいものでもなんでもないんですけど、しかもそれに対する対価は皆さんもらってるわけですね。
そうなの?
成果者の皆さんは。
スピーカー 2
ポイントってやつ?
スピーカー 1
そうなんです。その購買情報を提供する代わりに皆さんはその会計あたり1%なり何ポイントなりでキックバックもらってるわけなんですよ。
スピーカー 2
なるほどな。
スピーカー 1
あのポイントはそういうデータを渡した見返りですからね。
なるほど。
だからそこに対して、なんだよポイントだけつけてデータ取るなよみたいなことは基本あり得ないわけですよ。
スピーカー 2
そうだな。
スピーカー 1
だからまあそれはまあ良いとしてですよ。
42:01
スピーカー 1
今日言いたかったのは一番怖いサービスというのが最近始まっているのは小林さんご存知でしょうか。
スピーカー 2
一番怖いサービス?
スピーカー 1
はい。それのまあある意味発展版というかなんというか、LINEなんです。
スピーカー 2
LINE?
スピーカー 1
LINEのカードの機能って使ったことあります?
スピーカー 2
ない。
スピーカー 1
まあ僕も調べるまで知らなかったんですけど。
LINE開いていただくと一番右端の下のところにですね、なんかあのウォレットっていうのがあると思うんですよ。
スピーカー 2
増えましたね。
スピーカー 1
はい。そこでまあQRコードペイメントみたいなところもできるし、いろいろメニューがあるんですけど、そこの中にマイカードという機能があるのご存知でしょうか。
スピーカー 2
使ってはないですけども確かに見てはいましたね。
スピーカー 1
このマイカードっていうのがまあえげつないものでですね。
ほうほうほう。
これ要は、例えば先ほど言ったTカード、ポンタ。
スピーカー 2
ポンタ。
スピーカー 1
あとはスターバックスのカードだったり、ケンタッキーフライドチキン、無印良品、ビッグカメラ、ギャップとかね、アース、ミュージック&エコロジー、山田電機、ライトオン、メガネスーパー、その他いろんな大手さんとかがですね、
このLINEマイカードというものに追加をしてくれれば、LINEのそのアプリの中でバーコード表示したりとか。
ほうほうほう。
してあげるから、まあ要はスマホ持っていくだけで会員カードの代わりになりますよっていう機能を入れてるんです。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
これ一見するとすごく便利なんですよ。
スピーカー 2
ポイントカード集約アプリってわけだ。
スピーカー 1
そういうことなんです。あんな財布パンパンにする必要がなくなるんです皆さん。
スピーカー 2
ありがたいねー。
スピーカー 1
私はLINEの社員でもなんでもありませんけれど。
スピーカー 2
ありがたいねー。
スピーカー 1
あんまり周知されてないこの機能を一応紹介した上で、これから批判をするわけなんですけども、これ何が怖いと思います?
スピーカー 2
お財布が軽くなること?
スピーカー 1
うれしい姫。
これね、先ほどは物理カードでのポイントカードだったわけですよ。
今までは。
もしくはその、例えばマツキオだったらマツキオ公式アプリの中でしか使えないバーコードだったわけですよ。
これLINEがやることによって。
スピーカー 2
あーブルートゥース連携ができるのか。
スピーカー 1
それもそうだしね。
スピーカー 2
それじゃねーのか、はい。
スピーカー 1
それもそうだし、これね、各ポイントカードの番号をLINEが集約することになるんですよ。
スピーカー 2
便利だねー。
ということは、今後ですよ。
ということは、マツキオとビッグカメラの情報が集約されてしまうということかい?
スピーカー 1
そういうことなんです。
スピーカー 2
ポンタも?ポンタもなの?
スピーカー 1
そういうことなんです。
こいつは大変だ。
だから、より一人の人の購買行動というのをやろうと思えばLINEはつかめるようになるわけですよ。
45:01
スピーカー 2
アイディーホネストさんが?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ローソンでおにぎり買って?
うん。
マツキオでおむつ買って?
うんうん。
ビッグカメラででっかいテレビ買って?
うん。
こいつ金持ってんな。
スピーカー 1
なにやその世間話。
全然分析必要ないやないか。
スピーカー 2
よかった、LINEの人バカだった。
よかった、安心した。
スピーカー 1
今それぞれの会社が購買情報まで全部LINEに提供してるってことはおそらくないでしょうけどまだ。
ただ番号をすべて管理をしてるってことはいずれですよ。
例えば無印良品の人がビッグカメラでこういうものを買った人に対してこういうものを送りたいみたいなところのサービスを実は裏側で始めていたりとかっていうことは大いにあり得るんです。
なるほどね。
そして先ほどコウヘイさんが言ったようにBluetoothとの連携もできる。Wi-Fiももちろんできる。
LINEなんてもうずっと皆さん起動して送り合ってるわけですから。
スピーカー 2
そうだな。スタンプつけるよって言ったらすぐ友達になってくれるもんな。
スピーカー 1
だとするとですよ。
だいたいそのお店の中にBluetooth1個、要はビーコン1個置いておけば本当にその広告を出した人がお店に来たかどうかっていうのは全部わかっちゃうわけですよ。
スピーカー 2
なるほど。意味があったかなかったかが。
スピーカー 1
そう。今までは広告売ってこうかってだいたいまあ売上こんぐらいあったかったらまあまああったんじゃないみたいなところが実数でわかるようになってくるわけです。
っていうのをおそらくLINEはやろうとしている。
スピーカー 2
なるほどな。
スピーカー 1
私の見解ですけどね。私はLINEの人間でもなんでもないのでまあ推論でしかないですけど。
でもそれをしないとLINEがマイカードとしてまとめる意味がわからないんです。僕は納得ができないんです。
スピーカー 2
納得を求める男だね。
スピーカー 1
だって開発にお金かかってるわけじゃないですか。
スピーカー 2
求める男だね。純粋にこう便利だなーって作ったら便利じゃねーって。
スピーカー 1
そこまで何も考えてないかったらLINEすげーけどな。事前事業だけどな。
スピーカー 2
まあなペイペイと張り合わなきゃなんねーからな。そういうのは必要なんだろうな。
スピーカー 1
まあただ先ほども言いましたけどこれを別にLINEも悪用しようと思ってるわけではないと信じたい。
だからそれでより我々生活者の購買行動っていうのを豊かにしてくれるためのデータとして活用してもらえるのかなと思っています。
これからその危険であるという面、そして便利になるという面、この2つの側面があるということを理解しながら私は引き続きこのポイントカード、
そしてGPS、Wi-Fi、Bluetoothの動向を追っていこうかなというふうに思いまして、今日のお話とさせていただきます。
スピーカー 2
ありがとうございました。
48:00
スピーカー 1
はやり者通信部はパーソナリティ2人が考える面白みを優先した番組作りを行っております。
番組内での商品、サービスの紹介は面白みを優先するあまり、誤り、語弊のある表現を用いてしまう場合がございますので、
内容の審議によくご注意いただくようお願いいたします。
長いな。
スピーカー 2
蓋を開けてみたら一芸の話ではなくて、決済系の話でしたね。
スピーカー 1
本当だね、最終的にね。
スピーカー 2
やっぱりこう、○○ペイの話から軽減成立、SDGsと脈々と続くホネスと社会批評論みたいな感じでしたね。
スピーカー 1
これ、俺もしかしたら一冊本書けるかもしれない。
萩原さん待ってますよ。
そんなわけで今日はGPSのお話から幅広くお話しましたけど、
これ語ろうと思ったら45分では語り尽くせないくらいいろいろ話題があります。
スピーカー 2
そうですな。
スピーカー 1
でもこういう話ってなかなか普段の生活してると聞こえてこないじゃないですか。
そういう仕事とかやってない限り。
スピーカー 2
ちょっと陰謀論畜なところもあるしな。
スピーカー 1
そうそう。
またね、そういうことをやってる会社って大っぴらに言わないんですわ。
スピーカー 2
それな。
スピーカー 1
でもよくよく考えてみるとそうなんだよねってわかるんだよね。
我々のポイントカードに関しても何に関しても。
ポイントが付く理由って何なんだろうってよく考えてみると、
ああ、情報提供してるんだなとかっていうようなことになりますって。
そこら辺もちゃんと理解した上で使ってもらった方がいいのかなと。
そうじゃないと昔のJRの情報提供みたいに
いやいや規約に書いてあったじゃないっていうものをやったとしても
そこに批判が集中するってことになります。
スピーカー 2
そうだな。
スピーカー 1
そうはなってほしくないなっていう思いも込めてね。
今日はちょっと取り上げをさせていただきましたけれどもね。
そんなわけで皆さんのご意見もまだまだ募集をしております。
お便りは番組ホームページ内のお便りフォローから送りいただければと思います。
番組ホームページはハレモン通信簿で検索するとアクセスいただけます。
またツイッターをご利用の方はハッシュタグハヤツを使ったツイートも募集中です。
皆さんからのメッセージお待ちしております。
はい。というわけで今回のハレモン通信簿第27回は以上で終わっていこうと思います。
また次回お会いできればと思います。
お相手は私、おねえさんと
スピーカー 2
おへいでした。
スピーカー 1
さあ皆さん次回までごきげんよう。さよなら。
スピーカー 2
また来週。
51:01

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