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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年かけて貯金ゼロからブログと投資で1000万円を貯めるということを目標に発信をしております。
現在地としては、残り8年と11ヶ月で589万円を貯めるということになっております。
今日のテーマは、身の丈に合った投資とはいくらということで、リスク許容度の話をしていきたいなと思います。
よく投資を始めようという時に、リスク許容度というような言葉が出てくると思います。
私自身もなんじゃこりゃと、全然意味がわからなかったです。
よく説明されている文章としては、銀行の口座に預けてある全てのお金を投資してはいけませんよだったり、自分の許容度に応じて投資をしましょうということが書いてあります。
何だ許容度っていうところなんですけど、実際初めて投資をする場合、このリスク許容度って私と同じように、なんじゃこりゃと思っている人が多いんじゃないかなと思います。
身の丈に合った投資とはいくらかというと、結論として私が思ったことというのは、この金額を失っても1日以上落ち込まない額を投資するのがいいんじゃないかなと思いました。
そもそもリスクっていうのは、リターンの触れ幅のことを指します。
このリターンっていうのは何かというと、含み益が5%出ましたとかいう時にも使われます。
これはプラスのリターンとマイナスのリターンという両方の意味合いがあります。
プラスのリターンというのは、もちろん我々にとってはとても値がたりかなったりの利益が生み出されているよというのがプラスのリターンになりますけど、
一方このマイナスのリターンというのは、含み存を抱えてしまいましたとか、そういうネガティブな意味で使われることになります。
このリスク許容度で使われているリスクというのは、マイナスの方の意味を指しておりますということです。
ここまでいって、例え話をしていきたいと思います。
もし、EMAX SLIM 米国株式 S&P 500 に投資をしようと考えましょうと。
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最近は、EMAX SLIM の米国株式が資産残高が1兆8千億になって、
これまでの投資進捗を抜いて1位になりましたよみたいなニュースになっていましたけど、
とても人気のあるというか、投資進捗が根付いてきたなみたいな感じのニュースだったかと思いますけど、
この信頼のおけるEMAX SLIM 米国株式に投資をすると考えましょうということで、リスク許容度を考えていきましょう。
2パターン提示します。
1つは月100円、このEMAX SLIM の米国株式 S&P 500 に投資をする場合。
これだと年間で毎月100円ずつの12ヶ月なので、1200円になりますよね。
もう一つが月100万円を投資する。
できないですけど、月100万円なので年間1200万円を投資すると。
この1パターン、②パターン、①②のパターンを比べていこうと思います。
おそらく①の月100円、年1200円の投資をして、万が一暴落が起きて1200円投資したものが0円になっちゃいましたよといった場合、
先ほど私が言ったリスク許容度の例え、1日以上落ち込む人は少ないんじゃないかなと思います。
1200円だったらランチに2、3回節約すれば取り返せるよなみたいな感じで、そこまで凹む人はいないように思います。
ただこの②のパターンの月100万円投資して年間1200万円投資額が膨らんだと。
暴落しちゃって0円になっちゃいましたよとなったとき、おそらく私は10日以上落ち込むと思います。
こうなってくると考えられることとして、同じEMAXスリムの米国株式S&P500に投資をしています。
100円投資しようが100万円投資しようが同じ値動きのはずです。
だけど金額によって暴落が起きたときの恐怖感というのはかなり程度が変わってくると思います。
これを考えると自分がいくら投資して耐えられるか、心が穏やかに過ごせるのかというのがぼんやりと金額的に見えてくるんじゃないかなと思います。
投資を続けていくと景気の循環に合わせて福民益が出るときもあれば福民ゾーンに転落してしまうときを何回でも経験することになると思います。
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この経験によってだんだんとリスク許容度というのにも慣れが出てきて、これぐらいだったら大丈夫だろうという感じになってくると思います。
この先どうなるか誰にもわからないですが、もしEMAX SLIMの全米株式に投資したお金がゼロになったとするとどういう状況かというと、
このS&P500というのはアメリカの代表する500社の平均株価の指数に投資をしているわけですから、このトップ500社の時価総額がゼロになってしまうということは、つまりアメリカで稼いでいる企業がなくなってしまうみたいなこととほぼイコールなことが起こっちゃうよということになります。
こんなことは起こるかもしれませんが起こらない確率の方が高いんじゃないかなということがだんだんとわかってきます。
さらに勉強していくと、10年間にわたって投資信託を保有すると80%以上のファンドで損益がプラスになっているよというようなデータもあるというのが調べればわかるようになってきます。
こういう経験とか知識をつけていくと、お金の置き場を間違えなければ大損を超えちゃったみたいな可能性を特に投資信託では減らすことができるんじゃないかなというようなことがわかってきます。
そうなるとリスク許容度に対する考え方も徐々に徐々に変わってきて、100万円でビビっていたところが200万円でも何とか安心して寝れるなと。
300万円になってもおそらく半減することはあってもゼロになることはないよなということで、半減してもまた株価が回復してくればプラスの域に持ってくることができるよなということで、
この初めに話した1日以上へこまないという状態にどんどん近づいていくんじゃないかなと思います。
ということでまとめとしては、投資の初期は損したらどうしよう、投資はギャンブルって言われてるし、せっかく稼いだお金を安心の現金保有から投資の舞台に投じてお金を稼ごうと思ってドキドキしてると思いますけど、
寝れなくなるとか損したら1日以上引きずっちゃうみたいな金額を初めは投資で運用しない方がいいんじゃないかなと思います。
まずはなくなっても1日以上へこまない、切り替えられる金額からスタートしてみてください。
それが人によっては100円かもしれないし1000円かもしれないし1万円かもしれないし100万円かもしれません。
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徐々に慣れとか経験値っていうのはどんどん上がってくるし、長期投資における長期分散積み立てっていうのをやっていくとリスクプレミアムとか言われてますけど、
そういった持ってるだけである程度のリスクに応じたリターンが得られるようみたいな作用っていうのも働いてますから、
ぜひまだ始めてない方は100円からでも始めてみて、自分のリスク程度上がってきたなっていうのを楽しむっていうのも1個投資の醍醐味かなと思いますので、
ぜひ始めてみてください。ということで今日は以上です。バイバイ。
