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はい、おはようございます。最強のパートナーはなです。
今日もフラメンコを生きながら、生きながらジオしてみようと思います。
えっとね、今日はちょっと珍しく、まともなことを喋ろうかなと思っています。
いつもフラメンコに行く時って、テーマも何もなく、頭に浮かんだことをただただ喋るみたいなことが多いんですけど、
ちょうど昨日、久しぶりに会社に出勤をして、その時の自分のメンタルの変化というか、
悲しいことがあった時に、自分を客観視して、周りの人とかを優先させがちな方?
ん?難しいな。メタ認知が得意な方ですね、パッと言うと。
メタ認知が得意な方って、自分の感情に気づきにくいんですよね。
誰に対してでも優しいし、誰に対しても悪いと言わないというか、周りのことを優先しすぎちゃう、
他人塾でメタ認知ができる方っていうのは、自分の本当の気持ちが気づきにくいというか、
っていうような方に向けてのエピソードじゃないけど、
ちょうど昨日、そういったことがあったので、それを踏まえて何か伝えられるものがあればいいなと思って、
しゃべってみたいと思います。
どこから話そうかな?
どこから話そうかなっていうのと、どこまで話してセーフなのかっていう、結構際どいところなんですけど。
私が今、在宅でお仕事をさせてもらってるんですけど、その理由の一つに、
コロナのワクチンの後遺症で、めまいがひどくなってしまって、
めまいしながら、それでも会社に出勤してて、それを1年近く続けてたのかな。
とうとう会社に行けなくなってしまって、出勤途中にめまいもするようになってしまい、
病院の方で適応障害と診断されちゃっての、今在宅、オール在宅ですね。
フルタイム在宅勤務になっている感じなんですけど。
一年半から、もうすぐ2年目ぐらいになるのかなっていう感じなんですけど。
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以前までは週に1回とか会社に出勤してたりしたんですけど、とうとうそれもできなくなり、
今は年に2回だけ、夏と冬に受け取るべきものを受け取りに行くがために出勤をしているんですけど、
出勤というか、それを取りに行くのと面談をしているみたいな感じなんですけど。
それで昨日、久しぶりに会社に行って、いつも会社に行く手前でめまいがするポイントがあるんですよ。
いつも会社に行く時もそうですし、会社に行かない時もそうなんですけど、そこのエリアに入るとめまいがするというポイントがあって、
これ多分適応障害でいうと、電車に乗るとめまいがするとか、他の適応障害は全然知らないんですけど、
この駅に着くと体調を崩すとか、そういうのと一緒かなと思うんですけど、
どうもあそこの交差点に差し掛かると体が拒否反応するのか、めまいというかクラクラするというか、
グワングワンするというか、空気の重圧がかかるみたいな感じになるんですけど。
昨日もそれをしつつ、会社に近づけば近づくほどそれは悪化し、会社に着いたら着いたらやっぱりめまいしつつ、みたいな感じで。
めまい自体は、ぐるぐるぐるぐるする回転性のめまいではなくて、不要性といってふわふわする感じのめまいなんですけど、
そのふわふわしためまいをしながら会社の人と話をしつつ、話をしててうなずくときに頭を動かすたんびにクラクラしてるという状態での面談とかがあったんですけど、
面談とかはいつも通りいつも話す人ですし、LINEでもよくやりたりしてるので、そんなに抵抗なくできたんですけど、そこに久しぶりにお会いした方がいらっしゃって、
あまり会社にも来ないものだから、あまり良しと思っていない部分もありつつ、すごく昔ながらの、よく言えば日本の常識をすごく大事にしている会社というか、
年末年始ぐらいはちゃんと顔を出したほうがいいんじゃないかな、みたいなことをちらっとおっしゃっていただき、その方は私の状況を知らない感じなので、会社来れるなら年末年始ぐらい挨拶しなよ、みたいな感じの言い方だったんですけど、
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私はそれを聞いたときに、それを聞いた瞬間には、そうだよなと思ったんですよね。この世界のこの会社の人たちはそういうことを言う人たちもいるよね、みたいな。
確かにそれは日本人としては普通のことかもしれないし、という気持ちと、心の中ではオンラインでOKですか、とか思いながら、LINEで挨拶するからいいんじゃないの、という気持ちもあったりとか、いろんなことを考えつつ、
自分のことも否定しないし、相手のことも否定しなかったんですよね、その時って。昔の私だったら自分のことを全否定して、そうだよね、普通そうだよね、私が悪いよね、みたいな感じに思って、ちゃんとしなきゃ、みたいな気持ちに思うことが多かったんですけど、
最近、自分のことを大事にできるようになってきたのもあり、自分は自分で大事だし、周りのことも周りのことで大事だし、ということで、自分自身のことも否定しなかったし、相手のことも否定しなかったっていう状態だったんですけど、
そのまま、それで消化をしたつもりでいたんですけど、ずっと一人反省会ですよね、頭の中で。それが終わってからも。そのやり取りってほんの数秒だったんですよね。しかも外で言われたので、
たぶん3秒とか4秒ぐらいで、その時はもう外で車の音も結構してたので、聞こえないふりをしたぐらいの勢いだったんですけど、むちゃくちゃ感じの悪い人を演じつつ。
結論としては、そういうことを大事にしている会社っていうのは知ってはいるんですけど、私はやっぱり体調上行くことはできないので、私は行かないっていう結論にはいたってるんですけど、
その時って、ついつい本質とか結果的にどうなったかとか、結論とか、私も悪くない、相手も悪くない、相手が私のことを悪く思う気持ちもわからなくないとか、全てを全肯定しようと頭の中フル回転させるんですけど、
それが今までずっと正しいと思ってたんですけど、さらにちょっと覚醒しまして、そうなる前に、言われた直後って一旦傷ついてるんですよね。
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言われてショックを受けて、確かにその通りだなと思うし、常識で考えたらそうだなと思う自分もいてて、でもそれを一生懸命やってるんですよね。
言われてショックを受けて、確かにその通りだなと思うし、常識で考えたらそうだなと思う自分もいてて、でもそれを一生懸命やってるんですよね。
認めてる?認めてるじゃないな。一回傷ついてるんですけど、傷ついてる自分を癒すことなく、すぐ結論に持って行っちゃってるというか、っていうことを今まで結構してたなと思って。
最近カウンセリングとかコーチングとかでお話しするクライアントさんでも結構そういう方が多くて、その方にはメタニンジ確かにむちゃくちゃ素晴らしくできてるけど、一旦傷ついてる自分っていうのをちゃんと癒してあげようねじゃないけど、傷ついてたねーみたいな。
その一瞬の感情に気づけるのは自分しかいないから、傷ついた時とか落ち込んだ時っていうのは、今のは落ち込んだよねーとか、今はむっちゃ傷ついたよねーとか、そういうのをちゃんと自分に言い聞かせてあげようねみたいな話をしてたにもかかわらず、自分できてないじゃんと思って。
昨日、それ言われた直後は、やっぱり速攻のメタニンジで、私は私みたいな、人は人みたいな感じで思ったんですけど、ずっとモヤモヤが取れてなかったので、
いやーさっきの一言は結構きつかったなーとか、直で言えるタイプの人なんだーとか、今までストレス抱えてたんだろうなーっていう相手の気持ちになりつつも、いやーでも直で言われたのは、やっぱり私はきつかったなーみたいな。
言われて傷ついて悲しんでる自分っていうもの自体を客観視したというか、正解とか正しいとか間違ってるとか、そういうんじゃなくて、ただただ傷ついたね、落ち込んだね、つらかったよねーみたいな。
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そういうのをちゃんと認めてあげるというか、受け止めてあげるっていうことをしてみたんですよね、昨日は。
その時間ってやっぱり結構大事みたいで、普段からあまりしてこなかったというか、間違ってるとか、正しいとか、誰も間違ってないとか、正解か不正解かみたいなところにばかり意識が行きがちだったんですけど、
答えはなくてもいいから、ただただ受け止めてあげるみたいなことを自分でそんなにちゃんとそういえばしてなかった気がするなーと思って、これ昨日オンラインサロンの方にもちょっと言語化しながら書いてたんですけど。
私の元に来るクライアントさんとかって、そういう方が結構多い気がして、むちゃくちゃ賢いんですよね。
皆さんはむちゃくちゃ賢い。一言言っただけで十分理解するような方たちばかりがいつも来てくださるんですけど、
その中でも、しかも自分が大事に思う人と接するときであればあるほど、その人からの言葉っていうのをちゃんと相手に寄り添って理解している。
それはそういうふうに思うよねっていうことを相手のことを優先して理解しようとする方も多くて、そういうときって自分の気持ちよりも相手の気持ちを大事にしているというか、
自分が傷ついてたとしてもどっちが正しいかみたいな感じの視点を持ってしまっているというか、
結局傷ついている自分にもだんだん気づかなくなって、自分の本当の気持ちがわからなくなって、
自分の本当の気持ちに気づけない方の特徴として、結構カウンセリングで泣かれるんですよね。
涙をぽろぽろ流しながら自分のことを話すっていう方も結構いらっしゃって、
それで自分でなんで泣いちゃうのかがわからないっていうことを言うんですけど、いや本当ね、それすごいわかるんですけど。
自分を大事にしていないわけではないんですけど、自分よりも他人のことを大事にしすぎている。
まずは自分を受け止めてあげなきゃいけないんだけど、まずは他人を理解しようとしちゃうというか、
それを続けていくたびに自分よりも周りのことを優先したりとか、周りの人の気持ちの方に敏感になっちゃうというか、
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自分の気持ちに鈍感になっちゃうという感じですよね。
っていう風になってきて、自分の気持ちがわからなくなって、本当の自分の気持ちに気づいたときに、
体が反応するんですよね。ポロポロ涙が出ちゃうという方がすごく多いなという印象があります。
なので、確かに他人の気持ちも大事だし、周りの常識も大事だし、
世の中っていろんな情報があるんですよね、常識もあるし、日本の常識もあれば海外の常識もあると思うし、
その人にとっての正しさもあれば、自分にとっての正しさもあったりとか、会社によっても正しさはそれぞれ違ったりして、
そんないろんな情報の中から、自分にとって何が正しいのか…
あっ、サンタさんだ!
今、サンタさんがいました。
引っ越し屋さんがサンタさんの帽子をかぶっていましたね。
何だったっけ?何の話してたっけ?
いろんな情報がある中で、いろんな情報があるんだけど、
その情報って何が正しくて何が間違っててっていうんじゃなくて、
全部誰かにとっては正しいものと思っていて、
なので、正しい情報がたくさんある中から、自分はどれがいいかなっていうのを選んでいくことが大事なんですけど、
そこで一番大事になってくるのが、周りの情報とかの意見の手前、
もっと自分の気持ちに敏感になっていこう、みたいな感じというか。
ちょっとややこしいですね。
誰かに何かを言われたとしてとか、何かを見た時に、
一瞬ちょっとモヤっとしたりとか、ちょっとグサッときたりとか、
来た時に、その傷を受け止めてしまっている自分、
その傷を受けたんだっていう事実をきちんと認めて、
それを癒してあげるっていうのを、結構意識しないとできないんじゃないかなと思って。
基本的に無意識に他人のことを優先している方が多いと思うので、
あの人の立場からしたらそうだよね、みたいな感じで、
他人をかばうことで自分を守っているみたいな感じというか、
っていう方も多い気がするので、
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一瞬受けてしまった傷っていうのは、ちゃんと自分で癒してあげるというか、
今の一言きつかったねーとか、確かに間違ってるんだけど、
間違ってるって言い方自体がちょっとおかしいですね。
その人にとっては、相手の方にとっては自分は間違ってたかもしれないけど、
でも私の中では、そうしたかったというか、
何せ傷を受けた分、傷を受けた瞬間の時に、
傷ついたら悲しいとか、傷ついたら悔しいとか、つらいとか、
そういった気持ちを素直に認めてあげることで、
さらに自分に対して優しくなれるというか、
他人に対してもそうなんですけど、
他人に対して優しくなるんだけど、
それ以前に自分に対して優しくなってほしいというか、
そういった感じです。
全然言語化できてないですね。
自分に優しくするのってすごい難しかったんですよね、私昔。
甘いというか、
自分に対して優しくするのって、
良くないことと思ってたというか、
甘やかしてはいけないみたいな感じも持ってたんですけど、
困ったなって思うのは、
それができるのって自分しかいないんですよね。
多分口に出さないレベルで感じてる感情っていっぱいあって、
その都度その都度否定し続けてたら、
自分の本当の気持ちがわからなくなってしまうんですけど、
そうなってきたら本当にわからなくなって、
自分よりも周りのことが絶対に正しいとか、
私はいつも間違ってるとか、
そういうふうに思っちゃうんですけど、
そんなことはなくて、
それの第一歩として、
自分の気持ちに気づいてあげれるのは自分だけ。
それを他人に話すことができて、
理解してくれる方もいるかもしれないんですけど、
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自分の瞬間的な気持ちをその都度気づいてあげて、
その都度癒してあげれるのって自分だけだから、
そこに対して敏感であってほしいというか。
HSPさんとかって、
受け取る情報量が深いとか、
繊細だったりとかって言われるんですけど、
自分の気持ちに鈍感な方が多いなっていう、
ちょっとこれ勝手な持論なんですけど、
周りばかりミッキーにしてて、
自分の気持ちにちょっと鈍いというか、
私も含めて、自家園も含めてって感じなんですけど、
っていう方がちょっと多いなという印象はあるので、
もっと自分の気持ちに敏感になってあげてほしいなというか、
嫌だなと思った時は嫌だよねって思ったり、
悲しいなと思った時は悲しいよね、
辛かったね、よしよし、じゃないけど。
ってやってたら、
そうですね、それをしてると、
他の人に対してとか、
周りに対しての包容力みたいなのがむちゃくちゃ増すというか、
どんな方が来ても、
そうだったね、辛かったねみたいな気持ちになれるというか、
っていう感じになるので、
自分に厳しい人ほど自分に、
もっと優しくなってほしいなって思いますね。
私が昔自分に厳しかったので。
っていう感じでございます。
20分も喋ってしまった。
なので、
そういうことをしてあげてほしいなっていうのと、
今Kindleを書いていて、
全然内容も書きながらまとめていっているみたいな状態なんですけど、
主に昔の自分というか、
むちゃくちゃ繊細で、むちゃくちゃ弱いくせに、
自分に気づいていなくて、
体調も崩しやすいのに、そんな自分にも気づいていなくて、
基本的に無理をしないと、みんなに合わせていられないというか、
でもみんなの輪の中に入っていたいから頑張っているというか、
基本的に自分の中に自分を責めるもう一人の自分がいる人というか、
そういった方に向けた本になればいいなと思っています。
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いつも頑張らなきゃとか、何とかしなきゃとか、
○○しなきゃばっかり考えている方が、
しなくてもいいかもしれないなみたいな、
なんかそんな本に思える本になったらいいなと思って、
試行錯誤しながら、書けないとか言いながら、
順調にめっちゃ弱音吐きまくりながら、
昨日も書けませんとか言っていたんですけど、
そんなことを言いながら、ちょっと頑張って書いておりますので。
またそれも完成する頃には、きっと自分の中の言語化できていない部分を
言語化して文章にして本になっていくという形になっていく気がするので、
もうちょっと言語化もうまくなっているかなと思ったりもしております。
というわけで、いつも聞いてくださってありがとうございます。
このラジオって、メルマガとかオンラインサロンとかもやってるんですけど、
それとは別で聞く方が心地いいという方もいらっしゃったりして、
そういったお声をいただけるのすごく嬉しいなと思うので、
車の中が多いかな、ちょっとまとまった時間を取ることが最近できてないので、
移動中とかになっちゃうかもなんですけど、また声で届けることができたらいいなと思います。
ではでは、今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
ここまで聞いてくださった方、好きボタンとか押してくれるとすごく励みになります。
聞いてくれている方がそこまで多くない分、
そういった反応があると、聞いてくれているんだな、嬉しいなと思うので、
そういった反応をいただけると嬉しいです。
ではでは、また来週かな、再来週かな、わかんないけど、また撮りたいと思います。
ありがとうございました。