2024-11-03 09:42

第56回 剣道の極意に学ぶ英語学習の秘訣

毎年11月3日は全日本剣道選手権の開催日ということにちなんで、剣道の極意と英語学習の秘訣の共通点についてお話ししました!
英検の面接にも応用できると思いますよ😊

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こんにちは、英語指導メンタリストのはじめ先生です。このチャンネルでは、思考を変えることによって英語力と人生を劇的に好転させる秘訣についてお伝えします。
今日のテーマは、剣道の極意に学ぶ英語学習の秘訣、というお話です。
今日ね、なんで剣道の話を聞きに出したかというと、11月3日はですね、全日本剣道選手権が毎年行われる日なんですよね。
僕はずっとね、小さい頃から剣道をやってまして、ぶっちゃけあんまり好きじゃなかったし、そんなに強くもなかったんですけど、長くだけはやっていて、20数年やってたんですが。
そのね、英語学習と剣道ってね、意外と共通点があるんですよ。
英語学習も剣道も対人技能であるということ。
そして剣道が集団競技ではなくて個人競技だということで、その場その場瞬間瞬間どう自分と向き合うかということが充実されるというところで、英語学習に役立つところが多いんじゃないかなという気がしているんです。
まず第一にですね、英語も剣道も対人技能だから、実際に相手がいる状態で練習をしないと上手にならない。これが大原則ですよね。
一人で素振りとかばっかりしてても対人技能としては上手にならないので、そこはちゃんとお相手がいる状態でね。
最初は約束稽古といって決まった型をね、ひたすら練習するわけですよ。
例えば、基本の素振りから始めて、そして足の踏み込みも入れて面を打つ練習をする、小手を打つ練習をする、胴を打つ練習をする。
連続技にして小手面を打つ、小手面胴を打つとかっていう風にして体にある種のパターンを叩くわけですよね。
これっていうのはやっぱり基本的な文法、中学校の文法を徹底的に体に叩き込むのと同じになります。
これもやっぱり体を動かしながらやらなければ絶対定着しないので、英語に関して言えば何度も何度も口に出す、音読をする、音声でアウトプットするっていう、これが絶対条件になってくるわけですよね。
そして基本が定着したら、やはりここはですね、ちゃんと相手と一緒に練習するっていうね、きちんと相手とのコミュニケーションを取りながらやるっていうことをしないと、やはりうまくいかないんですよね。
ところがこれ、相手が出てくると次の問題が出てきます。
で、その次の問題が何かっていうと、これやっぱりね、マインドなんですよね。
剣道ってね、自分より強い相手に当たることもあるわけです。
その強い相手のその雰囲気にですね、圧倒されて飲み込まれてしまったら、これはね、もう到底勝ち目はないわけですよね。
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あ、お手上げみたいになっちゃう。
これってね、英語に例えるとね、難しい単語がいっぱいあって何言ってるかよくわかんないという状況だと思うんですよ。
で、これに対してどういうふうに対処するかっていうので、剣道の教えにいくつかあるんですね。
で、一つ目がね、司会4つの忌まし目っていう言葉があります。
これはね、司会って何かっていうと、
この4つですね。
これがですね、これを捨てなければいけませんよということなんですよね。
英文とかを読んでいて、知らない単語が出てきた時に、あ、これなんだろう。
で、あ、わかんないというふうにそのメンタル的にへこんでしまう。
あるいはあれ、これ何だったっけなとかね、迷っちゃったりとかっていう、そういうところあると思うんですけど、
それを一切捨てるというところ。
捨てるってじゃあどうするかっていうと、わからないものはわからないままにしてスルーするということなんですよね。
剣道でもそうです。
本当に命のやり取りをする戦いであれば、この世を済んだ松々懇談だと思いますけれども。
言うて英語はね、たとえ会話であってもその会話で殺されることはないですし、
また普通に英文とかだったらね、相手が別に攻撃してくるわけでもないので、
その意味では少しはこの気持ちも持ちやすいんじゃないかなと思うんですよね。
なので、わからない単語があっても心を動かさない。
わからないところはサラッと流していくというところなんですよね。
死界と似たような言葉に死心と放心という言葉もあります。
死心は止まる心、放心は放り出した心。
死心というのは、だからハッとして心の動きが止まってしまう、フリーズした状態ですね。
放心というのは、もうなんか気持ちがポカーンとしてしまって、精神活動が働いていない状態ですね。
これも平常心を失った状態。
例えば、試験なんかの時に難しい問題にぶち当たってしまって、精神活動が止まってしまう。
そういうふうになってしまってもいけない。
なので、この剣道の教えの死界と死心と放心というのは、英語を学ぶ上において結構欠かせないところだと思うんですよね。
心を止めてはならないというところで、
よく僕らが剣道をやっていて習ったのは、何があっても目をつむるなって言われたんですよね。
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目をつむってしまうと相手の動きが見えなくなってしまうから、どんな場合であってもしっかりと目を開けておけと。
ボクサーなんかもそんなふうに教わるようですよね。
瞬間的に目をつむってしまうのを克服するために目を開けたままシャワーを浴びるということをしていたという人も聞いたことがありますけれども。
これは結構訓練しないとだからできないんですよね。
人間の自然な防衛本能なので。
なんですが、そのわからないところをスルーするというのは、英文の構造上も理にかなっていると思うんですよね。
英語の構造って、最初に主語、そして動詞、何がどうなる、どんどーんって、
これ一つの文章、一つのセンテンスでもそうなんですが、
一つのパラグラフ、まとまった段落であっても、最初にどーんと主な内容が出て、
それを真ん中辺で抽象度が高かったものを具体的にしていって、
最終的にもう一回その最初にどーんといったことを、
Rがreason、理由、そしてEがexample、具体例、そして最後にまたポイント、自分の言いたいことをまとめると。
まとめると、これが一つのパラグラフです。
これが一つのパラグラフです。
これが一つのパラグラフです。
これが一つのパラグラフです。
そしてEがexample、具体例、そして最後にまたポイント、自分の言いたいことをまとめると。
この形式になっている場合が多いので、
どこかで分からなくても、それは抽象度が高くて分からないことが後になって具体性を持って説明されるというケースが多いんですよね。
なので、分からないところがあってもスルーしていけば最後にパズルのピースがはまるみたいに、
そういうことだったんだねって分かるようになることが多いんですけど、
その手前の分からなかったところでずっと止まってグルグルグルグル考えちゃうことがよくあるわけです。
なので、この時に大事なのが、全体を俯瞰して流れを見るみたいな見方が必要になるわけですよ。
だから一箇所ばっかり見ていると全体が見えなくなっちゃうんですよね。
これね、また剣道でこの教えがあるんですよ。
これをね、剣道では円山の目付けと言うんです。
円山というのは遠い山ですね。目付けというのは目をつけるところ。
遠い山を見るように全体を見ろということなんですよね。
なので、その英文を読む時、あるいは聞く時にも、分かんないところではなくて、
全体としてこの文は何を言おうとしている、あるいは全体としてこの人は何を言おうとしているか、
それを捉えることを心がけるといいと思うんですよね。
細かいことがもし分からないようになったら、とりあえず今論調としてポジティブなのかネガティブなのか、
とりあえずそんな感じの捉え方でもいいんです。
最後まで聞いたり読んだりしていくと、最初ぼんやりしていたものが後から
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ああ、そういうことを言いたかったんだねというのが補完されて分かるということがあるので、
この流れを捉えるということですね。これが非常に大事になってくるかなと思います。
というわけで今日はね、文化の日、全日本剣道選手権開催日にちなみまして、
剣道の極意と英語学習の極意についてお話をしました。
今日のお話が良かったよという方は、いいねやコメントなどよろしくお願いいたします。
また質問があればね、何でも遠慮なくしてください。
OK. Thank you for listening and have a great day.
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