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おはようございます。前回からピンマイクで撮っていて、今日もピンマイクを持っているので、それで撮っています。
なんですけれども、今日はなんと、かなりおんぼろなキャリーバッグを引っ張りながら、コロコロしながら喋っています。
このような状況で撮るのは、あまり良くないかもしれないなと思いながらも、
声日記的なブイログ、ボイスブログというのを撮ろうと思ったら、撮れない理由をなくすということで、
こういう環境でも撮れないよりは撮れた方がいいだろうという感じの考え方で撮ってみています。
ですが、かなり音質的には厳しいかもしれないので、場合によっては文字起こしを読んでください方式のタイトルを付けるかもしれないです。
50肩の定義と症状
今日の話は、50肩の話をしたいと思います。
50肩ですね。50肩の定義が、40肩なのか60肩なのか、定義もよくわかってないんですけれども、
急に肩が痛くなる、そして腕が上がらなくなるっていう感じの話なんですね。
これがどういうものなのかっていうのが、あまり詳しく聞いたことがなかったので、
自分で体験してみてすごいびっくりしたので、その話をしようかなと思います。
これまでの人生であまり経験したことのないような痛さというか、痛みの始まり方というか、
別にどこかで打ったわけでもなく、ひねったわけでもなく、ある日だんだん痛くなってくるっていう感じなんですね。
50肩という謎の現象ですが、
要するに老人トランスフォーメーションが始まっているということなのかなという印象があります。
腰が曲がったおじいさんとかおばあさんとか見かけることがありますが、
あれは一日にしてならずで、いろんな経緯やトランスフォーメーションを重ねていく中で変わっていくんだと思うんですね。
それの第一段階が始まったなという感じのような気がしています。
本当不思議なんですけども、ラジオ体操の最初の方で腕をぐるぐる回すやつあると思うんですけども、
あれとか若い頃っていうか、これまでは「運動になってないな、こんなんじゃ」ぐらいの軽い運動みたいな感じですけども、
あんなん絶対できへんわっていうぐらいの気持ちになります。
痛みの種類としては炎症っていう感じかなと思います。
そういう意味では、腰痛にも近いような気がします。
どこかがダンと痛くなって、周りにじんわり浸透していくみたいに痛さが広がっていくみたいな。
腰痛も温めるべきか冷やすべきかみたいなのがあって、その時のフェーズによって両方あると思うんですけども、
腰痛ほど急に必死にしてくるっていう感じではないので、すごいゆっくりな腰痛っていう感じかな。
ちょっと無理矢理例えてるんで、あんまり上手い例えじゃないかもしれないですけど。
でも、しばらくは炎症的なので、変にこぜたりとか抵抗せずにじっとしとくっていうしかないって感じなんですよね。
それがある程度落ち着いてから、そうするとだんだんマグマが冷えてきてカチカチになるみたいな感じになってくるときに、
完全にカチカチになる前になんとか頑張って、そこはちょっと頑張って動かすことで可動域を確保していくみたいな。
症状と頑張り方、リッスンの検索機能
そういう頑張り方になるのかなと思いながら付き合っています。
リッスンの機能の話をしたいと思うんですけども、皆さんリッスンの機能の検索機能使われてますでしょうか。
なんととんでもないことにリッスンは文字起こしした文字のテキストからしっかりと全文検索してくれるという機能があるので、
例えば今日のネタ「50肩」で検索するといっぱい引っかかってきますw
データがどんどん増えていっているので、検索にかかる時間もどんどん増えていっているような気がして、
何十秒単位で帰ってくるまでにかかっているような気がしますが、
サーバーへの負担もあるので、あんまり頻繁にやるとまずいのかもしれないですけども、たまにやると楽しいです。
というわけで今日は以上です。ではまた明日。