1. 流行りモノ通信簿
  2. EP.118|ホネストのモノマネ基..
2021-08-01 1:03:00

EP.118|ホネストのモノマネ基礎講座1

第118回放送。

00:01
スピーカー 1
みなさん、こんにちは。この番組、流行りモノ通信簿は身近な流行りをテーマに話して学ぶ緩くて浅めの情報バラエティ番組です。
毎週日曜0時配信、本日もホネストとコエでお届けします。
そんなわけでコエさん。
どうもコエです。
8月も1日になりまして。
スピーカー 2
8月。
スピーカー 1
もう8月ですよ。
早いもんですね。
8月も。
スピーカー 2
8月が終わるみたいな言い草だね。
スピーカー 1
8月になるの早いなと思って。
スピーカー 2
夏休みですね。
スピーカー 1
そんなことでコエさんに言っとかなきゃいけないことがあって。
スピーカー 2
え?
久しぶりに。
スピーカー 1
映画館に行ったんですよ。
スピーカー 2
何年ぶり?何十年ぶり?
20年ぶりくらい?
スピーカー 1
行ってきたの。映画館に。
スピーカー 2
何見たの?
まさか機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ?
そんなバカな。
スピーカー 1
ホネストがそれ見るわけないだろう。
スピーカー 2
話ちょっと進めるの待ってもらっていいですか?
スピーカー 1
映画館に行ったのよ。
スピーカー 2
まさか映画館に行ったけど映画見てないパターンある?
待てよ。
これはホネストが用意したミステリーかもしれんぞ。
まだまだまだわからんぞ。
まだ行間を読むのは勝手に読むのはやめよう。
とりあえず行ったらしいぞ。
映画館に行ったらしいぞ。
続きはなんだ?
スピーカー 1
お家全部言われたんですけど。
スピーカー 2
なんてこった。
スピーカー 1
龍と蕎麦菓子の姫。
タケル。
スピーカー 2
細田守。ホネストは細田守好きだったわ。
スピーカー 1
僕細田守大好き。
細田守監督作品大好き人間で。
スピーカー 2
ありましたありました。
スピーカー 1
化け物の子が公開された試写会にも行ってるし。
それまでの狼子供満載のやつはブルーレイで全部持ってる。
スピーカー 2
すごいじゃん。
スピーカー 1
僕らの某ゲーム持ってる?
スピーカー 2
そこは持ってない。
スピーカー 1
悲しいなあ。
時をかける少女からだけど。
スピーカー 2
ボックスがあるんだよ。
スピーカー 1
細田守のボックスで時をかける少女から熱しか出てなかったからそれを買ったんだけどね。
僕全部好きなんですよ。
化け物の子ももちろん好き。
スピーカー 2
見てねーんだな化け物の子は。
スピーカー 1
あれも良かったのよ。
薬食王子さんが素晴らしくて。
薬食王子?
他の方ももちろん素晴らしいんだけど。
あれの話もすごく面白くて。
なんて言ったって絵が綺麗だし。
良かったなと思ってたんだけど。
今回それで龍と蕎麦菓子の姫という。
なんて言うんだろうな。
サマーウォーズの世界観にちょっと近しいところなのかな。
仮想空間というかネット上の世界と現実世界みたいなところでのお話じゃない?
03:01
スピーカー 2
細田守ってインターネット好きだなって思う時あるよね。
スピーカー 1
好きだね。本当好きだと思う。
だからなんかそういう。
もともとサマーウォーズも僕大好きで。
長野に出張行った時にはそのサマーウォーズのロケ地巡りを勝手に休み時間にしたりとか。
地域のコミュニティセンターみたいなところに細田守監督が書いたノート。
スピーカー 2
大学ノートの表紙に細田守監督が絵を書いてそれを来た人がコメントを書けるようなノートにしてるのよね。
スピーカー 1
旅館民宿にありそうなやつ?
そういうのを7冊8冊ぐらい。
スピーカー 2
全部表紙が違うサマーウォーズのキャラクターが書いてあったから。
スピーカー 1
それを貸してもらって全部写真撮って。
そのうちの1冊に自分のコメント書いて。
スピーカー 2
一般人名乗りサイン書いてきたんだ。
ホネストって言って。
スピーカー 1
書いたかな?忘れたけど。
でも確かハイルモツシボーっていうのはわかるように書いたはずなんですよ。
スピーカー 2
ホネストってシャシャってホネストのHの棒が長い感じの。
スピーカー 1
言わなくていいのよ。
貰った人だけが楽しめるんですけどね。
それをね。サマーウォーズ大好きで。
それの世界観と同じだからということで。
スピーカー 2
見たい思いはものすごくあるわけ。僕。
なるほど。
スピーカー 1
もう細田守監督作品なら見なきゃいけないと思ってんだけど。
スピーカー 2
そうだな。タケル出てるしな。
スピーカー 1
やっぱそれを凌駕するこの映画館トイレ問題っていうのが僕にはあるんですよ。
スピーカー 2
そこまでなんだ。
スピーカー 1
最近は行ってないからさ。
もしかしたら大丈夫なのかもしれないんだけど。
でもさ、やっぱり。
俺、バケモノの子の試写会の時ですら重要なところでトイレに立ってるよね。
だからちょっと一部かけてんのよ。
なるほど。
そんな感じだから。
多分また行ったら行ったで。
また俺途中でトイレに立つんだろうなと思ってるし。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だからもうちょっと本編は見てないんだけど。
スピーカー 2
ってことは何を?映画館に行ってポスター見ててきたみたいなやつ?そういう話?
スピーカー 1
パンフレットだけ買ったの。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
パンフレットだけは買おうと。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
なんか貢献したいなと思って。
空気吸ってこいよと。
そう、空気吸ってきて行ってきた感を味わおうと思ってパンフレットだけ買ったのね。
はぁはぁはぁはぁ。
スピーカー 2
ベラベラめくるじゃん。
スピーカー 1
うん。
当たり前なんだけどパンフレットってさ、ネタバレあんのよ。
スピーカー 2
そりゃそうだわ。
スピーカー 1
普通にさ、バラって行っちゃってさ。
あっ!って思った瞬間に、このページの上の方見たら、このページにはネタバレを含みます。
いやもうちょっと大きく書けやみたいな。
っていうのは思ってましたけど。
スピーカー 2
なるほどね。
そうか。
スピーカー 1
まあまあでもネタバレされたとて多分楽しめる。
スピーカー 2
まあね、まあホネストの映画館苦手問題は結構深刻な話だね。
06:06
スピーカー 1
そうよ、結構深刻よこれは。
だって、もう水の音したらアウトだから、もう鬼滅の刃なんか絶対見に行けないし。
水の呼吸!ってさーって吹っ飛んできた。
もう薙ぎですらダメだから、ピチョンでもダメだからさ。
これもう絶対ダメ。
スピーカー 2
そうか、海猿とか持ってんのかだね。
スピーカー 1
海猿なんかもう、俺もうビチョビチョよ。
もうダメ。
スピーカー 2
えー、まあでもどうなの?水の音がなくても映画館っていう環境的にダメなの?
スピーカー 1
えっとね、唯一大丈夫だったのはコナンかな。
スピーカー 2
まあコナン行けんだったらとっかかりはあるんじゃないの?
スピーカー 1
でね、その大丈夫なポイントは何かっていうと、まず完全廊下側の席。
スピーカー 2
あ、トイレが近いという安心感?
スピーカー 1
あ、というか、人に迷惑をかけずにトイレに行ける位置。
スピーカー 2
そっちかー。
スピーカー 1
そうそう、真ん中に座って何がやって、見てる人の邪魔をしてしまうのが申し訳なくていけないのよ。
スピーカー 2
もー、性格ー。ホネストの性格ー。
スピーカー 1
そう、もうさ、人に迷惑をかけずに行きたい人だから僕は。
スピーカー 2
性格、ホネストにお届けしたいインドのことはさ、
人は生まれもって人に迷惑をかけるものだから迷惑はかけるものだと思って、
その分人に感謝するんだよとインドの人は言っていました。
スピーカー 1
いや、そのインドのことわざの言ってる迷惑と、映画館でトイレに立つ迷惑は違う種類の迷惑じゃん。
スピーカー 2
そういうことじゃないよ。わざわざ仕分けるんじゃないよ、その迷惑の種類を。
スピーカー 1
ほら、分析得意だからさ、そういうのタグ付けしたくなっちゃう。
スピーカー 2
わざわざタグ付けするんじゃないよ。
スピーカー 1
これはかけていい迷惑、これはかけちゃダメじゃん迷惑。
スピーカー 2
ダメだこりゃー、インドの人のことわざ通じなかったわー、ごめんインドの人ー。
スピーカー 1
だから、そういう端っこに座って、もう誰にも迷惑かけない。
僕がトイレ行くんだったら、僕だけが迷惑がかかるっていう状態だったら、まだね。
スピーカー 2
なるほど、まあとりあえず端に座ればまだ行ける。
スピーカー 1
そう、まだ大丈夫。
スピーカー 2
いや、ホネスと逆にさ、人に迷惑をかけちゃいけないマインドが強かったらさ、
映画館に行かなかったら見ないかもしれないけどさ、
たまに、ママ、トイレ、みたいなのが聞こえたりとか、
ポップコーン、バーン、いって、ザラザラザラザラザラ、
ポップコーン、ウヘヘヘヘ、みたいなのって聞こえたらどういう気持ちになるのかな。
大変だなーって思う。
大丈夫だ、自分がやってなければ大丈夫なんだ。
スピーカー 1
いやいや、人に迷惑かけられるのは全然平気なんだよ。
スピーカー 2
かけられるのは大丈夫なんだ?
スピーカー 1
かけられるのは全然平気なんだ。
あー、そうなんだ。
てか、どっちかというと助けちゃうタイプだから。
スピーカー 2
あー、なんだ、イケメンだな。
スピーカー 1
いや別にイケメンじゃないのよ、それは困ってる人がいたらさ、
09:00
スピーカー 1
それを助けてあげたいなって思う方だから、
なんだろう、街で道に迷ってそうな人には声をかけるし。
スピーカー 2
まあまあ、確かに救急車呼んだ男だもんな。
スピーカー 1
だからそこら辺は全然、人がトイレに立ちますとか、
僕が映画を見てて、前にトイレ行きたい人が横切っても全然平気なのよ。
スピーカー 2
でも自分が行くと急にダメなのね。
スピーカー 1
そうそう、それはもう、みんなが僕だったらいいけど。
スピーカー 2
みんなが僕だったらいいけどな、哲学的だなー。
スピーカー 1
みんなが僕の前にいるのは気持ち悪いな、俺。
今の発言めちゃめちゃ気持ち悪いなー。
みんなが僕と同じマインドなんだったらいいんだけど、
怒る人もいるじゃん。
いや、あいつなんやねんって思う人もいるじゃん。
スピーカー 2
まあまあな、そりゃまあいるわなー。
そうだなー、なんかこれ添え晴らしを思い出してきたな。
なんか新幹線の話題でもこんなのあったな、なんかな。
スピーカー 1
いや、そうなのよ。倒せない問題とかそうなの。
スピーカー 2
しかも通路側に座るんでしょうね。
スピーカー 1
そうそうよ。
スピーカー 2
おじさんが裸足でサマーしてると、なんかイラッとするみたいな。
スピーカー 1
そうなのよ。窓際で裸足でサマーやってるおじさんはムカつくのよ。
それはさ、それはムカつくよ。
誰でもムカつくと思うんだけどさ。
そういうことなの。だから、極力人に迷惑をかけたくないって思いでやってきてるわけなんですよ。
スピーカー 2
まあまあね、言いたいことはわかるけども、
それもまた、映画が結構好きな派としてはもったいないなって思っちゃうよね。
スピーカー 1
いや、わかるの。だから、映画館の中でさ、映画を見るっていうのがいかに素晴らしいかっていうのはわかってるつもりなんだ。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 1
その体験を過去にずっとしてきてるわけだからね。
あの大画面であの音響で楽しめるっていうのがやっぱすごいなと思うし、
だから僕は未だにそのトイレが気になっちゃって映画に行けてなくなってから4DXとかが出ちゃったから、新技術がね。
スピーカー 2
ああ、でも4DXだったら行けんじゃない?
スピーカー 1
だって4DXって途中で席立つの無理じゃない?
スピーカー 2
うん、だからもう腹くくるしかないじゃん。
いや、その状況がますます俺を追い込むんだからね。
そっか、行けない状況がダメなんだった。
スピーカー 1
そうそう、もう4DXって聞いた瞬間にトイレ行けない、俺はダメなのになっちゃうから。
スピーカー 2
そっか。
スピーカー 1
もうね、これはもうダメなんだと思う。
スピーカー 2
じゃああれだな、値段上がっちゃうけどプレミアシートみたいな周りに人が少ないような環境なんだな。
スピーカー 1
はいはい、あの寝っ転がれるやつね。
スピーカー 2
そうそう、映画館のやつによって多少違うだろうけど。
スピーカー 1
そう、わかるわかる。
そうなんだ、だからあれだったら多分大丈夫。
スピーカー 2
もしくはすげえ小倉さんばりのホームシアター作っかだな。
スピーカー 1
地下に?マンションなのに?
スピーカー 2
いやもう別、ホームシアターっていうとこ借りればいいんじゃないの?
12:00
スピーカー 1
そこまでして映画見たくないわ。
アマプラでいいよ俺は。
だから結局今回はそのパンフレットだけ買って帰ってきたっていう感じなんですけど。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
いやいないかな、これ俺と同じ気持ちの人いないかな。
この人に迷惑かけたくないがあまり映画館で映画見れない人。
スピーカー 2
まあ思い当たる人が一人だけな。
スピーカー 1
まあ俺もいるけどね、誰とは言わないけど。
スピーカー 2
もう毎週名前出して本当に申し訳ないけど、にわさんだなって思う。
スピーカー 1
そうだね、にわさんは多分同じタイプだなと思ってるけどね。
スピーカー 2
もうなんか2人で違う意味の映画760してきてほしいな。
映画見れない人がお届けする映画760してきてほしいわ。
スピーカー 1
いやマジできると思う、普通にできると思う。
でもただただ変な方向で共感して終わると思うけどね。
誰も求めてない番組になるから。
スピーカー 2
いや分かるけど意外となんかすごい共感の嵐かもしれんよね。
スピーカー 1
あ、みんなからしたら?
スピーカー 2
そういう層が集まる番組になるかもしれん。
スピーカー 1
いやいやそういう層別に求めてないけどね、リスナーさんとして。
スピーカー 2
もうなんか映画館運営の人が、なるほどこういう事情が実はあったのかって。
スピーカー 1
あーなるほどね。
スピーカー 2
人に迷惑をかけないでトイレに行ける隠し通路がございますみたいな。
スピーカー 1
それはちょっとなんだろう、だからこうみっちり席をくっつけないでほしいね。
スピーカー 2
そうだね、なんかコロナとかそういうこと関係なく密じゃない映画館ができるかもしれない。
スピーカー 1
本当にほしいそれは。
だから映画に限らないのよ。
行かないけど野球観戦とかもさ、なんちゃら観戦のシートがくっついてる形式はもう。
スピーカー 2
野球は他の事情もある気がするけど、あれはディズニーのパレードとかは?
スピーカー 1
パレードはさ、
スピーカー 2
あとシアター系、
スピーカー 1
シアター系ダメなのよ。
スピーカー 2
亀と話すやつあれあれ。
スピーカー 1
タートルトークでしょ。
タートルトークは千原ジュニアさんが滑らない話でクラッシュの話をする前までは比較的に空いてた。
だから待ち合いみたいなのが最初入ってあるじゃん。
そこで今中に入ってる人が出てって入れ替わりで順番に行くからだいたい5分から10分待てば行けたんですよ。
だから全然タートルトークは良かった。
逆にビッグバンドビートみたいなのあるじゃん。
スピーカー 2
ああ、そっちか。
スピーカー 1
ああいうのって超人気だから。
スピーカー 2
そうだね、並ぶね。
スピーカー 1
めちゃめちゃ並ぶじゃん。
ああいうのはちょっと危険だよね。
スピーカー 2
えっ、じゃあ同じ理屈で長打で並ぶのは結構厳しい話?
厳しい厳しい。
スピーカー 1
厳しいし、たぶん途中で連れ一緒に行った人を、
15:00
スピーカー 1
ちょっとごめん、トイレ行ってくるわって言ってる。
スピーカー 2
なるほどな、まあまあまあ。
列は途切れないからまあまあまあ。
スピーカー 1
そうそう、だから一人で並んでるとき最悪だよ。
だから長打の列に一人で並んでるときはもうトイレ行けないから。
スピーカー 2
じゃあホネスとかなんか、まあ今でこそもうないだろうけども、
すっごいタピオカミルクティー飲みたかったらどうなってたの?
スピーカー 1
そう、だから諦めるよ。
そうなったら諦める。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
タピオカミルクティーは諦めないんですよ。
別に我慢しないとかいう話じゃないから。
スピーカー 2
うーん、じゃあ家族でディズニーランド行って、
お父さん、このポップコーン買っといてって言われたら買えない可能性あるんだ。
スピーカー 1
ポップコーンはいけんじゃない?
スピーカー 2
ポップコーンそんな並ばねえもんな。
スピーカー 1
だからなんか、あれに行きたいから乗りたいって言われたときに、
じゃあ待ってるねになると。
スピーカー 2
これは精神高?
ああ、なんか治療が必要だな。
スピーカー 1
マジで、そうそう、マジでね、一回行ったことあるのよ。
スピーカー 2
え、おお。
スピーカー 1
貧乳期間に行ったことある。
スピーカー 2
そっちか、そっちじゃない気がするな。
スピーカー 1
だからまず、そもそも物理的な問題かもしれない。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
スピーカー 1
でもそこでは異常なしって、5度は言ったけど、診断をくだされたの。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
だからもう心的な要因だと思われますと、あなたは。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だからもうさ、なんかもう、催眠術とかかけられないと多分無理だよ。
スピーカー 2
ああ、じゃあもうバラエティ番組で出てくるような催眠術師呼ぶしかないよね。
スピーカー 1
あの、赤毛のモヒカンのメガネかけさせて。
スピーカー 2
そうそう、なんかすごい派手な衣装着てやってくる人。
スピーカー 1
はい、いくよー。
3数えたら、あなたはトイレに行かなくても大丈夫になるよ。
はい、いくよー。
1、2、3、パチン!みたいなね。
スピーカー 2
そうそう、それ一発かかってみるしかないんじゃない?
スピーカー 1
いや、かけてくれるんだったらありがたいと思う。
そうなったら。
だから、映画館の前に立っててもらって、入るときにかけてもらって出てきたら解いてほしい。
パーン!って聞いたら、「ああ、トイレ行きたい!」ってなるな。
いや、その時点で多分もうダメだと思うけどね。
スピーカー 1
何の話してんの、俺。
いやー、長い時間話したねー。
そんなのどうでもいいです。
スピーカー 2
私もね、ちょっとくだらない映画館に行きましたって話で、だいぶ長くお話してしまいましたが。
そうだねー。
スピーカー 2
今日本編はですね、私が持ってきたんですよ。
おー、何でしょうか。
スピーカー 1
今日はね、何をやろうかなーって色々考えてたんですけど。
いつぞやに、とあるポッドキャストの番組さんね、別番組さんのパーソナリティの方と東京で飲む機会があって。
スピーカー 2
ほうほう。
スピーカー 1
で、その時にちょっと、今度出させてくださいよみたいな話をしてたんです。その方々と。
スピーカー 2
うちに出させてくださいみたいな。
スピーカー 1
そうそう、番組にね、呼んでくださいよみたいな。
その時のために、ちょっとネタを温めておきますからっていうネタがあったのね。
18:05
スピーカー 2
はあはあはあ。
スピーカー 1
で、それが今回やるモノマネの話なの。
スピーカー 2
おー。
スピーカー 1
で、何故その温めてさ。
スピーカー 2
今言っちゃうの?
スピーカー 1
そう、言っちゃうのかって話なんだけど。
その番組さん、ゆとたわさんなんですよ。
おー。
多分もう、俺出れないなっていうのを悟ったので。
スピーカー 2
何で?
スピーカー 1
あれ言ったのももう2年前。それこそ墓場祭のちょっと後ぐらいだったから。
スピーカー 2
だいぶ前だねー。
スピーカー 1
そう、もう2年ぐらい経つし、もう多分呼ばれないなーとは思ってるので。
なるほどね。
もうせっかくね、温めてきたモノもあるし。
スピーカー 2
え、逆に言うと2年も温めたの?すごいね。
スピーカー 1
その2年間はいつか呼ばれるかもしれないと思ってた2年間だからね。
スピーカー 2
つるいな、今日のメインテーマつるいな、なんか。
聞けねえ、もう涙なしに聞けねえわ、これ。
スピーカー 1
まあ、それ半分冗談ですけど。
でも、モノマネ最近だいぶ変わってきたんですよ、世の中。
世の中っていうか、なんかね、今まで俺たちの知ってるモノマネからまた新しいモノマネにちょっと形態が変化してきて。
スピーカー 2
オネエストってなんかタレントなんだっけ?
いや、関係ないですよ。
スピーカー 1
芸能界の人なんだっけ?
芸能界は関係ないです。
スピーカー 2
なんかもう、ガチ勢だね、その発言がもうね。
スピーカー 1
いや、でも僕もともとモノマネ好きだったってところもあってね。
おお。
まあ、なのでちょっと今日はそのモノマネの流行りについてちょっとお話していこうかなというふうに思いますよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
はい、ということで早速本編でございます。
はい、ということで本編です。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
突然ですが、コエイさん。
はい。
コエイさんはモノマネを過去にしたこととか、逆にモノマネされたこととかってあります?
スピーカー 2
モノマネしたことは多分ないよね。
スピーカー 1
ない。
スピーカー 2
されたことあんの?
まあ、自分でもたまにクセのある話し方してんなと思うことはあるけども、された…されてる?されてないでしょ?
スピーカー 1
うん。まあ、されるって結構なかなかないことだからね。
スピーカー 2
うん。まあ、そんなモノマネして面白いしゃべり方してないしね、そこまで。多分、自分で思う限りは。
スピーカー 1
まあ、でもうちの番組聞いてて、ちょっとこう流行りもの通信も好きだなって思ってくれてるパーソナリティの人が、
うん。
気づいたらコエイさんのしゃべり方になってたっていうはじめちゃんパターンはあると思うけどね。
スピーカー 2
気づいたらコエイのしゃべり方になってた。
スピーカー 1
反応とかがコエイさんぽかったなみたいなところあると思うけど。
スピーカー 2
ああ、そっか。ありがとう。ありがとう。
21:02
スピーカー 2
ごめんごめん。
反応に困る話題を振ってしまってごめん。
スピーカー 1
まあ、でもモノマネコエイさんないっていう話でございましたけども。
スピーカー 2
まあね、まあこの番組聞いてる人なんか分かると思うけど、僕どちらかというと憑依させるタイプだからさ。
スピーカー 1
いやいやいや、聞いてないです。憑依とかは。
スピーカー 2
どちらかというと何とかだぞーとか勝手に言い出すタイプだからさ。
存在しないものを作り出すタイプだからさ、僕どちらかというと。
スピーカー 1
なるほどね。ただそんなコエイさんに一つお話ししておきたいことがあるんですよ。
モノマネってね、やっぱり今モノマネって聞くと、
どちらかというと有名人のモノマネとか、
なんかそっちの方を思い浮かべる人が大半だと思うんです、世の中的に。
スピーカー 2
そうだね、そうだと思う。
スピーカー 1
ただね、よくよく考えてもらいたい。まさに今子育てをしているコエイさんに考えてもらいたい。
人間誰しも人のマネをして生きてるんですよ。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
生まれてから。
スピーカー 2
そうだね、社会を学ぶってのはそういうことだからね。
スピーカー 1
そういうことです。1歳、2歳、まずはお父さんお母さんのマネをして言葉を喋れるようになり、動くようになり、
勉強とかそういう歴史とかも全て過去の人たちのマネ事で成り立っているのが今の世の中なわけですよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だからこの世の中の大半がモノマネといっても過言ではないと私は思ってるんですよね。
スピーカー 2
なんかいいことになったのかなってないのかわかんねえなあ。
普通にここ突っ込むポイントだと思うんだけど。
スピーカー 1
でもモノマネって意外と身近にあるんだよっていうことを言いたかったんです。
スピーカー 2
身近にモノマネがある?
スピーカー 1
そう。で、今のこのモノマネ芸人さんとかモノマネタレントさんって呼ばれる人たちもいきなりその有名人のモノマネから入る人って結構少数なんですよ。
どういったところからモノマネをやるきっかけになったかというと、よく聞くのは学生時代に先生のモノマネを始めましたとか。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
それで友達に受けたのがきっかけで、モノマネって人を笑わせられるの楽しいなっていうことでモノマネの世界に入ってるみたいなケースが結構あったりとか。
スピーカー 2
モノマネの世界だって。モノマネの世界ってあんだみんな。知ってた?
スピーカー 1
それはモノマネタレントとしてっていうことよ。別に俺はモノマネの世界に入ってないからね。
スピーカー 2
今日、コヘイの知らない初世界の話かもしれない。
スピーカー 1
別にマツコとかやってないですよ。
でもそうなんです。だから身近な学校の先生のモノマネとか、例えば犬のマネ、猫のマネみたいなのが上手だみたいなことから始まってるようなケースが結構ある。
24:05
スピーカー 2
なるほどな。じゃあ僕が誠お兄さんのマネをするのもモノマネなのかもしれないんだな。
スピーカー 1
だからダンスとかもそうですよ。
スピーカー 2
体操行くよーって言って。立つよーとか言って。
スピーカー 1
マコトお兄さんの間の合いの手、たぶん全部言えるでしょ?コヘイさん今。
スピーカー 2
そうだね。今となっては言えるかもね。
スピーカー 1
俺も耳にしみついてるから、たぶん普通にあの音楽流れたら言えるからね。
スピーカー 2
そうだね。体だんだんが一番聞いてない説あるんだけどな。でもまあまあ言えると思うよ。
スピーカー 1
でもそういう人のマネっていうのは実はそんなに難しいことじゃなくて。
普段の生活の中からちょっとした人のマネみたいなことは結構いろんな人がやってるところなんですよ。
スピーカー 2
まあまあそうだね。言いたいことはわかるよ。
モノマネと言われるとタレント級の実力を求められる気がするから、どこまで似てるのレベルを求められる気がするけども、そうでもねえってことでしょ?
スピーカー 1
そうそう。レベルの違いはあれど、モノマネって意外と身近なものなので、最初はコヘイさんにモノマネしたことありますか?っていう問いをね。
うん。
今回はコヘイさんと話してるのはコヘイさんにしましたけれども、リスナーの皆さんに聞いても大半の人がやったことないですっていう人が多いと思うんですよ。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
即通に答えるときはね。
スピーカー 2
この質問はそもそもこう、カリンさんとほのかさんに行くべき質問だったんだな。くっそー、どっちにも合わせられなかったわ。今さら気付いた。
スピーカー 1
ちょっと一旦確認していい?
くっそー。
スピーカー 2
つどつどカリンさんとほのかさんを思い犯さなくていいからね、今回は。
スピーカー 1
でも、モノマネのその基礎っていうところをまず知ってもらいたくて。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
このお話をしましたけれども。
そこからですよ。このモノマネって、どんな形態があるかって、コヘイさんなんとなくわかりますか?モノマネの種類というか。
スピーカー 2
モノマネの種類?今日なんかすごい座学なの?今日これ。何?テスト出んの?これ。
スピーカー 1
モノマネ基礎講座1だから。
スピーカー 2
基礎講座1。NHKのテキストだな、これな、完全にな。
スピーカー 1
そのうち2、3あるからね、これね。
スピーカー 2
マジ?
スピーカー 1
1ですから。
スピーカー 2
モノマネの種類?なんだろうな。急にイロモネ屋みたいな話になってきたな。
いや、別にボケてくれって言ってない。
え、でもモノマネの種類?
種類。
スピーカー 1
どういうモノマネの種類があるかって。
スピーカー 2
声真似。
スピーカー 1
あー、はいはいはい。
スピーカー 2
身振り、手振りで真似る。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
えーと、あとは、なんだろうな。えー、オーラの形とかね。
ミワさんとか出てこないでよ。
そうだね。オーラの、泉だ、それオーラの泉だわ、それも。
スピーカー 1
三原さんとミワさんとか出てこないでよ。
スピーカー 2
すげー思い出した、今。びっくりしたー。
スピーカー 1
フランスパン工房とか言わないからね、大丈夫。
スピーカー 2
もうね、僕今もうね、ミワさんって言うと日本語で遊ぶしか出てこないんだよね。
あ、そっちね。
そう、ミワさんが出てくるんだよ。
スピーカー 1
いや、分かる人少ないのよ、あの番組。
27:01
スピーカー 2
もう、どちらかというと僕ね、オーラの話でね、これからハンター×ハンターの話をしようかなって思った中で、ミワさん来たからちょっとね、僕混乱してたよね、今。
スピーカー 1
ハンター×ハンターに関しては俺何も言えないからね。
スピーカー 2
読んでないから。
そう、そこからじゃあ次スタンドの形とか言おうかなって思ったのよ。
あ、ジョジョね。
ジョジョね。
全然そこに行けなかったね、今。もうミワさんに全部取られたわ、今。
スピーカー 1
そこから西野に続ける予定だったんだ。
スピーカー 2
あー、なるほどな、そうだな。そこからこう。
スピーカー 1
いや、なるほどじゃないの。
スピーカー 2
うん、あの、ダンスの振りとか言えばよかったな。
スピーカー 1
いや、なるほどじゃないの。
スピーカー 2
うん、違うんだよ、もう。もうシンクロニティじゃねえんだよ。
スピーカー 1
あの、分類の話なんですよね。
スピーカー 2
どこまで言ったっけ、もう、どこまでが真面目な回答だったか忘れちゃった。
スピーカー 1
いや、でも分類って、大きく分けると小江さんに言ってくれた2つなんですよ。
スピーカー 2
あ、そうなの?
スピーカー 1
はい。
まあ、声の真似をする声帯模写と今言われているもの。
スピーカー 2
あ、そんな専門用語みたいなんだ。
スピーカー 1
まあ、専門用語ってこれも造語なんですけど、声帯模写自体は。
スピーカー 2
はあはあはあ。
スピーカー 1
その、声真似をする声帯模写というのと、
うん。
あとはその、動きとかを真似る、あと見た目を真似る形態模写と呼ばれるもの。
スピーカー 2
ふんふん。ガーマルチョバ的なね。
スピーカー 1
まあ、あの、ガーマルチョバはどうだろうな、あの人はパフォーマーっていう感じだったんだけど。
スピーカー 2
そうだなあ。
スピーカー 1
でもガーマルチョバは今もう活動してないからね。
え?
スピーカー 2
確か。
あれ?どうなの?なんか僕も情報売り覚えだけどもうやってないのかな?
スピーカー 1
やってないはず。
スピーカー 2
わからんけども。
スピーカー 1
あの、ピンポイントの人しかわからないネタをどんどん掘り込まないでそれ。
スピーカー 2
そうかなあ。ガーマルチョバみんな知らない?
知ってる?
スピーカー 1
知ってるかなあ。
スピーカー 2
知らないかなあ。
スピーカー 1
でも、そう、携帯模写と声帯模写っていうのがあるんですよ。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
スピーカー 1
ね。で、それ以外に、なんて言うんでしょうね。
まあ、あの、別の軸のなんか分類でいくと。
うん。
海外ではインパーソネーターと呼ばれる芸があるんですね。
ほうほうへい。
で、インパーソネーターってどういう意味かというと。
うん。
もう完全になりきる。
スピーカー 2
え、それはもう入れ込むみたいな、憑依させるみたいな。
スピーカー 1
まあ、だからコヘイさんに近いかもしれない。
スピーカー 2
あれでしょ、よくスパイ映画で出てくる手法でしょそれ。
スピーカー 1
あ、まあでもね、うん、そうだね。
スピーカー 2
偽人格を入れ込んじゃうみたいな話でしょ。
スピーカー 1
そう、変装に近いのかもしれないけど、
でも、このインパーソネーターという単語自体がなりきりっていう意味があるんだけど。
はあはあはあ。
このインパーソネーターというのは、まあどういうものかというと。
うん。
日本のモノマネってどちらかというと、こうモノマネをする時にお笑いの要素を入れるじゃない。
スピーカー 2
そうだな。
スピーカー 1
ちょっと笑えるというか、ああ確かにその人そんな感じだねっていうことで誇張をするっていうのを、
あの日本のモノマネ家はやるんですけど。
スピーカー 2
そうだな、ABCGのかわいくんがな。
ははは。
すげえがしやがたいやつってやつ。
スピーカー 1
あのキムタクのマネとかね。
そうそうそうそう。
やられてますけど。
スピーカー 2
すごいこちょっぷりだねみたいな感じのね、ああいうことよね。
スピーカー 1
だからあれがまあ日本のお笑い的モノマネなんですよ。
スピーカー 2
そうだね、まあモノマネと言われて真っ先に思いつくのはあれだわ。
スピーカー 1
そうそう、ただ海外ではまたそのモノマネっていうジャンルがちょっと捉え方が違ってですね。
30:00
スピーカー 1
ほうほうほう。
でももちろん日本みたいな笑いの要素があるこのモノマネというのはあるんだけど。
ほうほうほう。
でもインパーソネーターっていうのは何かっていうと、
もう誇張も一切なし、お笑い要素も一切なしのパフォーマーなんですよ。
スピーカー 2
パフォーマー。
スピーカー 1
だから、例えばマイケルジャクソンがいますと、
マイケルジャクソンのインパーソネーターっていうと、
マイケルジャクソンの歌い方、あとは動きとかを完全に同じようにコピーする人。
もう完全にその本人になりきる。
スピーカー 2
シャリンガンの使い手みたいな話か。
なるほどな。
スピーカー 1
ごめんごめん、シャリンガンがわかんない。
スピーカー 2
その例えが全くわかんない、シャリンガン。
みなさん、ナルトの2巻から見てください。
スピーカー 1
そうなんです。
だからそれがもうなりきり系というインパーソネーターというのがあるんですね。
スピーカー 2
あれだな、逆に日本に置き換えると影武者みたいな話だな。
近いかもしれない、ニュアンス的に。
スピーカー 1
で、日本にインパーソネーターがないかって言うと、
スピーカー 2
ないかって言うと。
スピーカー 1
なくはないんですよ。
スピーカー 2
なくはない。ただ食べてはいけないみたいな。
スピーカー 1
そういうことじゃない。
何かって言うと、日本のモノマネ文化ってずいぶん古くてですね。
それこそ平安とかそれぐらいの時にはもうあったんですよ。
スピーカー 2
平安時代?
スピーカー 1
平安よりちょっと後かもしれないですけど、
でも先ほど言ったように、人は生まれながらにしてモノマネをする生き物であるという話をさせていただきましたけど。
スピーカー 2
急に根源的な話に戻ってきたよ。
スピーカー 1
でもやっぱりその平安とか室町とかの時代から、
この日本の芸能というものがもう根付いてきた頃合いがあるわけですね。
例えば能だったりとか、表現だったりとか。
あとはいろいろそういうジャンルがあるじゃないですか。
スピーカー 2
そうだね。演劇的なものだね。
スピーカー 1
あともうちょっと経つと歌舞伎とかっていうところも出てきますけれども、
そういうものの舞台役者の人たちを動きとかを真似るところから日本のモノマネ文化が始まったと言われてるんですね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
それはどっちかというと海外のインパーソネーターに近い形。
要は舞台上の俳優さんの動きをそれこそ形態模写と呼ばれるやり方でモノマネをする。
スピーカー 2
それで舞台に行けない人たちにちょっとその話をしてあげるときに動きを真似るみたいなところからスタートしてるみたいなところがあるんですよ。
そうなると話科とかそういうのも同じ話か。
スピーカー 1
そうです。話科で行くと一番有名な生態模写の話科さんは江戸屋猫八さんっていう方がいらっしゃる。
スピーカー 2
全然知らないけどもいるのね。
スピーカー 1
江戸屋猫八さんっていう代々受け継がれてる名前なんだけどもちろん話科なので。
33:05
スピーカー 1
猫八さんで行くと例えば鳥の鳴き声だったりとか馬の鳴き声だったりとか、
そういう動物の鳴き声、虫の鳴き声っていうのを生態模写するのが得意な人たちが代々名前を受け継いでいく名前なんです。江戸屋猫八っていうのは。
だからそれが三代目四代目とかっていうのがいるんですけどね。
そういうような話科さんの中でもモノマネをやられてるっていう方もいらっしゃって。
このモノマネの文化ってだからすごく長いところなんですね。
なるほどね。
だから意外とこのモノマネって最近昭和とかぐらいのところからポッと出てきたっていうわけではなくて、
スピーカー 2
そういう昔からの歴史がある一応芸であるということなんですよ。
そうだね。演劇とかそういうものの目線でいくとある種、完全コピーみたいなところがゴールだもんね。
スピーカー 1
なるほどね。
そこから徐々にテレビが普及し始め、テレビ番組的にもエンターテイメントとしてのモノマネっていうのが取り上げられたのが、
だいたい昭和ぐらいなのかな。番組ができたりとかっていうような形になってきて、
スピーカー 2
徐々に今のお笑い要素としてのモノマネっていうのが一つのジャンルとして確立してきたんですよ。
スピーカー 1
なるほどね。
本当にテレビ時代の最初の頃のモノマネ番組でいくと、スターモノマネ大合戦っていうのが1960年とか70年代にあったんですけど、
スターモノマネ大合戦ってちょっと余談ですけど、ゾウ印が単体でスポンサーになって番組やってた番組なんですよ。
スピーカー 2
ゾウさん?お金持ってたんだね。
スピーカー 1
その当時、最高収益出してますから最近も。
スピーカー 2
頑張ったんだねゾウも。昔取った記念図かなんだな。もう無理だゾウ。
スピーカー 1
ゾウ印スターモノマネ大合戦というね。
スピーカー 2
浜辺南を勤務するのが限界だゾウ。
スピーカー 1
限界だゾウじゃないんだよ。
スピーカー 2
勘の見法もついてほしいゾウ。
スピーカー 1
でもその当時のスターモノマネ大合戦は、ガチの歌手の人が他の歌手の人を真似るみたいな。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
っていうのが多かった。
スピーカー 2
お笑いじゃなくて、おーって言わせるタイプのやつってことね。
スピーカー 1
そうそう。おー歌うまいね。
上手い人が上手い人の歌い方を真似るから、そりゃ上手いよねみたいな。
スピーカー 2
そりゃね。どう転んでも上手いよねみたいな。
スピーカー 1
そう感じになるんだけど、そういうのが当たり前だったというか、それが普通のモノマネだったんですね、最初の頃は。
そこから徐々に時代を経るにつれ。
スピーカー 2
じゃあカワイくんは意外と一周戻ってるってこと?
一周戻ってるのかな。
36:00
スピーカー 1
でも、そこから携帯模写に変わったんです、テレビが。
スピーカー 2
携帯ってことは形に変わったのね。
スピーカー 1
そう、その見た目だったりとか、動きだったりのモノマネを取り入れるようになったのね。
スピーカー 2
だんだん僕の脳裏にコロッケが出てきたよ、コロッケさんが出てきたよ、だんだんね。
スピーカー 1
あ、よぎってきた?
スピーカー 2
だんだんよぎってきた。なんか、モノマネの歴史具の教科書をパラパラパラパラって抜いてた感じで、見開き黄金までコロッケ誕生みたいなね。
スピーカー 1
でもそうなんです。まさに1980年代以降に、この携帯模写のもう本当に、最近の第一人者と言っても過言ではないコロッケさんというのが出てきて。
そこから歌真似でもないんだけど、携帯模写のジャンルとして出てきたが、どちらかというとお笑い要素の強い携帯模写として出てきたのがコロッケさんなんですよね。
なるほど、なるほど。
だから、もう本当に過剰にやる。でも過剰にやるんだけど、なんとなくその人の特徴をちゃんと捉えてるなっていうところでお笑いに持っていくみたいな。
スピーカー 2
そうだね。100%ぐらいのモノマネが来るのかなと思ったら、180%ぐらいのモノマネが来るからね。
スピーカー 1
そういうようなところが、もうぶっ飛んだモノマネとして出てきて、それが受けるようになり、その頃から徐々に芸人さんがお笑い番組に出るようになってきたんですよ。
スピーカー 2
お笑い芸人になるものが。
スピーカー 1
そうそう。お笑い芸人っていうジャンルもできてきたし、逆に普通の、今最近のモノマネ番組って、もう普通の芸人さん、要は漫才をやるような芸人さんでもモノマネのところに出てきて、何かのモノマネをやってるみたいなことがあるんですね。
そういうのが徐々に出てきたのが、もうここ数十年ぐらい。だから今テレビをつけてモノマネ番組見ると、それがデフォルト。芸人さんの枠があったり、歌が上手い人の枠があったり、声は関係ないんだけど見た目で勝負する人がいたりっていう、それぞれのジャンルの人が集まってモノマネ番組っていうのを今作ってるというような状況になってるわけなんです。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
ここがね、今までモノマネの歴史っていうところを話してきましたけど。
スピーカー 2
ほんと座学だね。
スピーカー 1
座学です。ここまでお話しして、コヘイさんに二つ目の質問です。
ここにきて質問。
コヘイさんが今、先ほどコロッケさんというお話出していただきましたけども、それ以外で最近こんなモノマネの人いるなって認識してる人って他に誰かいらっしゃいますか?
スピーカー 2
カワイくん。
スピーカー 1
カワイくんね。だからカワイくんは同じジャニーズの中でのモノマネっていうところの一つのね、なんかジャンルを確立しつつあるけど。
39:00
スピーカー 2
なんかあと名前出てこないんだよな。最近の人名前出てこないんだよな。ミラクル光る。
あ、ミラクルさんね。
スピーカー 1
カンナ月さん。
スピーカー 2
あ、カンナ月さん。
名前出てこないんだよな、あの人。あともう一人、タモリさんの真似する人誰だったっけ、あれだったっけ。
スピーカー 1
ゴージーとめちゃくちゃね。
スピーカー 2
あ、それそれそれそれ。だいぶ古い層しか出ませんね、僕ね。カワイくんがギリギリ新しい層だったね。
スピーカー 1
原口明正さんとかね。
スピーカー 2
あーそうだね、サンマさんの真似する人ね。あと誰かいる?カリンさんだ。
入れてきたねー。
カリンさんでしょ、あの人だいぶ真似するよ。
スピーカー 1
カリンさんのモノマネもクオリティは高いから、もうモノマネ芸人と言っても過言ではない。
スピーカー 2
そこをそうか、ホネストは待ってたんだね、ホネストだ。
ごめん、本当に待ってない、別に。芸人じゃないし。
スピーカー 1
でもまあまあ、おそらくそこら辺が出るだろうなと思ってたんです。
スピーカー 2
まあなんかね、今あげたくらいのね、カワイくんより古い層が出てこない、中途半端に最古層と新しい層しか出てこない。
スピーカー 1
まあまあでも、たぶんモノマネをそんなに追っかけてない人?
うん。
そのモノマネがすごい好きで毎回番組見てますっていう人じゃないと。
スピーカー 2
あ、グッサン。
スピーカー 1
いや、古いけどな、また。
スピーカー 2
あとあの、おだゆうじの真似する人、ああ、おだゆうじの真似する人、ああ。
スピーカー 1
山本孝弘さん。
ああ、そうそう、それそれ。
あと堀さん言ってないけどね。
スピーカー 2
堀さんって、あ、堀さんいたね、キムタクの真似する人ね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
まあでも全員引き出し出たかな。
スピーカー 1
いやでも、わかるんです。だいたいそのモノマネ最近見てないよっていう人は、その辺りだと思うんですよ、まさに。
スピーカー 2
もう、もうあと、引き出しないや、もう。僕のテレビの引き出しもうないや。
スピーカー 1
いやでも、でもね、その人たちって、今もう第一線のモノマネタレントさんなんですよ。
ほう。
だから間違ってはいないわけ。
ほう。
別に、彼らがもうモノマネやってないわけでもないし、バリバリ新しいモノマネもやってるし。
うん。
今のその孝弘さんの回答で、別に正解は正解なんですよ。
スピーカー 2
ところで僕は最後にモノマネ番組見たのいつなんだっていうぐらいに、なんか記憶がおぼろげなんだよね。
スピーカー 1
でもまあ、そこら辺が出てる頃っつったら、でも、まあでも5年前とかからじゃないの。
スピーカー 2
なの?もうかわいくんモノマネ番組じゃなくてモノマネするからさ。
スピーカー 1
ああそうそう。だからかわいくんは特殊だよね。そのジャニーズが出てる番組でもモノマネをせがまれるじゃん。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
うん。なんか、キムタクのマネやってよみたいな。ああわかるわかる。松樹のモノマネやってよ。ああわかるわかるみたいな。
そのジャニーズ同士で笑ううちはネタみたいな感じでモノマネができるから。
スピーカー 2
そうだね。うん。
スピーカー 1
だからそれでいろんな番組で出てるってところがあるんですけど。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
でもまあそれ以外の方はだいたいね、モノマネ番組。で、あとは普通のコメンテーターとして出たときにちょっと振られてなんかやるみたいな。
42:01
スピーカー 1
まあそういうところが多いのかなと思いますけど。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
ただですね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
今日はコウヘイさんに。
うん。
あとはこの番組、ハイレモンツーシンボーという番組ですから。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
最近の出始めたばかりの話題になっているモノマネタレントさんというか。
まあモノマネされる方々をちょっとご紹介したいなと思いました。今日。4名ね。持ってきました。
スピーカー 2
今、新しいと言われる。
そうそう。
モノマネタレントさん。
スピーカー 1
でもモノマネを結構好きで見てらっしゃる方はもうご存知の方も多いと思うんですけど。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
まず1人目がですね。
うん。
これ声真似専門の方。まあ歌もちょっとやりますけど、声真似をよくやられる方なんですけど。
うん。
ういうい先輩という。
スピーカー 2
ほー、全く知らないねー。
スピーカー 1
これ今ね、21歳ぐらいの方で。
スピーカー 2
全く知らないねー。
スピーカー 1
これね、我々おじさんがついていけないところなんですけど。
ほうほうほう。
スピーカー 2
出た、まあその爆発的にこのういうい先輩が売れたのきっかけはTikTokなんですよ。
なるほどねー。ついていけない可能性がだーい。
スピーカー 1
TikTokでなんか超バズりして。
うんうん。
このこの、この人のモノマネはすごいっていうことで、まあいろんなテレビにも最近出たりとか。
スピーカー 2
もうおじさんTikTok見るのはあの嵐が逆発動中止直前ぐらいに出たの見まくってただけだからね、おじさんね。
スピーカー 1
まあ普段そんな見ないだろうしね、TikTokね。
スピーカー 2
そうなんだよ。
スピーカー 1
だからそこでやっぱりTikTokきっかけで売れてる人ってのは最近多くて。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
このういうい先輩っていうのはレパートリー大体100以上ぐらいあるらしく。
ほうほうほう。
例えばそれこそ山寺浩一さん。
スピーカー 2
山ちゃん。
スピーカー 1
山ちゃんの普通の喋りもできるし、山ちゃんがやってる吹き替えだったりキャラクターの声真似も大体できるのよ。
へー。
だからもう山ちゃんなのよ。
なるほどね。
スピーカー 2
クリカンみたいなポジションかな。
スピーカー 1
でもそう、もう山ちゃんなのね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
でも山寺さん以外に、例えば千鳥ののぶさんとか。
ほうほうほう。
まあよくやられますけど、ドラゴンボールのフリーザとかね。
おー。
ワンピースのゾロ三次とか。
おー。
あとは銀魂の坂田銀時とか。
スピーカー 2
おー銀さん。杉田ともかつの真似ができるってことね。
スピーカー 1
そうそう。あとは進撃の巨人のリヴァイ平城とか。
スピーカー 2
うーん、声優さんの名前は知らない。
スピーカー 1
でもそこら辺のものまね、結構いろんなものができて、でバズったのがそれこそフリーザのものまねだったんですって。
スピーカー 2
へー、なんか、なんか切ないね。
なんかそこまで旬なやつをいろいろ抑えた中で、フリーザっていう古典的なものが刺さるんだね。
スピーカー 1
そうだね。まあだから、見てる層もちょっと高いのかもしれないけどね。
スピーカー 2
そうだな。意外と若くねえかもしれないな、それのバズりの理由な。
スピーカー 1
いやでも、なんだろ、テレビでもさ、やっぱりフリーザのものまねをやられてる芸人さんもいるじゃん。
45:04
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
YouTubeでもいるし。
スピーカー 2
R・藤本の友達みたいなな。
スピーカー 1
でも、まあそういうので効いてたってところもあるんだろうけどね。
スピーカー 2
いや、逆に言うとドラゴンボールがやっぱとんでもねえのかな、そういうことかもな。
スピーカー 1
いや、今でもそうやってるしね。
スピーカー 2
そうだと思うことにするよ。
スピーカー 1
そのまねされるコンテンツのすごさっていうのももちろんあるんだと思いますけど。
これがういうい先輩というのがまず一人目ね。
二人目が、これも声まねの方なんですけど、のどおさえまん。
スピーカー 2
まあ少なくともテレビタレントじゃなさそうだなっていう気はしてる。
スピーカー 1
もうおじさんついてきて。
のどおさえまんという、これ18歳の子なんですけど。
スピーカー 2
おお、すごいね。
スピーカー 1
この子もデガティックトックなんですよ。
スピーカー 2
デガティックトック。
スピーカー 1
もうついていけないでしょ、おじさんはね。
スピーカー 2
まあねえ、インスタ見ててもほぼこれティックトックじゃんって思うときはたまにあるけどな。
スピーカー 1
ほぼティックトックのあの場が出てくるからね。
スピーカー 2
あるけどな、たまにな。
でもいざティックトックは僕はあらしのくらいしか見るもんがないからな。
スピーカー 1
俺ダウンロードすらしてないもん、ティックトック。
スピーカー 2
ダウンロードしなくても見れるから安心してくれたまえよ。
スピーカー 1
そうね。
行くきっかけがあんまないから。
スピーカー 2
あらしの見てればいいと思うぞ。
スピーカー 1
で、のどおさえまんっていうのは、この子もすごくて。
レパートリー200以上あるって言ってるんですけど。
スピーカー 2
すごいなあ。
スピーカー 1
これ何がすごいって、名前の通り。
物真似をするときに自分ののどを物理的に抑えるのよ。
ほうほうほう。
だから自分で首を絞めるみたいな感じ。
スピーカー 2
なんか不利だね、なんか。
スピーカー 1
ま、あの、絶対皆さんには真似しないでいただきたいんですけど。
スピーカー 2
ほんとだね、なんか体に悪そうだね。
スピーカー 1
そうそう。
でも、のどを物理的に抑えることによって自分の声帯の形を変えて、そのいろんな人の声をやるんですけど。
スピーカー 2
すごいね、もうジャンプ漫画の敵キャラの設定みたいだよ。
スピーカー 1
でもね、このほんとのどおさえまん知らない方はぜひyoutubeだけで検索してみていただきたいんだけど。
スピーカー 2
ほうほうほう。
スピーカー 1
まじですごいのこの子。
スピーカー 2
それは煮まくってるってこと?
スピーカー 1
煮まくってる。
煮まくってるっていうか、もう本人がのどに折りじきしてきてんじゃないかっていうくらい。
もうまさにその声になるんだけど。
へえ。
この子のすごいところは、よく一般的にやられる、たとえばアニメキャラとかの声真似だけでなく。
スピーカー 2
だけでなく。
スピーカー 1
声質が近い人じゃないとなかなか真似できないよなっていう声優さんの物真似とかもできるのよ。
スピーカー 2
いまいちピンとこないけども。
スピーカー 1
たとえば、さっきのね、リヴァイ編集長、カミヤヒロシさんっていう声優さんなんですけど。
カミヤさんの物真似やられる方が結構いらっしゃる。
ですけど、たとえば大塚アキオさんとか。
待たせたなみたいな。
あの声って、声、声色が近い人じゃないと物真似できないじゃん。
48:05
スピーカー 1
はあはあはあはあ。
あとは大塚宝中さんとかね。
ほうほうほう。
大塚宝中さんってあの鬼滅の刃でいうと鱗滝さこんじ。
スピーカー 2
骨須と鱗滝さん好きだよね。
スピーカー 1
僕、大塚宝中さんの声すごい大好きなんだけど。
でも大塚宝中さんの声って結構独特じゃない。
スピーカー 2
まあそうだね。
スピーカー 1
普通のさ、僕みたいなのがやってもたぶん3点ぐらいの物真似しかならないのよ。
でもその大塚宝中さんの普段の喋りとかも全部できるの。
その喉を抑えることによって。
うーん。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
で、あとはそれこそフリーザーをやってる中尾さんの声もできるし、野沢雅子さんもできるし。
あとはシャアの声やってる池田秀一さんもできるし。
あとクレヨンしんちゃんの元々のお父さんだった藤原圭司さんも亡くなっちゃいましたけど、藤原圭司さんの声真似もできる。
杉田智一さんもできる。森久保翔太郎さんもできる。平田弘明さんもできる。
いろんな声優さんの声真似をすっごいやってるのよ。
うーん。
この喉を抑えまの技術とクオリティの高さっていうのはものすごく目を見張るものがあるんで、ぜひ気になった方はちょっと見ていただきたいなと思います。
スピーカー 2
なるほどね。実力派。
スピーカー 1
実力派。で、まだ18歳ですから。
へー。
これが2人目ね。
スピーカー 2
喉大事にしてくれよな。
スピーカー 1
3人目。
これ歌真似なんですけど。
スピーカー 2
ほうほう。
スピーカー 1
これ女性なんですけど、ヨヨヨちゃんさんっていう。
スピーカー 2
ヨヨヨちゃんさん。
スピーカー 1
はい。これ21歳の方で。
この方もね、TikTokとか、あとはLINE LIVEとかで歌真似をやってる方ですかね。
で、YouTubeにもちょっと上がってるんですけど。
この人のすごいところはね、僕が一番最初この人を認知したのって、夜遊びのイクラさんのもの真似なんですよ。
へー。
イクラさんって抜群に歌唱力があって、で、あの声もすごく魅力的な声で引き込まれるっていう感じの歌手さんじゃないですか。イクラさん自体が。
で、そのね、もの真似がすっごく上手かったのよ。
スピーカー 2
似てるって意味で。
スピーカー 1
似てる。そう。
で、この歌い方、あとは声の出し方とかがすごく似てた。
この人すごいなと思って、そのYouTubeとかで見てたら、もう他にも、例えばドリカムの吉田みわさんとか。
へー。
大塚愛さんとか。
へー。
あとは、手島葵さんとかいたじゃん。
誰だろうな。
あのー、あれ。ジブリの主題歌とか歌ってる人。
おーほーほーほーほーほーほー。
あとは、リサさんとかね。
リサさん。
うん。そこら辺の歌真似がいろいろできる方なんですよ。ヨヨちゃんさん。
スピーカー 2
んー、ヨヨちゃんさんすごいね。
スピーカー 1
すごいね。だからこの人もクオリティ高い。今、確か大学生なのかな。
スピーカー 2
すごいね。
スピーカー 1
で、やってる方。あと、最後。この人はもう結構ね、テレビにも出てるんでご存知の方多いと思いますけど、松浦光大さんっていう。
51:06
スピーカー 2
どうなったでしょうか。
スピーカー 1
今、27歳なんですけど、この人はYouTubeからスタートかな。で、もともと歌手でグループで歌ってたんですけど、
YouTubeでそのモノマネをあげるようになってから、そのモノマネがすごく似てるっていうことで注目され始めた。
で、テレビにもモノマネタレントとして出るようになったっていう感じなんですけど、
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
この方も歌真似で、一番の醍醐味は平井健さんのモノマネと、
ほうほうほう。
米津健さんのモノマネ。
ほうほうほう。
この二人のモノマネがもう抜群に上手い。
スピーカー 2
んー。
スピーカー 1
本人のCDと聴き比べても、もう常人じゃわからないぐらい。
スピーカー 2
そんなにかよ。
そんなになのよ。
スピーカー 1
えー。
もう歌い方もすごい似せてるし、声質ももうほぼ完璧だし、それぐらい上手い。
だから歌がめちゃめちゃ上手い人なんだよ。
スピーカー 2
んー。
スピーカー 1
だからこの二人ができるし、他の例えばスキマスイッチもできたり、ポルノグラフィティもできたり、クリープハイプもできたりとか、
ほうほうほう。
いろんなジャンルのところからの歌真似がこの松浦光太さんできてて、YouTubeでも大分人気になってるという。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
はい。こういう方々がね、今新しい方々がいらっしゃるというところなんですよね。
スピーカー 2
まあその、挙げられた人の特徴を聞いてると、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ガチで似てるんだね。実力派なんだね。
スピーカー 1
そうそう。だから先ほど冒頭にも言いましたけども、
もともと日本のモノマネって誇張して似てる、お笑い要素で似てるっていう人が今までは多かったけど、
それが徐々にね、海外のインパーソネーターっていうなりきりの方のクオリティに、最近はちょっとシフトしつつある。
んー。
ですよ。
いやだからこういうモノマネの中でもそういう移り変わりがあるというようなところをね。
スピーカー 2
なんかそうだね。メディアの移り変わりに通ずるものを感じるな。
まあそうなのかな。
その人たちテレビにあんま出てこねえんだろうなって気がするしな。
スピーカー 1
いやでもそうそう。だってテレビに出るよりさ、YouTubeでやったほうが確実にバズるんだもん。TikTokとかね。
スピーカー 2
まあそれもあるけどなんかテレビはそれを求めてない気もするんだよね、聞いてて。
スピーカー 1
あ、その面白さがないからってことね。
スピーカー 2
そう。すげーはいいというか。
スピーカー 1
あ、そうだね。だからどちらかというと今日出した方々はパフォーマーなんだよね。エンターテイナーというよりも。
スピーカー 2
うーんそうだね。そういう風に聞こえるね。
スピーカー 1
だからなんだろう。やっぱりテレビに出てる時、たまにね、うよよい先輩とかのどおさまさんも出てるけど、
やっぱりそのテレビ慣れをそんなにしてないっていうところもあって、なんかね、周りの人たちもどう反応していいかわかんない感じなんだ。
スピーカー 2
もうすごいとはなるんだけど、笑えるわけではないしなみたいな。
54:04
スピーカー 2
そうだよね。今のところもうグータッチ対象に出すしかないかなぐらいしか思えないもんね。
グータッチってやつね。
ちょっと西野に褒めてもらえってくらいだね。それしか今、起用方法が。
スピーカー 1
西野もわかんないけどね。
スピーカー 2
そう、西野もなんかあいつも褒めベタだからな。もうちょっとちゃんと褒めてやれよって思うけどね。
スピーカー 1
褒めてやれ、言うてやんない?いきなりここで西野の褒めベタって批判してやんない?そこを。
スピーカー 2
もうちょっと気持ちを込めて表現していただきたいところだから。
スピーカー 1
あの子は、あれぐらいのテンションがあの子だから。
スピーカー 2
頑張れ、西野。
スピーカー 1
なんで最後西野の応援で終わるんだよ。
まあでもそういうこともありまして、今日はね、ちょっとモノマネのお話させていただきましたけど。
本当はね、今日ちょっとモノマネどうやるかみたいな話もしたかったんですよ。
スピーカー 2
どうやるか。
スピーカー 1
僕がね、モノマネの声の調整の仕方みたいなところも。
スピーカー 2
このやつと首元についてる長ネクタイのダイヤルをジギジギいじるとなるんでしょ?
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
だいたい渋めのおじさんの声が出るっていうのがデフォ設定になってるとはよく聞きますけども。
スピーカー 1
でもたまにミッキー出るけどね。
スピーカー 2
もうミッキー、本家の声変わったからな。
スピーカー 1
でもね、なんだろう、最近それこそ子供にさ、ミッキーマウスのアニメとか見せてるのよ。
それってだいたい昔のミッキーの声だからさ。
スピーカー 2
そうだね、このクラブハウスにようこそとかさ。
スピーカー 1
クラブハウス見せてるんだけど。
クラブハウスをさ、ずっと聞いてるから、俺クラブハウスの時のミッキーの声までめちゃめちゃ上手くなったよ。
そうですか。
まあでもね、その声の調整の仕方って結構いろいろあったりするので、またね、機会があればやらせていただきたいなと思いますけどね。
はい、ということで今日はモノマネについてお話をさせていただきました。
流行りモノ通信部はパーソナリティ2人が考える面白みを優先した番組作りを行っております。
番組内での商品、サービスの紹介は面白みを優先するあまり、誤り、語弊のある表現を用いてしまう場合がございますので、内容の審議によくご注意いただくようお願いいたします。
はい、エンディングです。
スピーカー 2
今あんまり似てなかったね。
スピーカー 1
あれ?やあみんな!
スピーカー 2
うん、徐々に取り戻してきたよ。
スピーカー 1
取り戻してきた。あのね、俺そのダイヤルを回すのそんな上手くない。一発で当てられないのよ、俺。
だいたい本当は5に当てなきゃいけないの。だいたい7とか3くらいになってから5に合わせてる感じだから。
スピーカー 2
でもなんか、あれだね。僕なんかも全く想像つかないけども、家でお父さんがモノマネをすごいするのって子供ってどう育つんだろうな。
57:02
スピーカー 1
それの回答を言っていいですか。
はいはい。
あのね、僕も子供にものすごいモノマネいっぱいしてんの。
うん。
というのは、せがまれるのよね。
スピーカー 2
あれやってーって。アンパンマンやってーって。
スピーカー 1
あれやってっていうか、俺をミッキーだと思ってる。
スピーカー 2
え?大丈夫か。
スピーカー 1
まだ3歳だからね。
だから、いろんなシマジローに出てくるガオガオさんっていう人もいらっしゃるんですけども。
ガオガオさんとか、それこそミッキーとかドナルドとかクーフィーとか。
普通にね、何だろう、普通の会話でパパー何とかみたいなの言ってくるじゃん。
で、パパがちょっとなんかそれダメだよみたいなこと起こると、パパが嫌になるのよ。
スピーカー 2
パパが嫌?
スピーカー 1
もうパパ知らない。もうパパ嫌だ。みたいになるじゃん。
で、その後にね、ミッキーって声かけてくるの、こっちに。
で、パパの声で返すと、パパじゃないって言われるの。
で、ミッキーで、どうしたの?何かあったの?みたいなこと言うと、普通に喋ってくれるのよ。
なんかめんどくせえ家だな。すげえ疲れそう。
でもね、すごく助かってる部分があって、僕的に。
子供って一回言うこと聞かなくなると、もうぐずってさ、いくらパパが言っても聞かなくなってもうどうしようもなくママみたいなのが、
たぶん一般家庭では多いと思うんですよ。
でも僕は一人完結ができるわけ。
だから僕が、ほらもうご飯の前だからトイレ行くよとか言っても、いやだ、行かないみたいなこと言っても、
スピーカー 2
やっぱりミッキーとかガオガオさんだと、言うことを聞かなきゃいけないと思うのが、
スピーカー 1
トイレに行こうって言うと、行くって言って行くのよ。
スピーカー 2
なるほどな、ミッキーに言われちゃしゃあねえのかな。
スピーカー 1
そうそう、みたいで本人はね。
だからそういう子供の機嫌が悪くなったときに、そこそこのクオリティのモノマネができるっていうのは、
子育てにおいてはすごく助かってるね。
へえ。
面白いもんで。
だから他の家ではたぶんやってないんだろうなと思うけど。
スピーカー 2
いやあ、まあまあ、やれる人も限られるよね。
スピーカー 1
そうそう、まあそうなんだと思うけど。
でもミッキーができるのは俺はすごく助かってるね、そういう意味で言うと。
へえ。
面白いもんでね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
さあ、ドナルドのモノマネ、以前リニューアル前にクオリティの低いドナルドを僕やったんですけど。
スピーカー 2
そうだね、3点くらいのがあったよね、確かね。
スピーカー 1
そこからもうだいぶクオリティ高くなって。
はあはあ。
あのね、ドナルドって何言ってるかわかんないじゃん。
うん。
でもね、一応ドナルドの声でしゃべりかけると、子供は何言ってるかわかんない。
ほうほうほう。
すごくない?
スピーカー 2
うーん、さすがにピンとこねえな、それはな。
スピーカー 1
ドナルドの声ってさ、ちょっと今調整するけど。
スピーカー 2
おお、すごいね。
スピーカー 1
こんな感じじゃん。
スピーカー 2
おお、すごいね。
1:00:00
スピーカー 2
みたいな。
おお、似てないな、今のは。
スピーカー 1
でも、なんかさ、このこもってる感じで言うじゃん。
スピーカー 2
はいはいはい、そうだね、そうだね。
スピーカー 1
でも普通大人だとさ、ちょっとわかりづらいじゃん。
何?え?王様なのかな?みたいな。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
でも、名前を呼んだりすると、何?とかって言うのよ。
スピーカー 2
うーん、ドナルドの場合はもう、ホネストがドナルドのキャラをどこまで理解してるか。
もしくは、ホネストの子供がどこまでこう、ホネストと共通認識を得てるかっていうところのなんかね、暗黙の領域な気がするな。
スピーカー 1
クラブハウス見てるから、ドナルドがちょっとドジっ子っていうのをキャラクターで捉えてると思う。
スピーカー 2
そうだよね。
うん。
なんか、まあ、子供の場合は耳がいいとかもあるかもしれないけどな。
スピーカー 1
まあまあ、それはあるかもしれない。
スピーカー 2
僕はドナルドのキャラクターだったらこう言うだろうっていうところから逆算する時あるからな。
スピーカー 1
それはもう、キングダムハーツ好きな人のあれじゃん。
スピーカー 2
いや、僕あのね、普通に家にドナルドのDVD3巻くらいあるんすよ。
スピーカー 1
あ、ほんと?すごいね。
スピーカー 2
ほんとにあるんすよ。僕ディズニーアニメ結構昔から好きなんですよ。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
うん。あのー、ウォルトディズニーのミッキー、ドナルド、クーキーのやつはね、結構昔から見るんすよね。
スピーカー 1
なるほどね。
まあ、そこから言ったら今のドナルドのクオリティはもちろん低いと思うけど、
前の3点のところから行くとだいぶ成長はしちゃってるはず。
スピーカー 2
そうだね。前の3点の音源がもう残ってないからあれなんだけども。
スピーカー 1
ちょっとね、まあ、皆さん聞かないと思いますけど。
そうそう。だから、意外といろんなところで役立つよっていうね、モノマネは。
うーん。
そんなお話をさせていただきましたけどね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
まあ、皆さんもね、ぜひ聞いていただける方も、僕こんなモノマネできますとかあればお便りをお送りいただければと思いますよ。
うん。
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皆さんからメッセージお待ちしております。
そんなわけでありも通信第118回は以上でおしまいです。
また次回お会いできればと思います。
おめでたい私はネストと
スピーカー 2
コヘイでした。
スピーカー 1
それでは皆さん次回までごきげんよう、さようなら。
また来週。
01:03:00

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