2023-05-17 13:06

#304 10万円の観覧席で阿波踊りが見たい!【お金の使い方】

#お金 #阿波踊り #タイパ #コスパ
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みなさんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年かけて貯金ゼロからブログと投資で1000万円を貯めるということを目標に発信をしております。
現在地としては、残り8年と8ヶ月で499万円を貯めるというところに来ております。
今日は、今話題になっている徳島県の阿波踊りにVIP席を導入するということで、それがプチ炎上しているよというところから着想を得まして、
10万円の観覧席で阿波踊りが見たいというテーマで話していきたいなと思います。
お金の使い方というところで話していきたいと思います。
まずね、ご存知の方多いと思いますけれども、軽くこのニュースの概要をお話しします。
阿波踊りってね、聞いたら徳島県の伝統文化みたいなところがあると思いますけど、
その徳島県の阿波踊りの観客に向けてね、1万5000円でVIP席を用意するよというのが発表になったと。
そうしたところ、お金を払ってない人は見ちゃいけないのか、作詞じゃないかとかいろいろガーガー言われているというニュースが出ていました。
このVIP席っていうのは、最も華やかで人気のある総踊りっていうのがあるみたいなんですけど、
それを正面から見れるとてもいい席が用意されていて、それが1万5000円だということです。
これを聞いた時に私の素直な感想は、なんかこう1万5000円って中途半端な金額だなっていうのを思いました。
その1万5000円じゃなくてね、7万円とか8万円とか10万円ぐらいで呼び込めるサービスっていうのは作れるんじゃないかなというような感想を持ちました。
具体的にどういうのかというと、今ね私のケースで考えていきます。
私関東に住んでて、徳島県に泡踊りを見に行こうとか、子供から見に行きたいって言われた時にどう考えるかというのを少し考えてみました。
この泡踊りっていうのは、8月の中頃お盆あたりに4日間開催されていて、2019年コロナ前は70万人を動員した。
2022年、昨年はちょっと減っちゃってね、46万人が見に来たよと言われています。
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4日間で減っちゃったとはいえ46万人、ということは1日あたり10万人ぐらいが訪れるイベントなんだなと。
それは見てみたいなと。
ただ10万人が訪れるっていうと、かなり混んでそうだなっていうのが想像できますよね。
あと想像できるのは、どこで見たらいいのかなって。
あと子連れだった場合とかはね、座って見れるのかな。
あと8月のお盆あたりってかなり暑いよねと。
屋根があるところの席とかあるのかなとか。
あとは混んでる中でのトイレってどうしようかなと。
あとご飯はどうしよう。買う場所、露店とかね、なんか出てんのかなと。
あと帰って一気に最後まで見終わった場合、一斉にみんな帰ることになると思うんで、かなり混むよねっていうようなことがこれぐらいは何だろう、対策というか懸念点として。
対策じゃないか。
行くことになったとして考えなきゃいけないポイントが出てくると思います。
これが私みたいな子連れだったらとか。
あとはおじいちゃんおばあちゃんと一緒に行くなら、高齢者向けにはどうやったら快適に見れるかなとか。
あとは海外からね、今インバウンドっていうのも盛んに言われてまして、実際増えてるなっていう実感ありますけど。
このインバウンドとして海外の人が来るんだったらっていう視点で考えたときに一番最悪なのって、
せっかく徳島までわざわざ行って、わざわざっていう言い方があるかもしれないですけど、わざわざ行って泡踊り見ようと思ったけど、
もう混んでてね、暑いしもう嫌だって言って諦めてホテルに戻りましたっていうのが一番がっかりしちゃうのかなと。
わざわざ旅費をかけて徳島まで行って泡踊り満足に見れなくて帰ってきちゃったっていうとすごい心残りでね、いい印象にならないなと思いました。
そうなったときに、こういう今挙げた不安な点をお金で解決できるんだったら喜んでこのサービス使いたいよねって思いませんかね。
おそらく泡踊りね、ハマったら2回目3回目っていうのがあるかもしれませんけど、わざわざ飛行機とかに乗って行く、見に行くっていうのは一生に1回のイベントなのかなと思います。
そうなったときに、今挙げたような不安っていうのを一切取り除いてくれるサービスがあって、お金を払えば快適に見られるって言われたら、ぜひ利用してみたいって思う人が多いんじゃないかなと思います。
私もね、もしお金で今みたいなのが解決できるんであれば、もし子供に見たいって言われたときにはじゃあ行ってみようかという思い越しをあげるかなと思います。
さらに1万5000円で中途半端だなと感じたところは、有料のいいところで見れる席だけが用意されているから、なんか微妙だなというふうに私自身感じました。
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この微妙だなというのを感じないため、かつ10万円払っても見に行きたいと思うためにはどういうサービスがあればいいかなというのも考えてみました。
それは子供連れというところの観点から言うと、あとは高齢者とかいう観点から言っても、会場から少し離れた便がいいところ、主要な駅だったり空港だったりに集合場所を設けます。
2時間前ぐらいに集合してくださいねって言われます。
そうすると2時間前だし少し離れた場所なんで、そこまでの集合場所まではスムーズに行くことができる、ストレスなく行くことができると。
集まったところからみんなでバスに乗って、道も混んでると思いますから、バスはお金を払った人の優先レーンみたいな、その時間だけをこのバスが優先して通れるよみたいな制度というか、そういうシステムにしてもらって、
会場近くの涼しい場所に移動させてもらいます。
一旦その涼しい場所で、開始2時間前ですから、アワ踊りの歴史のレクチャーとかね、こうやって踊るんだよみたいな、皆さんも練習してみましょうみたいな時間があったらいいかなと思います。
レクチャーも終わってね、実際の観覧席行きましょうと言って、観覧席まで行きます。
観覧席に行くとお弁当が用意されてて、そこで飲み食いができるとか、あとはトイレはね、その有料の席とか有料の固定の席じゃなくても有料の空間、サービスを申し込んだ人しか入れない空間になってて、そこにトイレがついてるとか、
あとはできれば冷房がね、8月ですからついてたらありがたいなとか、日差しを遮るために屋根だけでもついてくれてたらいいなみたいなことも思います。
あとは帰りもバスで送ってくれて、解散みたいなのが便利かなと思います。
席を固定しなくても移動できるように空間、土地をお金を払って使えるようにするみたいなのもいいかなと思います。
子供を連れだとどうしても席になってて、真ん中の席になっちゃうと騒いだときに周りの人に迷惑かけちゃうなとか、
トイレが他の人よりも回数が多いとなると、すいませんって言って横切らなきゃいけない、隣の人の前を通り過ぎなきゃいけないっていうので、
足をすくめてもらったりとか、縮めてもらったりとかそういうところで迷惑かかるなっていうのも思うので、席じゃなくても自由に動いていいですよみたいな感じだったらなおいいかなと思います。
こういうのでさらに自由に移動できる、そして座ってるだけじゃなくて踊りのネクチャーもあったから空間の外に出て一緒に踊ってみたいとかね、
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対立の中に変わってみたいみたいなところも自由にできるんだったらなおいいかなと思います。
こういうことができるのであれば10万円払ってもね、一人10万円でも行く価値はあるかなっていうのは私は考えました。
だってね、今や世界からも訪れて46万人、コロナ前だと70万人も訪れるイベントってそうないでしょうし、
日本でこういうイベントあるんだよねってもし自分が海外に行った時に聞かれたり、子供が海外に行った時に聞かれたら、
踊ってみたことあるんだよ、本当にすごいイベントなんだよって言える価値っていうのはこの10万円にも買いがたいものなんじゃないかなと思います。
海外でよくあるのはバスを貸切にして屋上がついててスタンディングでシャンパンなんか飲めるような仕様になってるのって外人さんよくやってるイメージありますけど、
そういうバスを席の代わりにするみたいなのもいいのかなと思いました。
バスであれば屋上は暑いけど車内に入れば冷房がガンガン効いてて、車内からも踊りが見れるみたいなのもいいアイディアなのかなと思いました。
っていうね、固まったアイディアとか、今まであるものにとってつけたようにお金を払って、お金を取ってそこそこに座らせるみたいな感じじゃなくて、
いろんなアイディアを出し合ってお金を払ってもいいなって思えるようなシステムを作ったりとか、
お金を持ってる人が喜んでお金を払いたいよ、これだったらお金払ってみに行こうと思えるようなサービスを考えてみるっていうのも一個手なのかなと思いました。
この結論としてはね、席だけで15,000円っていうのは中途半端なのかなと、それにプラスアルファで初めて行く人とか遠方から来る人、または海外から来る人、
あとは子連れとか高齢者とか、いろんなところのターゲットを絞って、こういうのがあったらいいよなっていうのをお金で買えるっていうものがもっと用意されればね、
こういう批判にもつながらないんじゃないかなと思いました。
最後になりますけど、批判してる人っていうのはね、15,000円を取るのは高いって言うけど、泡踊りは存続させるべきだっていう、
いいとこ取りの意見っていうのも見ていて格好悪いなと思いました。
この泡踊りもね調べてみると、かなり赤字で補助金に頼って運営してるみたいな側面があって、
なくなくね、この泡踊りを存続させるために有料席を今回かなり増額、増額しても15,000円らしいんですけど、増額してね、どうだろうっていう様子見ながらやってるような感じだと思うんですけど、
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思い切ってね、取るなら取る。どうせお金を払いたくないっていう人も無料で見れるイベントですから、
外野の声なんか気にせず、もっといいサービスを計画してね、お金を払ってきてもらいたいっていう人を増やすっていう取り組みにしたらいいんじゃないかなと思いました。
ということで、今日は勝手な個人の意見でしたけど、お金の使い方ということで、小さいお金を使って満足度が50%ぐらい得られるっていうよりは、
大きなお金を使って満足度も100%により近づけるようなサービスっていうのも受けてみたいなとか、サービスがあったら行ってみたいなというようなことで、
今回話題になっている青鳥の話題を取り上げてみました。
今日は以上になります。バイバイ。
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