2025-03-04 09:54

大ピンチのアポなし突撃面談‼️その意外な結末とは⁉️

今日のお話は、僕が30歳になり、清水の舞台を飛び降り、2つの感動的な出来事と青雲の志を持って鹿児島空港から上京する物語です。

たった2人の見送り・・・

それから、師匠の都内神田にあった事務所へ突撃アポを敢行します。

僕は背水の陣で上京したのですが、僕の師匠になる箱田先生はそんな事は全く知りません。

さっそく1階にあったグリーンの公衆電話から電話かけて本人を呼び出しました。

ビルの5階から僕の姿を見つけた師匠は、びっくり仰天して、階段を駆け降りてきました。

そこで人生最大の面接が始まりました。

かたや帰れない。

かたや雇えない。

まとまりそうもない平行線の交渉がスタートしました・・・

そこで、とっさに僕が思いついた人生最大のピンチを救う言葉が、思わずました、‼️

その経緯と顛末はいかに⁉️

それでは、本編をお楽しみください🤗

#講演 #研修講師 #箱田忠昭 #一級建築士 #鹿児島空港#神田 #都城
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サマリー

浜田幸一は夢を実現するために東京都に上京し、研修講師としてのキャリアをスタートさせる過程を描いています。その中で資金の不足や師匠との面談といった予期しない出来事があり、勇気を持って挑戦することの重要性が語られています。

夢を追う決意
おはようございます。今日は3月6日ですね。
ようこそ、明快宅配ビジネス室にお越しくださいました。
この番組はですね、研修講演家としてですね、
38年間で4,000回以上のスピーチプレゼンテーション、コミュニケーションを指導した浜田幸一がですね、
あなたの夢の実現、成功のノウハウ、スキルを提供する番組です。
人生で夢を実現したい方、成功したい方はぜひね、最後まで聞いてくださいね。
よかったら、いいね、コメント、フォローなどお願いします。
やる気が出ます。
詳しいことはですね、概要欄でご覧ください。
みなさん、こんなことない?
なんかやる気あるんだけど、やる気は絡まり、
なんか人からあーと言われてへこんでしまった、
夢諦めようかなー、なんて思うことありませんか?
絶対ありますよね。僕もね、若い頃あったんです。
そして、1年復帰して九州の熊本から東京の方に出ていくんですけど、
その話をね、ちょっとしたいと思うんですよ。
今ちょっと落ち込んでる人、あるいはどうしたらいいかと思う人ね、
ちょっと勇気が出ると思いますので、この話をね、最後まで聞いてください。
うちはね、実家建設業なんですよ。
で、後取り息子として帰ってきたんですけども、
まあ、建築の方はね、興味ないわ、はっきり言って。
素質がないと思ってましたね。
で、一級建築士もとりあえず3回受験しましたけども、すべて落ちました。
でですね、最初の頃はですね、22歳で田舎に帰ってきたんですけども、
濱畑の息子はね、なんかいいらしいとかいう話だったんですけども、
だんだん化けの皮が剥がれていったんですね。
そして、最初の夢だった研修講師になろうと思って、
前回お話ししましたけども、三ヶ崎県の都の上司に行ったわけです。
27歳の時ですね。
そこで、うちの将来の師匠、箱田忠明と会うんですけども、
3年間の空白を置いてですね、いよいよそれを実行に移す時が来ました。
ところがね、7月だったかな、行こうと思ったんだけどもね、ないものが2つありました。
1個はね、何と言ってもお金だよね。お金はなかったよね。
それからもう1個はね、行って成功する見込みっていうのもこれもないんだよね。
師匠との面談
でもね、決めたので、まず何をやったかというとですね、
お金はなかったんですよ。もう自己啓発に使いまくってですね。
そして飲んだくれてましたからお金ないんだけども、
もうね、排水の時に車を売りました。
車を売ったんだけども、すぐ監禁はできないので、
姉にですね、状況する費用を立て替えてもらいました。
もちろん返したんですけどね。
いわゆるうちはね、このままの時に水俣市というところですけども、
そこね、鹿児島空港の方が近いんですよ。だから鹿児島空港まで行ったんですね。
で、水俣の駅で、とりあえず泉っていうところまで行って、
そこから空港へ行くバスが出てたんですね。
そこでね、いろんな仲間に言ったんですよ。
もう東京に行くことになったからね、いろいろありがとうって言ったんですけども、
なんとですね、見送りに来たのはですね、朝8時くらいだったかな。
めっちゃ雨が降ってました。2人です。2人。
1人はですね、大塚って言うんですけども、これは脅しました。
おい大塚、絶対こんと行かんけんね。来いよと言って命令しました。
もう1人はですね、清洲区ってあるじゃないですか。
あの駅なんかに。そこにね、牛乳とか新聞を得てる配達業者の田中さんという人がですね、
たまたま来たんですよ、朝。
挨拶しますよね。
おはようございます。田中さんおはようございます。
なんかお前旅行か。ボストンバッグは2個持ってるんで。
これから東京に行きます。
東京か。いつ帰ってくると?
いや分かりません。
お前はこれから東京に住む予定か。
はい、たぶんそうなのと思います。
で、見送りは?
大塚1人か。
お前相変わらず嫌われてるね。
俺が見送ってやりたいというふうな感じで上京しました。
上京した後にですね、うちの師匠のところに行ったわけです。
これがね、歴史に残る面談でした。
アポナシ面接ね。
上京してですね、とりあえずマンションをですね、小さな安いマンションを借りて、
そこから1週間後にですね、
ヨヨギ、じゃなかった、神田だ。神田のサンスタビルっていううちの師匠がいる場所に行ったんですね。
5階建ての雑居ビルです。
そこでですね、電話をしたのグリーンの電話からかけました。
携帯電話なんか当時ないですかね。
もしもし、浜田と申しますけども、箱田先生いらっしゃいますか?
上野と一緒はいたんですけどね。
あ、箱田おりますね、変わりますねって変わってくれました。
箱田です。
出てきました、うちの師匠はね。
あ、浜田と申しますけどもって言ったら、
ん?どちらの浜田さんですか?
あのー、源の青年会議所の宮崎県の宮古の城で。
あー、浜子さんね。
あー、覚えてますよ。
んー、どうしたの?
いや、織田先生、お話したいことがあるんですけども、時間いただけますか?って言ったらですね、
私忙しいんでね、当時はそんなに忙しくなかったんですけども、
今だったらいいけどもねって言ったんですよ。
今がいいんですけどもって言ったらですね、
ん?あんたどっかで電話してるの?
下のグリーンの公衆電話ですって言ったらですね、
英霊少年Aが2個ね、バッグを持っているわけですよ。
雑気ぶりですから、
エレベーターも、そのー、エスカレーターなんかそういうのないよね。
窓が開くわけですよ。
私がね、電話を握りしめて、窓の下に見たら、
英霊少年Aの浜田浩一がいるわけですね。
もう、慌ててですね、階段を降りてきました。
で、挨拶しました。
あ、織田先生、お忙しいときすみません。
いえいえいえいえ。
浜子さん、久しぶりだね。はい。
で、東京ご再、ご滞在は、今回は何日ですか?って言われて、
無期限ですって言ったんですよ。
え?無期限?
先生、覚えてますか?3年前に、宮崎県の都上司がほら、
面倒を見ますからって名刺くれたじゃないですか。
ですから出てきました。
あんた、ほんと出てきたの?
はい。
もうですね、困ったような顔してるわけですよ。
だってまだ、ねえ、うーん、独自生まもないし、
お金も本人もないし、人を、やと、人件費一番かかるじゃないですか。
ないわけよ。
こっちは買えない。
素晴らしい交渉が始まりました。
片屋、雇えない。片屋、帰れない。
うまいこと言ってるのに、帰そうとするだけ。
浜子さん、歳30だったよね。
男は30にして立つと、
孔子が、昔の中国の県人が言ってるからさ、
仕事頑張らなきゃダメだよ、とか言ってですね、
散々、こう、僕を説得しようとするんですね。
ところが説得されたら困るわけです。
なぜかもう帰れないもんだって。
ねえ。
んで、
10秒か20秒かな。
ちょっと沈黙あったんですね。
おかしいと思いませんか。
明るく楽しく元気よくやりましょうという二人がね、
ごめんなさい。
落ち込んで下見てるわけですよ。
そしたらね、
20秒か30秒かな。
いいアイデアが浮かびました。
とっさに思いついたんですけども、
にっこりですね。
笑って顔を上げて、
僕は師匠の箱田先生にこういう風に言ったんですよ。
箱田先生、
ただでもいいんですけども。
あ、ただね。
ただだったらいいんだよ。
ねえ。
よし、こうしよう。
あなたは私のカバー持ちをやっていいや。
で、あなたはただ払っただけね。
そこで交渉がですね、
成り立ったわけです。
先生、いつから来たらいいですか?
あったら、
明日から来てくれって言うんですよ。
やっぱりね、
30歳でバリバリですからね、
なんか荷物を持ってくれる人が欲しかったみたいです。
ということでですね、
それから、
まさか1日
16時間労働が続くとは思いませんでした。
それが、
箱梨のですね、
面接の
挑戦の重要性
意外な結末なんですけども、
入っちゃえばね、
こっちのもんだよね、はっきり言って。
それをね、とっさに思いついた僕は、
偉かったなと思うんですけども、
ただね、
ここは除去区で、
これからですね、
とんでもない日々が続くとはですね、
思いませんでした。
そして結果ですね、
4ヶ月後に倒れることになるんですよ。
1日16時間仕事をやってですね。
その時の話はね、
またしますね。
何を言いたいかというと、
今日の話はね、
諦めない。
良い言葉が浮かんでくる。
行動を起こす。
とにかくね、
チャレンジ、飛び込んでいく。
勇気を持つということを、
皆さん持ってくださいね。
ということで、今日の話が良かったら、
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人生何でも可能。
それからね、
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それではまたお会いしましょう。
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