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笑倍繁盛チャンネル、望月まもるです。 自分っていうのは、自らを分けているというふうに書きますよね。
また、我、がですね。これがとかエゴとか、こういうふうにも表されますよね。 本来だったら何かしらの同一である、
何かしらと同一である存在でもあるにも関わらず、分けている、分かれている自らの概念っていうのが、自分という存在意識、存在認識を形成しているんじゃないかなというふうに思うわけですよ。
本来の一つであるものが何で分かれているというね、この分離感を持つんでしょうかね。
本来一つであるはずのものが何で分かれているという、こういう感覚になったのは、いくつかの階層があるんじゃないかなと、視点があるんじゃないかなと、こういうふうにも思うわけですよね。
まずやっぱりですね、1個目は言語。 人間がさ、他の動物と決定的に違うのはさ、猫はやっぱり言語を持っているっていうところでしょ。
言葉の本質はその響きや名称だけじゃなくて、意味や意義、概念も含まれるわけじゃない。
ツールとして伝えるとか共有するなどもできますけども、決して良い側面ばかりでもないんですよね。
なぜなら字と他ですね、自分と他を切り分けてもしまうからなんですよ。
これは海、あれは空、あなたと私って名付けてこうやって話すことでですね、本来つながっている世界を分断するということですね。
違うんだっていうふうな認識を持っちゃうとですね。
また私がですね、私というこの言葉を使い始めた瞬間ですね、それ以外のすべては私以外になるじゃん。
切り離した認識をするしかなくなっちゃうんですよ。
つまり我々は言葉を持った時からですね、一つの世界、一つの存在っていうですね、こういったものから追放された、切り離されたっていうふうにも思うわけですね。
2番目は生存戦略ですね。
我々が生命体として生き残るためには自分と他者を識別する必要もあるんですよね。
自分に栄養を取らせたりとか、自分の心身を守るというそのためにはですね、世界と自分が溶けあって一つになっているなんていう感覚が不都合なんですね。
だから脳はあえてですね、自分という独立感覚ですね。
これ自我を作り出して、個体をですね、維持するため、自分の体を維持するため、生命を維持するために発達させたというところですね。
3番目は対人関係、鏡ですね。
これ心理学者のジャック・ラカーンさんが提唱してるんですけども、共存段階という概念なんですよ。
赤ん坊ですね、赤ちゃんはですね、最初自分と母親、世界ですね、区別がついてないんですね。
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でも鏡を見たり、自分以外の誰かからあなたって呼ばれることでですね、あそこにいる一塊の肉体が自分なのだ。
鏡見ながら、この見えてるこれが自分なんだと外側から認識するんですね。
つまり、自分以外の誰かの視点を自分に取り込んだからこそ、全体から分断された一つの存在として、自己認識を作ってしまうんですね。
4番目は意識のフォーカスですね。
意識には懐中電灯のような側面があるんですよ。
何かに焦点を当てると、それ以外、背景とか景色になっちゃいますからね。
このフォーカスする主体がですね、繰り返されているうちにそれが凝り固まって、自分とか他人、例えば何々さん、何々さん、この人が竹田さん、この人林さんみたいなね。
こういうふうな錯覚、観念、観念ですね。
生み出しているという、こういう説もあるんですね。
おもろいでしょ。
これ何から分かれたのかというとですね、
何か全ての繋がりとか一つの命っていうのがあるんだけども、そこからどんどんどんどん分かれていったんじゃないかなと思うんですよ。
それは生きるためだとかそういうこともあるんですけども。
仏教では無明をですね、真理に暗い。
真理が分かってないっていうね、法則が分かってないっていうね。
だからそういうことによる錯覚っていうふうにも呼ばれていて、
この量子力学の視点でも全ての素粒子は相互に関係していて、独立した個体は存在しないとも考えられてますから、やっぱ全ての繋がり一つの命っていうですね、ここの部分ですね。
ここの部分が本筋なのかなというところなんですよ。
自分という認識はね、広大な海、海の中に一時的に現れた波のようなもの。
波は形としては独立して見えますよね。
泡でもいいですよ。
でもその実態は海そのものなわけですよ。
だから海から切り離されることないもんね。
だから我々は各々のですね、海の一部であることを忘れて、そして自らがですね、波だとか泡だとか、こういう認識もなくて、今日も生きてるわけですね。
っていう私もですね、まだここの辺はですね、全てなんて分かっておりません。
ということで本日も最後まで聞いていただき誠にありがとうございます。
まあ涙あぶくだからって言ってね。
別にそれは刹那的なことじゃなくて、いや海の一部なのよね。
海なのよね。
そもそも海で私と今聞いてくださっているあなたもですね、実は同じ海の一部で繋がってるんですよ。
一体なんですよと。
こういうことなわけですね。
ということでまた明日お会いしましょう。
バイバイ。