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おはようございます、はるままです。4歳のダウン症の男の子と、小学校1年生の女の子を育てています。
今日は、2022年3月17日、木曜日に撮っています。
今朝、いろんな方面で、出産に関わるお話を聞いて、
はる君が生まれた時のことを思い出したので、タイミングがいいので、お話ししてみようかなと思います。
何週目だったかな?
はる君が、お腹の中にいて、臨月に入ったぐらいの時に、心臓の病気がありそうだということが分かったんですよね。
最初は、日席で寝るつもりで、ずっと研修を受けていたんですけど、
臨月に入るときに、先生のエコーを見る手が重くなって、詳しく見てみましょうね、と。
いろいろ調べたら、ハロー!だったことが分かったんですよね。
その頃、すでに時々お腹の張りを感じていて、休憩期間だったかな。
短くなっていたのかな。早く出てきたような感じが出たから、お薬でもうちょっとお腹の中で育ってくれるのを。
なるべく長くお腹の中にいてほしかったので、お薬で調節して、
予定出産しましょうって話になったんですよね。
心臓の病気もあるし、突然生まれてきたら対処できないこともあるかもしれないから、予定出産にしましょうって言われて、
予定日の2週間か3週間ぐらい前に、大学病院に入院して、
腎痛促進剤を使って計画的に出産しましょう、みたいな話だったんですよ。
なんですけど、入院した後もお腹の張りとかが続いていて、
腎痛促進剤を使って予定出産するはずだった日のちょうど1週間ぐらい前に腎痛がきたんですよ。
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しかもまた夜中?夜中なんかお腹痛いなと思って、起きて測ったらすでに5分間隔なんですよ。
もう5分間隔になってると思って、合わせてナースコールして、
看護医さんに来てもらって、腎痛っぽいお腹の痛みが5分間隔なんですけど、
言って、じゃあちょっと見てみましょうねって、
処置室に向かう途中からすでに結構な腎痛が来ていて、
お姉ちゃんを産む時に、腎痛に耐えながら文弁台に移動するとか着替えるとか、
それがねすっごい大変だった記憶があったので、
まだ腎痛が弱い段階で看護医さんに動けるうちに着替えちゃいたいですって言って、
着替えて、着替え終わって文弁台に上がった瞬間、本腎痛みたいな感じで、
痛みで起きて看護医さんにナースコールした時に、
最近もうすでに夫にはね、腎痛きたっぽいって言って連絡はしてあったんですけど、
いかんせん、まず大学病院から自宅までは30分くらいかかるんですよ。
その時、夫はお姉ちゃんと一緒にお家にいたので、
あわせてババちゃんに連絡して、ババちゃんに来てもらってみたいなことをしてたんですけど、
あるよあるよと言う間に腎痛が進んで、
着替えて、文弁台の上に座ったのかな、座ったらもう即本腎痛みたいなのが始まったって、
感染症を起こさないようにするために点滴を入れなきゃいけなかったんですけど、
なかなかその点滴が入らなくて、看護医さんがあわせてるヘアドシアをマックスいただいて、
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お姉ちゃんの時なんかは我慢しろって言われてたんですけど、
職場の人に、本人って来た時に我慢しろって言われても我慢できなくて、
生きんで産んじゃったなんて話を聞いてたから、私もそうしようって。
生きみかんが来ちゃったんで、看護医さんの助言とかそういうのを聞くこともなく、
生きみかんに任せて生きんで、3回生きんだら産まれちゃったみたいな。
で、おっと間に合わずみたいな感じでしたね。
でも、運良く心臓の主治医となってくださった女部先生が、
公職の医だったのかな、でもすぐ来てくれたんですよね。
すぐ来てくれて、いろいろ見てくださって、そういった安心感がすごくありましたね。
だから、どのぐらいだろう春くん、出産したの。
妊娠に気が付いてから、1時間ちょっとで産まれたんじゃないのかな。
そう、めっちゃスピード出産だった記憶がありますね。
姉ちゃんの時も早いって言われたけど、春くんはめっちゃ早かった。
入院しててよかったなってすごい思いましたね。
たぶん入院してないで自宅で産んじゃったと思うぐらい早かったですね。
少しちっちゃかったんですよ。
姉ちゃんの時は3,000超えてたけど、春くんの時は2,760だったかな。
ちっちゃかったからずっと産まれてきたのかな。
わからないんですけど、すごい早かった記憶は、
姉ちゃんの時にすごい汗かいた記憶があったから、タオルとか持ってったんですけど、
汗かく暇もなく産まれたって感じですね。
浸透のこととかもあったから、産まれてすぐ春くんはNICAに入って、
私の方はたぶん看護師さんたちが気を使って、他のママさんたちと離れたところで、
アイ部屋なんですけど他人の人がいないからほぼ個室状態みたいなところで過ごしたんですけど、
寂しかった記憶はありますね。
赤ちゃんがそこにいなくて、乳は絞らないといけなくて、会いたい時に赤ちゃんに会えないみたいな、
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そういう寂しさがあったような記憶があります。
職場に着いたので、この辺でおしまいにしたいなと思います。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
それではまた。