2022-12-05 10:08

#201 今年のNISA、今年のうちに

#つみたてNISA #投資 #ことしのうちに
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みなさんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費1000万円を、貯金ゼロから10年かけて貯めるぞということで、日々の活動を発信しております。
現在地としては、目標1000万円に対して350万円、残り650万円を残り9年で貯めるということで、もう少し加速して早めに達成できるようにしていきたいと思います。
今日のテーマは、NISAの非課税枠が残っているなら、12月18日までに決着をつけようというテーマでお話をしていきます。
早いものでね、もう12月に入ってしまいました。あっという間でしたね。ということで、今年もね、おそらくシワスということで12月はバタバタと過ぎ去っていくんだと思いますが、
NISAの非課税枠使い切りましたかということで、もし使い切っていない方がいましたら、12月18日までに申し込みを終わらせておきましょうというテーマでいきたいと思います。
なんでその内容を伝えたいかというと、積み立てNISA、今年から始めた人だったり、ジュニアNISAをやっている方は、万額の非課税枠を使っていない方もいるんじゃないかなと思います。
12月にまとめて余裕の資金があるのであれば、非課税枠を使ってお得に投資の利益を得られるNISA制度のメリットを最大限に使おうと思っている人も多いと思いますけど、やろうやろうと思って先延ばしにしていると、今年が終わっちゃったみたいなことになりかねませんよね。
私もジュニアNISAの非課税枠はまだ使い切れていないので、この枠が残っていて、ボーナスに期待して、残しているというか残っちゃっているというかがあります。
この非課税枠というのは、簡単に言うと、インデックス投資信託とか国内外問わず株式とかに投資をしていきますと、そうなったときに利益に対して20%の税金がかかるんですけど、このNISAという制度を使うと、その利益に対しての税金がかからないよというシステムになっています。
だけど、無制限に投資の利益に対して税金をかけないというのは違うよねということなのかな。
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そのNISAの枠というのが、投資枠というのがあります。積み立てNISAであれば年間40万円まで投資ができます。
ジュニアNISAであれば子ども1人当たり年間80万円まで投資ができる。これが非課税枠と言われているものです。
この非課税枠というのは、1年ごとに積み立てNISAだったら40万円、ジュニアNISAだったら80万円が割り当てられることになります。
その1年というのはどこからどこかというと、1月の1日から12月の31日までの1年です。年度換算ではなくて、小読み上の1月1日から12月31日までということになっております。
ここで12月31日までだということで、余裕をぶっこいでいると危ないよということです。なぜなら12月中に投資を完了させる必要があるからです。
投資を完了させるというのは何かというと、具体的に投資商品を買ったときに3つの日というのがあります。日にちの日です。
その3つというのは何かというと、申し込み日、もう1つが役場日、最後が受け渡し日となっております。申し込み日は読んで字のごとく、例えばEMACSYスリムのS&P500買うぞと言って1万円ポチみたいな、そのポチした日が申し込み日になります。
役場日というのはポチして申し込んだものが取引成立しましたよというのが役場日です。
受け渡し日というのは役場した日、取引は成立したんだけどちょっと待っててねと正式にあなたに買ったよという権利を渡しますよと言ってもらった日が受け渡し日になります。
なのでこの受け渡し日までを12月31日までに終わらせなければいけないということですね。
この受け渡し日が12月中であればニーサーの非課税枠に組み込むよということになっているんです。
じゃあいつまでに今年の場合はやればいいんだということなんですけど、12月31日に役場をきっちり終わらせるためにはタイトルで言った通り12月18日までにやっといた方がいいよねと、その方が安心だよねというふうに予想しました。
その根拠なんですけど、楽天証券を例に挙げると楽天証券の場合は投資信託の買い付けページ、商品ページの中に受け渡し日の目安が書いてあります。
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先ほど例に出したEMAXISLIMの米国株式S&P500のページを見ると受け渡し日が申込受付日から換算して5営業日目というふうになっています。
基本的には土日は除く営業日で換算計算する証券会社が多いということなので、平日だけで5営業日目です。
しかも12月、皆さんもそうだと思いますけど証券会社も年末年始にはお休みがあります。
なのでギリギリを攻めると、申込は年内にしたけど受け渡し日が年明けちゃったということになる可能性があります。
そうすると受け渡し日は年を超えちゃっているので、来年の2差枠で買い付けをしたみたいなことになってしまうということなので、注意をしてねということです。
昨年の楽天証券の年末年始の取引スケジュールを見てみました。
今年のはまだ出てなかったので去年の参考にしたわけですけど、そうした時に割り出したのが12月18日、今年でいうと日曜日までに済ませておいたら安心じゃないかなと思います。
18日に買っておけば18日は日曜日なので、申込日は19日となって、その週の金曜日には受け渡される計算になります。
この受け渡し日までの申込日からの日数なんですけど、各商品によって変わります。
楽天証券を例に出したので楽天証券でよく買っている人がいる楽天全米インデックスファンドというのはご営業日でした。
同じE-MAXIS SLIMでも私も買っていますし、よくインデックス投資何がいいのということで例に挙げられるE-MAXIS SLIMの全世界株式、オールカントリーというやつとか、全世界株式の除く日本というものは6営業日でした。
なのでこの6営業日かかったとしても18日までに買っておけば翌の月曜日には受け渡しになるということで年内の投資枠に組み込まれるんじゃないかなと思います。
確認したところ旧営業日かかるものもあるみたいなので一度自分が買いたいなと思っているものはもう今すぐ買うか受け渡し日までのかかる日数を調べておくのがいいんじゃないかなと思います。
なんでこんな早い時期にというか12月入り当ての時期にもう年末の話をしているのかというとやっぱり12月ってどうしてもなんかバタバタしますよね。
バタバタするのもそうですけどなんかソワソワするというかねもうクリスマスがあり、ボーナスがあり、年末の大晦日がありということでなんとなく味早に過ぎ去っていくようなイメージですのでやれるときにやるというのが一番いいのかなと。
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日課税枠っていうのは過ぎちゃったらもう帰ってきませんからたとえ30万余ってたよって言っても来年に30万繰り越せません。
今年の投資枠は今年のうちにというシステムになっているのでぜひ忘れずにやっておきましょうと。
最後ですけど積み立て兄さんとかジュニア兄さんでまだ投資枠が余っている人はね。
投資枠が余っているからといって無理に投資をするというのはお勧めしませんけれども余裕資金があるとかボーナスが予想より多く入ったよという方はぜひこれまで使い切ってない枠早めに使い切ってみましょうということで今日は兄さんの日課税枠が余っていたら12月18日までに申し込みましょうと。
というテーマでお話をさせてもらいました今日は以上ですバイバイ
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