リスンの聞き方テクニック
おはようございます。今日もVlogをやっていきたいと思います。
意外と鳥の声は聞けないなっていうことを感じています。
あと、今日新幹線の中じゃないけど、声の分離をオンにするのを忘れたかもしれないですね。
昨日標準に戻してたので、それをまた声の分離にしようと思ってたんですけど忘れました。
なのでちょっと雑音多いかと思いますが、よろしくお願いします。
今日はLISTENの聞き方テクニックの話を少ししたいと思います。
このVlogも30回、40回ぐらいになってきてるんですけども、
もしかするとですね、過去に一度喋った話をもう一度同じように喋ってしまう可能性があるなと、ちょっと勘づきはじめてるんですけども、
気にせずやっていきたいと思います。
今日みたいな話を同じこと何回も喋っているのはただ恥ずかしいだけですもんですけども、
もしかしてもうちょっと重いとか深い話をした時に、
過去の自分の記憶が自分の都合の良いようにねじ曲げられている、改ざんされているのがすごい分かりやすく残ってしまうとても恥ずかしいと思うんですけど、
人はだんだん自分の都合の良いように過去の記憶をちょっと自分に都合よく書き換えてしまったりして、
いわゆる「言った言わない問題」とかっていうのもそういう感じで起こるんじゃないかなっていう気がしてるんですけども、
そういうことがもしかしたらあるかもしれないですけども、そっと見守っていただけると、
生温かく見守っていただけるとありがたいです。
では本題のリスンの聞き方テクニックですが、
リスンですね、文字起こししてくれます。文字起こしの性能がですね、なんかめちゃめちゃいいですよね。
これはウィスパーっていうのを使っている、オープンAIのやつを使っていると思うんですけど、
今ウィスパー自体はオープンソースというか、誰でも使える感じになっているので、
他のやつも同じぐらいのクオリティでもいいんじゃないかと思いつつ、
リスンはチューニングがいいのか、
あとはウィスパーに入力するデータを整えるところがすごいいい感じなのかわからないですけども、
ものすごい精度で文字起こしをしてくれてるなと思います。
文字起こしとハイライトの活用
なので私の一人語りであんまり固有名詞を使わないようにしつつ、
一般的な日本語でしゃべろうとしていると、相当な精度で文字起こしをしてくれて、
ただ全然100%ではないので、結構直すことは直すんですけども、
それにしてもやれる範囲の作業なので、素晴らしいなと思っています。
リスンのポッドキャストでもその辺はかなりいろいろですごい文字が完全に書き起こし状態になっている。
それは手直ししたからか、しゃべり方とか、コンテンツにもよってトークとかしている感じでやっぱりなかなか難しいですね。
複数の人が対話しているっていうところだと、あんまりきっちりしゃべるって感じでもないと思うので、
その辺が難しいところではあるんですけども。
なので私としてはちゃんときれいな文字起こしになっているアウトプットがあるものから、
最近は比較的優先して聞くようになってきてたりしますね。
あとついでのお話で言うと、リスンはフォローした人にだけ文字起こしを見せるという設定があってですね、
これがフォローするまでわからないっていうのがちょっとドキドキ感があって、
フォローする側からするとフォローする前からわかっているとありがたいというやらしい気持ちがなくもないんですけども、
多分それはフォローされる側からすると非常に不本意な仕様になると思うので、なかなか難しいなと思いました。
で、文字起こしを見るんですけれども、見方としてもちろんスピードは可変なので、
例えば1.5倍とか2倍とかにするっていうのもありますし、
あとはここが今回の一番中心のポイントですけども、
画面をですね、リスンの場合は再生するとその文字起こしの部分をハイライトしながら進んでいきますけれども、
それを今読んでいるところの2行先をタップしながらどんどんやっていくって感じですね。
その間の1行は目で読むっていう、目で読むのと耳で聞くのをハイブリッドでやっていくっていう感じです。
リスンのコンテンツに関してはテキストと音声の、私の中ではハイブリッドメディアという風な位置づけになっているので、
さっき言ったようなテキストを読みつつ音声もかえつまんで聞くみたいな感じにすると、
さらにスピードをアップしてタイパの良い感じでいろんな人の内容っていうのは聞けるかなというふうに思っています。
ということで、いろんな楽しみ方がありますよという一つのスタイルということでご紹介させていただきました。
では本日は以上です。また明日。