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#1535 執着は希望の裏返し
2026-03-16 14:33

#1535 執着は希望の裏返し

#1535 執着は希望の裏返し

「10代の頃に得られなかったものに、一生執着してしまう」という話を知ってますか?これは心理学者の間で言われてる話なのですが、大変興味深いのでご紹介しますね。

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笑倍繁盛チャンネル、望月まもるです。本日もよろしくお願いいたします。
ティーンエイジャーですね、10代の頃に得られなかったものにですね、大人になっても一生執着してしまうというですね、こういうお話、これ知ってます?
心理学者の間で言われてる話なんですけど、大変ね、興味深いんでご紹介しますね。
10代っていう時期はですね、脳の感受性ですね。これが極めて高い時期なんですね。この時期の脳みそは一生の土台となるですね、価値観とか対人関係のパターンをですね、形成する時期にね、当たるわけですね。
脳には感情を司る変動体と記憶を司る会話がですね、この密接に関係しているわけですよ。
強い感情を伴う出来事というのは脳に深く鮮明に刻まれるんですね。これを浄土記憶、情け動く記憶ですね。浄土記憶と呼ぶんですね。
具体例としては、親が共働きでいつも一人で夕食を食べていた子が大人になってからですね、誰かと一緒に食事することに異常なほど執着したりですね、逆に一人の時間にですね過剰な不安を感じたりするということだったりとかね。
あとテストで良い点を取った時だけ褒められて失敗すると厳しく叱られた子はですね、社会人になっても完璧でない自分にはね価値がないと思い込んで無条件で肯定を求める。無条件の肯定ですね。
何もなくても褒めてもらえて認めてもらいたいということですね。これを求めて彷徨ったりとかね、この脳は得られた喜びよりもですね、得られなかった痛みというのですね、強く記憶しちゃうわけですね。
でね、これね無理もないんですよ。生存戦略としてですね、足りないものを補わなければ死んじゃうと言ってですね、脳みそこうやって警告を出し続けているから無理もないんですよね。
で、心理学ではですね、これをですね、未完の完了って言うんですね、まあ何でしょうね、終わってないっていうことですよね。終わらせたいのに終わってないってことですよね。ゲシュタルトっていうことですね。
呼ぶんですけども、10代の頃にやり残した宿題をですね、30、40、50になっても脳がまだ終わってませんよと、そういうふうにずっとずっと通知し続けている、言い続けている状態っていうことなんですね。
体は成熟して論理的な思考ができるようになっても、感情の根っこですね、ここだけがですね、当時の空腹感とか寂しさをですね、抱えたまんま時間の流れから取り残されちゃうってことなんです。
だから10代のTエイジャーの自分が今も生きているということなんですね。で、でね、ともすると我々は自分が抱える執着をですね、幼いとかわがままとかみっともないと責めてしまいがちなんですけども、それはね、大きい誤解なんですね。
で、その執着はね、当時の自分が過酷だったりとか不十分な環境で生き延べるために編み出したね、生存戦力から生まれているからなんですよ。
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でね、特に良い子っていうね、これはね、良い子になる良い子でいるっていうサバイバル技術なんですけども、例えば自分の感情を出さずに空気を読むっていうですね、こういう執着パターンを持っている人はですね、子供の頃とかTエイジャーの頃そうしなければ学校でも家庭でもですね、居場所がなかったからそうしてるんですね。
例えば部活の先生が不機嫌だと部長の自分の話聞いてもらえなくなっちゃうし、部員に対しても理不尽に怒り散らすからね、機嫌取らないと、良い子でいないととかね、だからならば先生を喜ばせるね、あの良い子の役割で演じながら頑張んなきゃみたいな、で、すると部員のみんなのために自分の感情をね、殺してその役割を演じることが最も安全に過ごす方法だったと。
で、このようにね、脳みそにとっての正解っていうのはその場での安全確保なんですよ。だから大人になってから理由もなく誰かに理解してほしかったり、強く拒絶を恐れたり、正解を探してね、行動してしまうのは脳がかつてのですね、戦い方、これ戦い方よね、それを今でも続けているということなわけですね。
で、次がですね、あの行動経済学ってところから見るんですけども、あの欠乏についてですね、で、欠乏の真理っていう概念があるんですよ。で、お金、時間、愛情ね、なんかが著しく不足している状態ね、足りない状態になると脳の処理能力はですね、その不足分を埋めることに集中しちゃうんですね。
で、欠乏状態にある脳はまるでトンネルの中にいるようにですね、その対象しか見えなくなっちゃうんですね。さっきのような部活での生活を送ってた人が大人になった時、これらの欠乏を持ってたりするわけですね。まずはね、過剰なまでの空気読み、自己主張をすることへの恐怖なんですね。
部活動で不機嫌な顧問の顔色をかかってたんでしょう。で、VEを守るために自分の感情を殺していい子になってたわけじゃないですか。演じてたわけじゃないですか。そうするとですね、脳みそは本音を出すのは危険だっていうですね、こういう記憶を刻み込むわけですね。
大人になってからも会議とか友人関係で少しでも誰かの機嫌が悪そうだとですね、反射的に自分の意見を決してでもその場を収めようとするですね、過度な同調への執着、これ執着なんですよ、として現れるんですね。で、これはね、やっぱり自分の感情を犠牲にして手に入れた安全っていうものがあったわけですよ。昔ね、それをですね、脳が今もですね、必死に再現しているということなんですね。
で、お次はですね、正当性、正しいことでね、例の執着と話を聞いてもらえない焦り、焦燥感ということですね。どれほど周囲のために役割を全うしてもさ、肝心の指導者ね、権威者に正当に評価されていない、話も聞いてもらえなかったっていうですね、こういう欠乏ですね、理解してもらえなかったという欠乏ですね。
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これは大人になってから自分の正当性を訴え続けるという行動を誘発するわけですね。少しでも話を聞き流されたっていうふうに感じると、若い時、Tエンジニアの時の当時のですね、軽く扱われた、軽視された痛みがですね、蘇って必要以上に自分の正論を主張したり、会話の主導権を握ろうとしたりするということですね。
これはだから二度と無視される存在に戻りたくないという脳の切実な自己防衛反応だということですね。お次は甘いものとか一時的な快楽による感情を麻痺させるということですね。自分の感情を殺してですね、役割を演じるっていうサバイバル状態はですね、脳にとって非常にすごく高いですね、ストレス、負荷がかかっちゃうわけですよ。
10代の頃ね、本当は泣きたかったり怒りたかったりしたさ、その瞬間にね、グッと抑圧したりとかしてれば、その反動ってのは何に出るかと言うと、大人になってからですね、甘いものを過剰に食べるとか、買い物に依存するとか、こういう形で出てきたりするんですね。これね、栄養求めてるのではなくてですね、かつて押し殺した苦しさですね。
これをドーパミンという物質的な報酬でですね、手っ取り早く麻痺させて、一時的な安心感を脳に与えようとしていると、こういう状態なんですね。このようにですね、今の自分が抱える強い欲求や反応ってのはですね、かつて過酷なですね、環境を生き延びるために脳が学習した延長線上の可能性があるわけですよ。でね、足りなかったものほどね、脳内での試算価値は跳ね上がるんです。だから大人になって手に入れる力が備わったときですね、私たちはですね、
なんかそれをね、求めがちになっちゃうということなんですね。で、だからこうね、執着っていうのをですね、今の願いにね、ちょっと翻訳してみたらどうかなっていうふうに思うんですね。だからその執着持ってる自分をね、否定しなくて別に構わないです。むしろね、その執着をね、自己理解のためにね、使ってみようというところなんですね。だから執着の裏側には自分が人生で大切にしたい価値観が隠れてるんですね。
執着の対象を単なる執着として終わらせない。自分が人生において何を重視してんのかっていう価値観に翻訳をし直すんですね。そうすると自己理解が深まっていくわけですよ。で、例えば部活動でさ、不機嫌な顧問と部員の対談に立って顔色を伺いながらまでね、場を収めようとしてきたってことはですね、これは今ですね、人の不機嫌を過剰に察知して先回りして動くというね、
そういう執着として残ってるかもしれないわけじゃないですか。ところがよ、その根底にあるのはさ、誰もが穏やかでいられる調和を大切にしたい、平和でいましょうっていうね、こういう願いなわけですよ。だから誰かが攻撃されたり、理不尽になんか言われたり、馬が荒れたりすることね、こういうものに痛み感じるのはそれだけね、自分とか周りの平和を願う優しさを持ってる証拠だということなんですね。
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お次はですね、理不尽に怒り散らす大人の前にですね、自分の正当性を必死に守りたかった経験というのが大人になってからですね、自分の正論に譲れないとか、非を認めるのが怖いと、こういう執着になっちゃうわけですね。
だから自分の人生において不当に扱われない、公正な関係っていうのを何よりも重んじてるということなんです。理由なき否定を許さないで、お互いに誠実でありたいという凛とした美学がですね、執着の正体だったりもするわけ。だから公正さとか誠実さへの願いなんですねということですね。
自分の感情を殺していい子を演じてですね、安全を確保してきた過去っていうのは大人になってからですね、否定されたくないとか、安心できる場所が欲しいっていう強い執着となって現れるわけですね。だから安心できるね、素晴らしい家庭が欲しいだとかね、すごく優しいね、何にも起こらないね、否定をしない旦那さんが欲しいとか、こういうことを言い出すわけですね。
わかりますわ。誰も犠牲にならない安心できる場所をですね、人生の牙にしたいと考えてるわけですからね。自分が苦しいんだからこそ誰もが安心して存在できる環境を作りたいという願いはですね、自分が自分発信にすれば他者を包み込む大きな力に変わる可能性も秘めてるということですね。
あとは自分の言いたいことは後回しにしたりさ、周囲の期待に応える役割を演じてきたってことはですね、やっぱり今現在も自分の話をちゃんと聞いてほしいっていう切実な渇望と執着を生んでるんですよ。言えないとかね、言うのが怖いとかそういうのもありますけどね。
でもね、その裏側にあるのは心から理解し合える対等で深い対話っていうのを望んでるわけよ。表面的な役割上のやりとりじゃない。魂の通い合うつながりを求めてるからこそ自分が聞いてもらうことに、誰かに自分の話を聞いてもらうことにそれほどの価値を感じてるわけですね。
ただ言葉を並べるんじゃなくて、心と心が通じ合うかとか、お互いの背景を尊重し合える関係性が築けるかとか、そういうところを大切にしてるんですよ、という感じでですね。
自分がこれからの人生で何を大切にしていきたいかっていうのを教えてくれてるものなのよね。だから執着決して悪いことだけではないんですよ。
なんで自分はこんなに執着するんだろうっていうのをそこで終わらせないで、私はこれを大切にしたかったんだなって。だからその裏側を見てですね、自分自身がその価値を認めてあげるのが大事よというところなのよね。
これはやっぱりどうすればいいのかというと脳を書き換えればいいんですよ。幸いなことに人間の脳は仮想性がありますから、何歳からでも新しい経験で書き換えることが可能なんですね。
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だからかつての欠乏化を埋めるためには過去を修正するんじゃなくて、今新しい成功体系を積み上げることがやっぱり効果的なんですよ。だから小さい安全地帯を見つけたりだとか、否定されないような話ができる人と話をするとか、
それから自分自身ですよね、無条件にちゃんと肯定してみるだとか、今日仕事に行けたら偉いとか、お風呂に入れたら素晴らしいとか、何でもいいんですよ。理由なく自分を肯定していくんですよ。
あとは感情の未完了というのがありましたよね。だからこれ未解決の感情ですから、あの時本当は寂しかったんだとか本当はもっとおしゃべりしたかったんだっていう、当時の自分ですね、インナーチャイルドですね、これを解放だとか声がけだとかしてあげるという、こういうところで脳みそというのは仮想性が発揮されていくわけですね。
だから執着はですね、自分のこの10代の頃に欲しかったものを今でも求めてしまっているだけなんで、これは未熟というよりは過酷な時期を必死に生き抜こうとした脳が誠実だったんですよ。真面目だったの、それの現象なわけ。
当時の自分はね、環境を選べなかったわけですよね。ところが今は選べるわけですね。だから自分を大切にしてくれる人を選べるし、自分を肯定してくれる場所に身を設けるし、自分自身を自分で慈しむことだってできるわけですよ。だからもうあんなに頑張らなくても安心していいんだよって、自分の心と体が深く納得した時ですね、ここまで手放せなかった執着は自然に解けていくわけですね。
仏教的には執着を解放ということなんですけどね、その前にやっぱりフェーズがあるんですね、段階があるわけですよ。健全な自己成長を歩む場合ですね、ちゃんと受け入れて認めて、その自分の希望を見直して大切にしたいなら大切にすると、こういう経験も重要なんですね。
だから執着っていう言葉もですね、見るポイントによってイライラの原因と希望とこの両方見つけられるので、単に悪いもの扱いしないで眺め回すことが大事だなと思うわけですよ。はい、本日も最後まで聞いていただき誠にありがとうございますね。今日もですね、自分が持つ執着からですね、とっても大切なものが見つけられますようにということで、また明日。バイバイ。
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