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笑倍繁盛チャンネル、望月まもるです。本日もよろしくお願いいたします。
お金を持つと人が変わるというふうに、これはよく言いますけれども、
これは半分正しくて半分誤解なのかなと思うんですよね。
正確に言うと、お金が人を変えるのではなくて、
もともとあったその人の本性を増幅したりとか、
あとは隠さなくなるって、これだけなのかなと思うんですよね。
だから、お金は一種の拡大器用だなと思うんですね。
心の奥にあった欲望とか恐怖とか優しさとか傲慢さとか、
その人が持っているそのすべてを大きく映し出す存在なのかなと思うんですね。
例えば、貧乏だった頃に仕方なく我慢していたことがあった場合、
お金を得た途端に、もう我慢する必要がないわと一気に爆発しちゃったら、
それをずっと見てきた周囲の人は、いやあいつ人が変わったななんて、
こういうふうに感じたりするわけじゃないですか。
でも本当はその人は最初からそうだったんですよ。
ただお金がなかったから表に出せなかっただけなんですよね。
なんで人はお金で狂うのかっていうところなんですけども、
狂うというか本性が出るのかっていうことなんですけども、
それはお金が自由と可能性を一瞬で与えるからなんですね。
普段我々は社会のルールとか貧乏っていう制約だとか他人の目とか、
こういうのによって自分の欲望をギュッギュッギュッって抑えてるんですね。
ところが大気に入れると、
自分を抑えつけてきた枷が一気に外れちゃうんですよ。
タグが外れちゃうんですよ。
長い間抑えつけられれば抑えられることですね、
本当の自分がここなんですよ。
歪んだ形で出ちゃうんですよね。
例えば、貧乏だった頃は金持ちやけじだやけじだやっつって、
こうやって批判してた人が、
自分が金持ちになると急にケチになるパターンがあるんですけども、
これは偽善がばれたんではなくて、
もともとその人が自分さえ良ければいいっていう価値観を持っていた証拠なんですね。
だからお金はただその価値観を実行に移す許可証になっただけなんですね。
じゃあお金に左右されない人間になるにはどう成長すればいいのかっていうと、
貧乏なうちにちゃんと自分と向き合ってたほうがいいですね。
お金があんまりないよっていう時期こそが、
自分の本性を磨く最大のチャンスなんですよ。
お金がなかったら我慢するけど、あったら絶対やるって思ってることは何かとか、
その欲望を今のうちに直視して、本当にそれは自分にとって必要なのかとか、
それをして自分は幸せだと感じられるのかだとか、
そういうことをちゃんと自問自答していくということですね。
これお金を得てから考えるのではもう遅すぎなんです。
だからお金を持ってないときにちゃんとやっておくということですね。
2番目は欠乏感、不足感ですね。
これが渇望につながってますから、こういったものを手放します。
お金に狂う人の根底には常に自分は足りてないっていうこの感覚があるんですね。
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だからいくら稼ごうとも、もっと欲しい、もっと欲しいって、
こうなっていくのは心の穴が埋まらないからなんですよ。
だからもう一見すると、
売り上げどんどんどんどん上げてる事業主だとかすごいなって思うかもしれないんですけども、
あれもっと欲しい、もっと欲しいでやってた場合は、
心の穴がそんだけでかい人っていう見方もあるんですね。
だからこそ、若いうちからですね、
今あるものでどれだけ豊かに生きられるか、
どれだけ豊かさを感じられるかっていうね、
こういう訓練も必要かなと思いますね。
ミニマリズムでも感謝日記でも何でもいいんですけどね。
小さい幸せに気づく、それを積み重ねると、
こういう習慣がですね、
自分の心の穴を少しずつ少しずつ塞いできますから、
自分の中の問題だよということですね。
で、3番目はですね、
価値観をお金以外に置いてみるということが大事ですね。
お金に振り回されない人っていうのは、
人生の軸がちゃんとしてるんですよ。
お金以外にあるんですね。
だからそれは家族かもしれないし、
創作かもしれないし、
貢献かもしれないし、
地域かもしれないし、
信仰かもしれないし、
学びかもしれないし、
何でもいいんですよ。
お金は手段に過ぎないよって、
本気で思えているような自分の土台があればですね、
大金が入ってこようともぶれないんですね。
逆にお金がすべてと思っているお金軸の人はですね、
いくら稼いでも満足しないし、
それが失ったときとか、
それから失いそうになったときとか、
恐怖とか心が崩壊とか、
こういうようなことに繋がっちゃうんですね。
だからお金が条件で生きてるからね、
そうなっちゃうんだよねってことだね。
で、4番目はですね、
恥。
これ昨日もお話ししましたけどね、
恥の意識を捨てないってことです、今度は。
日本人はですね、
この恥という感覚がまだ残っているので、
これいいんですよ。
昨日お話したのは、
自分を否定する感覚なんですね。
としての恥なんですね。
矢印を向けてね。
でも誰かのためにっていう方向性ですね。
誰かのためにこんなことできるかっていうね、
そういう方向性ですね。
それあるだけでも、
お金持ちになったとしてもさ、
人として最低なことはしないっていう、
ブレーキが働きますからね。
このやっぱりね、
ブレーキがですね、
なくなった瞬間ね、
人は本当にタカが外れてですね、
どっか衝突してね、
ぶっ壊れるんですよ。
だからね、
お金持ちになった自分は、
昔の自分に胸を張れるのかって、
これすごく大事だと思うんですよね。
なぜかというと、
お金は試練という視点があるんですよ。
貧乏は我慢の試練なんですね。
ところが練習なんですよ。
でもお金持ちっていうのは、
誘惑の試練、
練習なんですね。
だからどちらも人間性を試されていることには、
変わらないわけですよ。
だからお金に振り回されない人っていうのはですね、
お金がなくても幸せ、
お金があっても幸せ、
こういうふうに状態の人なんですね。
だからその境地に達したとき、
初めてですね、
お金の奴隷ではなくて、
お金はただの自分の道具になった、
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活用するべきものになったっていうふうに、
実感できるのかなっていうふうに思います。
ということで本日も最後まで聞いていただき、
誠にありがとうございます。
また明日お会いしましょう。
それでは。
それでもお金は大事だよ。
ね、ということでバイバイ。