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こんにちは、はるままです。4歳のダウン症の子供と、小学校1年生の女の子を育てています。
今日は、2022年1月12日、水曜日に撮っています。
はる君を回収して、これからお姉ちゃんを迎えに行くところなんですけれども、
さっき、縁で嬉しい光景を見ることができたので、お話ししたいなと思います。
帰り際に、はる君が絵描きをしていた色鉛筆をお片付けしてくれたんですよ。
はる君が描いている絵の色鉛筆で、色ごとに収納できるようになっているんですけど、
丸い筒みたいなのが、丸い筒用の穴が開いていて、
筆の縁がそれぞれの色鉛筆の色が付いているんですよね。
赤い色鉛筆だったら、赤い色で引き取りされている筆のところに入れるみたいな感じなんですよ。
結構な数の色鉛筆がボックスの中に入っていて、それをはる君がお片付けしてくれたんですけど、
ちゃんと全部、お片付けできていましたね。
黒は黒、赤は赤、グレーはグレー、ピンクはピンク、青は青、水色は水色みたいな感じで、
ちゃんとお片付けしていて、すごいなって思いました。
色のマッチングはもう完璧みたいですね。
そこにいると母さん、後ろの車が見えないよ。
だからすごいなって思って。
ちょうどはる君の担当の母の先生も近くにいたので、色々お話ができたんですけれども、
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マッチングもそうですし、状況判断能力なんかも結構増えてきているみたいなお話をしていましたね。
給食はる君の園の給食スタイルって、ちょっと少なめに一番最初渡されるんですよ。
おかわりしたい子はおかわりタイムになってからおかわりしに行くんですけれども、
おかずが残っているのにはる君がおかわりしに行こうとしたらしいんですよね、ご飯の。
先生がはる君おかずがまだ残っているよ、全部食べてからおかわりしに行こうねって言ったんです。
最初は何か何でダメなのみたいな感じでいじけたり、繰り返してみたりしてたんですけれども、
何回かそれを繰り返すとちゃんと何か理解してくれたみたいで、
先生の顔色を見ながらですね、おかずを全部食べてあげて、
先生の顔色を見ておかわりしてもいい?みたいな感じの表情をして、
先生がいいよって言ったら喜んでおかわりしに行くんです。
先生もはる君の状況を判断することができていますねっておっしゃっていて、
それを聞いて私も成長していて嬉しいなって思いましたね。
やっぱり先生のお話だと、よくマッチング能力みたいなのも高くなってきているので、
言葉の習得する能力が高くなっている時期なんじゃないかなっておっしゃっていました。
今までと同じように何か動作するときに、
言葉も添えてこれからも声かけしていきたいなって思います。
最後までお聞き下さいましてありがとうございました。それではまた。