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笑倍繁盛チャンネル、望月まもるです。本日もよろしくお願いします。
長年、やっぱり商売繁盛してる人とかさ、長年ちゃんと経営してる人たち見ててね、思うことの中にですね、
やっぱりね、勘が鋭い人多いねっていうのがあるんですよね。
データとかじゃなくてね、空気読んでるんですね。分析とかじゃない、体で感じてるんですよ。
会議じゃなくてですね、瞬間で決めてるんですよ。
でね、あっと思ったらすぐ行動してですね、大抵ですね、彼らが思ったように進みますね。
本当にね、ある社長はですね、会議の時に周りの人が反対する企画ほど成功率高いんだっつって、笑ってましたからね。
本当にね、なんでいけると思ったんだって言うとですね、
誰もがこの質問にはですね、なんとなくそんな気がしてたんですよ、してるんすよ、みたいなね、こういう曖昧な答えが来るんだよ。
でね、商売がなかなかうまくいかない人たちに共通するのは何かって言うとですね、考えすぎなんです。
でね、あれこれ調べて、比較して、エビデンス集めて、やっぱりもう少し情報が必要とか言いながら、結局ね、動けない、動かない人が多いなと思うわけ。
これ何かって言ったら、失敗怖がってるんでしょって話なんでね。
でね、完璧な答えが出るまでなんか、動けないみたいな感じのことを自分で決めてやってるわけですよ。
ところがね、商売に完璧な答えなんかないの。ないのよ。言っとく。ない。
だからもうね、正解求めたところで、それはね、その人の正解なのよ。自分の正解じゃないの。
そんな人の方を探してもね、永遠に見つからないんですよ。
で、哲学者でアラン・ワッツさんって方いらっしゃってる。この人40年に終わったのね、研究の末ですよ。
何言い出したかと言うと、考えすぎはあらゆる不安、自信喪失、不幸の隠れた根源であるって言ったんだよね。
だから今を全力で生きられなきゃ生きることなんかできねえよと、こういうふうにおっしゃいました。
これね、そうだなと思いますよ。
だからこの考えすぎをシンプルに言うとね、過去に縛られていくか未来を恐れていくかのどっちかなんですね。
だからその状態にいるからさ、自分がね、考えすぎちゃう。
でもそんなことやって、どうでもいいこと考えてるとですね、今っていうこの瞬間、どんどんどんどん無くなっちゃうでしょ?すり抜けていっちゃうわけですね。
で、商売の感っていうのは、今を感じ取る力なんですね。
だから考えちゃえば考えちゃうほど、この力、感が鈍るのは、商売人としては非常にまずいんですね。
でね、このワッツはですね、こういう言葉も残してるんですけども、水面にとどまろうとすると沈むよと、沈もうとすると浮かぶよって。
これどういう意味かって言うとですね、考えに考えて支配しよう、コントロールしようとするほど上手くいかなくなるよって、そういうことなんですよ。
商売で言ったらさ、失敗しないようにとかね、力入れれば入れるほどさ、どうなるかって言うと体固まってさ、視点も目先になっちゃってさ、頭も固くなっちゃってさ、硬直しちゃってさ、判断遅れちゃってさ、逆にミス増えるみたいな。
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こんな感じですかね。全くリラックスしてないのに力が入りまくりだもんね、これはね。やってみっかって言って、力抜いた人間の方が不思議と結果が出るもんなんですね。
これね、根性論にはないんですよ。脳とか感覚だとか、体の自然な働き方の話なんですね。スピリチュアルに見えるかもしれないけど、実は現代科学でも実証されてるんですね。
まあそうは言ってもですね、現代人が考えすぎるようになった理由は情報が多すぎるからというね、こういう側面はあるわけですね。しょうがないよね、これね。我々が一日で得る情報量っていうのは平安時代の一生分と言われてますからね。
これは多すぎて脳が対応できてないと、こういう説もあるほどですからね。この情報が増えた分、比較できる対象がやっぱりいっぱい、それも増えちゃったんですよね。
また成功失敗事例も目に入りすぎるんですよ。そうすると気になるし、自分に合ってないのにこうしなきゃダメなのかなとか、人の生き方に自分を合わせちゃったりとか、これがまずダメ、自分らしくなくなっちゃう。
あと何より我々はですね、教育上ですね、正解を求める教育っていうのをですね、ずっと受けてきちゃったからですね、正解は正解はって言ってですね、正解おばけみたいな感じになっちゃうんですね。
エビデンスを欲しがることは別に決して悪いことじゃないと思いますよ。特にAIの裏を取れっていう、本当に嘘ばっかつくからね。
でも商売の現場というのは、エビデンスが揃う前に状況っていうのがどんどんどんどん変わっていったりもするんですね。
だからこそ速断速決できる感っていうのはですね、商売をやる以上必要な能力なんですよ。
これね、考えすぎるほど衰えていくのもこの勘なんですね。なんかおかしいっていうね、なんかいいんじゃないとかね、こんなもんですね。
僕もクライアントさんとおいてるときこれからですからね。だから行くんですからね。
でね、ワッツはね、こういうことも言ってるんですけども、さっきのね、おじさんね。おじさんって俺知らないけどさ。
常に考えてる人は考え事以外に考えることがないんだと。
その人は結果的にどうなっていくかというと、現実とのつながりを失ってますよってこう言ってるんですね。
これどう思う?これね、商売人にとって致命的な状態なんですよ。
だってこれさ、目の前のお客さんが走ってるサインを自分が考えすぎてる頭だと受け取れないってことよ。
場の空気が変わった瞬間を見逃すってことよ。
観というのは現実とつながっているときに発動するわけですよね。
でね、ワッツはですね、5つのヒントを出したんですね。
これを商売的に変換するとですね、今日のお客さん、今日の商売に全力を尽くすということですね。
昨日の失敗も明日の不安も、今日目の前のお客さんに関係ないからね、ということですよ。
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これあとはコントロールを手放すってことですね。
絶対に成功させなければ、みたいなこういう力みがですね、自分の判断を逆に狂わせますからね。
まあなんとかなっかとか、なったらなったらいいかとか、もうそんぐらいですよ。
そういう自分の思考を今度逆に観察するということですね。
お前また考えてんぞと自分で気づけるだけでさ、ちょっと考えすぎた、考えすぎたっていうふうに、
その思考の渦から出られるじゃない、ということですね。
4番目が不確実性を受け入れるということですね。
もうね、もうはっきり言っておきます、商売ずっと22歳からやってますけども、
絶対なんてないですから、いろいろと変化するしさ、変化していかないと面白くないしね。
こういう不確実性の中を進むというのが商売なんですっていうふうに言ったんですね。
受け入れ切る、そこを進んでいくんだっていう覚悟をですね、ちゃんと持つことによって、
まあいっか、もうやっていくって決めたし、みたいな感じに、いい意味の開き直りだね。
こういったことが逆に考えすぎっていうことをなくしていくということですね。
5番目はですね、単純に本当にこれを鍛えましょう。直感に従って動いてみてください。
これだっていう感覚を信じてですね、やっぱり日々行動してみましょう。
そうするとですね、なんか分かってきた。やっぱね、みたいなこういう経験が増えていくんですよ。
やっぱり感を磨いていくのがですね、この実践が一番ですからね。
あと個人的に思うのは自然の中に身を置いたりとかですね、感じ取る機会ですね。
こういうものを増やして、意識をそちら側にどんどん向けていくってこともオススメかなと思いますね。
でね、昔の日本の商売人なんかさ、エビデンスなんか持ってなかったと思うのね。
だって情報がないんだからね。
その中でやっぱり長く繁盛するお店っていうのを作ってきて、老舗が多いわけじゃない。
だから先人たちが持ってたのは毎日の現場で磨かれた感なんですよ。
それからあとお客様に対して、商売に対しての純粋なね、関心とか興味なんですよ。
どの分野でもさ、読むっていうね、こういう感性身につけますけど、
特に職人の場合、読むっていうことと感性はセットなんですよね。
読んでいくんですね。
行間読んだり先読んだりだとか、言葉の裏側読んだりだとかですね、こういうことですね。
これはマストでデフォルトの能力なんですね。
弟子たちは師匠の下でですね、修行しながらそういうものを磨いていったわけですよ。
もちろんね、考えるのは大切だなと思いますよ。
ところが考えすぎると、今言ったようなね、今日話している大切な感性とか感覚だとかが衰えていくというところなんですね。
だから商売の場合はね、結局なんだろうな、長年の経験とさ、観察っていうのは結局この直感っていうものをですね、育ててくれるというところだと思うんで。
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なんか凝縮されてると思うわけでね。
でね、僕はですね、結局これがですよ、結論、最も信頼できる情報源だなというふうに感じてます。
ということで、今日も最後まで聞いていただき誠にありがとうございました。
まあ考えすぎずに聞いてください。
ということで、また明日。バイバイ。