LISTENの新機能について
はい、haya2のLISTENユーザートーク、始めたいと思います。
今回の、しゃべりたいと思っているテーマが、LISTENに最近できたイベント機能になります。
これ、先日のLISTENニュースで発表された機能なんですね。
LISTENニュースのエピソードの中の説明のところにはリンクがあるんですけども、
たぶん、基本的にリンクがない、普通のメニューからとかには出てこない感じなので、
隠しメニューみたいな感じに、現時点ではなっているのかなと思います。
こちらの機能ですね、すごく重要なことで言うと、使えるのはプレミアムユーザーだったかな、
有料ですね、タタで使っている人は使えないみたいなんですけども、有料ユーザーは使えるという機能になっているみたいです。
このhaya2のLISTENユーザートーク、だいぶ間が空いてまして、
新機能、久々にこれだ!という機能ということで紹介したいなと思いました。
あと最近で言うと投げ線機能とかね、あると思うんですけど、それはあまりチェックできていないというか。
他の方はね、時々プレゼントみたいなのができる、ギフトとかのが出ますけど、
自分のやつは出ない、自分には出ないのかなとよく分かってないんですけども、
銀行口座とかそういうのを設定したりとか、そういう設定があるのかなと思うんですけど、
あまりまだよく分かってないです。
それは一旦置いておいて、今日はこのLISTENのイベント機能について、
LISTENのイベント機能を使ってみたということで話そうかなと思います。
イベント機能の使い方
基本的にはどんな機能かという説明はLISTENニュースの方でいただいているので、
あまり詳しくは言わないですけど、最低限のことで言うと、
こないだ終わったアドベントカレンダーみたいなことができる機能というのが一番シンプルな説明になるのかなと思います。
だからトップにイベントのページがあって、
その中にはアドベントカレンダーというと日付が12月1日から25日まで並んでいて、
そこに第三者がエントリーすることができて、そこで各日ごとにエピソードを公開できるみたいな。
でも、アドベントカレンダーのもう一個の特徴的な機能としては、
エピソードを事前に入れておいて、当日になるまではリンクが見えないという、
その日が来たらそのリンクに表示されて、そこから行けるようになるという機能がいるんですけども、
このイベント機能はそういう機能はないかもしれないですね。
日付ごと、時間ごととかでも設定できるみたいなんですけども、
そこに対してポッドキャストを登録して、そこにエピソードのリンクを登録してみたいなことができるような機能なのかなと思います。
あとは、そこに登録されたポッドキャストのプレイリストみたいなものも自動的で作ってくれるということですね。
なので今までのリスンでやってきた、いろんなイベントごとの運用を楽にしてくれるというスーパーすごい機能だと思いました。
その話を今からするんですが、その前に段取りが終わりですけども、
今回ディスコードのイノでね、久しぶりにディスコードのリスンスタジオを使ってみようと思ったんですけども、
クレイグっていうので録音できるみたいで、どうやってやるのか完全に忘れてしまってたんですけども、
素晴らしいのが、前回の自分のリスンユーザートークでクレイグ使ってみたの回があるので、
その文字起こしをザーッと見て、イメージを思い浮かべ直してやったらできたという感じですね。
文字とか言葉で説明すると長いんですけれども、要するにスラッシュを打つとだいたいわかるという感じですね。
スラッシュを打つとコマンドモードというのになるんだと思うんですけども、
そのクレイグっていうボット、録音してくれるボットがすでにこのリスンのサーバーっていうんですかね、
このリスンのチャンネルみたいなところに参加してるんですね、インバイトを誰かがしてくれてるんで、
それですでにいつでも呼んでねっていう状態になってるんで、
スラッシュジョインっていうのでクレイグさんをこのリスンスタジオに入ってもらうと、
入ってもらうと勝手にNow Recordingって言って録音開始しますね。
そこのメッセージみたいなところにもボタンがあって、
あとは止めるっていうストップレコーディングっていうボタンがあるんで、
すぐ押したら録音止まっちゃうんですけど、番組というか一通り喋って、
ここで終わりと思ったらストップレコーディングっていう赤いボタンを押すとレコーディングが終わりますよと。
そうするとクレイグさんとのDMっていうのがあって、これDiscordですね。
DiscordでクレイグとのDMがあって、そこでダウンロードのリンクとかもあるんで、
なんかいろいろこう、動線はいろいろ引いてくれてて、いろんな行き方があると思うんですけども、
一番典型的な表現で言うとクレイグとのDMを開くと、そこからダウンロードのリンクがあって、
そのダウンロードのページに行くといろんな形式で、無料の場合と有料にするといろんな形式が選べたりとかするみたいですけど、
最低限のものが落とせるっていう感じですかね。
あとなんかちょっと面白いなと思ったのは、オーダーシティのプロジェクトで落とすこともできるんですよね。
それのメリットが何なのかあんまりよくわかってないんですけども、
そうするとオーダーシティのプロジェクトと音声素材が一つのジップに固められたものが落ちてくるんで、
それで開いてオーダーシティでパパッと編集できちゃうという感じみたいです。
イベント機能の感想
ということでそんな感じで今回も録音しているわけなんですけれども、
今回の本題ですね。イベント機能について使ってみた時の感想などをちょっとしゃべろうかなと思います。
でですね、現状メニューからの動線がなさそう。
この話はさっきしましたね。各種機能的存在になっているかなと思います。ということで早速作ってみたんですね。
本当はリスンでいうとお祭りリスンとかおこもりリスンとかアドベントカレンダーとか、
そういう感じのイベントに使うっていうのが一番ユースケースとして想定されているというか、
それに最適化された形の機能だとは思うんですけれども、
いろんな活用を考えてみるのが私の趣味みたいなところがあるので、
あんまり変な使い方をしてアビューズになってしまわないように様子を見ながらではあるんですけれども、
ちょっと使ってみたいなと思っているんですね。
今回の今日収録するっていうのも一応イベント機能を使ってページを作ってはみたんですね。
いっぱいスロット作れますけれども、スロット1個だけ入れた1個のポッドキャスト収録ライブ配信みたいなのがあると思うんですけれども、
それの告知ページみたいなものとして使ってみてもいけるのかなと思って使ってみたんですね。
別に普通に使えるなと思ったんですけれども、いくつか打ってなったところがあってその話をしようかなと思います。
まず一つ目が、新しくイベントを作るってなった時に開始日と終了日っていうのを入れるところがあるんですけれども、
開始日だけを設定して保存しちゃったんですね。
そうすると保存はできたんですけれども、保存したイベントが開こうとすると500エラーになってもう二度と開くことができなくなってしまったというのが一つありました。
これってでもイベントを作って、イベントを消す機能っていうのがないような気がしますね。
なので、とりあえず自分の中では消せないですけど、モデに出るっていう意味では下書きに戻せば非表示になりますけれども、
とりあえず最初に下書きで作っておいて、ある程度出来上がったら公開にするっていう形で運用できるようになっているみたいです。
ちなみにイベントのページはURLでいうと listen.style の slash の event っていう分かりやすいURLになっているので、
今は私は手で打って、もちろんブラウザの履歴というかキャッシュというか、そういうので自動保管されつつ表示するっていう感じなんですけれども、
これ今仮に作っているやつは event スラッシュ q とかになっているので、連番でなるみたいですね。
これはちょっと今気づいた部分ですけれども。
次が、今回の今日の配信を見るために作ってみたイベントを仮に試しに公開してみたんですね。
そうするとですね、listen のトップページにいきなりドカーンと出まして。
ちょっとあんまり覚えてないですけれども、ここもlisten を押しのけてトップ中のトップに出てきてしまうっていうので、
焦ってすぐ下書きに戻しちゃいました。
これできれば出ない形でも作れるといいなと個人的には思いますけど。
でもイベントを知ってもらいたいから出す、公開するんやろっていうことで言うと、これでいいのかもしれないですけどね。
そうそう、だからあれですね。
listen の公式イベントとか、公認イベントみたいなやつはトップに出てきて、そういうやつは出ないとかっていう運用が、
今後の運用としては現実的なラインとしていいんじゃないかなとは思いましたね。
ただ今、イベント機能自体がどうせんないんで。
本当はイベント検索とかして、興味のあるイベントとかっていうのを探せたりできるようになって、
今後行くとそういうのが最終的にはいいかなと思ったりはしました。
次が現状装飾はできないということで、
このイベントの説明文っていうのがテキストで書けるんですけども、
ここは非常にシンプルなテキストボックスで、
今のlisten のエピソードとかだとかなり装飾した形が作れると思うんですけど、そういうのはほぼできないですね。
URLを入れてもURLがリンクにならないぐらいに、もう一気にテキストオンリーっていう感じが今のイベント機能の説明文になってました。
次が画像ですね。イベントごとにアイキャッチ画像みたいなやつが作れるんですけども、
結構横長で出てきてて、確か横が3、縦が1、3対1みたいな画像が推奨だったかと思います。
私もせっかくなんでと思って試しに作ったというか、チャットGPTで画像作ってって言って作ってもらったんですね。
なかなかうまく指示をしても、縦横比が1対3の画像を作ってくれなくて、1対3よりは縦長の画像になってしまうんですけども、
実際にリスの画面上で表示されるときは、上下がトリミングって言っているのかな、非表示になって切り取られた感じで表示されるので、大丈夫かなと思いました。
画像ファイル名が長いのかダメだったのか、日本語が入っているからダメだったのかわからないですけども、
500エラーが出たりしたこともあったので、短くてA数字だけのファイル名とかにすれば、
ちなみにWebPでしたけども、WebPかな、正しい読み方は、登録することができました。
ということで、今回リスのイベント機能を使ってみたということで、リスユーザートークを喋ってみました。
では、エンディングです。
今回もDiscordのリススタジオよりお届けしました、Hayatsuのリスユーザートーク。
そろそろ終わりにしたいと思います。
ご視聴ありがとうございました。
