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皆さん、おはようございます。声で未来を創る音声ブランディング講師の浜田幸一です。
今日は11月12日水曜日ですね。実はですね、今日は今から熊本県の麻生に行きます。麻生神社というのがあるんですけども、その近くに研修所があって、
若手のリーダー式研修にこれから出かけるところです。 さて今日のテーマですけれども、
安藤百福の挑戦
日本の若者に夢と食を日清食品創業者安藤百福の挑戦というテーマでお話しします。
本題に入る前にお知らせです。このチャンネルは38年間で4000回以上のセミナー、10万人以上のスピーチプレゼンの指導をしてきた
セミナー講師、講演家の浜田幸一、浜ちゃんが話しから人生を変えたいあなたに向けて、伝える技術、プレゼンの極意、信頼を得るコミュニケーションについて
発信している情報番組です。スピーチやプレゼンがうまくなりたい方、自分の言葉で未来を変えたい方、成功のきっかけは話し方、スピーチ、プレゼンから始まります。
いろんなエピソード、心構え、それからマインドともお話しますので、ぜひぜひ今日も最後までお付き合いください。
それから、いいね、コメント、フォロー、質問、感想、何でも結構ですからどんどんくださいね。
コメント、フォローありますね。僕もやる気になるんです。それからインプットしたものは必ずアウトプットして身につけてくださいね。
あとスピーチ、プレゼンがうまくなりたい人、興味がある人はですね、無料個別相談もやってますので、ぜひですね、LINEの講師からお入りください。
さて今日のテーマですけども、日本の若者に夢と職を日清職人創業者安藤桃福の挑戦。
これね、数年前にですね、NHKの朝の朝戸田でやってたんだよね。物語すごかったよね。
今ではカップヌードルとチキンラーメンって誰でも知ってるよね。どっからスタートしたかって言ったら、戦後の焼野川原からスタートしたんだね。
その時に何もなかったから安藤桃福さんは、若者に夢と職をっていうことをテーマにですね、立ち上がったんです。
要するに、そこで見た光景ってのはですね、戦後、人がですね、上屋苦しむ中で警察の前にですね、屋台に向かってずっと行列を作ってる。
それで彼は夢と職をっていうのをテーマにしたそうです。で、何をやったかって言ったらですね、麺を揚げて、そしてそれを食べる、お湯をかければ食べられるというですね、そういう立ち上がりだったんだけども、
なかなかこれがうまくいかなかったそうです。油まみれになってですね、もう火事になりそうになったり、大変だったんですけども、次にですね、世界初のインスタントラーメン、チキンラーメンがこれできたわけですね。
カップヌードルの成功
で、それをですね、あのヒントにアメリカに行ったらしいんですよね。そしたらね、紙コップにお湯を入れて麺を食ってるのがあったらしいんだよね。
そうか、最初からカップに麺を入れてお湯を注ぐだけにすりゃいいんだっていう発想からですね、実はカップヌードルが1971年にできたんです。
ところがね、フォークで麺を食べるっていう習慣ないじゃないですか、日本人は。お箸で食べるよね。だから違和感があって全然売れませんでした。
ところがわかんないもんだよね。実は1972年に浅間産総事件というのがあったんですね。これ知らない方は多いと思いますけども、連合石群というのはですね、人質を取ってですね、浅間産総に立ちこもったんですね。
そこで機動隊とですね、激しい撃ち合いになりですね、大変なことが起こったんですよ。その時にですね、実はテレビに映ったのがですね、奇跡の瞬間が起こったんですね。
寒さに震えながらですね、機動隊の方がですね、カップラーメンを食べてたんですよ。その姿がテレビのお茶の間にですね、一斉に流れたんです。
非常食に食べられる、非常時に食べられる、温かい希望の職員だよね。
で、桃福社長が言うのはですね、人は苦難の中で本当の勝ちに気づくっていうんだけども、そこでね、爆発的な大ヒットになるんですね。
さらに時を渡ってですね、2016年、その年はね、リオオリンピックだったんだよね。
そこでね、面白いコマーシャルを売ったんですよ。実はですね、
リフティングの世界チャンピオン日本人、徳田幸太郎さんというですね、20代にイケメンの男なんですけどね。
で、ボール一つでですね、世界を渡り歩いた、彼を実機をして、カップヌードルの実はコマーシャルを作ったんですね。
リオの街にですね、株と甲冑姿の日本、なんか日本と思った日本人がね、現れるわけ。異様な姿だよね。
それが事前にこういうことをやりますよ、ということをやらずに、いきなり始めたらしいわけ。
そうした子供が、一体これなんだろうと思うわけですよね。
で、彼がですね、甲冑姿で、株と姿で、リフティングを始めるんですね。
まあ鮮やかなこと、素晴らしいんですよね。
それとですね、向こうのリフティングのチャンピオンみたいな人とですね、グラウンドで対決するんですけども、
やっぱ軽く勝つんだよね。だってリフティングの世界チャンピオンだから、ものが違いますよね。
そしてそれがね、ずっと映像で映るわけですよ。カップヌードルっていうね、宣伝の文句は一つも出ないわけ。
そして最後ですね、リフティングをやってですね、まあ向こうの若者の挑戦を受けるんですけども、
そして終わった後で、彼はボールを大きく蹴り上げるんですね。
夢と挑戦のメッセージ
そして鮮やかに両足でパッと掴むんですね。
その瞬間彼はですね、株とを脱ぐんですよ。
そこにはイケメンのですね、すっごく素敵な27歳の徳田幸太郎さんの姿があるんですね。
これはですね、サムライインブラジル。日本の誇りだよね。かっこよかったよね。
これはですね、安藤桃福社長が取り上げたですね、夢と挑戦にマッチしてですね、そのコマーシャルは世界的に有名になりました。
そして最後ですね、株と脱いでニコってして記念撮影を撮ったところでですね、カップヌードルってパッと出てくるんだよね。
ものすごくオシャレなコマーシャルで今でも覚えてますけれども、
つまり日清職員の創業者安藤桃福社長側の求めた挑戦なんだよね。
夢を持つことが人生を熱くする。夢には才能ってないわけ。信じて続ける力。
だからあなたの目の前の人に配信するその気持ち、心意気、それが伝わるっていうことなんだよね。
いろんなね大変なことがあるけども、それはね、安藤桃福社長は形になる直線のサイン。
だって、夜明け前が一番暗いじゃない。そして日の上がらない日はありません。必ず日は上がります。
ですから大変な時はあるけどね、そこが勝負なんだよ。もう飛行機で言ったらね、ちょっともうリリックスする直前なんだ。
ですからね、気持ちを強く持って今日も一日明るく楽しく元気よくやってくださいね。
ということで今日のお話は終わりなんですけども、いいね、コメント、フォロー、感想、それから質問、何でも結構ですね。
そしてインプットしたものは必ずアウトプットしてください。ということで今日も一日僕はですね、講演研修で力いっぱいお話しますけども、
皆さんも今日一日明るく楽しく元気よくお過ごしくださいね。それでは行ってらっしゃい。また明日8時、8時にお会いしましょう。
