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みなさんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年かけて貯金ゼロから1000万円を貯めるということをゴールにしております。
今日は、投資投資言ってますけど、騙されたらお金失っちゃうよねっていうようなテーマで話していきたいなと思います。
投資詐欺みたいなのがかなり増えてるということで、昨日のNHKのニュースで取り上げられた投資詐欺被害撲滅デモ更新みたいなのを目にしまして、どういう投資詐欺があるのかなっていうのを調べてみました。
それを調べる上で、知っておいた方がいいなと思うことがあります。
それは、ある程度の相場感というか、投資でリターンがどれくらいだったら高いと言えて、どれくらいだったら低いと言えるのかとかね。
あと分かりやすいところで言うと、アルバイトの時給がどれくらいだったら適正かなと。
こんなに安いの?こんなに高いの?ってなると、大丈夫かなって思う感覚はあると思うんですけど、それを投資の方でも身につけておいたらいいよなっていうことを話していきたいと思います。
今、来年からの新任さんに向けて投資市場、金融市場っていうのはかなりホットになっていると思います。
そこに乗じて悪い人っていうのも集まってきているっていう話だったんですけど。
投資をしたら実際に儲かるの?とか、投資をするために軍資金を集めようと。
そしたら割のいい時給の高いバイトをしようということを考えて甘い誘惑に乗っちゃって、実はやってみたら詐欺だったとかね。
なんか闇バイトじゃないですけど、そういう悪のバイトだったみたいなことが世の中で起こっているよっていうのがニュースとして取り上げられていました。
この放送では何が良いとか何が悪いではなく、平均的なリターンとか平均値、相場感っていうのを頭に入れておくことで、
変な詐欺に引っかかったりとか、警察罪になるようなアルバイトに足を突っ込んじゃったみたいなことが起こらないようにしていった方がいいよねということを中心に話していきたいと思います。
まずですね、投資での平均リターンというところから話していきます。
投資新宅で初心者がやった方がいいよと言われている、投資新宅のオールカントリーというのは全世界株への投資の平均利回りというのはだいたい6%ぐらいと言われています。
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高ければ20%、低ければ3%ぐらいっていうのが幅としてはありますけど、だいたい6%ぐらいに平均したら落ち着くよみたいなことが言われています。
他の個別株で言っても、みんな大好きなiPhoneを作っているApple社は今年年初来で43%のリターンが出ているよと。
ディズニーランドでお馴染みのオリエンタルランド、こちらも年初来で23%ぐらいのリターンが出ているよと言われています。
ただこのAppleであったりオリエンタルランド、43%とか23%というリターンが出ていますけど、これみんなが知っていて、みんなもだいたいこういうリターンを聞いて、
そうだよね、iPhone人気だもんねとか、オリエンタルランドも値上げをして客数が入っているから安定してリターンが出ているんだよねというような何となく根拠みたいなものが頭に浮かぶと思います。
しかし投資詐欺、特にSNSを通して勧誘されるような投資詐欺では、氷回りファンドの投資をしましょうと、リターンが大きいファンドに投資をしてみましょう。
これ年利20%ですよと、月利10%ですよというような甘い言葉をかけて投資に勧誘をしているみたいです。
蓋を開けたら100万円預けて投資をしてもらっているはずだったのに勧誘してきた人と連絡がつかなくなって、私のお金どこ行っちゃったんだ、騙し取られたみたいなことが往復をしているそうです。
このアップルとかオリエンタルランドと投資詐欺で使われる年利20%みたいなところって、リターンで見たら同じくらいのリターンになるんですけど、これが自分が知っている銘柄なのか、調べたらポンと出てくる、この会社はあの技術をやっている会社なのか、ピンとくるものに投資をしているのかという違いで怪しいなというのが見分けられるのかなと思います。
数字で見れば高リターンのリマウリを出すSNSの詐欺投資ファンドも20%ですけど、オリエンタルランドで20%なんだというのと、怪しい人から声をかけられた20%の詐欺の商品というのをよく見分ける知識なんかがないと騙されちゃうのかなと思います。
ということでまずですね、平均的なリターンを知るというのが大事かなと思います。
あとはですね、闇バイトみたいなところなんですけど、最近ねバットランズっていう映画を見ました。
これは特殊詐欺グループの受け子さんっていうのかな、を題材にしたような映画だったんですけど、この中でもね違和感があるようなセリフが出てきました。
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この特殊詐欺グループなんで、特に映画で飛び上げられているものなんで、かなり極悪なもので、人を殺して日当10万みたいなセリフが出てくるんですけど、この日当10万もね、10万の仕事じゃやってらんねーよとか、20万とか30万円の仕事を持ってこいみたいなセリフが出てくるわけですよ。
これね実写界から考えるとありえないような金額だっていうのはピンとくると思います。
東京都の平均、平均じゃない、最低賃金は1113円で出ました。
これに比べるとね、日当10万円の仕事が安いっていうのは全然言えないというかね、むしろ日当10万円の仕事探す方が大変みたいな風に思うと思います。
90時間くらい働かないとね、日当10万でもらえないわけですけど、この10万が安いっていうような世界にいるってことは、ちょっとこう行っちゃいけない場所に自分がいるんだなっていうような感覚を持った方が正しいのかなと思います。
こういう平均的なね、リターンとか平均的な時給っていうところの相場を知っておくことで身を守ることができるのかなという風に感じました。
年利20%とか月利10%の投資商品ありますよって言われたときに、なんか変だな、これは1回自分で調べてみないとお金払ったら危険かもなっていうような黄色信号が灯るようなセンサーを自分の中に持っておくことで騙されることっていうのは防止できるかなと思います。
ということで今日は騙されないためにお金の勉強をしましょうと、平均的な利回りだったりアルバイトの時給単価なんかも知っておきましょうということで、平均的な価値の水準を自分の物差しを持っておくことで騙されないような行動につながっていくよという話をさせてもらいました。
今日は以上になります。バイバイ。
