MAGAの概要
おはようございます。今回もしゃべる練習やっていきたいと思います。 今回のテーマは
MAGAです。 アメリカでトランプ大統領が大統領になって
メイクアメリカグレイトアゲイン と言って
その頭文字が MAGA ということで
MAGA と略称されているみたいです。
アメリカの人の風に言うと
MEGE だと思いますが、 日本人的にはMAGAでいいんじゃないかなと思います。
基本的には、いわゆるナショナリズム的な部分だと思います。
国内の産業をちゃんと元気にして
自国をちゃんとしようみたいな、そういうのが基本の考え方だと思います。
昔の幕末で言うと 攘夷ということにもなるのかもしれないですね。
移民というか、アメリカのじゃない国からやってくる人を
あまり受け入れないみたいな。
でもその割にはお金持ちの人はめっちゃ受け入れるような話も聞いたような気がするんで
ちょっとよくわからないなぁと思ったりしますけども。
あとは、昔の古き良きアメリカを
理想の塊として想起するようなワードとして
このMAGAというのが使われているような気がします。
僕は個人的にはトランプ大統領は
ちょっとあまり賛成できないと思うことが多いですね。
控えめに言って、ろくでもないなと思うことも少なくなくてですね。
こうやって民主主義は独裁者を生む母体になるのかという
悲しい気持ちになったりもしますけれども
とはいえ トランプ大統領にもですね
いい面があるという表現をしたくないんですけれども
いろんなことには光の面と闇の面の両面がある
全部が全てがダメということだけ一色にはならないとも思ったりはします。
まあ そうですね
例えば
第二次世界大戦の時の日本ですね、日本軍とか日本の国の意思決定にも
日本軍はですね、まあ結構これもろくでもない感じになったと思うんですけど
全体的に失敗の本質なんていう本もあるみたいですけども
沖縄での部分とかですね
そうして
否定的な気持ちになることが多いわけですけども
そんな中でもですね
負の面じゃない面もあるっていうことは
ゼロではないとも思いますね
そんなに単純な話じゃないっていう感じですかね
日本のろくでもないことになったとしても
ろくでもないことになる
MAGAと経済
背景みたいなのがあるとも思ったりもします
トランプ大統領でいうと最近だとあれですね、タイと
カンボジアの
喧嘩というか
紛争というか戦争というかしているところに行って
それやめなんったら税率上げます的な感じの交渉をしたのかな
ということでそれが収まったという感じのこととかもあったような気がします
アメリカにもいろんな考え方があって政権が交代したとかすると
大きく方向で分かったりするということで
いわばナショナリズムというか
グローバリゼーションの反対の方向のペクトルなんだろうなと思うわけですけども
日本から見てというかもうちょっと遠くからの視点からすると
都合がいいときはそのグローバリゼーションで
言ってきて
都合が悪くなるとというか
状況が変わったら
マガだということで
関西バンバンかけていくみたいなそういうのは
ジャイアン的なのは
ちょっとと思う面もあります
マガですねそういう考え方とかいう感じかなと思ったんですけども
だんだんそれがより
言葉としての幅というか使われ方が広がってるなと最近感じてます
マガ経済とかいう言葉とか聞いて
だんだんこっちゃと最初は思ったりしました
これはその中身は多分全然違うのかもしれないですけども
以前安倍元首相が安倍のミックスとかっていうワードを使ってたように思うんですけども
それみたいな感じでキャッチフレーズっていう感じで
国の方向性を一言で表すワードとして使われているような気がします
だからこの安倍のミックスじゃなくてマガで
マガの達成するための予算が組まれたりとか
マガとは違う方向の予算は削られたりとか
それでマガに関する国の分かれたり
それで国がそこでそういう方向なんだったら
そこの産業とか経済は発展するよねっていうことで
投資マネーとかもそっちの方に流れるとか
そういう感じでこのマガ経済というのがあるんだなと思いました
というわけで今回はマガについて喋ってみました
今回の喋れんは以上です
ではまた次回
