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こんにちは。 気づくと人生が変わってしまう
易者の英語指導室のはじめ先生です。 このチャンネルでは英語教師で易者、さらに画家と経営者という多面的な視点を通じて
固まった常識や思考の枠をゆるっと外し、あなたの人生をもっと面白くするヒントをお伝えします。 今日のテーマは
変だけど最強 世界がどんびきしつつ羨む日本の学校文化
というお話です。 9月に入って数日経ちましたけれども、学校では二学期が始まりました。
その学期のそれぞれの始めと終わりに始業式と終業式。 そういうなんか式典みたいのが必ずありますよね。
私たち日本人にとってはこれってまあごくごく普通のことなんですよね。 なんですけどね、日本の学校のシステムってよくよく考えてみて非常に
ユニークなものなんですね。 なので今日はその学校に実際に行った時のことを思い出していただきながら
日本の教育の独自性というものについてお話をしていきたいと思います。 ちょっと皆さんも学生の時に戻ったような気分で
ぜひ聞いてみてくださいね。 さあ今日は2学期最初の日です。皆さんまず学校へ登校しますよね。
その登校する時に制服を着ていく。 これは国によって制服がある国もあるしない国もある。
国によっては日本の教育制度を真似て制服を導入した国なんかもあります。 だから朝制服を着て出かけるというのが当たり前じゃない国もあるということですね。
そして学校に到着するとまず靴箱があってですね そこに靴を入れてで上履きに履き替えるというのがありますけれども
これはあの日本の学校でも最近ね土足のままで入れる学校も出てきているので 違うところもありますけれど
やっぱりこのね靴を履き替えるというのは日本の文化なので 多くの国ではちょっとねびっくりすることですよね
しかもその靴箱の場所が決まっている そこに整然と靴が並べられているというのも結構珍しい姿なのではないかなと思います。
靴を履き替えるとまず最初に自分の教室に行きますよね。 ところがこれも自分が所属する学級があるというシステム自体がそんなに多くないんですよね。
海外のドラマなんか見てるとわかると思いますけど 学生は学校に着くとまず自分のロッカーに行って教科書とかを出してそのまま授業のある教室に移動していくっていうね。
もう最初から大学みたいな感じになってるわけです。 なんですが日本には家みたいな所属する集団があって自分のクラスに行くというねまずこれがあるわけですね。
そこにはそのクラスメイトという固定された集団があってその集団の中でいろんなことを一緒にやっていくわけですね。
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で朝みんなでワイワイいろんな話をしていると担任の先生というのがやってきます。 この学級があって学級担任というのがいるというこのシステムもちょっとなかなかないものなんですね。
この担任の先生とこのクラスメイトが一年通して変わらずに様々な体験を共有するというシステムになっている。これも非常に独特なところですね。
で今度は体育館に移動しての修行式がありますよね。 体育館に行く時には今度は体育館シューズというのを持っていくんですね。
なので外靴を持っていて上履きを持っていてしかも体育館シューズもあるというね。 これも結構独特なシステムなんじゃないかと思いますが。
これは体育館の床を守るということがあるので合理的な判断なのかと思います。 さあそして体育館に入るとこれ次皆さん何しますか?
大体あの整列しますよね。 そこでは指示もされると思うんですけど、学級委員長なんかは何々の順で並んでみたいに指示したりしますよね。
出席番号順だったりとか、 あるいは小学校とかだと背の順だったりとかね。この辺の並ぶ時のポジションが決まっているというのも考えてみたら面白いことですよね。
並んだ後に前へ並べたりとか言って列の幅を整えたり、先頭の人だけ右へ並べたりとかして腰に手を置いて感覚を整えたりとかしますけれども、
あのシステムは本当に日本的なんだと思います。 小学校の時に仕込まれるので普通に何の抵抗もなく前へ並べたりとかやりますけど、
これはね、これで整然と並ぶっていうのはすごいシステムなんですよ多分。 それでいよいよ式典が始まろうとする時なんかは体育の先生が休め!
気をつけ! 礼!
とかやりますよね。 あれ、ちっちゃい頃からなんで一旦休まなきゃいけないのかよくわからなかったのと、
足をちょっとも斜め前に片方だけ出すのがなんでそれが休むことになるのかよくわからなかったんですけどね。
なんで一旦休ませて気をつけさせるのかっていう結構謎システムですね。
礼すると校長先生のお話とか言って校長先生が出てくるわけですね。
で全員着席とか言って座ることを許されるんですが、ここであの修行式のためだけに椅子とか出さないので体育館に直に座ることになりますよね。
その時にみんな一斉に体育座りみたいな形になるわけですけれども、これもねかなり変わっているんだと思います。
一斉にあの同じポーズで座っていくというね。 というよりそもそも床に直接座るという概念があまりないんだと思うんですよね。
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なのでなんだろう。 俺はね結構シュールに見えるんじゃないかと思うんですね。
校長先生が壇上に立っている。 生徒は全員床に膝を抱えて座っている。
その横で先生たちが立って見ているみたいなね。 たまに先生も膝を抱えて座っていたりとかしますけれども、
体育座りというのもね日本独特のシステムですね。 一通りあの校長先生の話の後には生活指導の先生の話とか色々あって、
最後にもう一回起立されて、そこで効果清掃なんかがある場合もありますね。
日本の学校ってほぼほぼ100%効果がありますよね。 なんだけどこれやっぱり海外ではそうではないんでしょうね。
一部の私立の学校にはその効果みたいのがあることはありますけど、 公立学校でそれぞれの学校に効果があるということはまあまあないと思うんですよ。
多分そこって公立のシステムだから、 その学校独自のものがなくてもいいんじゃないという考え方だと思うんですけど、
学校の中に学級があってその学級の中に一つの学級目標を作ったりするのと同じように、
同じ学校教育のシステムの中でもそれぞれの学校のコミュニティとしての結束を強めるとか、
まあそういった意味合いがあって効果が出てきてるんでしょうかね。
あの甲子園なんかでもね、優勝校の栄誉をたたえ効果清掃を行いますなんて普通に言ってるけど、
これ効果がないっていう前提がないですもんね、考えてみたらね。
それで今ふと思ったんだけど、野球のユニフォームで思ったんだけど、
日本って学校指定の体操服があるよね。これもね実はかなり珍しいものですよ。
学校名とかねが入っていて、しかもなんかあの襟ぐりとかの色によって学年がすぐにわかるようになっていたりとかね。
あれはでも合理的っちゃ合理的なシステムですかね。
でこれが何で作られたのかというと、体育の授業があるからなんですけど、
実は日本の体育の授業次数って国際的に見ると結構多い方なんですよね。
しかも部活動もかなり盛んに行われているということを考えると、
その日本人が学校教育において運動に関わっている時間って相当多いんですよね。
これが日本人の健康増進というか健康維持に相当寄与してきているんだろうなという感じはしますよね。
それで言えば国民全員がラジオ体操を知っているっていうのも、これも結構海外の人から見ると驚きなんだと思うんですよね。
ラジオ体操と聞いてあのピアノの曲を思い出さない人はいないですし、
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もう体に染み付いていて、音楽鳴り出せばなんとなくやれますよね。
なんならラジオ体操第二まで知っている人の数も意外と多いというね。
ちょっと今興味本位で、ラジオ体操がいつから始まったのかというのを調べてみたんですけど、
ラジオ体操のルーツは1928年、昭和3年なんだそうで、昭和天皇の即位を記念して、
定心症会員保険局、今でいう漢方ですかね、国民の健康増進を目的に制定したんだそうです。
当時アメリカのメトロポリタン生命保険会社が放送していた健康体操、
ラディオエクササイズをヒントに、日本独自の健康体操として作られ、同年11月1日にNHK、当時は日本放送協会のラジオ放送を通じて全国へ初めて流されたんだそうで、
NHKのラジオでやっているというのは、今も変わらないところがすごいですよね。
戦前戦中には国民の体力向上や統制を図る手段として広く浸透した。
終戦後の1946年、昭和21年に一旦GHQの指令で中止になっているんですよね。
なんだけど、復活させてほしいという国民からの強い要望を受け、1951年に現在のNHKと郵政省、そして日本簡易保険協会、漢方が共同で制定放送を再開したんだそうです。
それがラジオ体操第一なんだそうですけれども、これも学校でもしっかりやられていましたよね。
こうやって考えてみると、私たちのメンタリティの形成に学校教育というのはすごく大きく影響を受けているんだなという感じがします。
それはもちろん、ものすごく良い面もあるし、その裏面もあるということですよね。
でも、みんなで同じ経験を共有しているというのって、なんやかんや言って素敵なことだなと思いませんかね。
もちろん横並びの社会だったり、同調圧力だったりとか、それによって他人軸になりやすいであるとか、ストレスを抱えやすいであるとか、
日本人が抱える独特のメンタルブロックみたいなものを形成している面もあるんだけれども、同時に高い公共心であるとか、コミュニティに対する思いであるとか、社会規範であるとか、いろいろ良い面もあるんだと思うんですよね。
こういった素晴らしい面と、個人の心の自由みたいなもののバランスが取れていった時に、日本人って世界最強の民族になるんじゃないのかなという感じがしますね。
ふっとしたら、現時点でも相当最強の民族なのかもしれないと思ったりするんですけど。
というわけで、今日は皆さんに昔のことを思い出していただきながら、改めて考えてみると、これってなかなか世界的には珍しいことだよねというようなお話をしてみました。
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