松前屋の歴史と東京遷都の影響
笑倍繁盛
笑倍繁盛チャンネル、望月まもるです。 本日もよろしくお願いいたします。
えー、京都にですね、松前屋さんという老舗の昆布屋さんがあるんですよ。
これね、私もですね、先日行ってまいりました。
ね、開業からですね、なんと700年の歴史、老舗中の老舗なんですね。
えー、こちらですね、明治時代にですね、大きな大きな転機があったんですね。
それは、明治維新によって天皇さんがですね、東京に移ると。
これ東京銭湯ですね。
えー、でね、それまで松前屋さんはですね、えー、まあ、なんでしょうね、御用職人、御用商人だったんですね。
えー、だからもう、皇居の中にさ、御所の中に昆布をね、えー、納める仕事ってね。
えー、で、この、ただ納めるだけじゃなくてですね、御所への先住と御用がメインでですね、当時は一般の人々に向けて昆布を販売することはしてなかったんですね。
御所の用をね、様々な儀式とか公式行事で使われる格式高い最高級の昆布をですね、専門に調達・献上してたんですね。
で、それだけじゃなくてですね、日常の食事ですよ。
ね、長審って言われてるんですけどね、一節にお読み役などもしたっていう風にも言われてるんですね。
で、またね、皇室を指され特別な承認としてですね、朝廷からですね、税の免除とかですね、明治とかですね、大統ですね、まあ要は刀をね、持っていいよと、こういうの許されてたんですね。
で、あのね、1392年創業ですよ。
それ以来ですね、明治2年、1869年、天皇さんがですね、東京に移るまでの約500年間、松前家さんがですね、こういう風にやってたわけですね。
で、ところがですよ、この明治維新が起こってですね、明治天皇が京都から東京に移す前に移されたと、この時、多くの御要承人がですね、天皇さんの後を追って東京に移転したんですね。
ところがですね、松前家さんは京都に残れって、これ決断したんですよ。
ね、これなぜかというと、最大のさ、顧客であって天皇さんが東京に移ったっていうのは、松前家にとっては大きい危機を、約500年これでやってきたんだから。
でもですね、そこで方針を大展開、大展開、もう何をやったか、一般に売ろうっつって。
まずは、それまで文外普通だった、旧中ゆかりのですね、高級昆布製品をですね、初めて一般の人々に向けて売り出したんですよ。
でね、この間まで買ってきました。
あの看板商品、ひろめって言うんですね。
クラベルロの女、女性、女ですね。
かつてですね、東として旧中に収めた短冊型のですね、細工昆布っていうのがですね、これひろめっていう名前でですね、一般に販売したらこれが大ヒットになったんですね。
で、天皇が東京に移るまでは、御所専属の職人、商人として伝統を守ってたと。
戦後という大展開期をきっかけにですね、今は我々も味わえるですね、京都の老舗昆布店に生まれ変わったわけですね。
虎屋の東京移転と他の老舗
で、一方ですね、明治の戦闘の時ですね、天皇と一緒にですね、京都から東京に本拠地を移した最も有名な老舗は何かというと、和菓子の寅屋さんなんです。
天皇や朝廷の御用を務めてたですね、御用職人の多くが天皇のお引越しに伴って東京に移住、または進出したわけなんですね。
で、寅屋さんはですね、室町時代の後期に京都で創業。
で、明治の東京戦闘の時にですね、御職、御用を務めるのが大切な務めだということで天皇にお供してですね、東京に進出したんですね。
で、これが現在の赤坂とか銀座の寅屋の礎になってるわけですね。
で、他にはですね、万年堂さんであったりとか、高根屋さんであったりだとか、移転してるんですね。
結局、当時の京都の御用職人にとってですね、唯一の御客っていうのが天皇さんと久芸さんので、貴族なんですね。
明治維新で彼らが一斉に東京にウンと移り住んだわけですね。
だからこの京都に残された久芸のエリア、現代の京都御所のあの周辺なんですけどね、
あの周辺一時期空き家だらけで荒れ果ててたんだってさ、今じゃ考えられないね。
そのためね、老舗はやっぱりね、多くはですね、最大の顧客を追いかけて新天地で勝負すると。
あるいは松前屋のようにですね、京都に残って一般市民向けに商売の形を変えて生き残ると、
こういうですね、大きな大きな選択を迫られたんですよというですね、
老舗が迫られた選択と決断の重要性
今日はですね、時代の変わり目っていうのはですね、
じゃあその商売の仕方をどうしていくかみたいなのをですね、
どんな老舗であってもですね、もうこれは一大決心ですよ。
もうヒリヒリするね。本当にね。
もう真剣よ。真剣な感じでですね、もう進路決めていくと。
これでいくぞということですね。
これどちらにしてもですね、大きい決断だったのかなというふうにも思うわけです。
ということで、あのね、このトラ屋さんも松前屋さんも今食べれるから。
本当にね、今でも食べれるっていうのがすごくないですか。
700年の歴史が700年前とかからやってるさ、お店、会社のものをね、
今でも食べられるというところが素晴らしいことだと思います。
ということで、本日も最後まで聞いていただき誠にありがとうございます。
また明日お会いしましょう。それではバイバイ。