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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、子供の教育費を10年かけて貯金ゼロから1000万円まで貯めるぞということで、日々発信をしております。
今日のテーマは、お金を使うということで、自分にも子供にも親にも使わなきゃいけないなというテーマで話していきたいと思います。
具体的には、親にもお金を使おうよという話です。
なんでこの話をしようかと思ったかと言いますと、今朝のボイシーのパーソナリティーであるチキリンさんという方がいらっしゃいまして、その方のボイシーを聞いてたんですけれども、
その中で、コロナがなぜ日本が世界に対してこんなに医療の逼迫が起こったり、ダラダラとまだマスクをつけていないといけないかとかね、
どうも立ち上がりが遅い、入国の緩和もつい最近のことですし、なんでそういうことになってんだということについて解説をしていました。
主な原因は、高齢者が特にクラスターになってコロナになる確率が多かったと、高齢者ですから死んじゃう確率も高かったということで、なかなか緩和には踏み切れなかったんだよという話をされていました。
なぜ高齢者がかかる確率が多かったかというところで気づきがありました。
それは日本と欧米の高齢者に対する考え方の違いというのを話されていて、どういう違いかというと、
欧米諸国では口から物が食べられなくなるよとか、頭で物が考えられなくなるよとなったら、もうそれは寿命だねということで、ある程度残りの人生をゆったり過ごそうとかね、生きれるところまで生きようという考えがあるし、
その考えが子供世代にも広がっているので、親は無理して生きたくないよだとだったら、自分の好きなようにじゃないですけど、寿命の許す限り生きさせてあげよう、ほかに延命治療なんかはいいやということで、そこまで生かされている高齢者みたいなのが日本に比べたら少ないよという話をされていました。
ただ一方、日本は突然、自分もそうだなと思ったんですけど、親が何か物が食べられなくなっちゃったとか、天敵で栄養を取らないと生きられないとなったときに、やばいなと、親に対してまだ親孝行してなかったじゃないかということで、介護とかをしてくれる施設に入れちゃうみたいなんですね。
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欧米だとここまでが寿命だからということで、寿命の許す限り生きるという選択肢になるそうなんですけど、日本だとさらに生きさせようということで、そういう高齢者施設に入れちゃうと。
そうなると、その施設に行ったら介護をする方がいますから、食事の補助だったり身の回りのお世話をしてくれると、そうすると寿命が長くなってくる。そうなると体も弱くなってコロナになりやすいみたいなことが言われていました。
そうなったときに、一番の原因となっているのが、子どもが親に抱く感情が原因だと。どんな感情かというと、さっきも言いましたけど、まだ自分は親孝行ができてない。親孝行ができてないから、親に生きててもらって、少しでも長生きしてもらうように施設に入れてあげようとか、
まだ体が動くのであれば、与生を親と一緒に過ごす時間を持とうということで、命を延ばしてしまう。そういう考えが出てくるようです。
これもね、後からやろうは馬鹿野郎だみたいな話もありますけど、親に対しての親孝行だったり、一緒に過ごす時間を増やすというところは、自分はできてなかったなと、その話を聞いて思いました。
私の場合は、実家と今住んでいるところが離れているので、頻繁に会うこともできないですし、会ったとしても、新幹線とか飛行機を使って会いに行く距離感ですから、年に1回、2回、国定2回くらいの感じで、今親に何かがあったら、そういう考えに延命というか、施設に入れようみたいな考えになっちゃうのかなと思いました。
だったらね、お金がある程度あるうちとか、時間が融通が効くうち、また逆に言うと親が動けるとか、子供に会っているという意識があるうちに会っておかないと後悔が生まれるんじゃないかなというふうに感じました。
親はね、寿命とか健康寿命ということもあるし、どういう生活をしているかというのは、今実際見えてないですから、時間をとって後悔のないように、親孝行じゃないですけど、孫を見せるとか、どこか旅行に行くとか、自分に悔いがないようにお金を使って機械を作っていかなきゃいけないなということを改めて感じました。
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このラジオの趣旨は、投資とかその他諸々で子供の教育費を稼ぐというところでしたけれども、逆にね、自分が親にしたことっていうのは子供にも教えられるかなと思って、今日はこのテーマを取り上げてみました。
親に対してずるずる延命治療させている親を自分の子供が見たら、そりゃあ自分もそうしなきゃなって思うだろうし、逆にもう自分の親、子供からしたらおじいちゃんおばあちゃんに対して、自分の親はハルゼロできることやってたなとか、自分もたくさん時間を作って遊んでもらったりとか、いろんなところに出かけたなっていう思い出があれば、それはそれでもう頑張っていきたねと。
寿命というか、誰でも最後死は来るわけで、それが来たんだねということで、きっぱりと踏切がつくというか、心が切り替えられるという体験になるのかなと思ったので、今日は自分に言い聞かせるつもりでも、お金を貯めるとか運用するのはいいけど、その使い方、子供の教育費というところではなくて、自分の親に対しても後悔のない使い方をできていたらいいなと思いましたので、
今日はお話をさせていただきました。以上になります。バイバイ。