NOTEの新しい取り組み
おはようございます。今回もしゃべる練習をやっていきたいと思います。今回のテーマは、「AI学習対価還元プログラム」です。
これは、NOTEというブログサービスが、2025年8月1日から始めるものです。
これは何かというと、今時は、ChatGPTやAI事業者は、ネット上のいろんなコンテンツをインプットして学習して、
ChatGPTの4oとか、そういう大規模言語モデルを作るということです。
それを、タダで取りまくるんじゃなくて、お金を払って、オープンAIとか、そういう事業者がお金を払って買い取るということをしているケースがあるみたいです。
これは、あまり、1ユーザーからは見えにくい部分になっていると思うんですけれども、これに対して、NOTEは、そのAI事業者から払われたお金が、一旦、NOTEに入ってくると思うんですけれども、
NOTEに入ってきたお金を、NOTEのユーザーに還元するという、ものすごく平たくいうと、ブログを書いたらお金をもらえるみたいな、そういう仕組みをやろうとしているんですね。
でも、この意思決定はとんでもないなと思います。なかなかこの意思決定はできないというか、リスクとか不確定要素、はっきりしないことだらけ、それしかないみたいな感じの中で、これは8月1日からスタートするNOTEにはすごいものがあると思っています。
すごいものがあるから、絶対成功するということでも全然なくて、スタートアップ的な、超これで成功する、わからない、不透明だと半端ないけれども、そこを突破できる可能性が1%でもあれば、いや1%もないんじゃないかという気もしますけれども、そこを三つ走っていくという感じの動き方をやっているんだというふうに、
私には見えて、すごいなとシンプルに思いまして、個人的には1ユーザーとしては応援したい気持ちもありますね。
懸念点としては、そうやってお金も得られるとなったら、無茶苦茶するというか、それこそAI使って記事を1日1万作るとか、そういうことをしてくる人とかも出てきちゃうんじゃないかなと思って、怖いですけどね。
でも、どうなるか楽しみだし、個人的にはこのノートの取り組みには注目し、応援したいなというかっこいいなみたいな、これは深津さんがいるからなんでしょうか、ちょっとわからないですけれども、気持ちはあります。
ということで、なかなかすごい意思決定だなというふうに思っています。ということで、今回のしゃべりゃんは以上です。ではまた次回。
