曇りから雨へ移る午後、中島は出荷前の調整作業を終え、軽トラの荷台に腰をかけながら今日を振り返る。育てて2年目のエリンジウムは枝ぶりこそ良いが、荷造りと送料を考えると単価だけでは仕事にならない――そんな現実と、ドライフラワー向けという新しい売り先への気づき。
先週は安カ川ファームの博さんに車を出してもらい、青木村のフラワーファーム沓掛さんを再訪。重油栽培から季節の草花へ移行した十棟のハウスと、自ら世界観を築き発信する沓掛さんの姿に触れ、六合での産地見学会のあり方を考え直す。
昨年の畑見学会で感じた、大学時代のハイドパークに似た「居ることが許される」空気についても語られる。
中島の血を求めてブヨが飛び回る畑で、聞く図鑑をきっかけに始めた鳥の観察遊びにも話は及ぶ。ウグイスの声を聞き分け、いつかこの記録に出てくるK・A・G・Mの圃場符号についても説明を残しておきたいという気づきも。
感想
まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!
サマリー
生産者の中島は、エリンジウムの単価だけでは採算が合わない現実と、ドライフラワーという新たな販路への気づきについて語る。先週、長野県青木村のフラワーファーム沓掛を訪れた経験から、自身の産地見学会のあり方を再考。ハイドパークのような「居ることが許される」空間を提供できたと感じた一方、ビジネスとしての差別化や付加価値の重要性を痛感した。また、ポッドキャスト「聞く図鑑」をきっかけに鳥の観察にハマり、生態や鳴き声の記録を始めたことも明かされる。
エリンジウムの生産と販売戦略
はい、えー、お久しぶりです。
2020、2026年6月の29日、月曜日で、今日花を切ってね、割り処理して、作業場の前に止めた軽トラに座って撮ってます。
今日切ったのは、聖火向け、聖火じゃなくて、結構ね、近くの、家楽の、近所の家楽の里で、ドライフォラワー加工用のね、花を結構切りました。
エリンジウムとアキレアか、結構釣っても、そんなに切ってないか。バケツ一本、一個分、一個分ぐらいだから。
今日は曇りで、今雨がちょっとぽつぽつ、曇りから雨ですね。気分はいいです。
エリンジウム結構出来がいいのかなと、育てて2年目なんだけど、思ったけど、なんか枝振りがちょっと良すぎて。
箱にするとね、1箱あたり、1本100円、200円ついても、20本入れて2000円、箱代300円弱、それに送料で、だいたい草花は50本送るのに、この産地だと500円ぐらいか。
荷造りの手数料がかかるんでね。単価だけ見るといいけど、結局これ仕事にならないじゃん、みたいなこともたまにある。
お客さんは成果を売るお花屋さんだけじゃない、とも思うのでね。
ドライフラワー、カラクの里に常駐?常駐はしてないか。
ドライフラワーの先生もエリンジウム使えるって言うんで、高いお金で買ってくれるお客さんの方に売っていこうと思いました。
フラワーファーム沓掛訪問と産地見学会の考察
で、あれか、先週、結構、いや、久しぶりなんてな。
あ、虫。
あの、ラジオでも撮ったのかな。
以前ね、試験用の草花の苗を買いに、小木原植物園に行った時ね、4月か5月だったと思うんだけど、
その時、ちょっと知り合いの長野県青木村のね、フラワーファーム靴掛さんに会ってね、またうちに遊び来てよって言うんで、
あ、そうだ、その時、研修生の清水さんもいた。
僕は妻と娘と一緒に行って、
で、あ、名前はパッと出てこないけど知ってる人いる?って思って、一旦隠れてね、
名前を間違えないように調べた後に挨拶したんだけど、はい、靴掛さんで会ってた。
それで台風が金曜日来てたけど、長野と群馬はそんな雨は来ませんでしたね。風もありがたいことに。
で、前回も一緒に行った靖川ファームのね、うちの国地区の草花農家の靖川博さんと一緒にドライバーをしてもらって、
そう、この博さんがすごいありがたいことにね、クリスチャン?何系統なんだろう?
クリスチャンって言ってたけど、モルモンかカトリックかその辺の詳しいことはわかんないけど、
お酒、お酒全く飲まないという人でね、思想的に。
はい、農家とか地域イベント、イベントじゃない、農家系の集まりがあってお酒が出るときに、
よく僕を、はい、住宅でピックアップして運んでくれるありがたい、ほんとありがたい先輩で。
でね、ガソリン代とその靴掛さん家に持っていく手土産代は、ガソリン代払ってないかも。
手土産代は僕持ちということで行ってきました。
フラワーファーム靴掛さんのところは、あの辺どうなんだろう?草花の産地ってなってんのかな?
東京の市場までの直便が出る運送会社の始発地点でもあって、その農場がね、農場の作業場か、家の隣の。
で、メイン品目はダリアで、昔は重油炊いていたみたいなね、そんな150つこのハウスが、
1、2、3、4、5、10棟?8棟?10棟以上あったな。10棟ぐらい。
そんなところで、今はもう重油炊いても儲かんないんで、季節の草花の実に移行して、冬は出稼ぎ出るぜみたいな。
靴掛さんは、ほんと熊みたいな人ですね。
ちょうどその日、金曜日、先週金曜日の14時着で山の工場に行ったらね、フレーネット日比谷さんか、中卸さんもちょうど靴掛さんのところ見てて、
感じたのがね、あれですね、なんか国の産地見学会とは少し雰囲気が違う。
これ、ちゃんと靴掛さん印象的だったのは、自分の植物の勉強をして、自分で世界観、結構品目被ってるところが多いんだけど、作ってね。
自分の畑に人を呼び込んだり、イベントができる。
そして、SNSの発信か、それもしてて。
ある意味この花坊主が目指すような形、全く真似すると先行者の靴掛さんの地と差別化できないんで、方向性としてはいいのかなって思って。
花坊主の畑見学会とかやったけど、意外と、そうね。
うちはあんまビジネス的な動きをしてないのかもな。
そうですね、遊びでマルシェ出てるし、お花積み会来てくれてありがとうございます、みたいなのも去年の8月末にやったけど、
すごいそれもどちらも楽しかったんだけどね。
福祉事業っぽいことをしてますよね。
公園みたいな、なんつーか、畑見学会8月末にしたとき、5人、6人か、全部で来てくれたんだな。
各自、おしゃべりしたい人もしたくない人もね、畑に集まって、
うちがハサミは準備してたのか、ハサミをかじって、好き勝手に積んでもらう。
各自、その会が良かったのは、急かされないような感じ?
その光景が、あれに近いなって思いましたね。
大学時代に足を運んだイングランドのハイドパーク、ただいていい。
そんな楽しい会になりました。
そこにいることが許されているような場所、そんな場を提供できて良かったです。
みたいなことを、インスタグラムの文章でも書いた気がします。
見返してないので、
虫がめっちゃやってくる。
靴掛けさんの話から飛んじゃったな。
見るとね、自分もちゃんと、産地見学会とかで、
対等な商売相手として、お花屋さんの中央氏さんと話せるように、
しっかり理論部層と自分の売りを整えといたり、
言葉にできる形にしておかないとなっていうのを、反省と学びがありました。
国一区だと、一つの市場に依存気味というか、大市場だから良いのかもしれないけど、
そんなことがあるんでね。
ただ渡す素材をお金に変えてもらうだけじゃなくて、
うちの花をね、もしくは産地、他の先輩農業者の花もなんだけど、
語ってんな。いいか。難しくはない。
一人ごとの日記だと思って。
そういう花を、素材を作るのがこの農家、メーカーというか農家か。
それを流通させて、花屋さんが最後、結婚式とかイベント、お家用なのか、
その店にあった最終消費者にね、価値を届けるっていうの。
なんかが多いな。
遊び。仕事じゃなくて、真剣な遊びとして農業、畑、花を切ってるけど、
それだとしても、しっかり付加価値をつけて売ってくれるような人とね、
商売できたらいいなぁなんて思いました。
鳥の観察と記録への目覚め
うちの花の出来はそこにまだ届いてるのか分かんないけどね。
薄いとどうなるんだろう。
虫。なんかブヨンみたいなのが結構。
そんなことを思いました。
花を売るっていうかね、生き様とか思想を、
このうちの花坊主の場所性というか、そっちを売っていけたらいいなって思うんでね。
国のね、産地見学会もまた楽しみになりましたね。
見て、モチベーションあんま。
そう、今日気分2ぐらいだし、よくないけど。
途切れ途切れだけど、いいでしょう。
今思いついた、よく場所でKとかAとか言ってるけど、
花坊主のヤマログの概要欄、番組概要欄によく出てくる場所っていうのはね、
KとAとGとMか。
その場所も、一応概要欄に入れといた方がいいかな。
入れてあんのかな。
ちょっと覚えてないけど、見返せるようにしとこう。
いつかこれがね、誰かに届いた時、聞いてくれた時、情報が混乱しないようにね。
言葉ならね、検索とかAIに聞けばいいけど、
僕が勝手に名付けたものとかについては、やっといたほうがいいかもなーなんて、今パッと思いました。
ブヨがすごい。アブガブヨが。
結構話した。話飛び飛びだけどいいか。
カラスで思い出したんだけど、
作業中、ポッドキャストをよく聞いていて、
先週、先々週かな。
学研の図鑑ライブ編集部の聞く図鑑。
そのポッドキャストを聞いてて、
ちょうどね、この僕の山ログを撮りながら、
最初はAI演習を作ろうとか、
鳥の声をAIに読ませて、
こんな生き物がこの山にいて、
保生系はエッジ環境みたいな感じなんだみたいなね、
そういう遊びをしてたら、
実際に鳥を見てみたくなって、
聞く図鑑の中でね、
先週の木曜日に、鳥審判だっけ。
これが出たんで早速ポチって、
聞く図鑑にも頼りを送ってね、
ちょうどめちゃくちゃ興味があったところですぐポチりました。
今家で開いて、スマホで声とか聞きながら、
畑で撮ったり聞いたりしたね、
生態と鳥と答え合わせをして、
夜一人で、昼でもか夜でも楽しんでますね。
鳥観察、生態観察。
鳥静かになった。
曇りだからか。
繁殖期が終わったのかな。
ホウホウケキョも今日聞こえてたかな。
話に集中してて全然聞けてなかったけど、
なんで次が楽しみですね。
次が、次がってなんだ。
音を録って、ここに今いる、いた。
畑、山にいた鳥を僕が認知して、
図鑑で答え合わせをして、再度また捉えてみる。
あ、うぐいすいたわ。
すごい、首に舞踊が。
遊びで続けていこうと思います。
お花もね。
ちょっと今日は元気がないけど、結構話した。
雨もぽつぽつ来たし。
よし。
はい、ではまた。
19:45
コメント
スクロール