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笑倍繁盛チャンネル、望月まもるです。本日もよろしくお願いしまーす。
今日はですね、このメタ認知についてちょっとお話したいんですけども、メタ認知ってそもそもなんだよっていうところなのね。
だけども、なんかこれもですね、最近の効率化社会でですね、だいぶファスト化されてるなというところもありましてですね、
これをちょっと誤解してないかみたいなところもあるので、今日そんなお話したいかなと思うんですけど、本来はこれ何かっつったら、
客観的に観察することなんですね、自分のことをね。メタ認知ってのはね、今こういうふうに、今の状態ね、今自分焦ってんなぁ、今言い訳しようとしてるなぁっていうね、
この客観的に観察する、とってもね、スローなものなんですね。遅いのよ。遅いし、カメラでスローモーションで自分を空撮しているような感じ。スローモーションでね。
だから、感情乗ってないんですね。自分のことを、感情が乗っている自分を見ているだけですから。こういう感じなんですね。
だけどですね、長年ですね、はいこれ、はいこれ、はいこれ、みたいなね、ファスト認知ですね、自動反応的な感じをね、省エネ脳って言うんですけども、脳みそがね、
ここで最適化されちゃった脳はですね、客観的に見るっていうのがそもそも負荷が高いんですね。脳にすごく負荷がかかるんですよ。だからこれ耐えられないんですよね。
耐えられないからじゃあどうなのかと、メタ認知っていう言葉を使ってですね、一瞬でですね、慣れ親しんだファストなですね、非常に早い感情反応にすり替えてしまうわけなんですよ。
だから全然メタしてないわけ。認知もしてないわけ。ファスト認知をしてるだけなんだけど。困ったね。
で、まずですね、大体この自己否定か自己批判にすり替えますね。
例えば事実がありますという風になった時に脳みそっていうのはですね、アラームが鳴るわけですよね。
その脳が不快ですから、不快な怒ったとかイラついたとか、もやっとしたとか、ちょっと逃げたくなったとか、ちょっと嘘つきたくなったとか、こういう感じですね。
こういう時にですね、その不快なアラームを止めるためにですね、このメタ認知じゃなくてファスト認知を使って全力で防衛に入るわけですね。
で、介入するわけです。介入して全力で防衛して、結局どこに落ち着くのかっていうとですね、自己否定か自己正当化なんです。
これは脳のサボり癖なんですね。習慣なんですよ。
大体自己否定とか自己犠牲だとか、自分で自分を攻撃してですね、それで治めるとか。
あるいはですね、やっぱり多責ですね。自己正当化っていうのは基本的に多責ですから。
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あいつが悪い、環境が悪い、天気が悪いですね、8月は暑すぎるとか、こういうこと。
もう全部、全部そう。全部理由になる。
おいおい、おいおいって、全然メタしてねえじゃんみたいな話になってくるんですけどね。
私はダメなんだ、ダメ人間だ、なんて意思が弱いんだ、みたいなことを言ったとしてもですね、これ一回反省してるように見えるけども、全然メタ認知じゃないんですよ。
ダメ人間だって自分を責めてる悲劇の主人公になってですね、そっちの方が一生懸命ゆっくりゆっくり自分のことを観察して、
そこから自分を疑って事実と感情をちゃんと切り分けてとかね、こういうことをやるよりですね、
改善していくよりも圧倒的に楽なんですね。サボれるんですよ。
で、自己弁護とか自己正当化っていうのはですね、客観的に自分を見てですね、サボろうとしたなとかね、こういうことを思っちゃったなとか、
イライラしちゃったなみたいな、ファスト認知が、メタ認知した自分をファスト認知で片付けるんですね。
でも20代は脳が疲れる時期だから、現代のインフラ悪いってAIも言ってたし、スマホぐらい触ってもおかしくないなみたいな、これ自己弁護に入ったりするんですね。
これはだからメタ認知を使って、客観的な視点っていう側だけを使ってるんですね。
自分の痛みを麻痺させるための言い訳をですね、高速で組み立ててる頭の状態ということで、こういう頭は回るんですね。
自分を誤魔化すための頭、脳みそをさらに深いところまで負荷をかけないための頭は回るわけですね。
これは脳の発達ですね。前頭善悪VS偏頭体ということなんですけどね。
これね、前頭善悪ってのは理性の脳なんですね。偏頭体ってのは本能感情の脳なんですね。
精神的成熟が追いついていない脳みそっていうのはですね、自分の醜さとか未熟さとかこういう不快な事実をですね、そのまま直球でドストレートで受け止める器が育ってないって言うんですよ。
これ前頭善悪の抑制力がここを使たどってるらしいんですけどね。前頭善悪が育ってないっていうことよ。
事実そのまま見るとですね、前頭善悪がハイハイって言うんじゃなくて、脳の奥にあるですね、原子脳ですよね。偏頭体がですね、お前が危ねえぞ、危険だぞ、よくないぞ、みたいなアラームを鳴らすわけですよ。
この不快なアラームを止めるために一生懸命ファスト認知を使って自分を守ろうとするっていうことですね。
だからこの自分を守ろうとする手段っていうのが、自己否定か自己正当かみたいな二択になっていくということですね。
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つまりね、メタ認知のやり方、知識が頭に入ってもそれに伴う痛みに耐えるだけの脳の筋力ですよ。
これ感情調節能力って言うんですけどもね、ここが筋トレしてなければ全然細いまんまですから、これが不足していたらもうずっとずっとですね、ファストなやり方慣れてますからね、脳みそがね。
そっち側に落とし込んじゃう、落とし込んじゃっておしまいみたいな。脳がさぼってきたからね。
だから痛みを伴う本質的な成長っていうのは基本的には拒絶してるんですね。
だからやった感を出すんです。自分は知ってるよ、やってるよっていうやった感を出して着地をしていくというのが、そもそも偽り領域の防衛本能ということになりますね。
だから大変なのはさ、不快感に耐える筋力を育てることなんです。この筋トレ、不快に対する筋トレを。
これがグルジェフが言う目覚めへの継続的な衝撃なんですね。
もうふざけんなよお前は!また逃げたなって。こういうやつですね。
白黒判定してすぐ答えを出そうとするっていうのが、そもそもファスト認知なんですよ。
それが最強の反射という名前の防御なんですね。守ろうとする力なんですね。
脳はさ、チューブラリンでモヤモヤした状態ですね。これ不確実性って言うんですけども、これは命の危険と同じくらい嫌うわけですよ。
だから自分の中のメタ認知によってですね、例えば自分の嫌な部分という不快な現実が見えた瞬間ですね、脳はパニック起こすんですね。
一刻も早く安心したくて白か黒かっていう極論に飛びつくっていうこの習慣を脳みそがつけちゃってるわけですね。
だから白黒思考ってのは脳が一番楽な逃げ道なんですよ。
例えば黒でさ、私は完全にダメにいないなと決めつければさ、それ以上どう改善するかなんてさ、苦しまなくて済むじゃん。安心するんじゃん。
安心じゃんそれ。結局落ち着くじゃん。
白だよね。私は白。あいつが100%悪い。環境のせいだ。天気のせいだ。8月が暑いからだ。
自分の痛みを一気に感じなくて済むよね。安心じゃん。ファストで安心するじゃない。脳みそがこんな感じでですね、短絡的にすぐ答えを出して安心しようとしちゃうんですよ。
これは人間の本能ですね。生存本能そのものです。そのものではあります。
気持ち悪さですね。反射的に身を守ろうとするということですね。脳の防衛システムが完全に作動しているということ。
でもそれだと全東洋は成長できないんですよ。
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なぜかというとですね、ロバート・キーガンの発達段階というのを前にも話したと思うんですけどね。
それではですね、結局高次元の知性ですね。自己主導型とかね、自己変容型とか、自分主体になっていくかどうかっていうのはですね、
この自分の中の気持ち悪さですね。白黒つかない。なんかモヤモヤした感じみたいな。これは語彙力がないからモヤモヤって言ってるんですけどね。
語彙力を持っている人だったらちゃんとそれはですね、解決できるようになるんですけども、これにちゃんと耐えられるかということなんですね。
通常は耐えられないんですよ。だからもう順応していくんですね。
だからどうなったかというと世間の常識とかSNSのトレンドとか、白黒極論に飛びついてですね、すぐに安心しようとするんですよ。
みんなもそうだから、あの人も言ってたから、こういう感じですね。
でも自己主導型になるとですね、自分の嫌なところもあるけどいいところもあるよねとか、今はまだ答えてないけどちゃんと向き合い続けようとかっていうですね、
複雑で気持ち悪くて嫌な状態、モヤモヤした状態っていうのをちゃんと脳みその中でホールドできるようになるんですね。
ホールドできるってことはこの気持ち悪いものをちゃんと持つことができるので脳の筋肉が、脳筋がですね、働くようになってくるんですね。
だからメタ認知を学び始めた人が最初に取り組むのはですね、自分の悪い癖直すことじゃなかったりするんですよ。
じゃあね、そのメタ認知っていうものがどうなんかなと、どういうもんなんかいねっていうところはですね、これまたね、明日以降でですね、お話したいかなというふうにも思いますので、
これ明日お楽しみにしていただければなと思います。
ということで本日も最後まで聞いていただき誠にありがとうございます。
また明日お会いしましょう。
それではあなたはメタ認知できてるかな?
じゃあね、バイバイ。