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2025-09-21 20:37

19. Tech LT Podcast Calender Vol.2 Closing

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サマリー

Tech LT Podcast Calendarの第2回では、コメントのUIやWindows 11のアクティブウィンドウのカスタマイズについて議論されています。また、AIの進化によって音声認識や翻訳技術の向上に期待が寄せられています。テクエリティポッドキャストカレンダーの第2回では、オープンソースソフトウェアや新しい技術動向に関する議論が展開されています。さらに、図書館での読書の便利さや個人的な体験も紹介されており、今後のポッドキャストに対する期待が表明されています。

コメントのUIについての議論
第2回 Tech LT Podcast Calendarのクロージングを始めます。今回も無事開催することができました。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
まず、9月13日がヒロヒロシさんで、コメントのUIについて考えるということで、いろんなサービスのコメントの仕様についてお話しいただきました。
他にもですね、ノートとかハテナブログとかの言及もあったかと思うんですけども、個人的にはリスンのコメントの仕様がどうなっているのかというのが、今まであまり考えたことがなかったんですけども、改めて詳しく知ることができて勉強になりました。
1階層までスレッドがつくコメントという形になっているみたいなんですよね。まずAというコメントがあって、そのAに変身するという形で、Aのスレッドについてコメントすることができる。
そのAについたスレッドについてコメントしたものについてさらにスレッドを作るということはできなくて、AのスレッドはAのスレッドまでで、その下はもう並列にコメントとして発言されていくという感じの動きになります。
変身するというのが、ルート、根っこの部分にも表示されるし、それぞれのコメントにも表示されるので、そのあたりが迷わされる要因といえばあるのかもしれないんですけども、じゃあどうすればいいのかというのがなかなか難しいなと思いながら見てました。
一番難しいシチュエーションとしては、まず最初にAというコメントがあったときに、本当はそのAというコメントについて変身するときは、Aというコメントに変身するをクリックしてから新たに現れたテキストボックスに書かないと書く必要があるんですけども、
最初からテキストボックスが開いてるから、そのAのコメントに対するコメントを既にもうそこに存在するテキストボックスにちょこちょこっと書いて送っちゃうと、今度はBというコメントが出るんですけども、それはAの変身になってないので、
そのBのコメントに対する通知は、そのポッドキャストのホストの人には届くけれども、Aというコメントをした人には届かないということが起こるんだと思うんですよね。
なので、そういうときがあったときは、そのBというコメントが書いた人のコメントをAというコメントの変身をして、Bというコメントに誰々さんがコメントしてますよということを私が教えてあげると、そのAの人にも伝わってみんながハッピーになるのかなと思いました。
ただ問題は、僕のポッドキャストはそんなにコメントがいっぱいつくようなシチュエーションがほぼないので、それが使いどころがないかもしれないというのと、もし万が一今後使いどころが出たときには忘れているかもしれないというのが心配な要素としてはあります。
では2日目ですが、9月14日。これは僕が書いたWindows11のアクティブウィンドウをわかりにくい問題ですね。
いろいろGoogleってみたりとか、ChatGPに聞いてみたりとかしたんですけれども、それなりにあるんですけれども、僕が思うこんなのありえへんでしょうって思っているレベルに比べれば、あんまり情報を見かけなくて、みんなこういうものかなと思って使っているのかなという印象でした。
Windows10でもできて、Windows11でもアクティブウィンドウの色をある程度カスタマイズすることができて、それによって目立たせやすくする頑張り方がいいのとしてはなくはないんですけれども、
ただこれでの落とし穴としては、最近のアプリでエレクトロンで作っているやつなのかな、それに限るかどうかはわからないですけれども、
例えば僕が使っているので言うと、スラックとかですね、あとSteamとかもそうかな、全然Windowsの標準の操作法をぶっ飛ばして独自治業のウィンドウの形になっているので、
そこでいくらアクセシビリティで設定しても、言うこと聞いてくれないというか、完全に独自路線を突破しているので、それが効かないんですよね。
だからもう実質的に役に立たないなということで、困っているということでしょうがないので、ナデシコというプログラミング弁護でちょこちょこと20行ぐらい書いたらそれが実装できるので、これでいいかということで使っているという状態になったという話をしました。
これね、Windows10とか11になった時になったかな、スタートボタンを左にすることができないとか、スタートボタンを左にすることができるのか、スタートメニュー、タスクバーを左に配置することができないとかっていうのは多分今もそうのはずなんですけれども、
そういうのが僕としてはすごい不満なんですけれども、前にできていたことができなくなっているとかありえないでしょうと思っちゃったりするんですよね。
ただアプリのポリシーとかもあるので、なかなか悩ましいところではあるのかもしれないですね。
これとはちょっとまだ違う角度の話、違うレベルの話ではありますけれども、最近アウトルックを頑張って使うようにしているんですけれども、
アウトルックに新しいアウトルックという謎の存在があるんですよね。
こういう新なんとかっていうのは新幹線で終わりにしてほしいと思っています。
新しいって言っているものが古くなるときとともに古くなったときに新しいっていうのがついちゃうんで、おかしいでしょって思わなくもないんですけれども、
新しいアウトルックっていうのがあるんですけどね、これがめっちゃ機能が少なくなってきてですね、
もう辛いと思って昔に戻りたいって思う気持ちと戦いながら使っていますね。
こういうのを時々見かけるんですけれども、ユーザー側の気持ちとしては新しいものを出すんだったら古いやつは基本的に全部できてて当然で、
AIの進化と期待
どうしても音楽性的にこれは美学が許さないとかなくすとかってことはあるかもわからないですけど、
そういうのじゃなくてなんとなくその機能はまだできてませんみたいな感じでリリースするなんておかしいみたいな感じになることが感じることがありますね。
これも似てるような似てないような話ですけども、
Web 2.0という言葉がもてはやされた頃に感じたことですけど、ベータ版っていうのが公開してて、
ベータなのに本番でユーザーで使わせててええんかっていう感じになる。
ベータ版がいつまでもベータ版みたいな感じのノリがあったような気がしますね。
よく覚えてるんだとMixiさんとかね、そんな感じのノリだった記憶があります。
Mixi自体はMixiベータって感じで2004年からサービスを始めたんですけども、すごい盛り上がっているんですけども、
結局ベータじゃなくなったのは、今チャットGPTに聞いたレベルなんでちょっと正しさに怪しいかもわからないですけども、
2009年までずっとベータ版だったみたいですね。
そんな感じでずっとベータで使い続けるみたいな、ベータだけど本番みたいな感じのノリがありましたね。
そういえば最近出たMixi 2もね、もともとアプリであったんですけども、
どっかのタイミングでウェブ版っていうのが出ましたけども、最初にリリースされたときは多分投稿だけできますみたいな感じで、なんじゃそらと思った記憶があります。
だんだんその後も投稿が読めるようになったりとか、あと左側にメニューが出るようになったりとか、じわじわじわじわ改善してきてますね。
この辺をね、基本的には開発側の無謀だという気はしますけどね、そういう時代なのではと思って、
そういう時代は嫌だなって思う気持ちもわかるし、そういう時代なんで踊らんや損損と思って楽しめるときは楽しむし、そんなのはちょっとと思うときはやらないと思いますね。
Steamっていうのはね、ゲームのプラットフォームも結構正式リリースまでの時間が長かったりとか、正式リリースしてないのに有料で販売してたりとか、
そういうノリがあるなぁと、あんまり詳しくないんですけども感じることがありますね。
僕はマインクラフトね、それなりに好きでそれなりにやるんですけども、周りの人たちはですね、ベータの時代にもう飽きたっていう人が多くてですね、
今更やってんのっていう感じのね、空気感を感じながらやったりしてましたね。
ということで9月14日が終わって、次9月15日がAI聞き間違い集というので、高見さんが書いているので話していただきました。
文字起こし機能はありますけども、辞書機能という形で出しているものって結構少ないんですよね。
そういう意味ではリストンは貴重な存在だと思うんですけれども、なかなか完璧を目指すのは難しいという気はしてますね。
ただ今AIがどんどん進化している最中ということもありますので、早くですね、オプションで選択できた方がいいかもわからないですけども、
ポッドキャストの過去回をね、AIが勝手に学習していて、そしてその学習した対応を踏まえて、
どんどんね、精度が上がり続けていくみたいな、勝手に上がるみたいな世界になっていってくれたらいいな、嬉しいなという気持ちはちょっとあります。
あとこれもちょっと余談ですけども、IME、Atalkとかもですね、もっともっと進化してほしいと思うんですよね。
今の生成AIの流れを踏んだものが、なんかあったかもしれないですけども、もっともっと出てきてほしいなと。
なんかAppleの標準のIMEが自動変換するようになったタイミングがありましたよね。
なんかそれ気持ち悪くてすぐ切ってしまうんですけども、今後はですね、入力していくとどんどん精度を高く、
技術の進化と個人的体験
生成AIによって売り適切な変換が、前後の文脈であったりとか、これまでにその人が入力した内容とかを学習して改善していくっていうことができる。
技術的には可能だと思うんで、そういうのがどんどん実現されるといいなと思ったりしてますけどね。
ただね、Atalkとかもあんまり技術のところがね、あんまり進化どうなんでしょう。
なんかもうメンテナンスモードっていう感じがしてるかな。
メンテナンスも改善してるとは思うんですけども、スピード感的にはっていう感じがしますね。
大戦略みたいな感じで、なかなか地道ではあるけれども、イノベイティブな感じでドカンと進化するだけのパワーみたいなのが難しいかもしれないなと感じたりしますね。
とはいえ、最近ちょっと僕はAtalkを使えてなくて、GoogleのIMEを使ってますけども、こっちもこっちでね、なかなかちょっと進化止まっちゃった感があるような気がしてて、残念な感じですね。
日本語の変換は今後どうなってしまうんでしょうか。もうIMEは終わってキーボードを打たなくなっていくんでしょうか。よくわからない。
それこそ文字起こしでみんな入力する時代になるのかもしれないですね。
続きまして9月16日、本は図書館でネット予約すべしということで、再度ひろひろしさんが投稿いただきましてありがとうございます。
本を借りるようになって、ネットで予約できるようになって便利だと思って一時期よく借りてた時期もあったんですけど、最近ちょっとあまり借りれてないんですよね。
今ここが住んでいるところでいうと、引っ越してきた時は歩いて1,2分というレベルのところに図書館、サテライトオフィス的な小さいけれども予約したらそこまで置いてくれてそこに取りに行ったら借りれるという便利な図書館があったんですけども、
移転してしまって今は25分ぐらい歩かないとたどり着けない場所になってしまって、でも僕の中ではもうダメだこれということで使わなくなってしまったんですよね。
あと僕が住んでいるところはそんなに都会じゃないというところもあるのか、図書館の蔵書はそんなに充実してないんですよね。
読みたいなと思った本が置いてないことが多くて、それももうええかという気持ちになってしまってましたけれども、運動になるということで歩いていくのも良し。
借りれているのにシェアイングサイクルって自転車借りてお金払っていくのも何かなって思ってました。
思う気持ちもややありましたけど、お金を払ってでも図書館で借りて、締め切り効果みたいな返却期限があるか故に運動にならないというメリットは素晴らしいと思って。
先日早速予約して、今日早速行って本を借りてきたりしてました。ありがとうございます。
今後のポッドキャストの展望
ということで、今回第2回で公開いただいたエピソードを一通り紹介させていただいたんですけども、
連休があるとやるっていうルーティーンにしていこうかなと思ってるんですけども、
全部枠が埋まったら1日プラスしていくっていう運用になんとなくしてるんですよね。
今回9月16日の火曜日は平日でしたけども、平日も一回繰り返したんですけども、
これが17日、18日、19日、20日とどんどん繋がっていくぐらい盛り上がると楽しいなという夢を描いていますが、
今回実は9月17日も枠は用意してたんですけど、先ちょっとチレッと消しちゃいましたけど、
そこでちょっと僕が投稿しようと思ってた内容があったんですけども、
これが幻の9月17日のオープンウェイトモデルという信号に感じるモヤモヤっていうような内容で投稿しようかなと思ってたんですけども、
結局やめちゃったエピソードがあります。
これは先日オープンAIがオープンウェイトモデルのGPT-OSSっていうのを出したんですけども、
これが僕の中ではオープンソースソフトウェアなの?っていう疑問があってですね、
ちょっとモヤモヤするなと思って、ちょっとモノモース的なエピソードを作ろうと思ってたんですね。
いろいろGPTに聞いてみたりとか、いろいろ調べて回ったりとかしてたら、
結論としてですね、特にこれ自体が問題であるとは、
モヤモヤするのは確かにそうであって、これを改善していこうという動きがあることも今回勉強になったんですけども、
これ自体が否定するほどの問題ではないということに結論に至りまして、
お蔵入りになりました。
今回すごい勉強になったのは、オープンソースっていう言葉が便利に使われますけども、
正式にはオープンソースソフトウェアOSSということで、
これはOSIっていうところが認定するみたいな感じで、
こういう条件が必要だよみたいな感じでコンセプトがあって、
GPLはOSSに要件を満たしてるからよし!みたいな、そういう感じなんですけども。
今回のOpenAIが出したGPT-OSSは、
Apacheライセンスってやつなんですけども、
このApacheライセンスっていうやつは、
OSIが認めてオープンソースソフトウェアだと認められているんですけれども、
ソースを公開しなければならないっていう文言はないみたいなんですよね。
だからオープンソースソフトウェアだけれどもソースは非公開っていうことが現状はあり得るんだ。
ライセンス的にはそういう状態も起こり得るんだっていうことを学びまして大変勉強になりました。
ただそれはそれでどうやねんっていう気持ちはまだ残って、
それは今後改善していくのかな。
オープンソースソフトウェアの言葉の定義であったりとか考え方とかっていうところを整理して、
より良い形の状態、もやもやが得られる状態になっていくのかなというふうに期待しています。
ということで今回の第2回テクエリティポッドキャストカレンダーの内容としては以上になります。
また第3回もやる気ありますので、その時はまたイベント立てたいなと思っています。
今回第2回でしたけれども、リッスンにイベント立てたらそれをディスコードで宣伝してももしかしていいのかなっていう雰囲気、空気感を感じて始めているので、
次回第3回はもしあれだったらリッスンのディスコードとかでも宣伝させてもらおうかなとちょろっと思ったりしてます。
ということで今回の第2回テクエリティポッドキャストカレンダーのクロージングは以上です。
最後までご視聴いただきありがとうございました。
20:37

コメント

開催ありがとうございました! また次回も楽しみにしています!ネタがなくなったのでまた何か考えておきます!(笑) たしかに、イベント告知スレッドみたいなのがあってもいいかもしれませんねぇ😆

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