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2025-01-29 27:31

【115】働くの「低温化」「働き直し」って何だ!?

今回は「博報堂生活総合研究所」WEBサイトにある記事に基づき、がち話をしております。台本はありませんが、私達なりに記事を真剣に読み、考えてお話をしました。


□ 2025年の生活者展望

https://seikatsusoken.jp/report/23102/


また今回、番組での記事紹介を快くご承諾いただきました、博報堂生活総合研究所さま、本当にありがとうございました。


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■ コジマが、生まれて初めて「小説」を書きました

(あらすじ紹介)

アパレル業界に身を置く二人の主人公、ユカとハヤカワの物語。時代は2005年…29歳のユカは急成長するアパレルショップのトップ店長として活躍し、充実した日々を送っています。そんなユカが、ほんの少し先…未来を感じる事が出来るという奇妙な能力に気付き、本来の能力をさらに発揮するようになります。一方で2025年、50歳のハヤカワはかつて、ユカと共に成功を収めた人間でしたが、今は冴えない落ちぶれた日々。そんなある日、とあるきっかけで20年前に戻り、再び若き日のユカと出会います。ハヤカワは過去の失敗を繰り返さないために、未来を変えるために奮闘する、過去と未来が交錯するアパレル業界SFストーリーです。

https://note.com/tonari_kojima/n/nc4972f5660ef

(全編無料です)

■ コジマが、生まれて初めて「本」を書きました

「アパレル勤務、私は明日、三十歳。: 小売業界で苦悩する方に伝えたい事」

30歳で、様々な苦悩を抱えながらアパレル業界を去り、その後「衣食住のコンサルタント」として15年間を必死に生き抜いたからこそ書ける、業界のリアルとその後のキャリアイメージ。

ポッドキャスト番組「働くひとのたち話」のコジマサトシ(小島智史)が、普段はあまり語られないアパレル業界のリアルを、独自の観点と目線で初寄稿。アパレル、その他の小売業界で苦悩する全ての働くひとに捧げる。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0CV7HK4S9

Amazon Kindle電子版にて、販売中です。

(Unlimited会員の方は無料です)

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■ 物欲インサイト!

「働くひとのたち話」を運営するコジマサトシが、ソロ活動として「何か欲しいものを買うまでに考えた事」について、自分を【n=1】 として自問自答しながらお話する番組です。商品そのもののレビューなどは基本ありません。

40代男性の一般消費者の目線と、衣食住コンサルタントの視点が絡まり合った、複雑かつ趣味的であり、安易かつミーハーな、自分の消費行動を振り返ります。

https://open.spotify.com/show/5eJCPevV0cy0GdIREp2HJO

サマリー

このエピソードでは、「働くの低温化」と「働き直し」というテーマに関して、働くことへのモチベーションの低下と新たな働き方の模索が語られています。特にコロナ禍以降、生活者の働き方の変化やその背景にある心理が重要なポイントとして取り上げられます。日本における働く環境の「低温化」や「働き直し」に関して、リスナーは働き方の工夫や人間関係、収入の影響を深く掘り下げます。また、人生100年時代を背景に、楽しく働くことの意義とその実現方法について考察されます。最近の働く環境の変化に伴い、低温化や働き直しの重要性が議論されています。人生100年時代において、楽しみながら働き続ける方法を模索することが求められています。

働くの低温化
この番組は、オフィスで道を塞ぎながら、働く上での悩みや、たわいもない話、
時には卒期のことや、ロジック話などをガヤガヤと話している、そんな働く人の立ち話をイメージした番組となっております。
皆さん、お仕事お疲れ様です。船田です。
お仕事お疲れ様でございます。コジマでございます。
今日は、ちょっと僕の方からテーマに出したいことがありますので。
冒頭からいきますと、今回情報元というか議題の元になっているものが、
博報道さんの博報道生活総合研究所のサイトがあるんですけど、
そのウェブサイトにある記事を拝見して、この話ってちょっと僕らとしては取り上げたいなと思って、今回テーマに持ってきたんですけど。
一応、オフィシャルなものだったので、博報道さんの方に、これ番組で取り上げていいですかってことで一応問い合わせをして、一応承諾いただいてますので。
ありがとうございます。勝手に話すわけではないという前提ですけども、記事の意向だったり、内容に全然読み方が違うよみたいなことがあったら問題なので、今回真剣に結構読み込んで考えて、テーマに話したいなと思っています。
でですね、そのページのリンクは当然概要の方に貼ろうと思ってるんですけど、簡単にその中に出てくるタイトルで言うと、
博報道さんの生活総研っていうのは、生活定点っていうのを各年2年に1回リリースされてるんですよ。生活に対するコンディションみたいなこととか気分とかどうなってるみたいなことを研究結果として出されてるんですけど、それがちょうど各年の年として2025年があると。
見出しになってる部分が、このコロナ禍の部分でどうなっていったかみたいなところの話があって、景気の感じ、景況感の依然定調だけど見張りしこう変わらないみたいなこととかも話があって、ページ見てほしいんですけど、皆さんにはコロナ禍あげてこう変わったとか戻ったとかって話がありつつの、僕らとしてはやっぱり番組、働く人の立ち話なので、と思ったのが、コロナ禍から変えた大事なテーマ、それは生活者の働くって見出しが出たんですよ。
僕も定点的にこのサイトを拝見してるので、「おっ!」って思って、働くが来たと思って読み進めていった中で、その見出しの次のところにですね、今働くの低温化が進んでいるっていうのが出たわけです。
これは藤原さんにももちろん共有して、低温、低い温度ですね。低温化ってすごい言葉だなと思っていて、ちょっとその内容、要所要所だけちょっと読ませていただくんですけど、働くについてはこの生活定点でも気になる動きが見つかりましたというところで、調査されてたんですけど、ずっと過去から。
過半数の人は基本的に仕事が好きっていうふうに言っていたのが、どんどん年々低下してますっていうようなレポートになっていて、もともと休みいっぱいあるよりかは給料高いほうがいいっていうのが高かったんだけど、それは逆転というか上回っちゃったと、休暇施行が。
なので、生活者の中で働くことにモチベーションが低下、つまり低温化しているようなんですっていうような入り方なんですよ。ただ、それを調査結果というか研究結果として出してるんだけど、いろいろそういう背景とか時代の流れとかもあるけど、そんな喜ばしい流れとは言えない気がしますということで、この見出しのところは痺れてるんですね。
どうですか?すごくわかりやすいなと思いながらも、使ったことないんですよ。働くの低温化。
そうですね。
これどうでした?ふなさん。感じられたことあります?
でも、周りを見てると、働くことへの低温化っていうここでの説明とちょっと違うかもしれないんですけど、私と同世代の人たちとかは結構仕事をもう辞めて、自分のまた第2の人生じゃないけど、そっちに進んでる人が周りに多いので、いかに自分のまた残りの人生を自分らしく生きるかみたいな。
そっちに進んでる人が多いから、そういった意味では低温化っていうふうな同じものとはちょっと意味合いが違うかもしれないけど、それはそうだよなとは思います。周り見てても。
ただ今の話でいくと、低温な状態にもう諦めてるというわけじゃなくて、ステージ変えてって感じではありますよね。
働く働く働いてきたから、ペースとか。
ペースとか日常に対するインパクトみたいなものをちょっと小さくしてバランスよくしようみたいなことですかね。
というのが周りには目立ちますかね。
それも低温化かもしれないですね。
確かに確かに。
ここでの説明には休みが多い方がいいとか、そういうふうな書き方されてますけど、散々働いてきたから一回ちょっとペースをダウンしてっていう感じが周りには多いです。
すごく、要はこの記事にないことの角度で話が出るのも当然いいので。
わかりますよ、すっげーがむしゃらにずっとやってきて、プライベートなんて虫やっていうような感じの人たちが一回見つめ直すってやつですよね。
そうです。
一つだと思います。
でね、低温化ってもちろん普段働くが低温化してますよねって会話、普段はしてないから、この言葉自体はね、僕作られてすごくわかりやすい言葉だなと思うんですけど、
なんかね、すげー真面目に考えてみたんですけど、低温化してるって言われたときに、僕その自覚なかったんですよ。
今自分が低温化している流れに飲まれてるって自覚なかったんですよ。
なんか温度でっていうか熱量で考えたことがなくて、ちゃんと振り返ったら温度高かった時代っていつなのって思ったわけですよ。
低温化があったんだったらこんな時代があったんだろうと思った時に、それはもうやっぱり僕らまだ生まれてないですけど、高度経済成長のあの時ですよ。
がむしゃらな猛烈社員とか言ってたやつ。
それがだから1950年とか70年とかなので、あの時は多分低温化ではなくて、一番熱かったんやと思うんですよね。
で、僕らもそんな社会人としての経験はない世代なんだけど、90年にバブル崩壊してますって話があって、こっからずっと温度下がってきてるんだと思うんですよ。
で、僕らはもう就職氷河期世代なので、そこでさらに温度が下がりみたいな。
で、直近コロナの話があって、あとこれでも温度下がってるみたいなことなんだろうなっていうことで、低温化が進んでいるってことだと思ったんですよ。
真面目でしょ。
働き直しの始まり
そうですね。歴史をたどって。
めちゃめちゃ真面目でしょ。
僕は言われるのはあんまり好きじゃないし、自分で言うのも好きじゃないんだけど、まさしく就職氷河期なんですよね。
あ、氷やなと思って。温度下がってるわ確かにみたいな。
そのメタファー的な感じで言うと、就職氷河期って温度下げてた一因っていうか、そこ繋がってるよねっていうのはすごい思いましたという感じですね。
だからそこに対して、今度はハコードさんのサイトに戻るんですけど、今度は喜ばしい流れとは別に思ってなくて、それは言えない気がしますってなったときに、次の見出しで生活者の働き直しが始まるってことが来るんですよ。
これもね、ワードソースがすごい良いというか、グッと刺さるなと思って、良い言葉だなって第一感あったんですけど、ちょっと内容を読ませていただくと、ちゃんとこうやって始まるんですよね。
もちろん、働く人全てが低温化してるわけではありませんと。
特徴的だなと思ったのが、仕事が好きかどうかに関わらず、9割以上の人がどうせ働くなら楽しく働きたい。
これだから共感しますよね。どうせ働くなら楽しく働きたい。
そのために工夫までしてる人は5割弱。本当に具体的にやれてますって人2割もいなかったグラフだったんですよ。
難しいですよね、その工夫って。楽しく働くための工夫。
そうですね、どうやってってね。
難しいじゃないですか。
その後に9割の人が楽しく働きたいと思ってるけど、工夫できてないということは、まだまだ日本の働くが工夫できるようになれば、変わるポテンシャルはあるように思いますと。
なんて希望を持たせてくれる。
低温化で終わってたらちょっと不安になるけど。
ただただ悲観したようなレポートじゃないっていうのが、僕このレポートのすごく好きで共感したところなんですけど、どうですかこの働き直し。
僕は今まで使ったことないです、もちろん。
ないです。
ないですよね、働き直すっていうね。
働き直し。
でもさっきの船田さんの言っていただいたやつ、ガムシャラインガーってやってた人たちがちょっと一回見つめ直して、あれも働き直しだなってちょっと思った。
そうですね、ある意味そうなりますね。
台本なしなんだけどそこが繋がるかと思って、さっき聞いてて思ったんですよ。
どう?と思って。
確かに。
ギアチェンジするというかね。
でもこの私の周りの働き直し、この言葉を借りるなら、そこにたどり着くまではみんな苦労はしてますね。
すぐにはそこに行けないので、自分が何をしたいのかっていうのを結構時間かけながらやって、今いろいろやっとこういろいろ繋がってきたっていう人がいますね、多いですかね。
やっぱりそれは、もともとガムシャラインやってらっしゃった方々だとしたら、働き方を見直すことによって、楽しむ余裕なんて全くなかったものをプライベートとのバランスが良くなって楽しく働くとか、
そもそもやりたいことをちゃんともう1回考えてやりたいことにチャレンジするとか、そんな感じですか、ニュアンスは。
理想の働き方
そうです。でも普通に働いてた、ガムシャラインに働いてた時代も楽しかったんですよ。
おー、それはすぐに。
楽しかったけどやっぱりプライベートとの時間の配分とかバランスとかっていうのがどんどん年を重ねてくると、1回ちょっとあれって立ち止まるタイミングがうのうのあったりして。
なるほど。
じゃあ、どうせ働くなら楽しく働きたいっていうのがこの文章の中にあるんですけど、もうちょっと深掘って、どうせ働くなら仕事とプライベートのバランスも理想というか希望通りというか望み通りにして楽しく働きたい、楽しく暮らしたいみたいなことなんだろうと思うので。
ですね。
すぐ身近にいるじゃないですか、そういう意味でいくと。
いますね。
ふなさんもそうやってキャリアチェンジした、また開き直しされてる人たちがいるから、それは工夫できてる方々に入るんじゃないかと思いますけどね。
そうですね、まさに。
ちょっとだけ僕もネガティブ思考ではあるので、多少憂いてから同じように希望ありますよって話をしようと思うんですけど、工夫ができないって言ってるんですけど、さっき高度経済成長の話したんですけど、頑張ったら頑張っただけ収入が上がるってなってれば、楽しいかどうかわからないけど、
一生懸命働いたら収入が増えるっていうのは事実としてあったと思うんですよ。しんどいでしょうけど。
なんかの研究とかで、ノーベル賞の学者さんが言ってたと思うんですけど、800万ぐらい収入、年収、ちょっと怪しいですけど、800万ぐらいまでは幸福度の高まりに比例するって話も見聞きしたことあって。
働く環境の現状
そっから先頭打ちするみたいな話だと思うんですけど、ある程度収入上がっていくと比例して幸福度も上がるみたいなのがあって、ちょっと今の時代の考え方としてはだいぶ違うけど、一生懸命頑張ればそれなりに楽しいことがあるよっていうわけでもない時代の恥ずかしさがすげえあるなと思ったわけですよ。
そりゃ低温化するよねっていう。
要因ですよね。
だから今みたいな藤原さんご自身もそうだと思うし周りの方みたいに、自分のやり方を変えて楽しく働き直し考えるっていうのもあるけど、そもそも楽しく働く工夫って時に何をその他にできることってあるのかなと思ったわけですよ。楽しく働く工夫って何?っていう。
工夫してる5割の方たちの工夫してることがどんなことなのか知りたいなと思ったんですけど、それを見た時に。
今後もしかしたらレポート出るかもですね。
出るかもしれないです。ぜひ出してほしいですけど、参考にしたい。
でもさっきの藤原さんのお話とかみたいなのも入ってくるんじゃないですかね。
でもやっぱり自分だったらどう楽しく働くだろうと思ったんですけど、でも大半この仕事は人を交えていろんな人と関わることなので、やっぱり同じ価値観を持った人たちとか、そういう仲間に恵まれてたら楽しいだろうなとか。
そうですね。全く相当だと思います。
そこが一番真っ先に浮かんだんですけど。
収入塾じゃなかったらね、やっぱりその人間関係、チーム、環境、楽しく働ける環境っていうのはむちゃくちゃでかいし、それがたぶん、やっぱり明日も頑張ろうみたいになりやすいから、あのメンバーで一緒に頑張ろうっていうのは。
人間関係系、あとは社会の役に立ってますとかっていうのがちょっと、あんまり言いすぎるとやりがい作書の話が出てくるからあれだけど。
人間関係、社会貢献みたいなことが、たぶん楽しく働く工夫にキッとなるんだろうなっていう。
本来だったらお金もついてきてほしいですけどね。
そこがね、やっぱり一番やりがいに感じるかもしれない。
だから9割は楽しく働きたいと思ってるけど、理想通りにいかないというか、工夫できてないっていう4割がいるっていうことなのかもしれない。なかなか人間関係って自分だけでできないし。
ミドルマネジメントの課題
いや本当に相手当てのことですからね。
社会貢献っていうのもね、貢献しているという実感を持てるかもあるしね。自分がやってることがね。
そうなんですよ。絶対回り回って貢献してるんだけど、やっぱね、何のためにやってるんだろうって思ってしまうこともあると思うので。
遠いとね、結果までね。
そうなんですよ。
目の前のお客さんにありがとうって言われたらあれだけどね。
でも繋がってるんですけどね。そうですね。
遠いとね。
なかなか感じないですね。
やっぱりね、この難しさっていう、5割の人っていう話があって、全員工夫できてませんっていうのと、すごく工夫できてるのに割りかって考えるとなんですけど、やっぱりね、僕が就職氷河期世代だから余計そう思うんだけど、僕の周りの同世代の人間って、やっぱり就職するの大変だったのと、キャリアアップもすごい苦労した人が多くて。
で、昔はね、自分の世代だからもっと頑張れ頑張れってコンサルトの立場としては言ってたんだけど、一番挟まれててしんどそうだなと思うんです、最近。ミドルの人たちって。
はい。
で、なんかやりがい感じるとか、今度逆に言うと挟まれてるから人間関係とか、しんどいことめっちゃ多いよねって思ってるんですよ、最近。
ですね。
ミドルマネジメントの人たち。
そう。
モチベーション上がらんよなって。
うん。
なので、モチベーションが上がらず収入もなかったら、まあ確かに低温化するよなって思ったんですよ、まず。
しますね。
で、そういう人たちが中間管理職にいたら、部下の人たちは一緒にやってくれるというか、チームとしていいチームを作ってくれてればいいんだけど、その中間の人が。
そこまで余裕がなかったとしたら、割り切っちゃうよねっていうのもあるし、そもそも基礎収入も低いみたいな話もあると。
だからやっぱりベースは人間関係とか、あとは自分が成長してるとかね、その辺がやっぱ楽しいとかにつながる工夫だと思うんだけど、ジレンマがめっちゃ多いなと思ったわけですよ。
ここまでで何か思うことあります?
近しい人の話を聞いたりとかする中での情報なんですけど、ミドル世代が挟まれたりとかして、またそのちょっと上の世代は就職氷河期とは違う層の方たちで。
バブルが多かったりしますね。
そっちの方で、ずっとその会社で就寝雇用でいるみたいな。
それをちょっと上を見ると、あれなんか自分の方がめっちゃ仕事量も多いし責任も多いけど、ちょっと上を見ると自分より収入は高いけど、ちょっと今何やってるんだろうなとか。
なんかそういう何とも言えない気持ちになるんだろうなと思う。
自分こんなに頑張ってるのにみたいな。
なかなか上の人たちが頑張ってないか頑張ってるかっていうのは環境によるから何とも言えないけど、淘汰されてる会社もあるしね。
とは言いながらやっぱり結構負担がある割には、評価も金銭もついてきてないってなったらモチベーション上がらんよねっていうのはやっぱあるはず。
何が楽しくなるかって感じですね。
別にチームがすごくわきわきやってるわけでもなく、それを作り上げる余裕もなく、評価もされず収入もない。
それは大変だなと。
でも楽しく働くための工夫っていうのはそこになってくるのかなと思うので、職場のさっきおっしゃった人間関係がめちゃくちゃいいとかだったら楽しいし、
あとはそこで成長できることもあると思うんですよね。
刺激を得たりとか、スキルアップの時間を作ったりとかね、余裕があれば。
そんなんは楽しく働く工夫になるし、言ってもでも、ちょっと今どういう熱量になってるかわかんないけど、
舟原さんがフリーランスみたいな、やりたいことを追っかけますみたいな話。
収入は一旦置いといて、やりたいこととか、違うステージちょっと目指してみますみたいな楽しさもあると思うし、
僕の周りにそこまで実行できてないから思うんだけど、副業ですね。正社員で言いながら副業。
そういう話で楽しく働くための工夫ができているかどうかっていう話なのかと思います。
副業とか趣味とか、ボランティアの活動とかに時間を取れるような人たちは楽しく働く工夫ができてるのかなっていう気がします。
アンケート結果がもし好評されたらね。そんな感じがしましたね。
でもそれも結構副業と本業で、本業のほうが割り切ってる感じですよね。
そっちでのやりがいを見出せないから副業でそっちを満たすんじゃないけど、
かなりそっちの副業にお好きなことをやらないと持たないですよね。会社員やりながら副業って。熱量がないと。
実際、もし会社が認めてくれててもやっぱり本業の成果を出しながら副業することが前提になったりするから、
まあまあプレッシャーとかハードルは高いなって印象はありますね。なかなか簡単に。
制度としては認めてますけど、なかなかそれを使う人って難しいというか、そこのやっぱりね、
同業的なところは副業できなかったりするし、割と。
そうですね。
得意じゃないことからスタートみたいなこともあるから。
そこうまくやられてるね。パラレルワークされてるみたいな方とかも。
働くことは好きですか?の時に一回出ましたけど、チャンピーさんだったかな。そんな話もあったんで。
そんなことで工夫してる人もいるなとは思います。
やっぱりミドルマネジメントって言ってその中間だけど、そのチームにとってはリーダーじゃないですか。
リーダーのせいみたいになっているのもちょっときついなと思ってて。
そうですね。
そのスタッフたちは、そのマネジメント効いてないチームだと楽しくないでしょうから、収入もないしまだ。低温化するんじゃないの?部下たちもって。
みんな低温化しちゃうよ。子供だったら。
そう、流れ的だね。
なので、言ってもなんか自分の世代だから余計肩を持つし、リスナー層としては一番一応多いからこそなんですけど、氷河期世代のうち。
でもそれでも35歳以下も40%超えてるから今ね。あんまり勝てるって話できないんだけど、40%超えました。
で、この人たちにね、まず正確で正しい評価をしてあげてほしいなっていうのは、どこの立場から言ってるんだと思うけど、思っていて。
それその金銭渡してあげてほしいんですよ。
それが一番です。
分かりやすい目先のことかもしれないけど、それで生活の余裕が生まれて、ちょっと幸せ感がありますってなって、まずリーダーさんのミドルマネジメントリーダーさんがモチベーション上がりゃいいなと思うし、
そうなってきたら、あの例の管理職なんかになりたくないよみたいな話はなくなってくると思ってて。
なんかね、すんげえもう何十年も前からこの流れは実は決まってたんだろうなって思ったりします。
もうこうなることが。
分かんないし結果論だけど、この流れだったらそうなってもしゃーないよねって思い直したっていう感じ。
もうちょっとなんか、僕は組織の人間じゃないから、逆に言いやすいんだけど、自分の給料上げてくれっていうのはちょっとあれだから。
色の世代で頑張っているミドルマネジメントの人たちにいっぱいお金あげてとか評価ちゃんとしてあげてよっていうのをお願いしたくなるような話かなと。
でもそれがやれない限りはやっぱり低温化とか働き直すところの起伯剤にはならんなっていう気はしましたね。
働き直しの可能性
もうめちゃめちゃ真面目に話してるな今日は。
そうですね。でも本当に、働き直しっていうところが希望としてはあるわけですね。
そうですね。記事に戻ると、文言を読ませてもらうと、その通りだなと思ったのは、人生100年時代と言われる日本において、働くというテーマは誰もが当事者であり、避けて通ることはできませんと。
それはそうだと。働かないとさすがになかなか生活なりいかないので。
そうですよね。
じゃあ、どうせ働くなら楽しく働きたいけど、工夫できてないけど、でも避けて通れないんだったら、そこってなんとかできないかなというところ。
で、文末は、この研究成果は今後のニュースリリースやウェブサイトなどを通じて順次発表していきますと。どうかご期待くださいということで。
その働き直しのヒントみたいなことを今後、2025年適宜発表されていくのかなと思って、そんなに頻繁にこれをネタにするってことはないかもしれないけど、
一読者として、一労働者として期待を持ちながら拝見したいなというふうに考えているという感じです。
そうですね。ちょっとこの後の記事は私も追っていきたいと思います。
そうですね。Xもあるので、僕フォローしましたので、改めてぜひ見てほしいです。
そうですね。
働く環境の変化
これで一応締めにしようと思ってるんですけど、僕イベントやりたいってのたまってるじゃないですか、最近ずっと。
はい。
のたまってるじゃないですか。
そうですね。
自分がなんでそれやりたいかなと思ったことを、ちゃんと言葉にしてくれてる文章っていうか、やりたいっていう動機はあったんだけど、なんか漠然としたんだけど、
これ読んで勝手にフに落ちちゃったんですよ。
働くっていうものが、やっぱり働くって言葉はポジティブなイメージ弱くなってないかなと思ってて。
働く人の立ち話とか言ってるけど。働く人の立ち話だからカジュアルな、ファニーな感じなんだけど、働くっていう言葉でポジティブさを感じる人が減ってない気がしてたっていうのがあって、
働くが変わるポテンシャルはまだまだあるように思いますっていうところに対して、僕は博報道さんよりも規模がちっちゃい人間だけど、当然だから。
そこをちょっとでも何かできないかなっていうのはちょっと思ってたんですよ、この番組で。
最近ずっと考えてて、イベントやりたいっていうのも真面目な話ばっかりするんじゃなくて、笑いあり涙ありで楽しく帰ってもらうっていうイベントしたいっていうことだけ決まってるんですけど。
そうですね。
そこが僕だけじゃなく一緒にやってくれそうで、少しでも手伝いできたらなと。働くが変わるというか、働くの流れがちょっとこれでそのイベントきっかけにポテンシャルがあるってことに気づくみたいなことができたらなと思ったので、文章というかプロは違うなとは思いました。
表現してくれた言葉で博報道さんが。
そうですよね。
そこを支援できるような番組というか、支援って言うとちょっとね、本当それこそおこがらしいから、ちょっとでも何かヒントができるようなことを時々番組でもやりたいし、コンサルの中にも取り入れていきたいなというふうにサポートできたらなというふうに思っているということで、僕からは終わりたいなと思ってます。
人生100年時代の働き方
寺田さん最後に何かあれば。
他にもいろんな記事があって、すごく興味深いものも多かったので、ぜひ皆さんにも見ていただきたいなと思うんですけど、何でしょうね、やっぱり人生100年時代、確かに年金だけじゃ生活できないから。
リアル。
動く限り働き続けなければ、さっき言ったようなネガティブに捉えないで、もちろん20代にできる仕事と80代にできる仕事って変わってくると思うんですけど、できることは。
でもその時の自分の働くへの楽しさっていうのを見つけながら、100まで生きるぞってところで。
寺田さんは根拠ないけど100歳とかの姿浮かぶよね。あんま変わってないような気がするな。
昔、手相を見れる人に100まで生きるよって、90まで、90歳も元気って言われたことがあるので、本当だったらずっと働き続けるんだろうなと思います。
でもあれかも、手相を見なくてもなんか雰囲気から出てるかもしれないね。病気とかしないようにちゃんと健康にやってほしいけど。
10代の私は何やってるか楽しみですけど。
分かんない。僕がいないとして、一人でポッドキャストやってるじゃないですか。
一緒に歳とってたじゃないですか。
そうですね、老人の仲間集めてやってるかもしれない。
もっともっといるけど。
そうですね。
やり続けてたら、一緒に歳をとっていって。全員100歳とか90歳とかって言うと、泣きにしもあらずですね。
さっきもそう言ったよってことを繰り返し言ってそう言ったなと。
それはまたあれですけどね。
結構ね、記事を紹介させていただいたんですけど、別にここをただただ専念したいじゃなくて、
働く人の立ち話という番組を一応2年以上やってきたからこそ、
働くをもう一回考え直して、低温化とか働き直して言葉を発信されていることをお借りしながら、
僕らの見解もお話しできたらなと思って今日進めていたので、
非常にありがたいなと思ったとともに、許可をいただいた。
改めてお礼したいなと思っています。
皆さんも低温化とか働き直しって言葉を少し考える時間があったらいいなと思っています。
というところで終わりにしたいなと思います。
ではここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
27:31

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