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こんにちは。 気づくと人生が変わってしまう
易者の英語指導師のはじめ先生です。 このチャンネルでは、英語教師で易者
そして画家と経営者という多面的な視点を通じて、固まった常識や思考の枠をゆるっと外し、
あなたの人生をもっと面白くするヒントをお伝えします。 今日のテーマは
草間弥生と現代アート こうあるべきを脱ぎ捨てる生き方
というお話です。 ニュースで聞いた方もいらっしゃると思うんですけれども、
現代美術作家の草間弥生さんがお亡くなりになられていたということが発表されました。
草間弥生さんといえば、やっぱり水玉模様をモチーフとした作品で知られていたので、
ご存知の方もいらっしゃるんじゃないでしょうかね。 あと、草間弥生さんの独特のルックスですね。
最近では髪をピンクに染めて、しかも目がね、目力がめちゃめちゃ強くて、
ギョロッとした目でぐっと見据えるような、 ちょっと怖いっていう印象を持った人もいるかもしれないですけれども、
草間弥生さん、96歳でお亡くなりになったということで、 アーティストとしての人生を全うされた感じですよね。
本当にたまたまだったんですけれども、地元浜松市美術館で、
草間弥生さんだけじゃないんだけど、草間弥生さんの作品をちょっと呼び物にしたというか、
そういった現代アート展が行われていて、 チケットが手元にあったんですよね。
それが8月末までだったので、もうそろそろ行かなきゃなと思って、 ちょうど昨日行こうと思ってたタイミングでそのニュースだったので、
これは呼ばれてるわと思って、一人で展覧会に行ってきました。
展覧会って、やっぱり一人がいいんですよね。 自分のペースで勝手に見れるというところが良くて。
展覧会自体もすごく久しぶりだったんですけれども、
会場に入って、まず最初に展示されていたのが、 草間弥生さんの一連の作品でした。
例の極彩色と、ものすごい数のドットですね。 これに圧倒されますね。
目がちょっとチカチカするような、 身体的な変化を引き起こすようなアートっていうんですかね。
うっとなるような、この密度感ですね。
で、ありながらやっぱり美しさもあり、
ただ、これなんだろうって思うような、 現代アート的な、挑戦されるような感じ。
非常に面白いなと思いました。
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その会場には、草間弥生さんの作品だけではなくて、 結構有名な方のアートがいっぱいありましたね。
超メジャーで言えば、アンディ・ウォーホルの作品もありましたし、
日本のアーティストで、奈良義友さんという方を 知っている方がどれくらいいるかわからないんですが、
彼の代表作も展示されていましたし、 ほぼ誰もわからないと思いますけど、
僕が個人的に好きな、1960年代ぐらいに関西でグループで活動していた 具体美術協会っていうのがあって、
それのメンバーの作品がすごいいっぱいあったんだけど、 結構あれが良かったり、
アンジェルム・キーファーというドイツの大好きな アーティストがいるんですが、
その人の作品もあったりして、 個人的には何度も何度も、
うわっ、うわっ、うわっ、とか言っている感じでしたね。
本当にいろんな時代を象徴する作品みたいなものが 展示されていて、とても良かったんですね。
久々に現代アート展を見て思ったんですけど、
やっぱりアーティストの本質について すごく考えさせられたんですね。
やっぱり私たち日常の生活の中で、 いつの間にかこうでなきゃいけないとか、
これが正しいとか、こういった無言のルールみたいなものとか、
誰かが決めた常識みたいな、そういった中に 自分たちを閉じ込めてしまったりしている。
時にはその閉じ込められていることに 気がつかなかったりすらするわけなんだけど、
この現代アーティストたちが挑戦してきたことというのは、
一貫して既存の常識やルールを破壊する ということだったと思うんですよね。
さっきちょろっとお話ししましたけども、
関西を拠点に世界をびっくりさせた 具体美術協会という日本のアーティスト集団がいたんですけど、
この人たちは本当に面白くて、
キャンバスに筆で絵を描くという普通の方法ではなくて、
例えば天井からロープでぶら下がって足で絵を描くとかですね、
あとはたくさんの紙を並べて、大きな紙を並べて、
そこをわーっと体で突き破っていく、 いわゆるパフォーマンスみたいな、
そういうことをやっていたりとかね。
そういう非常に、これがアートなの?って当時は思われたと思うんですけど、
だからあの頃、たぶんアーティストといえば 変人みたいな感じで捉えられていたと思うんですよね。
なんだけど、その人たちがやってきたというのは、 既存の概念というものの破壊だったと思うんだよね。
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今回一番フィーチャーされていた草間えおいさん、 96歳での生涯を閉じたわけなんですけど、
彼女のアートの源泉というのは、 やっぱり統合失調症とかね、
そういう心の病を患っていたんだけれども、 その脅迫神経症的なところもあって、
一回取り憑かれたら、それからこだわりが離れない、 水玉模様とかもそうなんだけど、
それをその心のありようというものを そのまま作品という形に昇華して、
で、あんなちょっとびっくりするような、 ギョッとするような作品に仕立てていったということで、
自分の存在証明にしていったというようなところで言えば、
どんな自分であっても自分でいいんだということですよね。
普通に言えば、社会の中でちょっと爪弾きにされてしまうような 存在であった可能性もあったんだけど、
その自分の持っているハンディみたいなもの、 ハンディって言っちゃいけないのかもしれないけど、
それを厳選としてアートという形で昇華したというね。
これはどんな自分であってもいいという、 そういう表現であったりとかね。
そんなことをしていったんだけど、やっぱり共通しているのは、
こう描くべきであるとか、こう生きるべきであるとかっていう、
社会のルールとか、あるいは自分の心や頭を縛ってしまう枠組みに対して、
いや、もっと別の見方があるはずだよねとか、
いや、私はどう言われてもこう生きるんだというふうに、
その表現を通じて世間に風穴を開け続けたという、
これがアーティストの真骨頂なんじゃないのかなと思うんですよね。
私たちがどんどん大人になるにつれて、
いわゆる僕がよく言う大人しい人間になっていってしまう。
仕事はこうあるべきだとか、年齢的にはこう振る舞うべきだとかね。
僕で言えば英語ってこうやって学ぶべきだとかね。
そういったいわゆる単一的な世界っていうのが、
だんだん自分の中にインストールされていってしまうんだけど、
そうなってくると世界の見方というのが非常に単一的なというか、
一つのレイヤーというのは層なんだけど、
そういったところでしか見れなくなっていっちゃうと思うんですよね。
なんだけどやっぱり世界ってもっともっと複雑で、
もっともっと多層的なはずなんですよ。
思い越してみると自分が学生時代ですね、
英文学部にいながら美大生のように絵ばっかり描いていた時期があったんですけど、
それを通じて自分は潜在意識との対話というものがテーマであるということが、
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なんとなくあの頃にわかったんですよね。
それが今にしてみると液写ということにつながっていっているし、
今こうして毎日発信している音声配信でも、
毎回言っているタイトルコールでも既存の枠組みをゆるっと外すみたいなことを言っているけど、
これにつながっているんだろうなと思ったんですよね。
なので僕がやっていることは本当にいろいろ一見バラバラなんだけど、
その中で僕の中では一本筋が通っているとは思っていて、
何でもいいんだけど目の前にある気がついたこととか感じたこととかそういったものを媒介として、
誰かの心の奥底に眠っている当たり前の枠を外して別の視点を提示できたらいいなと常に思っているんですね。
実際に僕の配信を聞いて何か昔の情熱を思い出して、
以前やっていて止まってしまっていたことを再開してくれている方がいたりとかですね。
これすごく面白いなと思っていて、
このSTAND-FMという媒体を使って表現していることで、
いくらかが皆さんの行動変容とかですね、意識の変容みたいなものに影響を与えられているのであれば、
僕としてはこれ自体が一つの表現活動として成功しているというと変だけど、
自分がやりたいことができているのかなという感じがするんですよね。
僕の話を聞いたときに、いろんなものの見方があるんだ。
そのものを単一的な視点で見るのではなくて、多層的なレイヤーから眺めてみると、
いろいろ違って見えたりするんだということが伝わっていっていただければ本当に嬉しいなと思うんですよね。
アーティストたちが常に私たちに投げかけているメッセージというのは、
あなたが信じているその常識や枠組みって本当に絶対的なものなんですか?ということなんだと思うんですよ。
これは僕が訴えていることももちろんそうなんですけどね。
こうでなきゃいけないという思い込みに縛られてしまって、
本当はもっと発揮できる自分の大切なエネルギーとか本当にやりたかったことに
蓋をしてしまっているということはないですか?ということを振り返っていただきたわけです。
もし日々の生活の中に息苦しさとか停滞感みたいなものを感じているんだとしたら、
ちょっとだけ視点をずらしてみてほしいんですよ。
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これが前から話しているパラレルワールドということなんだけど、
ちょっと視点ずらしただけで世界は全然違ったように見えてくるし、
自分自身をちょっと違った目で見てみれば、その人にしかない才能とかね、
一度も振り起こされていない情熱みたいなものが見つかったりするんじゃないのかなと思うんですよ。
というわけでね、誰かに決められたレールとか常識の枠、これを自分の手でちょっとだけ破ってみる。
そんなことをしてみるとね、人生のいろんな可能性って爆発していくんじゃないですかね。
芸術は爆発だと言っていたのは岡本太郎さん、大好きなアーティストでしたけれども、
久々に本当にアート展を見てね、自分の源泉となるエネルギーであるとか、
根本的に自分が普段やっていることって、やっぱりいろいろ話をしているんだけど、
アートと同じだったんだなということに気がつき、なんか嬉しい思いがしましたね。
はい、というわけで今日も聞いていただいてありがとうございました。
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はい、今日はここまでです。ご視聴ありがとうございました。
良い一日を!