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しょうばい繁盛チャンネル、望月まもるです。本日もよろしくお願いいたします。
さてさてさて、自分磨きというふうに聞くとですね、
何か特別に資格を取らなくちゃだとか、こんなことをやらなくちゃだとか、
化粧水をたっぷりつけなきゃだとか、いろいろそのふうに勘違いされている方が多いんですけども、
何か足すことじゃないですよ。
むしろ、徹底的に削ぎ落とすことが自分磨きなんですね。
だって磨きだからね。じゃあ何を?って話なんですよ。
それはね、過剰なプライドとか、そこ知れぬ執着とか、着飾った肩書とか、忘れない怒りとか、
見栄のための笑顔とか、他人に合わせた嘘とか、失敗を隠す言い訳とか、
こうあるべきっていう腐りとか、過去の後悔とか、未来への不安とか、
誰かに認められたい、認められなきゃっていう、こういう渇望とか、こういうこと全てですよ。
これ全部自分を覆う厚い殻なんですね。殻。卵の殻の殻よ。
卵なんてものじゃないよ、分厚い殻。
その自分を偽りの世界に縛りつけるこの殻ですね。
これを一枚一枚丁寧に剥がしていくということですね。磨いていくということなんですね。
だからね、剥がすからね、痛い時もあるし、辛い時もあるんですよ。
恥ずかしい時もあるんですよ。逃げたくなる時もあるんです。
ところが剥がすたんびに、あれ、こんなに軽くなったんだね。
もともとこんなに軽かったんだっていうふうに驚くほど息が楽になるし、視界もクリアーになったりするんですよ。
こうやって削れば削るほど、本来の自分が姿を表すということですね。
これはちょっと余談でございますけど、物資と言われている方ですね。
木造、木の中から木の仏像を作る方ですね。
この方たちは仏が掘れって教えてくれているんだと。
こういうふうに掘っていくと仏性、仏が出てくるよって教わって、教えてもらっているから私たちは動かしているんだ、削っているんだというふうに言うんですね。
これは人もそうだなと思うわけですね。
削って削って削ってってやるとですね、
その人の中から、例えば仏性ですね、仏の性質であったりとか神性ですね、神の性質、こういったものがちゃんと出てくるでしょう、その人その人によって。
こういうこととすごい似てるなと思うんですね。
だからこの欠点だと自分で思い込んでいた部分も、実は自分の味とか個性だったということにも気づいたりするわけですよ。
それはもう声のトーンとか笑い方とか泣き方とか怒り方とかさ、もう髪の毛が跳ねているところとか何でもいいですよ。
全てが自分らしさっていうふうに認められるし、受け止められるということですね。
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だから自分磨きっていうのはですね、もっとすごくなろうって背伸びすることじゃないんです。
もう十分だったねって、だったんだって、これ気づく旅みたいなものなんですね。
完璧になろうとすればするほど人っていうのは疲れるんですよ。
欠点隠そうとすればするほど嘘をつくし、声も顔も転ばるんですよ。
ところがこれが私だよって胸を張って言えた時はですね、その瞬間から不思議と自分も自分に対して優しくなるし、周囲も自分に対して優しくなるんですよ。
だってありのままを見せられる、そんな勇気を持ってそういうふうに生きてる人に誰が石を投げられるんでしょうかということですね。
そぎ落とす勇気を持つんです。
手放す決断をするんです。
でもこれはお金とか全く必要がないんです。
一番贅沢で一番難しくて一番素晴らしい自己成長、自己投資の場だなと、こういうふうに僕は思うわけですね。
人は誰でも削れば削るほど光るんですよ。
何にも足さなくていいんですよ。
ただ今持っている余計なものを捨てていく、削り落としていくだけで十分に自分が輝いていると、こういうことに気づけるんですよと、
今日はそういうお話でございました。
ということで本日も最後まで聞いていただき誠にありがとうございます。
また明日お会いしましょう。
それではバイバイ。