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こんにちは、harumamaです。
5歳のダウン症の男の子と、小学校2年生の女の子を育てています。
今日は、2023年1月30日、月曜日の朝撮っているんですが、
haru君は今日は、霊視の日なので、自発に今走っているところなんですけれども、
今朝、ボイシテの古典ラジオさんのチャンネルで、障がいにまつわるお話を聞いていました。
その中で、私の中にビビビとかアンテナに引っかかったものがあったので、お話ししたいなと思うんですけれども、
今回のお話は、障がい者の方たちは、どうやって自分たちの権利を獲得していったかということについてお話ししていたんですけれども、
歴史的背景の中で、精神的障がいがある方たちというのは、長らく自分の意地がない、自分で決定できないと思われていた。
だから、他者が、周りの人が決めてあげないといけないんだというふうにずっと思われていたんだけれども、
専門家の人たち、先生、お医者さんなのかな、分からないんですけど、
そういう方たちが深く関わってあげると、どうやらそういう人たちにも自己決定能力はあるようだということに気がついた。
でも、そういう人たちは、ずっと自分で自己決定しないような生活を送ってきたから、
自分で自己決定できるんだよというふうにトレーニングしようと思っても、なかなかそれが思うように進まなかったという話をされていて、
すごいハッとしましたね。
自分で決定できるように育てていかなきゃいけないんだなというふうに、すごいハッとしました。
やっぱりご飯を食べるにしても、トイレに行くにしても、何かを選ばせるにしても、
最初の切磋石ってできないから全部解除するじゃないですか。
自分ができるようになるのと、解除してあげる境目って、うまくできないから失敗したり汚したりとか、そういう期間があるんですけれども、
うまくできないとか、汚しちゃったりとか、そういうのって解除する側はやっぱり嫌だなって思うじゃないですか。
自分でやった方が早いなって思っちゃうから、やっぱりどうしても手伝ってしまいがちなんだけれども、
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そこをグッとこらえて自分でできるように、本人がトライアンドエラーを繰り返して、
自分でやるんだっていうトレーニングを積んでいく必要がやっぱりあるのかなっていうふうに感じましたね。
私なんかは、はるくんが一人でご飯を食べてほしいから、スプーンの上にご飯を乗せて、自分で手でもってってごらんとか、
そういうのをやらせたりとか、本当にお腹空いてるときは、
自分でスプーンとフォークを使って口に持っていくし、麺なんかも上手に箸を使って口まで持って行って、
ちゅるちゅる食べたりしてるんですよ。
だから、なるべくこっちで手伝わないでやるようにはしてるんですけど、
それなんか結構ね、自分でやった方が早いわけで持って行っちゃったりしてる。
そういうのとか、はるくんに決めさせるということを増やしていかないといけないなと思っていて、
最近やるようにしてるのは、タブレットがね、
青いカバーのタブレットとピンク色のカバーのタブレットがあるんですけど、
前はタブレットが欲しいときに、タブレットを指さして、
うん、みたいな感じでやってたんですけど、これじゃいかんなーと思って、
最近は、青とピンクどっちが欲しいって聞いて、
青の方を指さして、青とピンクの方を指さして、ピンクとどっちが欲しいって聞くようにしてるんですよね。
そうすると、はるくんの方からちゃんと青って言ってくれるので、
なるべく自分で選び取るトレーニングを重点的にしていきたいなっていう風に、
自分がうすら思っていたことと、今回のコケンラジオさんのお話で、そうだなっていう風に思いました。
あー、大きいトラック止まってる。いけるかなー。
どうしましょうか。こんな風に止められちゃったら、そこも止められないよね。
止まったなー。止まったなー。どうしよう。
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今、自発に着いたんですけどね。トラックが変なとこに止まってて、入れないんですよ。
どうしよう。これ、ミラーたたんでくれたら、はい、いけるような気がするんだけどね。
一旦、勢力止めまーす。それじゃあ、また。